魚の目に御守護

九重町(大分県) 藤原マサヱ

 

浄霊三時間を二回

二、三ヶ月前から左足に時折痛みを感じるようになりました。当初は仕事も苦にならず過ごしておりましたが、三月になってから日増しに痛みが酷くなりました。

おかしいと思いよく見ると、左足小指と薬指の間に少し黒ずんだ魚の目ができているではありませんか。ビックリしてしまいました。歩くたびに指と指がこすれて痛くて堪りません。

思わず出張中の楳木先生に電話で相談をいたしました。先生は「足の付け根と痛いところを交互に浄霊しなさい」と言われました。速実行に移し、その日は約三時間にわたり浄霊をいたしました。

二日目の浄霊を終えて、貼り付けていたテ-プを剥ぐと、スル-と魚の目がくっついて取れてしまいました。何ということでしょうか。それっきり痛みがなくなりました。本当にありがとうございました。

 

油断を反省して、心新たに

振り返ると、介護を受ける主人のことでストレスが溜まっていたこともあります。また、仕事と家事に疲れ、神様へのご参拝を怠った日もありました。‘今日は疲れているから、一日ぐらい許してもらおう’と軽い気持ちになっていました。油断した気持ちが足元に来たのかな、とも反省しました。

私は、ある問題を解決していただき、二度と同じ問題が降りかかってこないように御神体をご奉斎させていただいたにもかかわらず、「喉元過ぎれば・・・」の喩え通り、気の緩みが出たのでした。反省いたしました。

しかし、メシヤ様との糸は繋がっておりました。感謝の気持ちときれいな心でご浄霊に邁進して行こうと思っております。ありがとうございました。

 

[御蔭話(その他の病気)メシヤ講座・特選集no.64 2006(平成18)年5月]

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