小学生時に入れた金具摘出

山口市 百合野早苗

 

私はメシヤ教にご縁をいただく前に天聖真美会に入信させていただいていたのですが、去年の夏くらいから「何かが違う」と思い始めてネットで色々調べていました。

実は、私は小学生の時に病気で身体に金具を入れておりました。本来2年位で取り除くものでしたが永年そのままにしていました。それを取り除くべきか、大手術のために悩んでいました。ある方に相談すると「メシヤ教が良いよ」ということで、勉強会に参加させていただきました。

先生から浄霊をいただくと、とても熱く、その後の勉強会もありとあらゆるジャンル(政治・芸術・一般論)の話をされて、しかも急所も即答でした。私は、勇気を出して先生に相談させていただきました。

先生は「大丈夫だからね」のお優しいお言葉と生理不順との関連をはじめとして色々とご指導をいただき、金具摘出の手術をすることを決めました。手術後も信者さん方へ毎日浄霊に来ていただくように手配してくださいました。お蔭様で驚くほど早く綺麗になり、元気に回復させていただきました。

病院の中では薬も点滴もなく、‘ただ日にちが薬’という大奇蹟でした。周りの患者さんを見ると、やれ点滴だ、飲み薬だ、という方ばかり。中には薬を入れられてアレルギーのためか皮膚が火傷のようになり、可愛そうで見ておれませんでした。

手術後一ヵ所が思いのほか痛く「どうしてこんなに痛いのだろうか」と思うほどでした。しかし、浄霊の光が入ってくることが強く感じられる体験も重なりました。「痛い所が以前の手術時の原因となった所だから、根気良く浄霊をいただくように」と、先生から指導をいただき、「なるほど」と思いました。痛みが取れてもしっかりと浄霊を続けさせていただきたい、と考えております。

先生を通してメシヤ様にご縁をいただいていなかったら、今頃どうなっていたかと思うとゾッとします。本当に導いてくださった神様、また周りの方々に感謝でいっぱいです。そして、いただいた奇蹟、御守護を苦しんでいる人々に伝え、メシヤ様の御心に叶う人間になるよう向かわせていただきます。

本当にありがとうございました。

 

[御蔭話(その他)メシヤ講座・特選集no.49 2005 (平成17)年2月]

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