アーカイブ

祭典の意義と想念(平成30年5月)のあり方

平成三十年五月五日「世界救世(メシヤ)教復興祭」意義と想念のあり方

 〇本祭典に至るまでの経緯

平成二四年以降、我々が「新本部竣成記念大祭」として執り行ってきた、この五月五日の祭典は、今回より「世界救世(メシヤ)教復興祭」といたします。 続きを読む

祭典の意義と想念(平成30年2月)のあり方

平成三十年二月日「節分大祭」同四日「立春大祭」意義と想念のあり方

 

〇本祭典に至るまでの経緯

・節分祭の意義について

本教は、これまで節分祭を、お詫びの日、新たな誓いの日として、六月十五日とともに、霊界が切り替わる節目の日とし、祭典を執り行って参りました。我々は、世間一般的な「鬼(おに)は外、福(ふく)は内」の豆まきは、絶対に致しません。 続きを読む

祭典の意義と想念(平成29年12月)のあり方

平成二十九年十二月二十日「メシヤ様御降臨祭」意義と想念のあり方

 

〇本祭典に至るまでの経緯

抑々、本教教祖メシヤ様の御生誕日十二月二十三日の祭典は、かつて昭和の昔、大日本観音会として産声を上げた本教が、仮発会式を挙行した昭和九年に始まり、冬至のこの日を境に、日に日に昼が長くなる日の出の日、神代には元旦であった日、また、天津日嗣を継ぐ今上陛下のご生誕の日でもあるこの日を、岡田茂吉教祖の御威徳を偲び奉り、一年の新たな出発をお誓いする日として参りました。 続きを読む

祭典の意義と想念(平成29年10月)のあり方

<研鑽資料>

平成二十九年十月二十六日「伊都能売大御神様御出世奉祝大祭」の意義と想念のあり方について

 

〇本祭典に至るまでの経緯

当岩戸観音堂にご奉斎されている「伊都能売観音様」は、昭和十年当時、メシヤ様と遠戚関係にあられ、小樽定山渓自動車道株式会社支配人であった地崎宇三郎氏の発願により、厳しい風雪の中、死傷者が続出していた、小樽札幌間自動車道開削工事の、安全と無事の開通を祈願し、同年十月二十六日、当地にご奉斎された、メシヤ様御真筆の観音像であります。 続きを読む