メシヤ講座no.162浜松(平成26年7月)

<今月の御教え>

『文明の創造』 宗教篇 霊的病気 癌病(文創 昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

擬似癌とは

楳木代表

それでは、今、『霊的病気』の中の『癌病』を拝読していただきましたけれども、これは、これから更に私達は大勢の方々を救済させていただくというために勉強しておりますので、

 

『癌の病として、最も多く而(しか)も難病であるのは、何と言っても胃癌であらう。曩(さき)には薬毒による疑似胃癌を詳説したから、之から真症胃癌の原因である憑霊(ひょうれい)の事をかくのである』ということで、救済をするときには先ずは凝似胃癌のことを説明できていないといけないわけで、〇〇さん、凝似胃癌…。

参加者

薬毒によっていったん背部に固結し、胃に戻ってきて、固結した薬毒が胃癌として診断される。

楳木代表

今、がんセンターで掌握されている胃癌の説明をして。次に。どうして胃癌になるか。

メシヤ講座で過去何度も話をしているから。

参加者

・・・。

楳木代表

まず、薬毒と、それから環境ホルモン、化学物質。化学物質の場合は、新車の車内にこもる接着剤や、家屋の場合にはクロスなどに含まれる接着剤、日々私達が知らずに使ったことのある合成洗剤、それからコンビニなどで食べ物を買うと必ずと言っていいほど入っている添加物。こうしたものが原因となって…。ここまでヒントをあげたから。

参加者

楳木代表

出てこない?次。

細胞分裂が行われるときに、この化学物質が(突然変異物質の場合)原因となってがん細胞が生まれてしまうということですね。そして、がん細胞になってしまった以上は、自分の制御がきかなくなるので、必ず細胞分裂が行われた場合は片方が死ぬしくみになっているのですが、がん細胞は自分の制御がきかないので増え続けていくということです。分裂しつづけていって、大きな塊になるために、自分の臓器を圧迫して、それが原因で死に至らしめるということが、現在医学で掌握しているがんの仕組みです。

 

真症癌について

楳木代表

しかし、これはまれに手術をして取り除くと転移をしない場合は命を永らえることができるのですが、取ってもまた発生するということが起きてきて、なかなかがん治療というものが難しいものに現在はなっています。

ですから、私達がそういう人に取り組む場合は、生活全般(がんになる原因のある生活)を改善していただきながら、浄霊を取り次ぐということによって、がんがよくなっていうことになります。

しかし、今日、メシヤ様が御説明してくださった真症癌の場合は、そういうことでは対応できないがんもあるということで、メシヤ様のおっしゃる真症癌の場合は、霊的な病気の場合を真症癌とおっしゃっておりますので、凝似癌というのはどこまでもこの漢字でいうと凝って似ていると書くわけですが、メシヤ様は薬毒でなどで起きるがんを凝似癌とおっしゃっているのであって、似ているがんと解釈しているとこれは勘違いになってしまうので、どこまでも化学物質や、環境ホルモン、薬毒によって起きるがんのことを凝似癌とおっしゃっています。

本日学んだがんは、真症癌、霊的な原因で罹病する癌ということでありますので、そういうふうに、まずは前提として理解をしておいて、浄霊とそういう生活習慣を改善することによってだけでは治らない癌の場合は、ここまで次は踏み込んでいかないということですね。

踏み込んでいったときに、前世や今世で蛇に関わっている部分があると、なかなか難しいところがあるので、次はそういうことを理解したうえでそういう人たちを救済していかないといけないということになります。

 

動物の霊と病気

楳木代表

例えば交通事故のために道路で猫が死んでいたりすると、もうこのくらい(小学校4年生)になっていると大丈夫ですが、それでも小学生低学年くらいまでの子供がかわいそうと思ったりするとジフテリアになってしまう場合があります。

ジフテリアになってしまうと、1時間くらいで喉が狭くなっていて呼吸ができなくなり、死に至るということになっていきますが、これはその猫が普通の猫だったらかわいそうと思ってもジフテリアにはならないのですが・・・。

今、木曜日の午後8時から〈吉原裏同心〉というのをやっているでしょう。観たことある?

ああいう吉原の界隈で生活をしていて花魁の上の方になっていくと、必ず見受けをされてそれなりのところで死ぬことができるのできちんと子孫が墓守をしてくれます。

しかし、下の方で見受けされないで、労咳などで死んでいくと近くの無縁仏で処理されます。そうするとあとの墓守をしてくれる人もいないし、毎日御供物をお供えしてくれる人もいなくなるので飢えをしのぐために、動物にかかってきます。亡くなったあと、畜生道に落ちて飢えをしのぐために動物にかかっていくのですが、だいたいああいうところで働いていた人は猫にかかってきます。

猫にかかっていて、それが交通事故ではねられたりすると、元々人間なので怨んだりするということになります。

それで怨んだりするのと同時に、子供が“かわいそうだ”と思ったら、“かわいそうだと思うのになぜ助けてくれないのか”ということで、ジフテリアに罹ってしまうのです。霊的なジフテリアは鼻のところを浄霊してあげると、1時間もしないうちにスーッと良くなって、ジフテリアは良くなっていきます。

ですから、小さい子供を育てる時に気をつけておかないといけないのは、今、ペットを飼っている人が非常に増えているのですが、そこに人間の霊がかかっていないかどうかというのが1つの問題であるのと、かかっている動物が死んだときにどういう気持ちでいないといけないのかということを小さい時には子供に教えながら成長していかないと変なことに巻き込まれていくということになります。

それと同時に蛇の場合も、普通の蛇を殺してもそれほど祟りはないのですが、飢えをしのぐために蛇にかかって同化している蛇とか、それから前世に執着のために人間に生まれることができない蛇に生まれてしまった、そういう蛇を殺したりしたときには怨みとかが来るということです。

そういうふうに恨みとかがきた霊と同時に、癌になった人が前世、蛇でカエルとかを丸呑みしてしまったために生まれ変わったときにその怨霊で癌になっていくという、非常に気持ちの悪い、まあ浜松市内では、過去、私がいたときに癌になったらナメクジを食べさせるという治療があったりしているので、結構昔は生ものを呑みこんだりして、様々なことをやっているので、よけいに癌の要素というのは増えてきている部分があります。そうしたことを浄霊や生活の改善で良くならないときには、その人の前世の問題も関わってくるので、そういう人に出会った場合は、この支部にご案内して、メシヤ様の御光をいただきながら、前世の罪穢れを御許しいただきながら、浄霊をいただくということを重ねていかないと、改善するということができません。人を救うときにはこういうこともあるということを1つは知っておいていただきたいと思います。

 

直腸癌について

楳木代表

それから直腸癌というのは次のページにでてきますが、この昭和27年当時の手術は、ただ穴を横腹に開けるだけでしたのでそこにオムツをしておかないといけなかったので非常につらいのですが、現代ではそこに袋を付けて処理するので腸が出てくることもないし、においもさほど外に漏れるということもないのですが、いつもそこに袋をさげておかないといけないのでこれも不便な生活ではあります。それは手術の技術が上がっているので、根本的な治療法ではないわけです。ここでよくよく見ると 『人の罪穢の浄化を妨げる行為、つまり罪人から賄賂を取って許したり軽くしたりする行為の罪や、欲の為人に醜行を行はしたり、見逃したりした罪等である』と。ですから、直腸癌になる場合、霊的には賄賂をもらって罪を軽くするだとかというようなことが起きるので、とりわけ〇〇教の場合には、〇〇教団が二重にウソを重ねているので、ここに当てはまるのは、罪穢の浄化を妨げる行為を今、重ねているということです。

そのため〇〇教団の専従者が今一番癌になっているのです。それから〇〇教団がその次にウソを重ねております。そして〇〇教団はそういったものをすべて明らかにしていこうということで立ち上がったにもかかわらず、今は〇〇のめ教団の世話を受けながら罪を見逃したような状態になってきておりますので、〇〇教団の専従者も癌が増えてきています。

これは信者さんの問題ではなくて、指導者側である専従者の問題がこういうところに出てくるということですので、癌になった場合はこうしたことも見つめていかないと完全に救っていくことができないということです。

 

子宮癌と水児について

楳木代表

それから次に『割合多いのに子宮癌があるが、此原因は、前生期又は今生(こんじょう)期に於ける堕胎の罪であって、つまり闇から闇に流された水児の怨霊が子宮へ憑依するのである』と。これは、今の日本の宗教界がみんな役割を担っている、救いをもたらしている、一番貢献しているところではないかと思います。

どこの宗教にいってもやはり水児のいらっしゃる方には「供養をしていきましょう」ということで、御位牌をつくってもらったり祖霊祭祀を申し込んでもらったりしていますので、堕胎しても流された霊が位牌をつくってもらって毎日お祈りしてもらえば、怨霊は来なくなります。罪は残るのですが、怨霊は来なくなるので、位牌をつくるということは非常に尊いことであります。今、日本の宗教が役割を果たしているということがここにあると思います。しかし、メシヤ様が進めておられたのは慰霊ではなく救霊なので、私達がそういう方に出会った時には、メシヤ様にお祈りをして、御守護お願いをさせてもらって救霊をすることによって、怨霊が悟りを啓いて霊界で良いところにいくことができるということであります。

『稀には膣癌といふのがあるが、之は不道徳な男女関係による罪である』とありますが、現在は膣がんというよりも、テレビで騒がれているのは子宮頸がんの方ですね。子宮頸がんというのは明確なのですが、医者はワクチンによって予防しようとしています。それはこの男女の不道徳な男女関係ということを押し込めていっているので、ワクチンを使用せざるを得ないということです。

霊的なことを教えてあげればワクチンをうつ必要はないのですが、ワクチンを使って、そして不道徳なことを助長するようになっていますので、実は恐ろしい行為を重ねているということになります。

 

咽頭癌・舌癌・頬癌・痔癌について

楳木代表

それから次は喉頭癌。これはとりわけ鳥を飼っている人がたくさんの鳥の首を絞め殺した怨霊がほとんどであるということですので、様々な動物を育てて、それで生計を立てている人たちというのはその動物の怨霊がきますので、やはり慰霊碑や塚を建てて、毎月慰霊を重ねていかないといけないのです。

メシヤ教の場合は、広島に牡蠣の養殖を営んでいる方がいますので、この〇〇家の場合は工場の一角に塚を建てて、そこで毎月一度、牡蠣の慰霊祭をしています。

そういうことをしていけば牡蠣の命によって、自分たちの生計を立てているので感謝の気持ちと、それから人間に食べられることでその使命を達成しているという、そうしたことをお祈りしながら慰霊祭を執り行う。

そうしたことをしていかないといけないので、そういう養殖をされている方が知人の中にいらっしゃれば、「必ず慰霊祭をした方がいいですよ」とか、あるいは「供養塔を建てた方がいいですよ」とかいうことを勧めてあげていただきたいと思います。

それから、先程の〇〇教の専従者の癌と関わってくるのですが、

『舌癌は前生時代舌によって作った罪であって、舌の為に人に迷惑や苦しみを与へた恨みの怨霊の罪であるが、此外(このほか)に一寸気が付かない罪がある。それは誤った学説や、悪思想や、邪教の宣伝などで、多くの人を誤らせ、社会に害毒を流すやうな罪で、之は多数の人に被害を与へるから、割合重い罪となるのである』

ということで、これは今、メシヤ様からせっかく薬毒の御教えをいただいているにもかかわらず、とりわけ〇〇教団を中心に薬併用の浄霊を進めている人たちは、大変なことを重ねているということになりますので、是非こういう御教えに基づいて目覚めていただきたいと思います。

それから『頬癌や痔癌』とありますけれど、これも『頬を殴打し損傷を与へた怨み罪』とか『肛門に損傷を与へた怨みの罪』とかということであります。

こうしたことを基本において、化学物質で起こる癌と、それから霊的な癌もあるのだということを知ったうえで、いろいろな人に手を差し伸べてあげれば、救済方法が更に拡がっていくと思いますので、そうしたことを心得ていただければ大変有難いというふうに思いますので、最初にそうしたことを確認をさせていただいて、いつものように質疑応答に入らせていただきたいと思います。

今日は、非常に気持ちの悪い内容が含まれていたので、話が暗くなりましたけれども、その他質問等がありましたら。

 

ヌラとは

参加者

ヌラを吐くということですが、

楳木代表

ヌラは吐かない。

参加者

吐かないで…

楳木代表

だから食事ができなくて衰弱死してしまう。ここに書いてあるのは指を突っ込んで、無理やり吐かせるということなので、ヌラというのは吐いてこない。自然には吐かない。霊的なものだから。

参加者

ヌラというものは何ですか?

楳木代表

胃袋の中に蛇のときに呑みこんだ、生ものの怨霊が中にできてくるのです。それがヌラ。今、ヌラを見たことがあるという人はほとんどいないのでは。

ただ医者に行くとチューブを入れてスーッと吸い込んでしまうから、何か泡のようなドロドロしたものを吸い出してもらうということはあるけれど、実際その吸い出したものを何かに開けて見ることはほとんどないので、実際どんなものかはわからないけれども、御在世中はこういうところに当時の脱脂綿ではなかなかとれないので、サラシの洗ったようなものを指に巻いて突っ込んで引っ張って出しては物を食べていたという話は残っていますけれども。あまり気持ちの良いものではない。

でんでんむしやナメクジは這っていくと、何か痕がつくでしょ。ぬめりみたいなものが。あんなものだと思えばいい。だからそんなものが胃の中にできるわけだから、気持ちの良いものではない。エスカルゴの料理はおいしいけれども、ナメクジ自体は飲み込むというのは気持ちが悪い。

 

「いただきます」をしっかり教えることが大事

楳木代表

小さい時から子育てで一番大事なことは、ご飯を食べる時に手を合わせて「いただきます」ということを教えるということ。この点から一番癌にならない食事の仕方ということになります。

私達は他の動植物の命をいただいて、そして、おいしそうに食べるのですが、それはすべて生きていたものを食べるのですから、その命を「いただきます」ということを、子育てをするときに教えていかないと。「いただきます」も言わない、サッとかきこんでいくような、そういう人間をつくらないために、必ず家族そろって「いただきます」と言う風習を作るのと、あるい学校の関係で早く食べないといけない子供に食べさせるときには必ず「いただきます」と言いなさいということを教えて、育てていかないといけないところがありますね。

まあ、よく屠殺場とかに行って見学してきた人はよくわかるのですが、牛を屠殺場に運んでいくとき、近くに行くと涙を流し始めると言います。そして、いざ屠殺場でトラックから降ろそうとすると、ふんばってなかなか降りないので、無理やり引っ張りながら屠殺場に牛を送り込んで行くわけなので、涙を流すというのは、死にたくない悲しみで流すのです。

実際殺されるときに怨霊が発生するというのはあるわけですので、少なくとも肉をいただくときとか、魚をいただくときには感謝をして「いただきます」と手を合わせて食事をいただく風習はつけておかないといけないと思います。

参加者

屠殺場に行く牛や豚のトラックの後ろを通勤途中、たまたま車で走ることがある場合がどういう思いで…。

楳木代表

駐車増などがあった場合は、そこに入ってやり過ごす。すぐ後ろは走らない。

参加者

そのときは気持ちを持たなくても良いのですか?

楳木代表

とにかくそういうことは避けておかないと。通勤にそういう道を選ばない。まあだからそういうことがわかっているので、そういう職業についている人たちに差別がうまれたりしているわけです。そういうことがあるので、霊的なことを良く知って、それぞれの人たちにあり方を教えていかないといけないですね。これからは。そうしないと、以前話したのですが、屠殺場の娘が、舌がものすごく長かったと、四国にそういう人もいたりしたので。

参加者

昔の話ですが、市で屠殺場をやっていました。今はどうかわかりませんが。やはりちょっと本庁でいろいろあった人が屠殺場にまわされたそうですが、夜中に何かが動いたり、ガチャガチャと音がしたりしたそうです。それはそういうことですね。

楳木代表

ですから市がやっているならば市が中心になって慰霊碑を建てて、牛の供養とか豚の供養とかをしていかないとね。

 

ペットについて

参加者

犬とかを今、家で飼っている人が多いのですが、その犬が霊がかかっているかどうかというのは一般的にはわかりづらいと思いますが…。

楳木代表

簡単!!家の畳の上で飼ったら、それは全部霊がかかっています。人間が。先祖の霊が。かかっていないのは、土間以下で飼っているのはかかっていませんが、上に上がったらもう全部かかっています。

参加者

御教えに座布団の上にとかいう話がありましたが、そういうことではなくて…

楳木代表

そういうことを現しているのです。畳の上で飼ってはいけないわけなので、それを上にあげたということはもう先祖がかかっています。

ほとんどこういうメシヤ教の信者さんのように毎日お供え物をしてない家が多いでしょ。すると先祖はお腹が空くんで、そういうペットに憑かって、そして飼わせようとするわけなので、その家の人に。そして、それに高いペットフードを食べさせて、それで飢えを凌(しの)いでいるわけなので。だから今、犬とかでも成人病になることが多いでしょ。

参加者

はい。糖尿とかなって。

楳木代表

糖尿になる犬も多いらしいしね。

参加者

心臓病もあるし。

楳木代表

心臓病もあるしね。だから人間と同じような病気に・・・

参加者

そして、医療費も高いですって。

楳木代表

うん。

参加者

人間と全く同じ事をしていますよね。

楳木代表

うん。だから、飼う時の飼い方というのをきちんと習って飼っていないので、みんな。だからやっぱり、ペット飼うという時には一応基本的なことを学んで、それをきちんとするようなことを、教育を受けて飼っていかないと、ペット自体もかわいそうだし。メシヤ教の信者さんは慰霊祭をきちんとしているので、そのペットに先祖が憑かるということはめったにはないと思うけれどもね。そういう慰霊をしてないところでは、もうほとんど憑かっている。そして、家の中に入って臭うけれども、もうそこに住んでいる人は全然わからなくなるでしょ?

だから、その子孫も動物と同化していってしまうので、霊界がどんどんどんどん下がっていってしまう。畜生道に落ちていってしまう。だから今世はまあ割と豊かに暮らしても、来世はお気の毒な生まれ変わり方をしていくわけなのです。

参加者

大変ですね。

楳木代表

大変なこと。だからその来世のこともやっぱり教えていくような話し合いをしていくのも布教の一つだから。きちんとしたことを教えていく。だからあんまり紋切り調に御教えで話していくと相手は怒っちゃうので。

参加者

大切に可愛がってますからね。

楳木代表

うん。だから上手に話していかないとね。大変だけどね。

参加者

ありがとうございます。

楳木代表

だから犬を、ちょっと大型犬を飼う時にも、絶対、他人に怪我をさせない飼い方とかっていうのもある・・・ここは犬を昔、飼っていたから、小さい時に飼う時に飼い方を教えてもらった?

参加者

いえ。何にも。

楳木代表

まあ大体一ヶ月ぐらいで売るでしょ?

参加者

はい。

楳木代表

あの時に家に来たら、とにかく触りまくらんといかんらしい、人間が。

参加者

ああ、なら触りまくっていた、うちなんか。

楳木代表

うん。触りまくったら、この歯茎とかを指でどんどんこすったりして、人間がこうどんどん触って、そうしたら全然、動物を知らない人が急に寄って来ても噛み付いたりしない。あるいは触ったときに急に噛み付いたりしないので、そうしたことが飼う上で、最低限教え込んでいかないといけないことがあるし、それから人間が食べる時には絶対、犬に食べ物やってはいけないとか。

よく食べる物こうやって入れてやるけど、ああいうことを絶対しないようにきちんとしておかないといけないことがあるので。

 

メシヤ講座とパソコンの活用

楳木代表

さっき質問したことはもう理解できたの?アレルギー性の人は。

参加者

よく話を聞かなければいけないということと、ただそこに見えて目をポロポロやっていたりしただけだったので、浄霊をいただいたらよくならせてもらえるのかなって簡単に思ってしまったので、きちっと毎日の生活の在り方とかそういうのを聞かせていただいて、アトピーなのかアレルギーなのか、生まれてからずっとそうなのか途中からそうなったのかっていうのを、きちっと次回お目にかかったら聞かせていただきたいと思って・・・

楳木代表

で、お聞きしたら、「実はアレルギーなんです」って言ったらどうやっていく?

参加者

そこで止まっちゃいますね、私ね。そこで御指導いただく・・・

楳木代表

御指導じゃなくて過去のメシヤ講座をめくって、そして・・・そういう時にそういう人を見たらすぐ帰って過去のメシヤ講座を見て、そしてやっていかないと。で、過去のメシヤ講座を見るためには、そのメシヤ講座を一旦自分のパソコンの中で(Microsoft)Word に落として、そして蓄積していくと検索したら出てくるから。〝アトピー〟という風に検索をしたら、サーっとアトピーについて話したのが全部出てくるから。アレルギーについて話したことは全部出てくる。そういうふうにしてパソコンを活用していかないと。

参加者

探すのは大変なんですよね。

楳木代表

いや、検索すればすぐ出てくるから。折角いいパソコンを買っているんだから、そこに全部 Word に入れていけば検索すぐできるようになるから。そうやって使いこなしていかないといけない。過去のメシヤ講座にいろいろ説明しているものを、そういう人に出会ったらすぐどういうことかっていうのを引っ張り出してきて、そして「今度会った時にはこういうふうにして話をしていけばいいなあ」というふうに考えて、次に会わないことには「あ、そうなんですか」で終わっちゃうから。

参加者

それが全然できていませんでした。申し訳ありません。本当に勉強不足で。

楳木代表

もったいない。

(この後パソコンについて話題が続きましたが、割愛します。)

 

堕胎の罪について

参加者

あの、この堕胎の罪ですけど、子供を堕ろして家族でお鴨江にお参りに行って、それでいいと思っていて、それだけじゃだめなんですかね?

楳木代表

でも、それだけやってれば、ほぼ怨念は来ないと思うけどね。

参加者

そうですか。

楳木代表

うん。ただ、亡くなった人が救われていくためにはそれだけではだめなので、後は日々家でね、位牌を作ってお参りしてあげるとかお供え物をしてあげるとか、それから自分自身が徳を積んで、そして、それをその子供に徳が届くようにね、そういう生活をしていくほうが亡くなった子供のためにはいいということ。

参加者

流産も一緒ですかね?

楳木代表

流産は、メシヤ様は5ヶ月未満の場合は祀らなくていいとおっしゃっているから。5ヶ月を過ぎて流産をした人は『祀ってあげなさい』と。また自然流産と掻爬(そうは)した人工流産とは別だからね。ここは人工流産の場合を言っているわけだから。

参加者

産みたかったけど、ね。お腹の中で2、3週で死んじゃって。

楳木代表

それは3ヶ月未満でしょ?そういうのは祀る必要はないとおっしゃっているから、それは心配しなくていい。5ヶ月になるともう人間の形をしているので、だから5ヶ月以上になると祀ってあげないといけないということだから。

(この後再びパソコンの話題となりましたが、割愛します。)

それでは、時間がきましたので・・・、今月は、浜松は、お盆の最中ですので皆さん忙しいでしょうけど、しっかり慰霊に取り組んでいただきたいと思います。

ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

 

[メシヤ講座no.162浜松支部 2014(平成26年)7月]