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メシヤ講座・特選集no.149(平成25年6月分)
メシヤ講座・特選集no.148(平成25年5月分)
メシヤ講座・特選集no.145(平成25年2月分)
メシヤ講座・特選集no.143(平成24年12月分)
メシヤ講座・特選集no.141(平成24年10月分)
メシヤ講座・特選集no.137(平成24年6月分)
メシヤ講座・特選集no.133(平成24年2月分)
<御教え>
『文明の創造』科学篇
肺患と薬毒
(文創 昭和二十七年)
現在の結核療法に就ついて注意すべき事は、今最も有効とされてゐるものに気胸療法がある。 続きを読む
メシヤ講座・特選集no.131(平成23年12月分)
<御教え>
『文明の創造』科学篇
病気とは何ぞや
(文創 昭和二十七年)
寒冒
愈々(いよいよ)之から病気に就ついての解説であるが、現代医学の解釈は、人体を単なる物質と見做みなして、唯物療法を進歩させて来た医学は、どの点に最も欠陥があるかを、順を逐(お)うてかいてみるが、それに就ついては先(ま)づ、実際の病気を取上げて説明してみるのが、最も判り易いからそういふ事にする。 続きを読む
メシヤ講座・特選集no.129(平成23年10月分)
メシヤ講座・特選集no.125(平成23年6月分)
<御教え>
『文明の創造』総篇
健康と寿命
(文創 昭和二十七年)
私は之から医学を全面的に批判解剖してみるが、其(その)前に健康と寿命に就(つい)てもかかねばならないが、現代医学が真の医術であるとすれば、病人は年々減ってゆかなければならない筈(はず)であり、それと共に寿命も漸次(ぜんじ)延びてゆかなければならない道理であるばかりか、そうなる迄に数百年で充分であるのは勿論(もちろん)、現在最も難問題とされてゐる結核も伝染病も全滅するし、病気の苦しみなどは昔の夢物語になって了(しま)ふであらう。処が事実は全然其(その)反対ではないか。としたら真の医学でない事は余りにも明かである。
メシヤ講座・特選集no.119(平成22年12月分)
<御教え>
世界救世(メシヤ)教教義
(救世五十三号 昭和25年3月11日)
抑々、世界の創造主たる主之大御神(エホバ)は、此(この)地上に天国を樹立すべく、太初より経綸を行はせ給いつつある事を吾等は信ずるのである、之(これ)に対して人間を神の代行者とされ給うと共に、一切万有は人間の為に造られたものである、故に今日迄の人類史は其(その)為の準備工作に外ならない事を信ずるのである、従而(したがって)、神は其(その)時代時代に必要なる人間と、必要なる宗教を顕(あら)はし給い、それぞれの使命を遂行させ給うのである。