浄霊の強さに耐えかねて

枚方支部 平田邦男(元天聖真美会所属)

 

本日は、御降臨祭おめでとうございます。

私は枚方支部、平田邦男と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

私は、今から24年前に天聖真美会に入信し、軽い喘息があり、支部によく通い、年に五回くらい、御浄霊中に鼻水が出る浄化をいただいておりました。その後五年くらいして、足が遠のき、実質上辞めた形になりました。

今年2月、突然、いろいろな神秘を見せられ、その内容に悩んでいたため、御浄霊をいただきたく、再度、真美会に行きました。支部長さんよりいただくと、時々、白い光が、左回りにキラキラ光っているのが見えました。

そのうち、姉から、自分の所属していた新健康協会への誘いがあり、支部長さんから御浄霊をいただくと、断続的ですが、金色の光が、シュッシュという感じで見えました。真美会の方が強く感じ楽にもなりましたので、やはり真美会の方に通おうと思いましたが、八月、姉からメシヤ教の月次祭に誘われました。

当日の朝、姉は、運転中の私の背中を浄霊してくれ、サッーと何か背中から降りた強烈さに驚くとともに、大変楽になり、「メシヤ教は凄いんだ」と思いつつ、半分はまだ疑いもありました。

昼の食事中、代表先生を見ましたら、白金に近い物凄いオーラが体全体を包んでおりビックリしました。普通の人は2cm位の薄い、白や緑や赤で、なおかつ切れ間があります。代表先生のは全く途切れがありません。「只者じゃない」と心中思い、まだ、御光無しや、『おしえみおやぬしの神』は?など疑問がありましたが、他よりは凄い!と思い、入会させていただきました。

家に帰って「浄霊」の本通りに自己浄霊した時、指先からビリビリと強い光が出て、こんなにも鼻水やタンが出るのかと、驚愕いたしました。

入会時や枚方支部において、御神体を拝した時、以前の大光明如来様などの御神体よりも、遥かに強い光が出ておりビックリしました。

初めて木原さんから御浄霊いただき、頭がギューと、非常に苦しく強烈に圧迫し、しばらくして大変楽になったのもビックリでしたが、その後も、あまりの強烈さで耐えかね、グワーっと勝手に口が開き、まるでよじれた毒の神経を直して頂いているような感じがしたり、首の辺りから黒いモヤのようなものが出て行くこともあり、今なおそういったことが続いております。現在重かった体も、毒素排泄と共に3キロ減少し、さらに痩せつつあり、去年のスーツもブカブカです。

なお、御先祖様のお祀りは、真美会では家庭でお祀りするものをいただいてなく、また自然農法よりもゴハンに御浄霊をしていただく、ということが主流でした。木原さんから御教えに基づいた仏壇の重要性を聞かされ、仏壇や位牌を設けさせていただいた数日後、自然食を強く反対していた妻が、米を購入することに賛同してくれたり、少しずつですがメシヤ様の御教えを体現させていただいております。

先ほど申し上げた神秘とは、今年2月、白と金の混じったような龍神が目前に出現し、それ以降神秘が現在まで続いていますが、内容は、私の心の善悪葛藤と善導、審判の様相など多岐にわたり映像を見さされ、時々にメシヤ様の御言葉もございます。直近のことを、発表時間上、簡単にお話しさせていただきます。

メシヤ様から『今日(12月3日)支部へ来い』と言われ、躊躇し、4日にお参りし、御浄霊中、初めて経験する呻き苦しむ浄化が起こり、過去の罪穢れを心底お詫びし、収まると、『これが型となる』という御言葉でした。9日昼、『時間が無い、一刻を争う。急いでくれ。七人の鍵は渡してある、ひとつでも欠けると駄目だ。これをみなに伝えてくれ』などの御言葉でしたが、わからない部分もあり晩に支部に行き木原さんから意味を聞いた後、『信者諸君、頼む』という御言葉でした。

つたない話ですが、大変なことが目睫にまで迫ったこの時期において、メシヤ教に御許しいただけ、支部にても日々メシヤ様を拝させていただき、この感謝と感動は言葉になりません。今後一層学びを深めさせていただき、人類一人一人が、御神縁をいただけるよう努めさせていただきます。

 

[御蔭話(御神業の変遷)御降臨祭 2010(平成22)年6 月15日]

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