広島市 坂本利子
メシヤ教にご縁を許されてから、私の生活は大きく変わりました。
まず、家庭がすごく明るくなりました。私が家に居ることもあるかもしれませんが、笑いの絶えない家になってきています。主人と長男の間は、ある問題をきっかけに確執を生じさせていたのですが、今は一緒に笑いながらご飯を食べられるようになりました。食後も長男は部屋にこもることもなく笑って過ごしています。笑顔で本音でしゃべられるようになりました。
それから、私は天聖真美会にいたため借金を抱えていました。借金の返済のことも、先生をはじめ周りの人達に相談に乗っていただき、300万円位あった借金も裁判所で任意整理を申し込んだ結果、裁判所の調査結果では200万円強あったものが残高50万円弱になり、びっくりしました。
さらに、最近大きなことがあったのです。私はこれまで市民病院にパートで勤めていましたが、「5年間パートで勤めて嘱託になりたい、きちんと勤めたい」と天聖真美会時代に願っても願っても滑り続けていました。でも、3月に受けた嘱託試験に受かったのです。
私は、中材という特別な部署にいて、病棟の部署の人々も受けていたので受かるはずはなかったのです。ところが、13人受けてたった1人だけ受かったのです。結果発表で「あなたを採用します」と聞いた時、周りの人もびっくり、そして私自身が一番びっくりしました。まるで狐につままれたようでした。
確かに「お光様」をおはずしして、メシヤ様を純粋に思い、感謝できる日々を過ごさせていただいた頃でした。「メシヤ様は本当に純粋な思いに応えてくださるのだ」と思い、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
[御蔭話(生活苦)メシヤ講座・特選集no.75 2007 (平成19)年4 月]
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