メシヤ講座no.162岡山(平成26年7月)

<今月の御教え>

御教え『文明の創造』宗教篇 「霊的病気 癌病判」〈本文は『文明の創造』276ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 岡山支部】

真症癌と擬似癌について

 

楳木代表:本日からちょっと、恐ろしく感じる内容が含まれる御論文になっていきますので、心して拝読をしていかないといけない所であります。

 

霊的病気ということで、まず最初に癌病というところをメシヤ様はお説き下さっておりますけれども、ここで真症癌について説明されております。しかし擬似癌の場合は、メシヤ様がですね、真症癌と擬似癌をどのように分けておられるかというと、真症癌の場合は霊的な原因で癌になっていくという事であります。

 

で、擬似癌というのはですね、今医学が懸命に研究をしておるですね、自分の正常な細胞が化学物質を中心に影響を受けて癌化して、そして、それが塊となって臓器を圧迫する為に死に至らしめるというその癌・・・これを医学は研究しているわけなんですけれども、これは人間の努力によってですね、随分と癌は救われていく可能性があります。

 

まぁ、化学物質が自分たちの衣食住の中に入って来ないようにすれば良いわけですし、とりわけ食べ物の中には化学物質の一つである添加物というのは種々入っております。そしてコンビニで買い物をした時、裏を見た時びっしり書いてありますけど、これは表示の何層倍も入っているというふうに考えておくべきであろうかと思います。あれが・・・見ただけでこれぐらい入っているのか~とそういう事で判断するのではなく、何層倍か化学物質が入っている。

 

化学物質が入っていると、それが我々の胃の中に入ってそして口からずーっと通っていく時に、また化学反応を起こしていきます・・・この食べ物とこの食べ物を食べた時に、合わせてお腹の中に入った時にその両方の添加物でまた化学反応を起こしていきますので、我々の体の中には化学物質がコンビニで買った物を食べていると充満してくるということでありますね。だからもう毎日癌が出来ているというぐらいに考えてもいいほど、今の世の中の人は、癌になる食べ物を食べているということを自覚しておかないといけないところがあります。そういうのを改善していけば擬似癌の方は避けていくことが出来るわけであります。

 

しかし、本日拝読をさせていただいた真症癌というのは霊的なものですので、これは中々厄介なものであるわけです。前世のことは大体みんな忘れて生まれてきておりますので、それで前世のこういう問題が、この病気を作っているなぁとかいう・・・まぁ癌を形成しているなぁとかいうことを中々考えていくことが難しい面があります。

 

そこで我々はですね、メシヤ様から絶対の救済力である浄霊というのを授けていただいて、この浄霊によって原因が分からずとも大体解決を許されているというところがあります。

 

 

魂を救済する、 霊を救済する浄霊を

 

楳木代表:しかし、この霊的な面をですね、皆さん方は・・・とりわけ○○之光教団から見えた方々、○OAから見えた方々は、霊的な面を忘れさせられております。今療院とか行くとですね、浄霊は手を合わせずに初めていますね。手を合わせないということは霊的な面を忘れさせられているわけです。

 

相手の魂を救済するというよりも熱のあるところとか、それから固結のあるところを探査して、そこを浄霊するという物質的な浄霊ばっかりになっていきますので・・・「いやいや我々は御教えをしっかり読んできているので、そんなことには汚染されていません」と言われてもですね、人間というのは何回も聞かされて何回もその方式でやらされていると、どうしても悪習が染み付いてきていきます。霊に向かって浄霊するということがですね、どうしても疎かになっているところがあります。

 

本日の拝読をさせて頂くことによって、もう一度、メシヤ様の御教えに戻っていく、或いは御精神に戻っていく、御神意に戻っていくというところを、しっかり、このことを通して拝読を繰り返しながらですね、想いをそこに至っていただきたいと思います。

 

とりわけですね、ここに書かれているものと皆さんがいっぱい御教えをお持ちになっていると思うんですけれども、とりわけ御垂示録と御教え集というのを合わせて拝読をしていただくと有難いと思います。

 

例えば、前世で執着の罪のためにですね、畜生界に堕ちて、蛇になって生まれ変わってきた時に、蛙とかそのまま噛まずに、そのまま呑み込んだということがあります。これは畜生界に堕ちて、そして人間だったものが蛇に生まれ変わって、そしてそういうものを食べたがために罪が生まれてくるわけ・・・。で、よくですね、子供達が猫を・・・猫が車に跳ねられて死んでる時に、小さい子が可哀相と思うとジフテリヤになることがあります。

 

で、その可哀相と思った猫が、人獣同化霊か・・・前にですね、芸者さんとかになって死んだ後、慰霊をしてもらってない人たちが、飢えをしのぐために猫とかにかかって、そして今度は猫と同化してしまって、そういう猫を撥ねたりするとジフテリヤになっていきます。しかし普通の猫を撥ねてもジフテリヤにはならないわけです。

 

だから、大体メシヤ様は、ジフテリヤになった時、『鼻のところを浄霊しなさい』と、そうすればそういう霊の怨霊であればすぐに治っていくと教えて下さっておりますので、そういうのは御垂示録に、ずーっと書かれております。どういう動物の場合は色々祟りが起きると、どういう動物の場合はしっかりですね・・・例えば、猫を撥ねた場合でも、「お前は人間の車が通る道に出てきたから撥ねられたんで、お前が悪いんだ」と、「だからここで善言讃詞を奏上してやるから、しっかり霊界で修行して、今度生まれてくる時には、しっかり良い形で生まれてきなさい」と・・・「物事が分かる形で生まれてきなさい」と言い聞かせて、善言讃詞を奏上していくと、そういう怨念とかは一切残らないんです。そういうことを疎かにして”気持ち悪い”とかということだけで過ごしてしまうと、様々な将来災いを起こしたりしてしまいます。

 

まあそういうような事がありますので、どうかこのメシヤ様が一般の人達に、地上天国建設の設計書として書かれたこの『文明の創造』と皆様方がお持ちのですね、御垂示録や御教え集というのを併わせながら、この中身はどういう場合がどうなのかというのを整理しながら拝読をしていただければ大変有難いというふうに思います。

 

直腸癌、子宮癌、膣癌、舌癌等の霊的原因

 

楳木代表:それから胃癌のことはそういうことですけど、直腸癌とか様々なことが出ております。この場合、メシヤ様がお書きになってる直腸癌の手術のことは、現代では随分医療的には改善されております。こういう所に便をつけても袋をつけているので、それほど臭いが漏れることもないし、腸が出てくることもないので医療的には改善はしております。しかし、それで良いということではないのであって、その原因にはこうしたことがありますので・・・恐ろしいですよ、この前世のことを考えると・・・

『罪人から賄賂を取って許したり軽くしたりする行為の罪や、欲の為に人に醜行を行はしたり、見逃したりした罪』

だから見逃しても、人の罪を見逃してもこんな事になるわけですから。

 

これを大柄に言えば、許したんだと言ったところで、罪を許したらこんなことになっていくという事ですので、これは中々恐ろしいことですね。霊界というのは厳格であると教えられているが故に、こうしたことを中々厳密に見ていかないと、恐ろしいことがあるということです。

それから

『次に割合多いものに子宮癌というのがあるが、この原因は、前世又は今世で堕胎の罪であって・・・』

ということがあります。この堕胎の罪はですね、幸い位牌を作って、そして慰霊を重ねていけばですね、闇から闇に葬られた霊が、ちゃんと自分のことに詫びてくれて、そして供養してくれているので、ということで怨んではこないわけですね。だから、信仰をしてる人達は、非常にこの罪を免れていくので大変有難いことだと思います。

 

それからもう一つはですね、今膣癌の問題がいっぱい出ておりますけれども、

『之は不道徳な男女関係による罪』

ということですので・・・大よそ今、医学的にも分かってるですね、子宮頸癌の原因も同様に考えなければなりません。メシヤ様のこの教えというのは、非常に霊的な話しをしても、それが医学的に証明されてきている時代になってきているということですので、ここのところは非常に身につまされるような思いになる・・・そんな気持ちで拝読するところがあると思います。

 

それから、舌癌の説明もありますけど、最も恐ろしいのはですね、

『誤った学説や、悪思想や、邪教の宣伝などで、多くの人を謝らせ、社会に害毒を流すやうな罪で、之は多数の人に被害を与へるから、割合重い罪となるのである。』

ということです。

 

で、非常にですね、中々言いにくい話なんですけれども、今、世界救世教の専従者が癌で多く亡くなっていっております。それは、これに照らして考えていかないといけない部分が多くありますので、”専従者たるもの、特に心してこういう所を拝読してもらいたいなぁ”と私は切に願っております。

 

御教えを知ってる人間が、御教えを否定する企みに嵌っている

 

楳木代表:そうしなければですね、一旦は神様から選ばれ、それから先祖の導きによってですね、尊い神様の御用を担う道を歩み始めたにも拘わらず、組織の中で同じような罪を犯していってしまうということは、これはあってはならない事ですので・・・ですから、この私達が進めている教団改革というのは、専従者を救う道でもあるわけなんですが・・・しかし、その専従者自身が又こういう改革を潰そうとしてるので、メシヤ様が御指摘になっている『最後の世』という、『大峠』という真っ只中に今来ているなぁという・・・。メシヤ様の教えを知ってる人間が、メシヤ様の教えを否定しようとする企みに、嵌ってしまっているわけなので、”大変今恐ろしい時代にきているなぁ”ということを強く思います。それから、その最後にですね、様々な原因を書かれておりますけれども、こうした事を一つ一つですね、しっかり拝読をしつつ、行かなければいけないなぁと思います。

 

死霊が憑いた時の対処の例

 

楳木代表:この霊的な病気というのはですね、取分け、例えば、死神が憑いた人がいたとします。私は死神の憑いた人から死神を排除する為に、まだ専従したての頃だったので、浄霊力もまだ備わっていなかったので七時間くらいかかりました。いかり肩になって「死ぬ」という事だけに突っ走っているので、部屋に閉じ込めてずーっと浄霊をして、入り口とか窓の所に一人ずつ見張りを立ててですね、私がトイレに行っている間に何もしないように見張ってもらって、それで七時間ずっと浄霊をしてたんですけど、死神が離れると肩が普通の肩にフーっと戻ります。その瞬間に離れているので、その人は自殺の心配はないわけなんですけれども、こういう事を重ねていくことが浄霊の有難さなんですけれども、同時に死神まで外すことが出来るということになって、今度はこっちは慢心させられます。

 

だから非常にですね、人を救うということは人を救えるという大変有難い行為を出来るんですけれど、同時に慢心させられます。ですから御教えが解っていく、大勢の人を救っていくと同時に、慢心もさせられていくという状態になりますから、言わば上に立つ人間とか専従者にとっては、非常に厳しい道を、奇蹟が出れば出るほど歩ませられるところがありますので、心していかないといけないことが多々あるわけですね。

 

教団一元化の功罪について

 

楳木代表:地上天国祭の時にお話しした内容というのは、実は川合輝明という先生がですね、一元化を成し遂げたというのは、これは二面・・・大きく分けると世界救世教を救った部分と世界救世教の専従者をさらに駄目にした部分が両面あるわけですね。

 

それは、問題の本質が浄霊によってですね・・・、”もう少し浄霊をしたらこの人は助かるかもしれない”と思っていたけれども、体力が無くなってしまった為に死んでしまって、一家が信仰をしている家庭であれば問題は起きないんですけど、その中に一人でも反対者がいると、「それ見ろ。病院に連れて行かなかったから死んだじゃないか。」とかいうことで裁判が起きたりしまして、そういう問題が幾つも起きてきたというのと、それから今でも私は沖縄に行くと、大変な内容を聞かされるんですけれども、良からぬことを専従者が若い婦女子にしたりしているわけですね。

 

そういう者の為に、世の中から問題視されて大きな問題になっていくので、川合輝明という先生は専従者のまず経済的なものを整えていくという事と、それからもう一つは管理していかないといけないということで監察指導委員会を作っていったわけです。それから給料体系を作っていったわけなんで、この点はこれとしてやった事に間違いはない部分はあるんですけれども、同時にですね、もう一度メシヤ様が御神業をどのように進められようとされたのかという所を、専従者にもう一回きちんと研修をしておかなかったらいけないんですけれども、こっちのことよりも体制、組織固めの方だけをやってしまった為に、実は専従者の質が落ちてしまった。

 

その「体力をみる」という点においてはですね、非常に語弊のある話し方なんですけれども、当時の教会長は、専従者を育てる時に、浄霊によって何人霊界に見送ったかによって、その人の力が備わってくるというような言い方をしてですね、浄霊をしつつ霊界に見送るという、そういう事をですね、重ねる毎によってこれ以上・・・これ以上していくともう命に係わってくるなぁとか、これだったら大丈夫だなぁとかいうところを見抜けていくような、そういう力を身に付けていくということは一つではやりつつ、そして急所とですね、いうものを皆に教えていきました。

 

しかし、そういう点に於いてはですね、すっかり無くしていってしまった部分がありますので、本来救うべき者が救われないような形に、とりわけ今○○之光教団ではなってきております。

 

霊的に救っていかない限り、地上天国建設は実現しない

 

楳木代表:ですからこれを改革しない限りですね、地上天国建設というのは、それこそ絵に描いた餅のようになってしまいますので、なんとかこの「文明の創造」を拝読をして、今回はこの霊的病気というところを見つめていった時に、しっかり自分達がどうしてメシヤ様と繋がって、そしてメシヤ様の御神業を進めているのかということを、しっかり自分の中に問いかけるような、そういう機会にしていただければですね、本日拝読させていただいた御教えが、大きな、一段と力になっていくんではないかと思いますので、最初にですね・・・我々が高校生くらいまではですね、こういう御神前で座ったまま天井までバーンと上がってるような人達がおりました。

 

鳥の霊とか、鳥の霊は首がこう曲がっていくんですけれども、そういうジャンプ力のある動物が憑くと浄霊中にバーンと飛び上がったしてですね、そうすると人間っていうのは偏ってしまうので、そういうことばっかり面白いので、霊的なことにばっかり取り組んでいってしまうということになってくると・・・逆に霊的なことばっかり取り組んでいくと、今度その霊の上の眷族が出てきて、そしてそれに面白いようにですね、操られるようになってしまって、また問題を起こしてしまうというようなことが起きるんで、中々このお道は難しいところがあるんですけれども・・・しかし、やはり、霊的に救っていくということがない限り、そういうことがない限り、地上天国建設というのは実現していきません。

 

今回の本日拝読をさせていただいたところは、それだけ非常に尊い、一番根幹になる教えなんだというふうに受け止めていただいて、それから日々私達が浄霊させていただく時にも、この眉間の奥にある魂に対して、浄霊をまずさせていただくことを最初にさせていただいて、具合の悪い人は具合の悪い急所と悪い患部のところを浄霊するということをさせていただく心をですね、もう一度そこへ返していく、そういう御教え拝読の場所だというふうに受け止めさせていただいてですね、日々また来月まで拝読を重ねていただければ大変有難いというふうに思います。最初にそうしたことを確認させていただいて、いつもの様に質疑応答に入りたいと思います。宜しくお願いします。

 

眉間の浄霊は、神慈秀明会が一番得意ですね・・・ただそこだけが得意で他が駄目なんで、どうしてもあそこは偏ってしまうところです。

 

言霊の光は想念で変わる

 

参加者:本部からいただいた話の、言葉が見える子供さんの話を詳しく聞きたいんですけど。

 

楳木代表:どの辺が知りたいの?

 

参加者:言葉を三回言わされたっていう話なんですけど、僕たちがこう、例えば、色んなことに接する時に気をつけないといけないことは分かるんですけど、それでも「駄目だよ」って言われてるような気がするんですけど、どんな感じなんですか?

 

楳木代表:空也上人の像を見たことがありますか?

 

参加者:いや、ちょっとないですけど…

 

代表:四国にいたでしょ?

 

参加者:四国で生活したことはないです。

 

楳木代表:あ、生活したことはない…。空也上人という像の中には、この前にビューっと出てきてここにロウソクを立てる。

 

参加者:あ、テレビで見ました。

 

代表:テレビで?

 

それでは、ロウソクがこう立ってる。これが言霊だと思えば良いわけです。これにお灯明を全部点けて、その灯明が言葉の一言一言なんだ、と。で、きちんと心を込めて感謝の気持ちを伝えれば、この灯明が金色に光っていくんだ、と。しかし、これが悪言や暴言とかを吐くと、これが消えて煤になってしまうようにその子供には見えたという・・・。

参加者:はい、わかりました。ありがとうございました。

 

楳木代表:うん。「ありがとうございます」と言ったけど、その子が見たら、その「ありがとう」が、本当に「ありがとう」という言葉かどうかは、その「ありがとうございました」が光っているかどうか・・・。で、そのお母さんの場合は、今のは、ただ単の「ありがとうございました。」・・・まぁ挨拶程度、私から話を聞いたんで「ありがとう」と言っておこうかという程度で、「ありがとう」と言ったという言葉は、その程度の言霊しか出てこないと・・・。だから、その子がいると、また言い直さない、と。『ありがとうございます』(笑)と・・・少し光り始めたと・・・もう一回、『ありがとうございました。』と言うと、心底思うと光った言霊に出てくるという・・・。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:そういうことなので、口に出す時に、我々一呼吸おいて、そして真実心を込めて喋ると・・・いうようなことをしていかないといけないんではないのかなぁ、と。

 

参加者:はい。ありがとうございました。(笑)

 

霊(たま)返しについて

 

楳木代表:『主神様とメシヤ様』の本の後ろの方読んだ?

 

参加者:あの・・・最初の半分くらいは読んで、観音講座を読んで・・・。

 

楳木代表:あの字を詰めるとか、ああいうのはちょっと分かりにくいですね。あれが言霊の一番本質的なところなんです。あの言霊については、御光話録の本があるでしょ。あれにカ行の入った人は几帳面だとか・・・。

 

参加者:最初、メシヤ教の入信の時、支部長に「○○さんは、まとめるとこの字だ、一文字だとこれだ」と言われて、「そんなの分かるんですか」と聞くと習ったら簡単だよと言われて、まだそこまで勉強するところへいってないもんですけど、今回『主神様とメシヤ様』の本をいただいて、ああこの事だと思って・・・。

 

楳木代表:その詰めた言葉は、じゃあ何なんだと・・・。

 

参加者:そういうことですよね。

 

楳木代表:じゃあ何なんだということを、もう一回理解するために、その御光話録にメシヤ様が書かれているんで、だからそれを基に、またあの本を拝読していくと大体意味が理解していけれるようになります。ここで一番古い信者さんは誰なのかね?一番早く入信した・・・。

 

参加者:○○さんじゃないですかね?

 

楳木代表:○○さん。○○さんは昔そういう言霊について少し御光話がありました?

 

参加者:いえ、ありません。

 

楳木代表:当時の先生方はなかった?

 

参加者:当時はなかった。

 

楳木代表:そういう話はなかった?

 

参加者:いや、それがその頃はあんまりそういう教会は名古屋でしたから、名古屋の教会ではいろいろあったと思うんですけど、まだ理解できていなくて聞き漏らして…。それからバスで行ってたから半分くらい寝ながら…(笑)

 

楳木代表:ああそうか。

 

参加者:だからその頃も何にも分からなくて、私が理解してなかったと思います。

 

楳木代表:なるほどね。

 

参加者:支部ではそういう話はあまりなかったです。

 

楳木代表:ほとんどなかった?

 

参加者:はい。教会ではあったと思うんです。名古屋まで夜行バスで行ったら眠くて…(笑)

 

楳木代表:まあ先祖が聞かんといかんからね。眠らしとかんといかんから。

 

参加者:いや~それは違うと思いますけど。(笑)私の不徳です。はい。

 

楳木代表:いや、先祖も聞いておかないと霊界に帰って布教せんといかんから、先祖は・・・特に、取り分け自分の身内に、メシヤ様の御教えを取り次いでいかんといけないのでね。どうしても寝かせとかんといけんこともあるわけです・・・そうか、じゃあ一番古い人で話を聞いてないっていうことになると、やっぱり中々聞けてないよね。そういう点では観音講座というのは勉強しつつ分からない事は書き出しといたらいい。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:これはちょっと理解できないので、ね。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:で、メシヤ様の最初の入信教修が観音講座なので、メシヤ様の入信教修がどうしてあんなに難しい入信教修をしたのかというと、結局、霊的に色々修めた人達が、メシヤ様の下に集まってきたから、言霊のこととか十分勉強してきた人達がメシヤ様の下に見えたので、それでその人達が満足できる話ということになるとああいう話になった。現在は、我々より若い戦後教育を受けた人達は、そういう教育を一切受けていないので、だから非常に難しく感じる部分があると・・・学校教育の中でそういうのがないからね。

 

母の浄化は霊的?

 

参加者:先生すみません。私の母のことなんですけど、最近痙攣のような感じで数秒なんですけど分からなくて、あれは霊的なのかあと思って、でも原因が分からないので、それはどういうことでしょうか?意識が数秒間、フッと倒れるんではなくて、なんかこう、うつけたような顔をしてこんなふうに手を振ってるんです。そういう感じに最近なってて、調子が良いなあと思ったら思わぬ時にフッとそういうふうになって。酷いときなんかは、一日に何回もそういう状態になるんです。これはどういう事かなあと思って。霊的な病気でしょうかねぇ?

 

楳木代表:いや、それは霊的な病気ではないです。歳をとってくるとそういうことってあるので・・・もう90代でしょ?

 

参加者:そうなんです。

 

楳木代表:うん。その時「どうしたの」って言ったらどうしたの?

 

参加者:「どうしてた?」って私には聞くんですけど、「大丈夫、大丈夫」っとは言うんですけど。

 

楳木代表:ちょっとそれ疲れた時に起きるんやろ?

 

参加者:はい。老化現象ですかねえ?

 

楳木代表:いや、疲れてるんです。(笑)疲れた時、我々だって座ったままね、ウトウトとしたりする時あるでしょ?

 

参加者:はい、あります。

 

楳木代表:それと同じ症状だと思って、ただ歳をとっていくと神経の繋がりが時々ね、誤作動を起こすことがあるのでね、延髄から脊髄に向かって、ずーっと後ろを浄霊してあげるきっかけにしといたら良いと思います。

 

参加者:分かりました。ありがとうございます。

 

地上天国祭で体験報告したTKさんのその後

 

楳木代表:発表した時から、またリハビリは続けてる?

 

参加者:はい。

 

楳木代表:完全な状態に戻るまでね、一生懸命リハビリを取り組んでやって下さい。

 

参加者:痛みが出だしたんじゃないん?浄霊いただいて。

 

参加者:ああ、そうです。

 

楳木代表:痛みを感じ始めたから、非常に回復し始めてるっていうことだね。

 

参加者:足に痛みが出たんじゃない?

 

参加者:ああ、足に。歩いたあと正座が出来ないんです。今は正座してますけど、足が痛くて。仕事してる時に、たまにこの辺がチカチカってするんです。なんだろう。イラッてくるような痛み。

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:今までなかった痛みが出てくるっていうことは、神経が復元してきてるわけなんでね。

 

参加者:針で刺したような痛みでイラッとするんです。

 

楳木代表:そのイラッとするっという言い方すると、悪い響きに聞こえてくるので(笑)

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:針で刺すということは、チクッとするでしょ?チカチカっとするような・・・

 

参加者:チカチカ・・・なんかムズムズ、チカチカみたいな・・・

 

楳木代表:うん。そういう言葉を使った方が皆わかりやすいと思う。

 

参加者:ピリっとする。電気が走るみたいな。

 

楳木代表:神経が復元してくる、そういう時の痛みはそういう痛みだから。イラッとした痛み…(笑)

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:表現が良くないんで・・・今言霊も勉強し始めた時なんでね。取り分け、言葉も気をつけていくようにしていきたいと思うんで・・・。

 

参加者:足の下のところから皮が剥けたようになって汁が出て・・・。

 

楳木代表:汁が出てたのは止まった?

 

参加者:まだ出てます。今日もここまで来て、このままでは御神前に上がれないからソックス変えたんです。

 

楳木代表:ああそう。一番重たいのが出てるんだね、そこから。使った薬毒の中で・・・。

 

参加者:右足と左足では臭いが違うんですよ。

 

楳木代表:臭いが?

 

参加者:右足はどぶくさい臭いがするんですよ。左足は酸っぱい臭いがするんです。

 

楳木代表:そうとう酷い毒素だね。どぶくさいってメタンガスみたいな臭い?

 

参加者:マンホールを開けたときみたいな臭い。

 

楳木代表:ああ、薬毒がそうとう腐って出てくる時の臭いだね。それ、ちょっと正確な表現を書いてメモしといて。薬毒の臭いとしては中々具体的な表記がね・・・本人にしか分からんから。どうしてもうまい表現が出来なかったら○○さんに臭ってもらって。(笑)

 

参加者:(笑)

 

涙がひっきりなしに出る人の浄霊は

 

参加者:遅くなったんですけど、47歳の女性なんですけど、涙がひっきりなしに悲しくもないのに出るそうなんです。そういうのはどういう・・・

 

楳木代表:それは涙腺が緩んでいるんでしょう。

 

参加者:ああ~そうですか。

 

楳木代表:涙腺が緩んでる人は、ここを浄霊したらいいから。両目から出る?

 

参加者:両目から出ます。

 

楳木代表:ああ、両目から出るんだったら、この耳の下のところが凝ってますから、ここを浄霊すれば、きちんと涙腺が必要な時だけ緩むようになりますから。そこを浄霊して下さい。

 

参加者:あ、そうですか。お伝えしておきます。

 

楳木代表:ここを浄霊してどうしても効かなければ、この目の真横。ここを浄霊してみて下さい。そこを両方やってどうしても駄目な時は、もう一回聞いて下さい。

 

参加者:分かりました。ありがとうございました。

 

楳木代表:よくそれだけ涙が作れるね。

 

参加者:間接的に聞いたんで、長女の友達が聞いてみて下さいって・・・。

 

楳木代表:大体その辺りを浄霊してあげて、目を浄霊をしてあげて下さい。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:そしたら形、結果が出てくると思うので。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:じゃ、時間になりましたので終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。

 

参加者:ありがとうございました。

(以下省略)