臨月の逆子が正常に戻る

広島市 茶谷敏子

 

メシヤ様御降臨祭おめでとうございます。一年の感謝報告をさせていただきます。
数々の御守護を賜りましたが、その中で、4月に臨月を迎えた嫁から「逆子であるため帝王切開する日が決定した」と病院で言われことを聞きました。

生まれる日も生まれる時間も決められ、まして嫁の身体を傷つけることは、どうしても忍びがたく、すぐさま楳木先生に急所の指導をお聞きいたしました。メシヤ様に懸命に祈りながら御浄霊をするように息子に伝えました。

3日目、嫁が横になって休んでいる時にお腹の中から蹴られるような、胎児が暴れたような感じを受けたそうです。

翌々日病院へ検診に行くと、逆子は正常に戻っていたそうで、息子から喜びの電話を受け取りました。

すぐさま楳木先生へ御守護報告をさせていただきますと、何時もより大変大きなお声で「それは良かった!んっ!んっ!」と言ってくださいました。

その様子は、メシヤ様が満面に「良し」「良し」と言われている様に思わされました。

後で聞きますと、臨月になる前に戻らないと、戻る可能性はほとんどないと聞きました。息子夫婦も手術回避に大変喜び、御浄霊の有り難さ、素晴らしさを実感したようで、メシヤ様に深く深く感謝申し上げました。

そして、5月無事に自然分娩で待望の孫を授かることが許されました。

また、私は5月家の中で何故か足がもつれて自宅にて思いきり前転倒いたしました。息もできず、起き上がることもできませんでした。

翌日、左肩、手を動かすことができず、かなり熱を持っていました。胸部打撲をしていたせいか、歩くことも、呼吸することも苦しく、仕事を休む訳にもいかず、御神前で自己浄霊をしました。

すると、胸部と腹部にふあっとコルセットを覆われた気持ちがいたしました。御浄霊をしながら、深呼吸を恐る恐るしましたが、全く苦しくなく何度も深呼吸をしました。何度しても痛くなく、「神様、有難うございます。有難うございます。」と何度も言いながら、感謝申し上げました。

御浄霊を終わらせていただき、左肩手は動かせないままでしたが、胸部は何ら痛みもなく歩けるのです。

接骨院で左肩、手を三角巾でつり、固定させました。「完治には3週間はかかる」と言われ、ティシュさえも摘まめない状態でしたが、3日目には腫れも引き、肩をグルグル動かせるようになりました。

初日を知っている御客さんや家族も長引くと思っていただけに、大変驚いておりました。その時も、「どんなもんだ!神はここにあり!」とメシヤ様が満面に微笑まれている気がいたしました。

胸部腹部のコルセットのようなものを感じながら毎日御浄霊をいただきました。接骨院で言われましたが、恐らく肋骨が折れていたのではないでしょうか?その感覚はひと月余り感じていましたが、気がつくと自然と消えていました。

その他、日々神様から考えられないような奇蹟を家族共々いただき、身の程に余る御守護を賜り感謝に堪えません。

広島支部内においてもいただいている奇蹟の報告は、全て書き尽くせませんが、悲観的であった心や思いが変わり、前向きに生きる喜びをつかみ安心立命の境地に立った人、椎間板ヘルニア、痔、頭痛、腰痛、胃痛の完治などなど。また最近では、御神体を申し込んだ後、ある小売店さんから5年間未払いであった買掛金を支払いたいと申し出があった、と感謝報告を受けました。

禍と思っていたことが、実はこの上のない幸福の道であったという、神様の深い仕組みには驚くばかりです。

広島支部信徒一同、メシヤ様御降臨祭を心より感謝し、伏して御祝い申し上げます。有難うございました。

 

[御蔭話(婦人病)御降臨祭 2008(平成20)年12月23日]

この投稿へのお問合せ

[print_link]