メシヤ講座no.152大阪(平成25年9月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 口中の病など」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』193ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

『文明の創造』の「現代適用」

楳木代表

今日拝読させていただいたところは『口中の病など』ということですが、前回拝読したところから引き続き意識して読んでいただきたいことは、まずですね、189ページに遡って開けて見てください。これは昭和27年当時、『医学としてはまだ原因が不明である』というふうにメシヤ様は書かれておられます。

それから191ページに『私が長年唱えて来た説が、漸く認められるやうになったもので、満足に堪へないのである。』とあります。ですから昭和27年当時、メシヤ様が御説きになられた御教えに医学が追い付いてきた部分もあるということです。

そのように、“では、平成25年の時にはどうなのか?”というふうに考えていくと、今日拝読をさせていただいた「歯の治療」については「昭和27年当時の治療方法」と「現在の治療方法」は違うということが一つあります。

それから現在の歯医者さんの中でも、「今までの歯の治療」の仕方では人間の体に大変負担を与えるので改善していかないといけない、というふうに気付き始めている医者もいるということです。

そういうふうに未だ「医学迷信のまま」で行っている部分と、「気付いている医者たち」が増えてきているために、改善できている部分もあるんだ、と。そういう形でこの『文明の創造』を拝読していただきたいと思います。

 

現代適用でこそ「現代の救い」

楳木代表

私たちは「現代を救う」ために御神業を進めさせていただいている訳ですし、『文明の創造』という御教えを拝読させていただいている訳ですので、現代をよくよく知っておかないといけないということです。『医学としてはまだ原因が不明である』という部分や、『私が長年唱えて来た説が、漸く認められるやうになった』というような部分を見て現代を見詰めていっていただきたいと思います。

 

「歯」は健康のバロメーター

楳木代表

そういう癖を思考の中にいつも持っていただいて、新聞やテレビ、ラジオ、それからインターネット、そういうものをいつも見聞きするようにしていただきたいと思います。

そういうことを前提にして、改めて今日拝読をしたところを見詰めていくと、歯というのは全身の健康状態を反映しているということですが、自分自身の歯の具合を見ると、例えば、私は今歯が欠けて歯茎だけが見えるようになっている箇所が2つありますけど、ここは硬いものを食べるときはちょっと痛いのでよけて噛まないといけないんですが、日頃は痛くないんですけれど、疲れが溜まってきたり首肩が非常に凝ってくると、痛み始めます。そうすると、“あーこれは首肩が相当凝っているなぁー”ということが分かりますので、首肩と腎臓を繰り返し浄霊していると歯の痛みが和らいできます。そういうことからも、全身の健康状態と歯が非常に正比例して症状が出て来るということが良く分からせていただけるんではないかなと思います。

 

 

「口や目の病」の現代適用

楳木代表

それから次に『唾液』とか『涙』の持っている力をメシヤ様は御説き下さっております。

『唾液』については以前からお話しておりますように、赤ちゃんの歯が生え始めたときに、ヨダレをどんどん出した方が虫歯にならないということですね、虫歯予防があると。ヨダレだけを見ると、“汚い”とか“この子はなんでこんなヨダレが多いんだろうか?”というふうに見てしまうんですけれども、虫歯の予防にはこのヨダレが大変有効であるということです。

反対に、『うがい』をしてしまうと、メシヤ様が御指摘になっているように、殺菌作用が弱まってしまいます。小さいときから「外から帰ったら必ずうがいをしましょう」と教えられてきたと思うんですが、『うがい』をするとせっかくの唾液という殺菌作用が薄まってしまうので、実は口の中は非常に菌に弱い状態になってしまうということです。

それから目から出る『涙』というのは、外部から入ってくるものに対しては殺菌効果が非常にあるということですので、人間はなんと有難いものを出すことができるかということです。

ちなみに、首の横ではなくて少し前面が凝ってくるとドライアイ等になってきます。

この首の後ろの方から前の方まで、本当にミリ単位の凝りの場所の違いによって、症状が目に出たり鼻に出たり耳に出たりということになってきます。

この辺りの凝りというのは我々に大きく影響を与えてきますので、やはり現役の医者の日野原氏が朝、首肩の体操を入念にやるというのは理に叶っているということですね。メシヤ様の御教えに出会っているのか出会っていないのかということは別にして、首肩を良くほぐして、そして一日をスタートするというのは大変理に叶っているということは言えるんではないかなぁと思います。

それから口の中のブツブツとかができる場合は、過去の消毒が出てくるわけなので、放っておけば出るだけ出て治るということですね。だからメシヤ様は、浄霊をしなくても放っておけばそういう「薬毒」が全部出てしまえば治るということを『文明の創造』の前半からずーと一貫して御説きになっています。

その上にわれわれは「浄霊力」というものを授かっているわけですので、これこそが「鬼に金棒」ということです。

それと次は、歯で間違ってほほの内側を噛んで切れたりすることはありませんか?切れたら痛いですよね、そういうことはよくありますよね。そういうときは、どこを浄霊してます?これはやはり胃を浄霊しておかとかないといけない。

これは浄化作用とはちょっと違って、少し胃が弱っているので、あんまり塩分の強いものを食べないようにとか、そういうことで噛ませるんです。ですかから、胃を浄霊しつつ、食べ物を調整していくと治っていきます。

だから人間の体というのは絶えず「信号」みたいなのが出ているわけなので、起きて来ることというのは絶えずそういうふうに、「薬毒の浄化作用」とともに「注意信号」の両面から考えていくと、自分の体をいつも健康管理していくことができるんではないかなあと思います。

今日は拝読をした中からそういうことを最初に確認をさせていただきましたが、メシヤ様が『放っておけば治る』ということを一番の基本においておられますが、自分の体を見ていくと、『涙』という非常に有難い液体が目から出てくる、口の中には『唾液』という非常に有難い液体が出てくるということで、このように創造主である主神様は素晴らしい人間の肉体を創って下さっておられるかということが、『文明の創造』を拝読すればするほど分かってきますので、より感謝の念が膨らんでくると思います。

 

「主神様観」と「真の信仰生活」

楳木代表

『文明の創造』は『二十一世紀のバイブル』と仰られて、また『地上天国建設の設計書』と仰られましたが、そういう概念で読んでいくのと同時に、拝読をすればすれほど“主神様が人間をいかに素晴らしく創って下さってるか”という感謝が膨らんでくるんではないかと思います。

それで、主神様ということですが、「メシヤ講座・特選集」では、先月大阪支部の「メシヤ講座」で話したことを取り上げて、そこをさらに深めていこうということでまとめておりますので、みなさん方は先月話を聞いているので余計に理解が深まったんではないかなあと思います。

それで深まっていくときに、主神様が人間をこのように御創りになり御完成下さっているということに感謝すると同時に、“その主神様になぜ参拝するのか?” “主神様に参拝するときの自分たちの姿勢はどうか?”ということをですね、こういう勉強を重ねる中でより一層高めていただきたいと思います。

主神様の御名を唱えるということについては、『祈りの栞に寄せて』の中に紹介しているように、メシヤ様は『表現し奉る言辞もない』ということですので、本来は、『言辞がない』ので『主之大御神守り給へ幸倍給へ』と唱えることは実は畏れ多いことであるわけです。

絶対の中心の御存在ですので、あるいは宇宙を御主宰されている絶対の御存在なので、その御存在に対して『主之大御神守り給へ幸倍給へ』と唱えることすら本当は畏れ多いことなんですけれども、朝拝のときは『天津祝詞』を奏上して、“大言霊によって全宇宙の一員たる私の魂をお浄めいただけましたが、どうか主之大御神様と御唱えして全宇宙の御経綸にたいする感謝を念じさせていただきたい”という「想念」で『主之大御神守り給へ幸倍給へ』と唱えさせていただく、と。

それから夜はメシヤ様が御創りになった『善言讃詞』を奏上して、“天国霊界が詠み込まれた祝詞を奏上させていただきましたが、その御経綸にお使いいただく信者として、どうか主之大御神様と御唱えして全宇宙の御経綸にたいする感謝を念じさせていただきたい”という「想念」で主神様の御神名を唱えさせていただくという、そういう「主神様に真向かう姿勢」をよりこの機会に高めていただきたいと思います。

そうした姿勢を持って「主神様の御前」に真向かうからこそ、「主神様としての光」がわれわれに存分にいただけるわけですので、そういう意味では大阪支部は昨日、月次祭の準備奉仕を今まで以上に真心を込めて取り組んでいただいたので、「主神様に真向かう姿勢」というのがより高まっていってるんではないかなぁと思います。それを月毎に高めて行けれるような、そういう「信仰生活」を送っていただければ大変有難いというふうに思います。これも併せてお願いさせていただきたいと思います。

ですから、メシヤ様御在世中は特選集に書いているように、『善言讃詞』は最後に『念被観音力』『念被観音行』『念被観音心』と唱えていましたけど、その時に一回しか唱えていないわけですね。

それからミロク大御神様時代でも、御神名は一回唱えればいいという時代もありました。

ですから一人で参拝するときは、本来は一回唱えればいいんですけどもね、集団で唱えるからこそ先達が一回唱えて、そしてあとで御参列いただいている方々が二回目を唱える、というような形にしています。しかし、「一人で参拝するときは一回でいいんだ」、「皆で参拝する時は二回だ」とかいうと、ちょっとややこしくなるので、二回奉誦という形を取っております。参拝の仕方も非常に変遷がありますので、今はややこしくなるといけないからと、『祈りの栞』にも二回奉誦というふうに書いております。

しかし、“本来は一度しか唱えられないような御神名なんだ”というような姿勢で御参拝していただけると、より一層、自らが高い霊層界を許されていくんではないか、と思いますので、そのことも併せてお願いさせていただきたいと思います。

それではいつものように質疑応答に移りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

「口裏の固形物」と因縁

受講者

私、40年前から口の中にね・・噛んだんでしょうかね。こうなっている。薬物のが・・やっぱりでてる。

 

楳木代表

40年間出てたの?

 

受講者

そうです。

 

楳木代表

膨らみが?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

あーそれ、噛んだからじゃないでしょ。

 

受講者

ちょっと何でできたか分からないんですけども。

 

楳木代表

それ薬毒で出てる。

 

受講者

口腔外科に一回行って、診てもらったら、「癌というのは、何にもない所が癌になるんじゃなくて、こういう出ている所が癌になりやすいので、要らない物だから切りましょう」と言われたんでけど、「死ぬまで持っていきます」って言ってそのまま帰ってきたんですけども。だから医学とは全然反対なんですよね。薬物を手術したりすることによって癌化するっていうことなんですよね。ほっといたら治るって仰ってますのでね。だから、良かったなと思って。

 

楳木代表

だから、まぁ、ほっとくんじゃなくて、(40年間今もずっと腫れているので)毎日そこをよく浄霊して下さい。

 

受講者

口の中を浄霊するんですか?どういうふうに・・

 

楳木代表

出ている所を。見せて貰ったことある?

 

受講者

見せましょうか?

 

楳木代表

じゃあ見せてあげて。

 

受講者

全然、邪魔にならないんですよ。最初の頃は、ガチッと噛んだり、疲れたりすると噛んでたんですけど、今、全然何にも・・あるのも忘れているぐらいで。

 

楳木代表

それで体力があって浄霊していたら、外から出る。

 

受講者

あーそうですか。以前は、気になったので、こうして指でしてたんですけど、最近は、何もやってないですけど、ずっと。

 

楳木代表

その出っ張りを、そうして浄霊していったら取れますから。

 

受講者

まぁ、“取っていただけるかな”と思って浄霊したことあるんですけども・・。

 

楳木代表

したこともあるんじゃなくて、毎日して下さい。

 

受講者

(笑)やっぱり、なかなかあれですんで、もう忘れてあれなんですけども(笑)

 

楳木代表

忘れないで。そういう出方はね、やっぱり特別な出方なんで、そこの細胞を切って中を医学的に分析すると、脂肪か何かが溜まって出てきているというふうに言われるだろうけど、薬毒がそこに影響して細胞を変異させているので、だからそれは医者の言う通り、癌化するとかいうのは有り得るわけなんで、やっぱり薬毒を取るという意味で、その印が出ている訳だから、その分毎日浄霊して下さい。

 

受講者

はい、分かりました。

 

支部長代理

食べる時とか、やっぱり当たって、

 

受講者

いや、全然気にならないんです。

 

支部長代理

全く痛みもない?

 

受講者

痛みも何にもないんです。

 

支部長代理

うーん。7ミリぐらいか?

 

受講者

もっとあるんです。

 

支部長代理

いや直径。

 

楳木代表

1センチまではないからね。7ミリぐらい。

 

受講者

じゃあ、小さくなってきているですかね。

 

楳木代表

うん。だから、浄霊して下さい。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

自分でね。それから口の中にそういうのが出来るっていうことは、「言葉をもう一回吟味する」とか、「言葉を練っていく」ということを、いつも課題にしていってみて下さい。まぁ舌の先に出来ているわけじゃないから・・

 

受講者

そうかもわかんないです(笑)

 

楳木代表

してない、ってことね。舌ではなく口の裏側だから。

だけど、「口の裏を合わせる」とか言うでしょ?言葉としては「口裏を合わせる」という言葉はあまりいい言葉ではないですよね。口の裏側に出来ているわけなんで、“自分自身の生き方の中で、口裏を合わせるということを気をつけていこう”と。

それから、現界は非常に真面目な奥さんなんで、真面目に生きているんだけど、「現界が真面目ということは前世どうか?」ということを考えていくと、前世どんな生活をしていたか分からないけれど、そうしたことを自分自身が気づかされている出来事だと・・。

つまり、「前世で口裏を合わせて、誰かを陥れた」かもしれない。

 

受講者

そうかも分かりませんね。

 

楳木代表

うん。

“「前世で口裏を合わせて、誰かを陥れた」可能性を持っているので、現世では自分自身が浄まる生活をさせていただくために、このメシヤ教に御縁をいただいているんだ。その努力しながらより一層、人を救う御神業に臨ませていただこう”という姿勢を持って、御奉仕に取り組んでいただきたいと思います。

そういう意味では、この出来物は、自分の心をより御神業に向かう姿勢に改めさせていただく非常に有難い浄化と捉えて、そういう気持ちで進んで行っていただきたいと思います。

 

「目の固形物の因縁」と開眼

受講者

口の中ではないですけども、小学校のときからここにグリグリがあったんですね。触っても、もうクリッ!クリッ!してて、前の教団のときにもまだずっとあったんですけども、今、気付いたら無いんです。

 

楳木代表

あー有難いね。松原会場から大阪支部に移って御守護いただいたね。

 

受講者

目にもこんなん出来ているんですけど・・やっぱり目が・・何か・・(笑)

 

楳木代表

それ、目の内側?

 

受講者

外側です。出来やすいんです(笑)だいぶ小さくなったんです。もっと前は大きかったんです。これは?

 

支部長代理

瞼に少し3ミリぐらいかな。

 

楳木代表

さっきの話と繋がっているでしょ?

「口裏を合わせる」というのと、「目をつむっとこう」と。

 

一同

(笑)

 

楳木代表

これは何か関係がある、必ず。

そういうことに「気付き」を得ていって、「メシヤ様の御神業により一層臨ませていただこう」ということになっていくと、“そういうのが出来てくれて本当に良かった!”と思えるようになります。

“これ、やだわー”とか思うんじゃなくて、“前世の罪穢れを全部払拭させていただき、真にメシヤ様の御神業にお使いいただこう!”という「励み」にしていくといいと思います。

 

支部長代理

単に“病気を治していこう”と思って御奉仕をするのではなくてね、その前世からひっくるめて、そこを意識していくといいですね。

 

楳木代表

これがメシヤ様の仰っている『最高最貴の生き方』だからね。そういうことに気付いて、努力していって、さらに“メシヤ様の御神業のお役に立たせていただこう!”という人生を歩むことこそが最高最貴の人生ですからね。

それが無いと、このままでは最高最貴の人生を歩めないかもしれない。

“自分は一生懸命御用をしたいんだけども、今までいろんなことがあって、何でこんな人と結婚したんだろう?”ってなっちゃう(笑)。でも、これも因縁があって一緒になったわけなので、そういうなかで「メシヤ様にお使いいただける自分づくり」に努力しつつ磨いていって、そうして磨かれた分だけはさらに御神業を担っていくことができるのですね。

 

受講者

でも“有難いな”と思うんですよね。子供たちとかいろいろ見てると、4人いますけども、みんな仕事をきっちりとさせていただいて、社会に役立っていますし、それぞれが家庭をもちうまくいかせていただいているので、“本当に有難いな”と思います。

 

楳木代表

そうですね。

 

支部長代理

あとは、お母さん自身がね。

 

受講者

そうですね。もうちょっと(笑)御用に・・いつも思うんですけども、なかなか許されていかないというか・・、はい。

 

楳木代表

だから、それは、ご主人との関係がね・・。

より一層自らに意義付けをしていかないといけない。

○会の中の日蓮聖人が担ったところを、もっともっと明確にしていかないといけないね。黎明期の幕開けは日蓮聖人の出現によってできたわけなんで、だからそのことの縁がある主人と結ばれて、そして自らによってそれを完成していくわけだからね。

日蓮聖人は日の出前からの役を担って、日の出からはメシヤ様が担っているわけなんで、だから“大いにご主人は黎明期の御用をしてもらって、それで日の出の御用は私がするんだ”と、そういうような繋がりをもっと自分のなかに明確に持って、そして喜びを持って「メシヤ様の御用」をさせていただくということです。

メシヤ様の御用というと、今は大阪支部を中心に、大阪支部の取り組みを支えて・・、まだメシヤ様のことを知らない人たちに布教活動をしていくということは「日の出の御用」なので、それをさせていただこうという気持ちをより一層膨らませていただければいいと思います。

 

受講者

そうですね。膨らませていきます。

 

楳木代表

膨らませてね。○さんの所へは?

 

受講者

○さんの所は、全然今月行けてないんです。○○さんと相談して行く日を決めたんですけど、「行かせてもらいます」と電話したら、まぁご自分は、「御神前は毎日掃除している。家の掃除は近くの年金暮らしで困っている人に仕事で頼んだ」ということなんです。で、電話がかかってきて、「その人は、8月中はやっぱり暑いので、9月に入ったら来てもらうので、その人に掃除をしてもらってから来てくれ」っていうことで、今行けてない状態です。

掃除のほうは私たちがさせていただいていますが、御神体が御奉斎できる状況かは木原さんが大黒様の台を取り替えるという形で見に行かれることになっているのですが、なかなか車の手配がとれないそうですので。

 

楳木代表

だから、そういうことをね、スーとできるようにして下さい。「向こうが上手に断っても、上手に行く練習」をしていかないといけない。これが「布教」だからね。

 

受講者

すみません。全然頭に・・。

 

楳木代表

いいことは諦めないが肝心で、悪いことは諦めが肝心で、そういう言葉が出たときに諦めちゃうから駄目なんです。

 

受講者

でも、お孫さんが2人お家におられて、仕事を全然されてなかったんですけど、長男さんのほうは朝方3時ぐらいに出られて、運送か何かを運ぶ仕事に行かれるようになって、次男さんも何か今はちょっと仕事をされているみたいで、まぁ、ちょっと良いふうに変わってこられているんで。

 

楳木代表

だから、ちょっと変わっただけじゃ駄目だから。

 

受講者

そうですね。

 

楳木代表

家が変わるためには、光を運ぶ気持ちで行かないとね。向こうは「掃除のことばっかり」、だから「掃除ができてから来てー」という言葉を返してくるけど、こっちはそういうことではないから、あの家を天国にするために行くわけなので、「掃除、あー良かったねー」ぐらいにして、「まぁ、でも日にち○○さんと決めたんで、この日行って顔を見たいわー」とかいうふうにして、なんやかんや言いながら、入り込んで行かないといけない。そうしないと光が届いていかないのでね。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

あの方は、渋井先生時代に一つの働きをした人なんだけども、しかし、「メシヤ様の信仰」というところまでには、まだ行っていないので、現界で生きているうちに、そこまで行ってもらわないといけないのでね。そういう勉強をわれわれはここでしてるわけなんでね。その勉強に基づいて、“あの家を本来のメシヤ様信仰にするために自分たちは使わせていただこう”ということで訪問するわけなんでね。

先月掃除の話とかがずーっと続いていたんでね、お互い頭の中にそういう意識が残っていると思うんですけども、そういうことではなくて、それは一つの事柄であって、メシヤ様時代から御用をしたり担ってきても、メシヤ様の本来のことが分かっていないために、現に世界救世(きゅうせい)教がおかしなことになってるわけなので、そういうことをわれわれは変えていくという御神業に臨ませていただいているわけなんでね。それをやって行こうというふうにして下さい。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

○○さんもボーっとしてないで。

 

受講者

ボーっとしてました。(笑)

 

楳木代表

ボーっとしてる。

 

受講者

そうです。(笑)

 

楳木代表

させていただくわー”って気持ちになっていかないと。

 

受講者

あっはい。すぐ行かせてもらおうと思ったけど、ちょうど用事も入ってはったし、その次に行かせてもらおうと思ったらね、そんなことで本当、申し訳ありません。

 

楳木代表

だから、メシヤ様がいつも私たちにお示し下さっているのは、前にも話したように「即時性」ですからね。すぐやるっていうこと。

 

受講者

そうですね。その即時性がね、はい。分からないことがあってね。

 

楳木代表

「分からないことがあってねー」じゃなくて、

 

受講者

どうしたらいいか分からないことがあったんですよ、この前。

 

楳木代表

だからそれはね、結果的にはやりたくないんです。

 

受講者

いや、○さんのことではなくて、

 

楳木代表

何でもそうです。「即時性」が出来ないというのは、魂の周りに包んでいるところにね、“あまり御用したくないな”っていうのがあるの。

 

支部長代理

“面倒くさいなぁ”っていうのがね。

 

楳木代表

これはね、『夜の時代』に染み付いたものがある。

『夜の時代』に染み付いたというよりも、『夜の時代』を形成するキッカケがそういうものだから・・。神様が規律正しく御示し下さったような生活を、“堅苦しいからもっと自由にしたいわ”とかね。

“われわれは自由にしたいわ”ということで神様を押し込めた訳だから、『夜の時代』を形成したその「癖」が、われわれの中にはまだ残っているのです。

 

受講者

そうですね。自分でそれが癖なのか、それがどうなのか分からないことがあるんですよ。

 

楳木代表

いや、「癖なのか分からない」っていうことは、「それが好きだ」ということ。もっと強烈で(笑)

 

受講者

“病院に御浄霊に行かしてもらおうかなぁ”と思ったんだけど、そしたら、「医者にかかっているから行かない方がいい」って説明いただいて、 “じゃあやっぱり行かない方がいいのかな?”とかね。なんかよく分からない。どこがどう・・、昔の体制がどっぷり入ってますね。それがどこが間違っていてどこが正しいのか、今回分からないことがあって・・。

 

楳木代表

だから、そういうことはね、病院に入っている人には、すぐ行くかどうかは、もう御教え通りにいけば行かなくていいわけだから。

 

受講者

そうですね。木原さんに聞いたらそういうことだったんで。

 

楳木代表

だから、そういうことよりもね、月次祭の中で「こういうふうにして下さいね」って言ったことは、「即」やっていかないとね。

 

受講者

それはね、申し訳なかったです。はい、そうですね。

 

楳木代表

私も“私の考え”で言っているんではなくて、メシヤ様にご挨拶をして「メシヤ講座をさせていただきます」ということでさせていただいているわけですから、「メシヤ様の御心」を求めつつ話をしているわけですから、「メシヤ様の御心に基づいた話」なので、“「即」させていただこう!”という気持ちでやっていかないとね。

それで、向こうの因縁の部分が、この打ち合わせしたことを“止めよう”とするので、だから“あっ止めてるなぁー”と思って、もう一回メシヤ様にお祈りしながら、計画を立てて行かないといけない。

「即時性」というのは、○さんのところに行っていないじゃないか、という話なの。

 

受講者

そうですよね、あのー○さんところに行ってないのは“申し訳ないなぁ”と思っているんですけど、

 

楳木代表

「けど」、じゃないんです。その点は先月の月次祭で話し合ったことだからやって下さいよ、ということだからね。

それにたいして、1回「終わり」をつけておかないとね。

 

受講者

はい。終わりつけてなかったですか。

 

楳木代表

つけていない。「メシヤ様に大変申し訳ないと思います」と、そこで一言言ってくれんと(笑)

 

受講者

はい。

 

支部長代理

掃除だけじゃなくて、「行った時に○さんに御浄霊をしてあげて下さい」ということを言われたでしょ?ちゃんと御浄霊をさせていただかないとね。

 

楳木代表

行かないとね。掃除のチェックもできないし、相手に浄霊することもできないので、行かないことには進まない。

 

支部長代理

話がちょっと通じにくい・・、「お年を召している面もあって、ちょっと通じにくい所があるので、だから尚更浄霊を頭のほうとかですね、してあげて下さい」と言ってたんですけどもね。

 

楳木代表

よろしくお願いしますね。今月は是非ね、しといて下さい。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

行ってなくては、心配だよね。

 

受講者

はい、申し訳ないです。

 

楳木代表

そういう話をね・・言葉を練って口にして下さい、これからは。

 

受講者

はい、そうですね。お任せして。

 

楳木代表

お任せじゃなくて、練ってする。「自分の言葉を練って喋る」というふうにね、より一層これから心掛けて下さい。

 

受講者

そうですね。はい、分かりました。

 

支部長代理

行くと、また明るくなるから。

・・ずっと家にいるとですね、気がしょげちゃいますから、しょげたときは私のところに電話が掛かってくるんですけどね。聞いているとだんだん「御神業をやっぱりさせていただきたい」というふうになって、それが何日か前にも電話があったんですけども、そういったいろんな意味でね、光をお届けするという「因縁」がありますからね。

○○さんが家に行って、○さんの部屋をですね、10年ぐらい掃除できていない所をですね、ずっと埃だらけの所をですね、上からハタキをしていただいて・・他の日は○○さんとも掃除をしに行っていただいて、大変、有難いんですけども、大変いい経験というか・・。まぁ、向こうも感謝されていますので、是非これからも人事を尽くしていただきたいな、というふうに思っています。

よろしくお願いします。

 

楳木代表

このね、「人のお世話を焼く」っていうことは、「自分の勉強」になるからね。

そうしないと、こうやって私からやかましいこと言われないから。動かないと何も言うことないから、こっちも黙っている。

しかし、動くと変なことが出てくるもんで、「何やってんだ」っていう話になってくる訳です。

 

受講者

御指導いただいてありがとうございます。

 

「虫歯」の諸々質疑

楳木代表

その他にどうですか?

 

受講者

よく舌をたまに噛むんですが、それもやっぱり胃を御浄霊する・・?。

 

楳木代表

胃と頭を御浄霊する。普通に噛んどけば噛まないんだけども、やっぱり頭が曇ってくると、「噛み合わせ」が悪くなってくるからね。それから内蔵(胃)も悪いからそうなってくるので、両方やって下さい。

 

支部長代理

よくテレビを見ながら・・左にテレビがあって、左ばかりを向いてご飯を食べているとですね、どうしても左を強く噛んでしまうので、そういうことで「噛み合わせ」が悪くなっていくと医者が指摘しています。

だから「姿勢」というものも偏りすぎないように気を付けていかないと、噛み合わせが悪くなることで、虫歯ということでは、隙間が出来てカスが残りやすくなり、虫歯の菌が繁殖して、しかし繁殖しても「体力」があればいいんですけど、それが無い方はそれに負けてしまう、ということを言っているお医者さんもいますね。

 

楳木代表

よく浄霊して下さい。

 

受講者

はい。

 

受講者

今日、朝、○○さんとお話していたんですけれども、○○さんて、歯が実はすごく弱いんですね。だから、御教えからだと、体が弱いと・・。でも野球を学生の頃から凄くやっていらっしゃって、力仕事も凄い得意で。

「でも○○さん歯が弱いんだね・・。」って言ったら、「そうなんですよ・・」って。「だからもうね、毒がきっと固まっているんだと思うんですよ・・」って言われて。でも、ずっと浄化で体力が無い私は歯がいいんですよね(笑)。木原さんは、「○○さんは元気なんだよ。今はコチコチの首だけなんだよ。」って言われて、「あっそっかぁー首だけかぁー」って言って、そんな話をちょっとしてたんですけども、御教えからすると、“あーそうなんだぁー”と思ったんですが・・・。

 

楳木代表

そうですね。歯については、全身が影響しているということです。

 

支部長代理

まるっきり虫歯はないの?

 

受講者

いや、ありますけどね。子供の頃から、虫歯をチョッチョッと、治療とか、削ったりはしているんですけども、別に抜いたりとかそういうのは全然無くって。でも昔は知らなくて、一本だけ神経は抜いちゃったんですけれどもね。

こちらに来てからはそういうことはなく、痛くなっても栗原歯科へ行って、自然放置し勝手に治っていったということがありましたね。ただ、その前からの詰め物はしているんですけれどもね。

しかし、私の年代の友人とかに聞くと、結構「虫歯で大変なんだ」って聞きますんでね。そういう方から比べたら、“あー大丈夫なんだなー”と思っているんですが。

歯並びは悪いんですけど、恥ずかしいんですけど・・・ただ、そういう歯茎とかはね、大丈夫です。

 

楳木代表

そんな歯並びはおかしくはない。愛嬌がある。(笑)

 

受講者

ああそうですか・・それは、おかしいということじゃないですかね?(笑)

 

 

支部長代理

詰め物は金?銀?

 

受講者

銀はもう無い、かな。金か何かはあります。

 

楳木代表

金は大丈夫。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

われわれは、JAPANだから金はいい(笑)

 

受講者

銀は駄目なんですか?

 

楳木代表

銀より金の方がいいね。

 

支部長代理

まぁ金は、その~、日本列島に連なっているから。その霊気が出ているっていうぐらいだから・・。

 

受講者

でも僅か銀もあるかもしれないです。あまり意識してないので・・・。

 

支部長代理

栗原自然歯科では、精神と虫歯について説いていましたね。歯の中に歯髄と言って・・神経と血管が詰まっているのが歯髄と言うんですが、哀しみや怒りなどの感情を持つと体液が歯髄に入っていき、喜びなどの感情をもつと逆に歯髄から体液が歯の表面に出ると。そして、虫歯無しは、非常に明るく元気な子供に多いと。

その体液を唾液と同じように、毒素が含まれている液体と考えると、マイナスイメージによって、毒素の体液が歯の中心に内攻してしまうと考えられます。そして、元気な子は、少々甘いものを食って食べカスが残ってても、ほとんどの子は虫歯が無いと。

医学的に考えると、奥歯の凹んだ所とか隙間にですね、カスが詰まってると菌が湧き虫歯になるといわれます。

しかし、菌が湧くということは毒の食べカスがあるということと、さらに唾液などに含まれる尿毒が食べ物に染みていってさらに毒素化し、それを掃除するために虫歯菌が湧くんだろうと思いますけども、たとえ湧いた虫歯菌があっても、元気良く外で走り回っている子は、毒が歯髄まで入ってきにくいということかと思います。

医学は、あくまでも虫歯菌が歯を侵していくというふうに考えていますが、菌自身も多少毒を排泄しているとすると、確かに歯を削っていくのかもしれません。

御教えでいくと、唾液の毒素が歯の表面を溶かしていったり、口の上下方向から歯根に毒素が入っていくということで、あくまでも、毒素が原因であると言うことを説いておられますけどね。

 

楳木代表

一番解りやすいのは、今、私のバッグの中に入っているんだけども、眠気を覚ますガムとか口の中を爽やかにするガムとかを噛むと、歯が欠けてくる。

 

支部長代理

それ、いただいたものですよね。

 

楳木代表

うん。それで、私、2本歯が欠けたことがあるのね、それ以来“こんなガムを噛んじゃいかんな”と思ってね。

欠けている所は、それで欠けたんです。長距離を運転しているとやっぱり眠くなったりするので、「これいいですよ」っていただいたのを、「まぁ、何事も経験で、ひとつ噛んでみるか」って2、3回噛んだら、「ポキ!」って折れちゃったから・・恐ろしい。もう本当に。

 

受講者

人口甘味料とか何か入って・・。

 

楳木代表

要するにね、強烈なやつ、目が覚めるようなガムとか、口の中が瞬時に爽やかになるやつとか、ミント味がして爽やかになるとか、ああいうやつね。(強い毒素が歯茎などへ高圧力で入って、瞬時に弱り目に祟り目状態になるので)あれはもう恐ろしいなと思ってね。

 

受講者

自然の砂糖とかで出来た飴とかはいいんですか?人口甘味料じゃなくて。

 

楳木代表

勿論、いいですよ。添加物が入ってないそのお菓子であれば、これはOKですよ。

 

受講者

それは、虫歯になりにくいっていう意味でOKなんですか?

 

楳木代表

いやいや、時々甘いものを食べないと駄目でしょ。

 

受講者

それはやっぱり、食べた後は、唾液で流せるから大丈夫という意味ですか?

 

楳木代表

すぐ寝なければね。そういうのを食べて、すぐ寝ると虫歯になるけどね。しばらく起きていれば、唾液が充分出ていくから。まぁ、心配な人は口をゆすいで休めばいいわけで。

 

受講者

唾液は、出せば出す程いいんでしょうか?

 

受講者

唾液の量が多い人は虫歯になりにくいということですよね?

 

楳木代表

まぁ、多いという(笑)そこまで多くなくてもいいから

 

受講者

ただね。高齢者の方とかを見てますとね、唾液がすごい・・ヨダレみたいな形になってきますよね。

 

楳木代表

増えるというよりも、

 

受講者

飲み込めない?

 

楳木代表

飲み込めない。

 

受講者

そうですね。飲み込めない人もおられますね。

 

楳木代表

必要なときに出ればいいんで、必要でないときに出てくるからダーと出てくるわけ。しかし、その辺のコントロールが、ああいう施設みたいに入っている所では、出来なくなってくる。

 

受講者

機能がもう麻痺してくるんですね。

 

楳木代表

出会う人が単調になってくるでしょ?

だから一人暮らしをしていてもね、外に出て買い物して、「これは高いな、安いな」とか、「もっとまけて」とかというような話をすることがいいわけなんでね。それが無く全部揃っている所で生活していると、もう単調な生活になっていくから、緩むところがさらに緩んでいってしまう。だから、○○さんのお父さんなんか非常にいいわけ。

 

受講者

そうですね。うちの父親と同年代の人とか施設におられるんですけど、 “私が休みだから、うちの父親と外に行こう”と思っていても、絶対家にいないんですよ。電話をしても出ないので、次に会ったときに「朝から何処に行ってたの?」って聞くと、「いやいや・・ちょっと大阪の方まで行っとった」とか、普段私たちが行っていないような所まで行ってるんですね(笑)「じゃあ、そこで何しているの?」って聞いたら、「ウインドウショッピングだ」と。たまに買ったりとかするんですけどね。新しく出来た所なんか私たちはなかなか行ってないんですけどね。

 

楳木代表

えらい好奇心が旺盛やね。

 

受講者

そうなんです。驚くほど。だから、“有り難な”と思ってます。

 

支部長代理

ウインドウショッピングで、例えば食べ物を見ててね、それでヨダレが出る(笑)。それが、施設にいるとマンネリ化した料理を出されるとか、病院施設なら味気ないものを食べていると・・。

 

受講者

この度は、父の癌の御守護のことを英語版で発表させていただいて、本当に有難うございました。一応、父にも伝えていますので。「世界布教になるよ」というふうに。

 

楳木代表

英文で読んで聞かせた?

 

受講者

いいえ(笑)それはまだ。

 

楳木代表

孫が帰ってきたら、英文で聞かせてあげて下さい。「英語を喋る人たちは、こういうふうにしてこれを読んでいるんだー」って。

 

受講者

思い出したんですけども、歯が痛いときに、意識してヨダレを垂れ流して、ここにタオルをあててすると、痛みが消えたりするんですよね。それはやっぱりヨダレが効いたんでしょうかね。

 

楳木代表

ヨダレが効いたんでしょう、それは。

 

受講者

ヨダレは、そういう働きもあるってことなんですか。歯茎が腫れて痛い時。

 

楳木代表

たまたまそれが良かったんだろうけど、歯茎が腫れたときは、だいたい首、肩が凝ってるので、首、肩を浄霊して、それでもあまり良くならないときは腎臓をしっかり浄霊すれば、だいたい腫れは良くなってくるけどね。

 

受講者

それは、ここへ入る前だったんですけどね。

 

楳木代表

じゃあ、メシヤ様の仰った『ほっとけば治る』という次元の出来事じゃないのかなぁと思いますね。

 

受講者

次元というか、何か治りが早いんですよ。

 

楳木代表

唾液ですね。

 

受講者

はい。

 

支部長代理

痛くてヨダレが沢山出ては?

 

受講者

出てきたっていうか意識して。

 

楳木代表

それは、何歳ぐらいのとき?

 

受講者

40代のときに、タオルあててずっと垂れ流し・・意識してこう・・。

 

楳木代表

面白いね。

 

支部長代理

何でそんなこと思いついたの?

 

受講者

それは分からないです。何か知らないけど・・。

 

支部長代理

痛いので何かで麻痺させようと思って、何かタオルでも押し当てようともしたの?

 

受講者

いや、何か、“ヨダレが効くんじゃないかなぁー?”と思って(笑)

 

楳木代表

ほおー(笑)それは・・しかしあれだね、正守護神か何かが教えてくれたんかもしれんね(笑)

 

受講者

有難いですね。

 

支部長代理

あるいは、菌が出る毒素じゃないけど、虫歯菌も毒素を出していて、その毒素が穴のあいた所から何かの神経に伝わって出ていたのかもしれない、それを飲み込まなければ溜まるので、それで虫歯菌を唾液で殺そうとしていっていたのかもしれない。あるいは、体力があるので、歯の中心にある神経(歯髄)に壁を作っていくんですね、驚異的な自然治癒力でね。そうして毒素も和らぐか、神経を触らなくなるのかもしれない。

 

楳木代表

ほっとくと、むき出しのような神経の表面が、だんだん丸くなってくるだよね。それでいくら触っても痛くなくなるから、神経は不思議なんで、ほっとけば痛く無くなる。

それを治療すると痛い状態のまんまでいるから痛い。だから唾液は非常に良かった、そういう意味では。そのときの状態はどうか?って聞かれてもね(笑)

 

支部長代理

それこそ王族の何か特殊な霊能力が出て、自然治癒力と合ってたんじゃないの?(笑)

 

楳木代表

(笑)

 

受講者

上の歯は頭で、下の歯は肩からと御教えがありますよね。腎臓したら腫れが引いてと。やっぱり上の歯だったら、頭もした方がいい?

 

支部長代理

うん、頭からくる。

 

受講者

頭からくる。

 

支部長代理

頭から歯茎(や歯槽骨)にくる。

 

受講者

下の歯だったら、肩が詰まっているから、肩から。

 

支部長代理

そう、尿毒がね。尿毒つまりいろんな毒素だね。

 

受講者

私も、もの凄い痛みがあったとき、腎臓したら良くなったってことがあったので、上でも下でも、それは別にどう腫れても?

 

楳木代表

腎臓は、基本だからね。どこが溶けてきても、やっぱり腎臓をよくしておかないといけないからね。

 

支部長代理

腎臓から頭にむけて、それが歯にも入ってきますから・・、御教え通りね。腎臓が・・特に歯槽膿漏は、拝読したように尿毒と書いてありますからね。

 

最終は「入れ歯」で

楳木代表

こんな話をしていると、歯のことばっかりが気になるね(笑)

 

受講者

歯ガタガタです(笑)

 

受講者

体弱いんやわ(笑)

 

受講者

でも、入れ歯にして、って書いてあるもんね(笑)

 

受講者

堂々と入れ歯にしていけばいいね(笑)

 

支部長代理

入れ歯でもそれを留めるのに、金属とプラスチックと両方あるから。プラスチックは、確か10年ぐらいで替えないといけないのでね。

 

受講者

私、昨日も行って来たんですけど、今これ、仮でプラスチックなんですけどね。プラスチックを入れてると、中がどんなふうになるかってことを写真で見せて下さったんですね。今、セラミックの方を作っていただいているんですけれど、かなりお金がかかるんです(笑)。これは一切金属を使わないでブリッジなんですけど、カチッとはめ込む。

もう、その先生といろいろ話していると、確かに昔の消毒液っていうのは、かなりきつかったっていう話をされていましたね。一つ一つ丁寧に説明もして下さるので、不安なことも無いく。

ただお金の面も・・、最初は上・中・下っていうランクがあって、私は、「まだ全部自分の歯なんですけど、年齢もいっているから、いつか入れ歯になるからもしれないから、今は一番安いのでいいです」って言ったら、「寝ている間に歯ぎしりか何かして、噛み合わせをきつくしてるから、やっぱりランクを上げた方がいい」って言われて、かなり出費になりましたけれど、しかし「プラスチックだと、かなり割れたりしてしまいますので、中に残っている歯がかなり黴菌が入って腐ってくる」という説明をして下さいましたね。前はね、ここまではプラスチック保険でいけたけど、私の場合はその隣だから保険が利かないんですって。これを保険にすると銀歯とかそういう金属になるそうです。

 

支部長代理

そのプラスチックは、ブリッジの部分がプラスチック?

 

受講者

いいえ、ブリッジも歯も、全部。

今、仮歯だからプラスチックなんですけど、これを今、セラミックで作ってもらっています。

 

受講者

歯の部分もセラミックにしたら高いですよね。

 

支部長代理

高いんです。保険利かないからね。

 

受講者

ランクがあって、真ん中のランクで1本84,000円。だから、3本で252,000円ですよね。

 

受講者

はぁ~。

 

受講者

“お金をどうしようか?”と思っていたら、貸していたお金が返ってきて。

 

楳木代表

それは、御守護の報告をしてくれんと。

 

一同

(笑)

 

楳木代表

「大黒様が働いてくれた」ってね(笑)

 

支部長代理

インプラントはちょっと手術しないといかんからね。

 

受講者

体に悪いんでしょ?

 

支部長代理

うん悪い。

 

楳木代表

金具を体の中に入れるから悪い、良くない。

後ろの方は、その他いいですか?○○さんいいですか?

 

受講者

私は、すごく歯が悪くて。

小さいときから、飴をなめながら寝たりとか、ガムを食べながら寝たりとかして、もうずっと、すごく虫歯で、早くから歯が無い状態だったので、前歯も下も全部、差し歯にしてて、他はほとんど銀を被せて、神経もほとんど取っていて・・。

かろうじて犬歯だけは自分の歯なんですけど(笑)。

もう本当に何か・・今のお話とか聞いてたら、やっぱり、いろいろ不調が起こるのはそのためではないのかなぁと・・・。他にもいろいろいっぱい・・盲腸も取っているし。

 

楳木代表

盲腸も無いの?

 

楳木代表

はい、盲腸も取って、何かこうすべて、もっと早くこういう教えを・・・。飴をなめながら寝るっていうこと自体もちょっとおかしく。

 

楳木代表

おかしいっていうよりも、それは親が悪い。

 

受講者

親が悪い(笑)・・もうほとんど子供にはノータッチっていう感じでしたから・・。すごく忙しい家だったので、子供は二の次、三の次、みたいな感じだったので。親は、他で忙しかったから。

 

楳木代表

忙しいっていう字の話を聞いたことある?

 

受講者

あっはい、心が・・

 

楳木代表

心が亡びる、って。

 

受講者

はい。

あの~、こういう状態だったら、もう一回別の歯医者に行き、治療し直しできるもんだったらした方がいいんですか?

 

楳木代表

いや、今はね・・今、月に何回ここに来ている?

 

受講者

月に一回。

 

楳木代表

一回。それを増やした方がいい。で、ここへ来て、あの~、

 

 

支部長代理

月に一回は、月次祭です。

 

楳木代表

じゃあ、もう一回ぐらいは来て、神様によくお祈りして、御浄霊をいただいて、どこかを御奉仕をして帰らせていただく、そういう生活を今はしておいたらいい。

そうしたらね、歯のことについては、これからどうしたらいいかっていうのは、もう少し経ってから分かってくるからね。最終的には、入れ歯にすればいい訳だからね。今触ると、また触ることでさらに調子悪くなってくるからね。

 

受講者

そうですか。

 

楳木代表

今、不都合なところは無いんでしょ?

 

受講者

まぁ、一応無いんですけど。いつそうなるか分からない。

 

楳木代表

そんなどうなるか分からないって考えない。悪くなったときに考えればいいから、今は、やはりここへもうちょっと足を運ぶようにしていただきたい。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

そうして、今日の御教えにあるように、身体全体をもっともっと健康にして、心身ともに健康にしていかないといけないのでね。そのために御参拝をして、御浄霊をいただいて、御奉仕をさせていただく、そういうことを重ねて行った方がいい。

 

受講者

はい、わかりました。ありがとうございました。

 

楳木代表

よろしくお願いします。後、1分と20秒になりました。

 

一同

(笑)

 

楳木代表

ちょっと痩せてるんじゃない?

 

受講者

私ですか?

 

楳木代表

うん。ここ。

 

受講者

痩せてますか?

 

楳木代表

何ともない?

 

受講者

はい、時々胃が痛いっていうか、痛くなる日があるぐらいです。

 

楳木代表

そのとき、自分で浄霊してるの?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

うん。浄霊いただけば良くなる?

 

受講者

治まったりするんです。また、暫くして、知らん間に治ってて何ともなくなったりするんですけど・・。暇があれば自分でこう・・。

 

楳木代表

生活をちょっとキチンとしていかないと。イライラしたりだとか、悩みごとがあると、胃にくるからね。

 

受講者

あっはい。

 

楳木代表

生活を見直していかないといけないので、何か分からないことあったら○○さん。○○さんが分からないときは支部にという、このようにいつも連絡しておかないとね。生活を整えていかないといけないのでね。それを心掛けて下さい。そういう痛みが出たときは余計に。

 

受講者

はい、分かりました。ありがとうございます。

 

楳木代表

それでは、ちょうど時間となりましたので、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

支部長代理

以上を持ちましてメシヤ教大阪支部9月度月次祭を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 下半身の病気と痔疾」(文創  昭和二十七年)