アーカイブ

メシヤ講座no.166三重(平成26年11月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 霊界における昼夜の転換」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』305ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 三重支部】

『大宇宙のそれ』

楳木代表

愈々この『文明の創造』も深いところに入ってまいりまして、とりわけ本日拝読していただきました『霊界に於ける昼夜の転換』と言いますのは、仏教のことにも触れていますので、仏教界からは反発を受けるような内容であります。日蓮の法華経の点において『文明の創造』を最初に世に出された○○先生もそこを外さざるを得なかったところがあります。それから『旧誓約書の中の禁断の木の実とは薬の事を言ったもので、深遠な神の謎を述べたものである』という箇所はキリスト教神学者から手厳しく批判され、外さざるを得なかったようです。そういう意味では一番根本義を出すことが出来なかったので、この『文明の創造』によって初めて仏法の根本義や薬毒の根本のことが世に出たということになります。 続きを読む

メシヤ講座no.166大阪(平成26年11月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 霊界における昼夜の転換」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』305ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

霊界の夜昼転換と現界汚濁

楳木代表

本日拝読をさせていただいた『霊界に於ける昼夜の転換』というのは、この世界救世(メシヤ)教が開教され、またメシヤ様御自身が最初の創業である大日本観音教団を立教された時、そうしたことに深く関わることでありますし、仏教界からすれば、これは大変問題になる御論文でもあります。そのためにですね、『文明の創造』を最初にお作りなった○○先生は、これを仏教界にお見せになって、この部分の一部を削られております。バチカンの方にも寄贈になっていますので、神学者から非難され『禁断の木の実とは薬のことである』というところも削除されております。真実、この『文明の創造』が世の中には今迄出ていなかったんですけども、2年前にこうして発刊することができたので大変良かったなと思います。 続きを読む

メシヤ講座no.165大阪(平成26年10月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 唯物医学と宗教医学」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』299ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

一大難事業

楳木代表

さて、本日は『唯物医学と宗教医学』ということで纏めていただいておりますけれども、これがメシヤ教のですね、信者さん及び新たにご縁をいただく方々を救わせていただく一番根幹になる御教えの一つということになってきます。それはメシヤ様が私達の病気の原因とかそういうものをずっとご解説下さって、そして人間が幸せになっていく道というものをお示しいただいて、その根拠となるところを本日は纏めて下さっておりますので、そうした意味でですね、今回の『唯物医学と宗教医学』というのはこれまた大切な内容になってきます。その点において少しご説明させていただきたいと思います。 続きを読む

メシヤ講座no.164大阪(平成26年9月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 精神病と癲癇」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』284ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

人間の仕組みに沿った救いを

楳木代表

霊的病気のですね、最後の項目でこうして『精神病と癲癇』ということでメシヤ様がまとめて下さっておりますが、このタイトルとは別に、メシヤ様が人間の存在とは一体どういうものかという形で多くの分量をもって説いて下さっています。そして、その人間の存在が信仰を持つ意味というものをまたメシヤ様はここで説いて下さっていますので、私達のいわば人間観、あるいは信仰観というものをここでメシヤ様が凝縮して書かれている部分を受け止めてですね、ここは長いんですけれども、自分の腹にしっかり入るように繰り返し繰り返し拝読していただきたいと思います。それほど大切なところであると受け止めていただきたいと思います。 続きを読む

メシヤ講座no.163大阪(平成26年8月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 結核と憑霊」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』280ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

病死と霊界

楳木代表

本日は『霊的病気』の二つ目の項目で『結核と憑霊』というところを拝読させていただきました。本日拝読したところで大変重要なところは281ページ、研鑽資料は15ページになりますけれども、後ろから7行目から 続きを読む

メシヤ講座no.162大阪(平成26年7月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 霊的病気 癌病」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』276ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

「罪」による病気の種々

楳木代表

読んで怖くなかった?拝読してて・・・。 続きを読む

メシヤ講座no.161大阪(平成26年6月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』宗教篇 最後の審判」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』272ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

この世の審判は不幸をつくる医学から

楳木代表

本日拝読させていただいた『最後の審判』についてですが、この最後の審判でメシヤ様がもっとも強調されているのは、最後の審判の始まりは『医学に対し、審判を開始されたのであって』ということでありますので、とかく最後の審判というとですね、天変地異とかですね、様々な病気が氾濫するとか、そういうことで説かれることが多いわけなんですけども、主神様の審判というのは、まず医学から審判を行っていくということであります。しかし、その審判というのが今までされてきたかというと、なかなかそれを担う側の所謂今までのメシヤ様の弟子達がそこまでやれなかったために、これはずれ込んできている面があります。 続きを読む

メシヤ講座no.160大阪(平成26年5月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 種痘」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』266ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

救世の第一義は「医学迷信打破」

楳木代表

いま読んでいただいた「『医学革命』という大命題に向かって」は5月5日に発表していただいた内容で、次の『主神様とメシヤ様』という本の寄稿文として掲載いたしますが、いま『文明の創造』で拝読したところの学者的良心ということとは逆の医学者の権力を作り上げていく、言わば医学迷信を作り上げてきた歴史をまとめてくれております。ですから『医学革命』とはこの医学迷信を打破することになっていきますし、『救世の第一義』というのはこの医学迷信を打破することですので、その取り組みが救世活動ということになります。 続きを読む

メシヤ講座no.159大阪(平成26年4月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 擬健康と真健康」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』259ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

安心立命とは何か?

楳木代表

ずっと拝読をさせていただいている、この『文明の創造』は、21世紀の地上天国を建設していく設計書としてメシヤ様は書かれたものですけれども、その中の科学編は来月で終わります。ですから今日拝読していただいた御教えはまさに科学編のメシヤ様のまとめとして受け止めることができるのではないかな、と思います。 続きを読む

メシヤ講座no.158大阪(平成26年3月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 人形医学」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』251ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

各種病気と真因

楳木代表

本日拝読していただいた『人形医学』という御論文の後ろから4行目

『此一事だけにみても、現代医学は如何に根本に未知であるかが判るであろう。此意味に於て、今迄進歩と思って来たのは、実は外面だけのそれであって、肝腎な病気は治らず、一つ所を往ったり来たりしてゐたに過ぎないのである。』 続きを読む

メシヤ講座no.157大阪(平成26年2月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 薬毒の種々相」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』239ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

医学革命のための情報収集と発見

楳木代表

冒頭『凡ゆる病原が薬毒である事は、充分納得出来たであらうが』と書かれていますので、メシヤ様は、ここで我々に「納得してくれたかい?」というふうに、まずは問いかけて下さっているわけなんで・・・、自らに問いかけて、そのことがしっかり腹に入るようにして『薬毒の種々相』に入っていきたいと思います。 続きを読む

メシヤ講座no.156大阪(平成26年1月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 総論 手術」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』225ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

浄霊と医学の癌事例

楳木代表

それでは・・・今月も非常に長い御論文でしたが、冒頭に 続きを読む