プレス機に挟んだ指の切断を免れる

豊橋市 松井亜弥

 

私は、9月8日に仕事中プレス機に左手親指、人差し指を挟んでしまい、救急車で搬送されました。病院では、‘切断を覚悟してください’と言われました。しかし‘女性でもあることだから、とりあえず繋いでみて、それでもだめだったら切断しましょう’と、言ってくださり処置を受けました。

2週間ぐらいで、人差し指の骨折は治りまして、1ヶ月くらいで傷も塞がりました。そこで‘一番下の皮膚を見たい’ということで、皮膚をはいで検査を受けました。すると、‘壊死しているところは全くない’ということで、切断を免れました。本当に有難く思いました。

12月3日で、‘完治した’と診断を受けました。

 

浄霊をいただくと痛くて涙がポロポロ

それから、思いもよらない体験をしたのです。母をはじめ家族から浄霊をいただくと、火が出るように痛く、言葉では言えないような痛さで、涙がポロポロ出るのです。そして、浄霊が終わるとス-ッと痛みが消えて、眠れるのです。

なんで?と思いました。先生に伺うと、『怪我をするということは、霊の曇りが原因で、浄霊の光によってその曇りの部分が浄められて、痛むことがある。浄霊の力を実感する機会だと受け止めて、辛抱強くいただきなさい』と、ご指導いただきました。

 

メシヤ講座に参加すると刺さるような痛さ

また、メシヤ講座に参加して勉強の最中も痛みました。浄霊をいただいている時とは違って、刺さるような痛さがものすごくて、その時も泣きました。

このことについても、先生に伺いました。先生は『御教えというものは神様の言葉であるので、光そのものです。御教えを学ぶ時間中、光が充満するのです。そして、光が満たされた中に身を置くと、曇りが浄められるのです。その痛みの強さで、光の強さを実感し、神様そのものを感得できているのです。』と、教えてくださいました。

また、『亜弥さんは、人生の上で大きな転機を迎えていることを、メシヤ講座を受ける中で感じているでしょう。その転機を、実のあるものにするためには飛躍的な向上をせねばならない。向上を許されるために、今、浄めていただいているのです。しかも、感覚を伴って浄めを体得しているのです。』と、有難いお話をしてくださいました。

 

浄化の後にいただいた御守護

私は、今回の怪我を通して、大きなご守護を数々いただきました。指を切断しなくてよかったことは、何よりのことでした。そして、浄霊の力のすごさを体験しました。また、何気なく参加している勉強会で、強い神様の光をいただけている、ということの体験をさせていただきました。これは、私の信仰生活の宝になります。

それから、年末に素晴らしい環境の家に移り住むことが許されることになりました。先生からは『霊の曇りが浄化され、霊性の向上が許されて、それに相応しい住環境が備わるのです。感謝と向上心をさらにもって生活してください。』と、今回の浄化の意味と、今後のあり方をお示しいただきました。

ありがとうございました。

 

[御蔭話(事故・怪我) 御降臨祭 2004(平成16)年12月23日]

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