メシヤ講座no.164浜松(平成26年9月)

<今月の御教え>

『文明の創造』 宗教篇 霊的病気 精神病と癲癇(文創 昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

信仰することの意義

楳木代表

本日は比較的長い御論文でしたけれど、タイトルが『精神病と癲癇』というように書かれているので、そのことばかりに囚われて読むと、せっかくの御論文をしっかり受け止めることができなくなりますので、まずメシヤ様が我々に、ここで御説きくださっていることは、人間の想念界を説明してくださっているのだということがあります。

まず、生まれてくるときに、神様の分霊である魂が入りますが、その人間の使命に応じて役割をきちんと果たしていく、あるいは危難から免れるために、先祖の中で修行を終えて資格を得た人がついて守護してくれます。それと同時に欲望をつかさどる動物霊が副守護神として憑いてくるので、この三位一体的な想念になってくるということでありますので、そのことをまず人間の想念界としては理解しておいていただきたいと思います。

それから先祖が危難から免れてくれる事例としては、このまえ広島で大きな土砂災害がありました。70数人もの方が犠牲になり、まだ行方不明の方が一人、見つかっていませんが、あの助かった人、助からなかった人の事情を聞いていると、直前に両親と暮らしていたけれど独立して違うところに住んだ人もあれば、新婚であそこにわざわざ移り住んでお亡くなりになった人もいます。なかにはお腹の中に7か月の子供がいたとも・・・。

こういう現状を見ると、守護している正守護神の力が強かったか、強くなかったかということで運命が分かれていくのではないかなと思います。

こんな話をずっと検証していると、日航機が墜落し、今年も慰霊への登山を遺族の方々がしていましたが、あの中で救われた人の中で一番小さかった人は、秀明の教修を二講まで受けた人らしいのです。それからアテンダントの中で助かった人もいましたが、その人はいつもおばあちゃんから浄霊をいただいていたそうです。ですから、やはり浄霊をいただくとか、御教えの拝読とか、メシヤ様の教えの教修によっていただくということはその人の運命が大きく変わっていくことではないかなと思います。

大阪支部のほうでは、その当時まだ若かった人が、あの飛行機のチケットを買っていて乗る予定だったのですが、当日どうしても乗れない事情が起きたので乗らなかったところ、あのような大惨事が起きてしまったと。命拾いをしたことに感謝するために、成人したあと世界救世(きゅうせい)教の職員になったという人もいるということが話題にのぼりました。

やはりこれは正守護神の力が強かったために危難から守ってくれたことであろうかと思います。

しかし実際はあれだけ多くの方々が犠牲になった事故でありますので、救われた喜びだけを語るということもできないために、静かに語りあわれた、そういう事例であります。

やはり私達が信仰させていただくということは、とりわけメシヤ教の場合は、浄霊をいただいて霊の曇りをとるということと、それから体に悪いものを入れないという生活をしつつ幸せになっていくということでありますが、もう一つ信仰をすることの意義が・・・、我々を守護する・・・、先祖の中から神様の命によって我々を守護している正守護神の力をつけていくというためには、信仰は不可欠だということです。

ですから具合の悪い人を浄霊させていただいて、支部に御案内すると、浄霊力をいただいてしっかり浄霊をして元気になっていきましょうという、そういう取り組みもメインなのですが、それと一緒に人間が幸せになっていくためには、信仰をさせていただいて、そして先祖の正守護神に力をつけてもらうしかないのだということを、このようなときにより一層確認するために、本日拝読した御教えを繰り返し拝読していただければ、大変有難いと思います。

 

精神病について

楳木代表

それから次に精神病という、精神障害を受けている方を実際にお救いさせていただこうとする場合には、まず一つは精神病になる過程には睡眠不足になるということがあるので、この睡眠不足になる原因は、両側の延髄のところとリンパ・・・、首・肩をよく浄霊してあげないと、眠れないと回復していくということができないということがありますので、そうしたことを浄霊のときには必ず心掛けていただきたいと思います。

あるところで、もう少しで成人式を迎える女性が知的障害で生まれ〇〇教団に救いを求めて入信していたのですが、残念ながら精神異常を起こしてきたためになかなか御守護がいただけないのでどうしたらいいでしょうか、と相談を受けました。

浄霊の箇所を聞いてみると、本日拝読した御教えのところと違うところを浄霊していたので、延髄部と首と肩をよく浄霊してあげてくださいと。それから薬を服用しているらしいので、肝臓と腎臓をよく浄霊し、薬をやめる方向に取り組んでもらいたいと。まず安定剤はすぐやめた方が良い、と。それから睡眠薬というのは少し依存がついているので少しずつ減らしながら自分で眠ることができるようになったらすべてやめるという方向で「薬については取り組んでください」ということで取り組んでもらいました。するとこの1か月は薬を両方とも一切服まずに割と落ち着いた生活ができるようになったという報告をしていただきました。

しかし残念なのは・・・、精神年齢三歳半という壁があるそうですが、就業施設で働くには四歳を越えなければならないそうです。今回その人は2年ぶりに検査を受けて四歳半までになったのですが、施設に受け入れてもらうことはできませんでした。

なぜかというと精神異常がくっついているからです。その精神異常はどうしてくっついてしまったのかをよくよく聞くと、もともとは知的障害だけできたのですが、〇〇教団で浄霊をいただくようになったときに療院を紹介され、療院に行ったところ精神科を紹介され、その医者が安定剤と睡眠薬を処方したということで、それを服むようになってから精神異常になってしまったようなのです。

ですから、せっかく救いを求めて〇〇教団に入ったにもかかわらず、精神病にさせられてしまったという、その話を聞いた瞬間に、憤る気持ちを抑えることができませんでした。

今、やっと三歳半の壁を越えて、これから社会人として何らかの仕事に就ける状態になったにもかかわらず、精神病というものがくっついているためにそういうことが許されないという、教団の運営方法を何とか早く改革をもたらしていかなくてはいけないなと、非常に強く思いました。なんとかみんな目覚めていってもらいたいなと、そのもう少しで20歳になる女の子を通して強く感じました。

そして、その女の子もこの『精神病と癲癇』というところを拝読すれば、どのように対処していけばいいのかということがおのずとわかるのですが、肝心な御教えからずれた対応をするからそういうことが起きるということが言えるのではないかなと思いますので、まずは精神病の場合には延髄両側のところとそれからリンパ腺のところをよく浄霊をしていただきたいと思います。

それから精神病の場合には動物霊がかかってくるので、異常行動を起こすということです。

この異常行動を起こす動物霊の8割方は狐だということです。あとの1割が狸で、あとの1割が龍神とか蛇とか鳥類とか、様々なものが憑いてくるのですが、おおかたは狐ですので、だからウソをついたり、人をごまかしたり、ということが絶えず精神病の場合にあるというのは、そういうことが原因になっております。そして、本人に浄霊するときには延髄、首肩をしっかり浄霊することと、憑いている霊を浄めて反省させないといけないので、浄霊はその霊に向かってしないといけないということになります。

また、その動物霊の特性に応じて上手に騙していこうとしてきますので、それに騙されない自分を作りながら浄霊していかないといけないので。ただ霊がかりの場合、なかなか対処の仕方が難しいので、そういう人に出会った場合には、こちらに相談しながら取り組んでいただきたいと思います。

 

癲癇について

楳木代表

それから次は、癲癇の場合というのは、動物霊ではなく、それぞれ事故死とか不慮のことで起きたという人がかかっていたり、自分の前世であったりしますので、その霊が浄まっていかない限り、自分自身が浄まっていかない限り、治っていきません。浄まるためには、浄霊をいただくと同時に、こういう神様のところに足を運んで、そこで魂に力をいただくということを重ねていっていただきたいと思います。

そして、次に小児麻痺についても書かれていますが、こうしたことは前回までの御教えの中で説明したことと非常に共通していますので、そうしたことを心得ていくためにも、繰り返し繰り返し拝読していただきたいと思います。

さっき、話のあった怒りっぽいとかいうことも、これに沿って浄霊をしていけばだんだんと変わっていきますので。だから自分も怒りっぽい人は自分もよく浄霊してもらいたいと。そしてそのときに副守護神の性格が出てきます。キンキン言うのと、ど太い声で言うのと、いろいろな性格が出てきます。それは副守護神の性格によって怒り方も変わってきますので。だからお父さんが怒っているのではない、それが怒っているのだというくらいに思って、ある程度おおらかに対処していきたいと思いますね。

それから憑いている霊の中に、蛇とかいう話もあったので、ついでの話をしておきますが、広島の八木地区の昔の名前をテレビで言っていたのを聞いた人はありますか?

私はそれを聞いていないのですが…。昔の名前は今の名前とは違うのだと。

あそこはもともと「蛇落地悪谷(だらくじあしだに)」と呼ばれていたそうです。蛇が落ちる土地と書いて「蛇落地」、悪い谷と書いて「悪谷」と昔は呼んでいたそうです。

何故そのように呼んでいたのかというと、時折蛇が落ちてくるように水が出てくると、そういうところなので悪い谷なので、人が住むのはいけないということで「蛇落地悪谷」と命名していたそうなのですが、それが不動産屋とか土建屋が、あのあたりに宅地造成するときにそんな名前では人が済まないので「上楽地(じょうらくじ)」に付け替え、売りに出したのです。

今朝のニュースでは、墓も全部流されて、遺骨がどこにあるかわかないので子孫がお骨を探している、あの姿を見ると、土砂災害というのは、昔は山津波と言っていたくらい、恐ろしいものだな、と。

しかし、先人の、昔、あそこに住まいをなしていた昔の人たちが、人が住むべきところではないということで最悪な名前を付けているにもかかわらず、経済至上主義の儲けるために名前まで変えてあそこを切り拓いてしまったので、市役所の非難命令がどうだとか、消防署の対応がどうだとか言う前に、住んではいけないところに住まわせてしまった宅地を造成した人間たちに対する非難のほうをもっとあげていかないと、その地域の先祖が苦労したことが、それこそ水の泡になってしまいます。そうしたことを考え直す、いわば我々の学びの一つにあのものを見ておかないといけないのではないかな、と思います。

そうしたことも心に置いて、『精神病と癲癇』のところを1か月間しっかりと読んでいただきたいと思います。

そうしたことを最初に確認させていただいて、いつものように質疑応答に入らせていただきたいと思います。

〇〇家の浄霊はこれで了解していただけましたかね?

参加者

はい。

 

御守護報告

楳木代表

そしたら◇◇さん、みんなに御守護報告をしてあげてください。

参加者

月曜日に食事に行ったときに、4日か5日ぐらい前から腰が痛かったので、店の一番角の席に座ったんですよね。そして食事を終えてから壁に寄りかかっていたんです。そしたら首筋のところがもぞもぞしたので髪の毛が落ちたのかなあと思って触ったら首がチクっとしたんですよね。それで掴んだものを放したら3センチぐらいあったと思うんだけど小さいムカデだったんです。もう帰る時だったので、お店の人が「申し訳ない」って謝ってくれて、「薬をつけてください」って言ってくれたけど「薬はいいです」って断ったんです。そしたら友人が、蜂に刺された時に冷やしたら良くなったから冷やしたらどうかっていうことでお店の人が氷をくれたんですけど、冷やすのはよくないと分かっていたのですが、折角その人が氷をもらってきてくれたから悪いかなと思って、冷やす格好をして冷やさないで浄霊していたのです。刺された後はもうすごく痛くて腫れていて、みんなが「すごく酷くなってきたよ、大丈夫、大丈夫?」って言われるくらいでした。

帰りの車の中でも1時間ぐらいずっと浄霊しながら家に帰ってきたら、もう痛みは止まり腫れも少し減って、夕方になったらもうほとんど膨らんでいなかったんです。

夜になって「ああそうだ、感謝献金をあげないといけないなあ」と思っていたんだけど、もう治ったけど腰のほうがまだ痛かったので「まあ、一緒でいいかなあ」とも思いつつ、お風呂へ入ってしまったので、パジャマでするわけにいけないから「まあ明日にしようかなあ」と思っていたら、もうその夜2時ごろまで眠れなかったんですよね。ちゃんと洋服を替えて感謝献金をあげなければいけないからもうちょっと嫌だなあと思ってしなかったことが夜眠れなかったのかなあと思って、次の日にあげさせていただいたんだけど。だからそういう時に感謝献金は洋服とかそういうの関係なしに感謝の・・・神様におあげするものだから、パジャマのままでいいのかなあと後で思ったんですけど、どんな具合でしょうか?

楳木代表

それはそれでいいですよ。もう思った時にすぐした方がいい。

参加者

ああ、そうですか。それだから、もう2時ごろまで寝られなかったんですよ。そのことが頭にあったんですよね。「ああ、あげないと」と思って。それでもパジャマでは失礼だろうなあ、と思って。

楳木代表

だから何が失礼かっていうことだね。

参加者

そうですね。

楳木代表

うん。あげないといかんと思ったのに、あげない方が失礼だから。

参加者

ああ、それで眠れなかったのかしら。

楳木代表

うん。そうそう。それは先祖が怒ったわけだ。正守護神が。

参加者

ああ、正守護神がね、ちゃんと。浄霊して治してあげたのに、しないっていうことでね。寝てて感謝したことと、そのあげなかったっていうことが悪かったんですね。

楳木代表

いや、感謝したけれど、感謝を形に表さないと先祖が納得しないわけなので、だから先祖が強い正守護神が付いてくれているということです。

それは自分が大変だったけれど人に真実を教える機会だったので、「いやこういう時は冷やさない方がいいんだよ」ということを教えてあげないといけないというのが一つと、御守護いただいたのにすぐお礼をしなかったというのがね、これが、正守護神が眠らせなかった、この二つが最大の理由なので。まあ、とにかく御守護は非常に良かったのでね。

参加者

首筋だから毒でも入って頭に上がったら、余計馬鹿な頭が馬鹿になるかもってその時は一瞬思ったんですよね。

楳木代表

毒でも入ってじゃなくて、毒が入ったのだから。だから痛いので。ムカデは大きくても小さくても痛いから。

参加者

ああ、そうなんですか。

楳木代表

小さいのでも毒は一緒だから。入る量が少しだけで大きければ大きいほど量は多いけど、毒の強さは一緒なので。だから痛いのだから。まあ大体これからそういうのに刺されたら1時間ぐらいをめどにして浄霊すれば、大体御守護いただくので。

参加者

お蔭様でいつも沢山御守護いただいております。ありがとうございます。

楳木代表

ええ、本当ですよね。

参加者

先ほど楳木代表に浄霊していただいた時に、ここがね、違和感があるっていうかジカジカしておかしかったです。また楳木代表からいただいたから治していただいたんだなあと。

楳木代表

そこね、治すという考え方よりも曇りがまだあるので・・・

参加者

あ、曇りがね。

楳木代表

うん。ムカデは何で来るかっていうと曇りに来るわけなんで、自分の曇りを取らんといかん。

参加者

いっぱい持ってるんですね。

楳木代表

うん。だからそこをやっぱり刺されたところはね、よく浄霊していくように心がけてください。

参加者

はい。そしたらね、月曜日の夜と火曜日とね、結構下痢したんですよね。だからもういっぱい悪いものが出てありがたいなあと思って。

楳木代表

うん。で、まあその浄霊したので、腰の毒素が下痢で出たんだね。

参加者

ああ、そうですか。沢山。

楳木代表

うん。

参加者

もう腰が痛かったから。もう大分、腰も良くなりまして。

 

楳木代表

じゃあ次は、○○家の子供の報告をせんといかんよね。

やると決めたことを辞めるのは…

参加者

はい。下の息子があるクラブに通っているのですが、そこの先生のお話が長くて辞めたいということを言うようになったのですが、自分がやると決めたことを辞めるっていうのは如何なものなのかなと思って。

楳木代表

だから辞めたい理由だよね。

参加者

はい。話が長い。同じことを何回も繰り返す。

楳木代表

その話の中身だよね。

参加者

半分ぐらい先生の自慢話。

楳木代表

どんな自慢するの?

参加者

いろんな選手を育ててきたこと、陸上競技のテレビを見て感じたこと。話が長いのでどうしても子どもはもう耐えられなくなってみんないたずらしたりやちょびっちょびしあったりするので、話を聞かないことに対する注意。そんな感じなので、子供たちも話を聞けず???という状態で、結局また遊びだしてまた注意されて、そうするとまた最初から戻るからその繰り返しで。練習終わってからも同じ話をするので、耐えられないと。

楳木代表

まあ、いい勉強だって言っといて。ね。

参加者

はい。

楳木代表

それと自分がやっぱり速く走るようになるためには、そういう専門家からアドバイス受けた方がいいので、「僕の場合はどうしたらいいでしょうか」と。自分自身の走り方でね、「ちょっと気をつけないといけないことはどうでしょうか」とか、そういう質問を。そういう話になったら手を挙げて、「先生!」って言って、そして質問するようにしなさいと。それだけ大勢の人を育てたの

であれば「必ずいい点があるから、そのいい点を引っ張り出して自分に有意義になるようにしていったらいいよ」と、そういうふうに言ってあげて。

30分の話だとメシヤ講義の半分だからね。

参加者

ああ、そうですね。

楳木代表

うん。そんな長い話じゃない。ただまあ上手な人は15分ぐらいでまとめるけどね。

楳木代表

「すぐ辞めないで根気良くやりなさい」というふうに。

参加者

はい。言ってみます。

楳木代表

走るのがやっぱりスポーツの一番原点なので、速く走れたり効率良く走る練習ということはやっといた方がいいよね。

参加者

他のスポーツにもやっぱり繋がって・・・

楳木代表

そう、そう。

参加者

分かりました。話してみます。

楳木代表

うん。話ししてみて。

参加者

はい。ありがとうございます。

楳木代表

その他、何かあったら。メシヤ講座・特選集の中からでもいいですので。○○さんは自分でその服を買ったの?

参加者

はい?これですか?

楳木代表

うん。

参加者

はい。そうです。

楳木代表

いつ買ったの?それは。

参加者

もう・・・15年ぐらい前だと思います。

楳木代表

15年ぐらい前!?

参加者

はい。もうほとんど今着てるのは、10年、20年前のです。

楳木代表

ああーそう。

参加者

ちょっと派手だからどうしましょうと思ったんですけれど、あえてね、購入するのも勿体ないので、もう自分に合わせて買ったのだからいいかなと。

楳木代表

いや、今の歳でぴったりですよ、それ。

参加者

そうですか?ありがとうございます。

楳木代表

それぐらいの着とかないといけない。

参加者

ちょっと最近、気分が落ち込んでいましたので思い切ってこうね、着る物も替えてみると気分も変わるかなっていう、自分でやっぱり考えなきゃいけないと思って。

楳木代表

うん。やっぱりそういう格好しとかんといかん。

参加者

ああ、そうですか。はい、分かりました。

楳木代表

地味な服は若い人が着ればいいんで。歳をとってきたらもう派手な服を着ないと。

(地味な服を着ていた参加者苦笑)(楳木代表笑い)

参加者

普段、大体こういう明るい目のを着るのが多いのでね。あまり・・・申し訳ないんですけれど、ダーク調のは着ないんですね、普段。だからみなさんそういうのを着られてると似合うからいいなあとかいつも思うんですけど。逆なので。

楳木代表

うん。だからそういう明るい色をいつも着ておいてください。

参加者

はい。ありがとうございます。極力、明るくしていきます。

楳木代表

はい、はい。

 

浄霊について

参加者

今は薬を飲むのをやめたんですが、そうしたら薬毒の固結なんでしょうか、手と足の親指側の骨に沿って大豆ぐらいの大きさで所々に付いてるのが気になっていたので、浄霊を集中してさせていただいたら綺麗に取れるんですけどしばらくするとまた付いてくるんですね。足の方が酷かったのでずーっと御浄霊いただきながらメシヤ様にお願いして、それで自分も努力してほとんど人を頼ることなく自分でと思ってさせていただいたら、その毒の塊だと思うんですが小さくなってきてるんですね。

楳木代表

なるほど。

参加者

もうしばらくしっかりと自己浄霊させていただき、また家族からも御浄霊いただき、支部の方にもお世話になってね、一週間に一回でも御浄霊いただいてることがね、とてもいい経験になったと思って今は本当に喜んでいます。

楳木代表

そこ、根気良く浄霊してください。そういうふうに分かる範囲で出てくるのが一番ありがたいので。その状態で浄霊をしとくと症状的に出てこないので。何々病とか神経痛とかいう形になっていかないのでね、固結の状態で浄霊しといた方が、非常に。で、それ良く分かるのでありがたいことだと思いますね。

参加者

とっても嬉しいですね。で、疲れたりすると指先をこう揃えてそこに集中してするっていうこともあるんですけど、それでもいいでしょうか?

楳木代表

それは指先を揃えなくて、一本だけですれば。大体中指とかそういうのですればいいですから。

参加者

はい。ここ何日か夜眠れなかったので、首と肩と延髄側のブクブクしているところを集中して自己浄霊して、中々後ろ側は取れていかないので家族からもしてもらったら、4、5時間続けて眠れるようになったんです。

楳木代表

ああ、なるほど。

参加者

今まで自分の努力が足りなくて気づいていなかった多くのことに、薬をやめてからその度ごとにお知らせいただいてるなあ、と思って本当に毎日喜んでおります。

楳木代表

なるほど。それで眠れないときはですね、こうやって朝晩、寒暖の差が激しくなっているので、足の先とかが夜、冷えたりする場合があるのでね、だから足を温めるように心がけてください。そして後ろ首の延髄周辺を良く浄霊していただければ段々眠れるようになりますから。

参加者

この足裏もいいでしょうか?

楳木代表

ええ。

参加者

足裏にもやっぱり親指の裏側から土踏まずまでブクブクとしてるんで、それを下から浄霊して取れるんですけれど、また溜まってくるんです。

楳木代表

そこ溜まりやすいとこなので、そうやって発見したら浄霊するということを重ねていただければと。

参加者

本当にありがたいです。ありがとうございます。

楳木代表

いいの?何か話してたけど。いいですか?

参加者

大丈夫です。

楳木代表

お父さんとかご主人とかね、もう月次祭の曜日が変わったんで来れない時には、来れる時に○○さんに「参拝させてもらっていいですか」っていうように日曜日とか利用して、そして参拝するようにしたらいい。

参加者

はい。

楳木代表

今日の御教えを拝読すると正守護神に力をつけてもらわんといかんので、やっぱりその人その人が参拝して守護してくださっている正守護神が力をいただいていくという、そういうことやっていかないと、これからずーっと生きていく上において守られていくということができないのでね。まあそういうことを心がけてください。

参加者

はい。

楳木代表

じゃあ、もう時間になったね?

参加者

はい。

楳木代表

いいですか?

参加者

一つだけいいですか?

楳木代表

うん。

 

子供のゲームについて

参加者

私があまり口を出してはいけないんですが、守ることでゲームとかメールみたいのは、あれはもう本人がやめなければやめれないと前にご指導いただきましたけど、やっぱりそれはもう一応10時か10時半になってやめるようにしてるみたいですけど、それは本人がやめるという意志がなければ続けて・・・

楳木代表

いや、約束をして、約束を守らせるということが親の役目なので、それをやってもらわんといかん、約束を。

参加者

一応時間決めてあるんですけど、なかなかやめれないようですけれども。

楳木代表

 

親子は約束をして約束を守るということを課題にして子供を育てていかないといけない。

で、その育てる過程で〈絶対嘘をつかない〉ということと〈人に迷惑を掛けない〉ということを、そういう子供を育てていかないといけない。

それプラス、〈時間を守る〉とか〈言葉遣いを良くする〉とかっていうのを次に付け加えていくわけなので、絶対に守らせるのは〈嘘をつかない〉ということと、〈自分のことは自分でやる〉〈人に迷惑を掛けない〉と、これをやっておかないと犯罪に引き込まれる可能性がある。これだけやっておけばいいのでね、まあ夏休みは少しダラダラっとしても二学期になるとまたしゃんとしてくるだろうから。

参加者

その人に迷惑を掛けないっていうのは、家の人には迷惑を掛けて自分のことをやらないのですが、外ではそういうことはないようです。そういう場合っていうのはどこで判断、やっぱり家の中でも・・・

楳木代表

だから家の場合では親が分かるでしょ?今日は疲れているからできないなーとか、サボっているなあとか、あるいは自分の好きなことばっかりやりたいからとか。

それは親が分かるから、親が叡智を以て接すればいい。だからメシヤ様は一言『子供を育てるときは叡智を持って育てなさい』とおっしゃっているわけなんで、自分が判断できる。

参加者

はい。

楳木代表

まあそれプラス、判断できない場合はどうしたらいいでしょうかというとまた困るんだけど、御教え拝読をして、そして判断できるようにして。

参加者

はい。わかりました。ありがとうございました。

楳木代表

じゃあ、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

 

[メシヤ講座no.164浜松支部 2014(平成26年)9月]