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学びの骨子(平成31年2月)

「平成31年の節分祭・立春祭を思う」

 

新潟出張所 庭山光太郎

私は前から気になっていた事がありました。

全集講話篇のp188に「私は三年も前から努力していたのです」との一節の意味が判らなかったのです。「メシヤ様がそんなに努力した事とは何なんだろう」という謎、疑問がずっとあったのですが、今回それが解けたのです。御存じの方には「そんなのは先刻承知で別に驚くには当たらない」と言われそうですが、私にとっては発見、快挙でした。 続きを読む

学びの資料「節分祭」「立春祭」 (2)(平成31年1月)

原田 穣

   

国常立尊様について

 

我々は、昨年6月以降、メシヤ様をメシヤたらしめておられる大神様を祭典毎に、我々人間が心の底からお迎えさせていただきたいという強い思いを以って、お詫びと感謝を捧げつつお迎えさせていただいてきております。そうした中、昨年の12月23日の「御降臨祭」には、五六七大御神様の体であられる日月地大御神様を、この地球の現界(地)に我々のお詫びと誓詞を捧げてお迎えさせて頂きました。 続きを読む

学びの資料「節分祭」「立春祭」(1)(平成31年1月)

原田 穣

 

(1)節分と国常立尊様について

 

“節分の意義につき御教へを御願ひ申し上げます。

「国常立尊が厳格でありました為、他の神々から排斥されて押し込められた日を、節分といふのであります。冬から春に転換する、即ち節が分れるから節分といふのであります。」 続きを読む

学びの資料(平成30年12月度)

日月地(五六七)大御神様とミロクについて(2)

 

原田 譲

 

10月には、伊都能売大神様のことについて、振り返って整理して一緒に御教え等を学ばせていただき、「伊都能売大御神様御出世奉祝記念大祭」の祭典を滞りなく執り行わせていただきました。そして11月からは、「日月地(五六七) 大御神様とミロクについて(1)」を学ばせていただきましたが、今月はさらにその「日月地(五六七) 大御神様とミロクについて(2)」を学ばせていただき、日月地(五六七) の学びをさらに深めさせていただきたいと思います。 続きを読む

学びの資料(平成30年11月度)

日月地(五六七)大御神様とミロクについて(1)

原田 譲

10月には、メシヤ様の御教えと昨年から現在に至るまでに御垂示いただいた伊都能売大神様のことについて整理して学ばせていただきましたが、今月からは2ヶ月間に亘って「日月地(五六七)大御神様とミロクについて」を、学ばせていただきたいと思います。 続きを読む

学びの骨子(平成30年9・10月)その2

<研鑽資料 骨子>

太陽神2

猶予期間の一年間位はみっちりと太陽神に取り組めとの事ですが、余りにも大きな御存在に対し何処から切り込んでいいやら途方に暮れてしまいますが、太陽神と言えば夜の世界では大日如来となられた方ですから、そちらの方から何か書けないかとの想いが湧いて来たのです。 続きを読む

太陽神についての学び(平成30年5月)資料その1

<研鑽資料>
太陽神についての学び(その1)

※今月は、庭山顧問の骨子を紹介しつつ、学びの視点を、(その1)の資料とし、お示しすることとし、お寄せいただいた皆様の学びや体験、該当する御教えなどを盛り込みつつ、来月は(その2)としてまとめ、実践に役立つ講座資料として行きたいと思います。 続きを読む

祭典の意義と想念(平成30年5月)のあり方

平成三十年五月五日「世界救世(メシヤ)教復興祭」意義と想念のあり方

 〇本祭典に至るまでの経緯

平成二四年以降、我々が「新本部竣成記念大祭」として執り行ってきた、この五月五日の祭典は、今回より「世界救世(メシヤ)教復興祭」といたします。 続きを読む

学びの骨子(平成30年3月)

<研鑽資料 骨子>
「世界メシヤ教教義」

はじめに

 3月3日の本祝典、皆様ご苦労様でした。楳木代表ご逝去より一年間、色々なことがありましたが、あっという間に月日は過ぎ去り、慌ただしくも無事本祝典を挙行させて頂き、我々メシヤ教一同は、補欠合格的な状態ながらも、何とかここまでたどり着くことが出来ました。ここに改めて神恩に深く感謝を申し上げる次第でございます。 続きを読む