メシヤ講座no.151浜松(平成25年8月)

<今月の御教え>

『文明の創造』科学篇 脳貧血其(その)他(文創昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

睡眠不足について

楳木代表

先月は、脳溢血をはじめとして上半身の病気についてメシヤ様が御解説くださいましたが、今回はそれとは逆に『脳貧血其(その)他』ということで御解説くださっております。

とりわけ、今回、睡眠不足の項目の189㌻の後ろから4行目に

『医学では勿論原因すら不明であるが、何よりも精神病の初めは、必ず睡眠不足が長く続くのである。従って睡眠が普通になると、治り始めるにみても分るのである。』とされています。

『医学では勿論原因すら不明である』と、この睡眠不足に対して、昭和二十七年当時は不明であったのですが、現代では医学上かなり研究が進んでいます。眠るという現象について。メシヤ様は眠れない場合には延髄の右に固結があるために、血液が送流されていないので、眠れなくなるとここで御解説くださっておりますけれども、もう一つ、医学的にわかってきたことは、眠るというときには眠り酵素が出てくる、ということです。

「今日はもう寝よう」と枕に頭を付けた瞬間に眠り酵素が出る人は数秒で眠りにつけるのです。しかし、“眠ろう”、“眠ろう”として羊を一生懸命数えても眠ることのできない人は眠れないということです。

これは延髄を圧迫しているために・・・、延髄が各種酵素を分泌しているのですが、その酵素が分泌されない場合、眠れないということが起きますので、眠れないというときには後ろ頭から延髄附近をよく浄霊すればすぐに眠ることができるようになるわけです。

医学的には、この眠り酵素の代わりに睡眠導入剤とかそういうものを服ませるということになっています。しかし、メシヤ様が御指摘されていますように、睡眠導入剤を服んでいきますと、体がそれに『依存』し始めるので、より一層眠り酵素が出なくなります。

これは栄養剤やサプリメントを飲むのと一緒で、そういうものを入れてしまうとそっちへ栄養吸収が依存してしまうので、小腸が働かなくなります。また大腸がんとかができやすくなる原因には、添加物や薬毒の他、サプリメントや栄養剤にありますので、それと同じように睡眠導入薬に依存しはじめると、自分の体で眠りについたり起きたりということが、非常に困難になってくるので、大変危険であるということです。

ですから、メシヤ様時代ではまだ医学的にわからなかったことが現代ではだいぶわかってきてはいますが、まだまだ真の原因に辿り着かないという課題はあります。

 

メシヤ様の御教えと医学の進歩

立体プリンターと移植

楳木代表

それについて191ページの後ろから3行目に

『全く除去した結果は他に悪影響を及ぼす事が分ったからで、実に喜ばしい限りで、私が長年唱へて来た説が、漸(ようや)く認められるやうになったもので、満足に堪へないのである。』

と書かれています。

メシヤ様がずっと御指摘されてきたことを、医学的には少しずつわかってきているので、『満足に堪へない』と御述べになっていますが、これは昭和二十七年当時の医学のことを書かれているわけですね。

それが平成25年になると・・・、昨日の[ウェークアップ!ぷらす]という辛坊さんがやっている番組を、少し時間があったので観ていたのですが、今、立体的に作ることができるプリンターがありますね。

この立体的に作り上げるプリンターを活用して、骨を形成することができるようになって、これは肝臓までもプリンターで、まず我々の体をCTスキャンとかで撮ったデータをプリンターに入力すると、同じ病気症状を立体的に作ることができるそうです。それをいわゆるインターンの学生達に、ここの病気のところを切り取るために、どのような手順で手術をするのかというのを、実際同じ病状の肝臓や腎臓とかを作り出して、今、手術の練習をしているということを報道していました。(手術に臨む際の事前の打ち合わせにも活用できるそうで、それにより手術時間の短縮にもなるようです。)

それから、骨の一部が欠損した場合、その骨の成分でプリンターにかけて、同じ破片、骨の部分を同じ成分で作り上げて、それを移植しておくと自分の骨と同化していって、一切拒否反応を起さないようになっていく、と。だから自分の体の中にある骨の成分と同じものを作って移植する

と、一切拒否反応もなくそのうち同化していくために、骨になっていくということが、今、段々研究が進んでいるということであります。

しかし、これは、これから宗教界がかなりそういうところに入っていって論議をしていかないと、移植手術が・・・自分のものから臓器が作られる時代になってきたので、ものすごく大きな課題が我々人類の前に立ちはだかっています。

ところが、一方では研究が進んでいるということでもありますので、メシヤ様が御述べになったこと、御説きになったことをやはりそういう方々に提示しながら、これから進んでいかなくてはいけない、と思いますね。

 

ガンについて

楳木代表

その提示する内容の中には、先週がん細胞の中の幹細胞についての記事が朝刊に出ていたのですが、読んだ方はいますか?あまり読んでいない?

幹細胞というのは聞いたことがありますか?ガンの種のみたいな細胞ですが。

これは今、がん治療のなかで大変な課題があるのは、抗がん剤を打つとがん細胞だけはうまくいくと撲滅できるけれども、ガンの根である幹細胞は寝たふりをするので、この抗がん剤がガンと認知しないために抗がん作用が効かないということが起きています。

3回とか4回とか抗がん剤治療をして「これで終わりました」と医者から言われても、元々の幹細胞が目を覚ましてくるのでガンが再発したり、転移をしたりするということが最近わかってきました。

このことを研究すればする程、ガンの幹細胞というのは、誰のからだの中にもあるのだということがわかってきたために、あるきっかけによってみんなガンになっていく可能性があるのだけれども、これを研究していくと、実はこれは人口調整のために最初から人間の中にはガンになる幹細胞が植付けられているのではないかというところまでたどり着いたために、医者の立場からするとガンを治していくと、実はガンが増えるという、そういう壁にぶつかっています。

がん治療に取り組めば取り組むほどガンが増えていく。これは人口を調整するためにガンが増えていくということになるのではないかというところに、今ぶつかっています。

これは先月の文芸春秋のなかに立花隆と九大のガン研究者(中山敬一九州大学生体防御医学研究所主幹教授)が赤裸々に語り合っています。

その中には近藤誠さんの人間はガンで死ぬのが一番楽だということを引用して語り合っているところが印象的です。

それを読んでいくと、人間の中に仕組まれている、ガンになる可能性の幹細胞が誰でも持っているということに対する、いわゆる認識、どういうような認識を持つかということがこれからの課題であるということが、医学界では、最先端の医学者ほどそういうところにぶつかっています。

だから、主神様の御意図というものがわかっていかなければ、そういったことを解釈できないという時代を今、迎えています。

ですから、これからさらにメシヤ様の教えを最先端の研究をされている人たちに提示していかなくてはいけない、という時代を迎えているということを強く感じます。

そして、私たちがわかってきていることは、ガンになる幹細胞がたとえあったとしても、こういう家を作るときに化学物質をつかわない、天然物質で作ったもので家を作っていけば、その化学物質に影響を受けることがないために、ガンになるリスクが非常に減ってきます。

それから、食べ物に関しても、添加物とか生産する過程において農薬や化学肥料を使用しない、そういう農産物を食していけば、体の中に化学物質や薬物というものが入ってこないために、がん細胞というものが発生するということが非常に抑えられる。

そういうことがわかっておりますので、そういう生活をしていくと、実は120歳くらいまでは長寿を保つことができるのだ・・・。こういうことを、そういう研究者たちに手渡して、ガンを治療するのではなく、ガンにならないための人間生活をどうやって営むのかということを皆さん方に提示していった方が良いのではないのか、ということをこれから積極的に進めなくてはいけない、ということになります。

 

『文明の創造』に続く書籍の出版予定

楳木代表

そういうときに、この『文明の創造』をAmazonで販売するようになったら、

非常によく売れていまして、読んだ人からメシヤ教が出版しているものを、内部資料として出版しているものを、「是非公に出版してほしい」という要望がかなりきていて、皆さん方がすでに読んでいる《浄霊》や《祈りの栞に寄せて》という、あのような本をほしいという要望がどんどんAmazonを通してきているので、これからそういう要望にそって、各種出版物をこの『文明の創造』 のように書籍コードをとって、Amazonを中心に販売していこうというように今計画をしています。だいたい編集方針も先月にだいたい私がまとめましたので、今月から原稿や御論文を整えて、皆様方にすでにお渡ししてある『主神様とメシヤ様』という御論文をまとめたものがありますね。

そこにはありませんか?

『主神様とメシヤ様』という小冊子がありますが、そこには御論文から抜粋して載せていますので、その抜粋した文を載せて、その後に「どういう御論文から抜粋したのか」という、すべての御論文を少し小さい文字をすべて載せていくという手順で本を作り上げていきたいと思います。

(内容は割愛)

まずは主神様の御意図がわからない限り・・・。

この中で〈風立ちぬ〉を観た方はいますか?

〈風立ちぬ〉はゼロ戦を造った人たちのお話ですので・・・。ゼロ戦を作るときの翼、翼がついていますね。その翼の中の骨組は空気抵抗をなくしつつ揚力を得るために膨らませています。そのときの骨組みのデザインの元の一つは何だと思いますか?

これ、さばの骨です。あれを骨組みのデザインの原型にして、何回も筋を引いているところが出てきます。

あれは、原作者の宮崎駿氏が試写会のときに初めて泣いたという映画ですので、是非子供たちと一緒に、子供は少し難しいかもしれませんが・・・。

時代背景が戦時中のことが背景にはありますので、時代的には、難しいところがありますが、我々の年齢の人間が観ると理解が深まる、我々より少し上の年代の人たちが観ると理解が深まる映画ですので、観ていただきたいのです。そのさばの骨の形を原型として骨組みを作るというのは、実は主神様が創った魚の骨を人間がこうすれば水の抵抗がなくなる、空気の抵抗がなくなるということを学んで、それを形作ってくるから、飛行機とかあるいは船や潜水艦などができあがってくるのです。

主神様が創造したものを研究者や技術者がその原理を学んで、それを形作ることによって、人間にさらに便利なものを提供してきました。この繋がりを、是非理解していただきたいのです。

 

扁桃腺について

楳木代表

この本文をもう少し見ていくと、もうかなり前に私が、声が出なかった時期があったというのを覚えていますか?

扁桃腺が腫れて、3日間水すら一滴も通らなかったときがありました。扁桃腺が腫れて、見る影もなく痩せ細ったときがあります。

私が痩せ細ったときがあって、ゲッソリとしたことがあったのですが、そのときにその腫れたところから膿がでて、痰のような形で取っては出し、取っては出して、ボックス一つ使ってしまいました。元ののどに戻りましたが、そのときに上半身の毒素をすべて扁桃腺に集めて、外へ出していただいたので、それからさらに頭が冴えて、元気よくこうやって出張ができるということですので、この、メシヤ様の教えのように、『扁桃腺は上半身毒素の掃け口だ』というふうに御述べいただいておりますので、扁桃腺が腫れるお子さんもいらっしゃると思うのですが、『上半身毒素の掃け口』になっているというふうに受け止めて、扁桃腺が腫れると水も飲めなくて非常に辛いことがあるのですが、浄霊すれば3日間でよくなりますので、大いに感謝しながら浄霊をしていただきたいと思います。

 

浄化の捉え方

楳木代表

話は変わりますが、さきほど、○○さんもかなり目からでているのでね、これが出なければ、それこそ脳内出血を起すのだというふうに受け止めて、感謝しながら浄霊をしっかりしていっていただきたいと思います。出れば出るほど脳の病気は起こらないので、そういうふうに捉えて、頑張って進んでいただきたいと思います。

それから、ここにハチに一刺し、二刺しされた人がいるんだけれど、家族が刺さないのでハチに刺された人がいるけれど、そのハチの毒によって、自分自身の体調も、そこに毒があることによって浄霊をいただいて、そこにさらに排泄する毒素が集溜して出てくるので、人間的には大きく生まれ変わることができるので、よく浄霊しつつ、生活を改めながら進んでいただきたいと思います。

 

それから、脳貧血を起すと『中には汽車、電車、自動車の音を聴いただけでも、眩暈(めまい)や嘔吐感を催すものもある』という、これだけの脳貧血になる人も珍しいかと思いますが、こういうものもすべて頸(くび)の固結が原因であるので、こういう方と出会ったときには頸をよく浄霊してあげてください。それから、頸肩が凝るということは腎臓も疲れ気味ですので、頸肩を浄霊してなかなか治りが悪い場合には、腎臓を良く浄霊して、また頸肩を浄霊するということを重ねながら対応してあげてほしいと思います。

 

赤ちゃんを育てる人へのアドバイス

楳木代表

それからこういう音について考えたときに、私たちが充分わかっておかなくてはいけないことは、子供、赤ちゃんを育てるときです。

まず赤ちゃんを産むときには、胎児はお腹の中にいるときには水の中にいますので、音はブヮーンという聞こえ方をします。しかし、生まれて外に出た瞬間、水の中から空気中に出てきますので、おおよそ赤ちゃんの音の聞こえ方はカンカンカンと響いて聞こえてくるそうです。ものすごく高い音で聞こえてくるそうですので、赤ちゃんが産まれたら、赤ちゃんが寝ている部屋では、例えばキンキンキン(湯飲みを棒で叩いたような音)という音やカンカンカンという音(ガラスのコップを棒で叩いたような音)は絶対立てないということを家族で話し合って、子供を寝かせておかないと、ものすごく音に敏感に反応します。そういう音を聞くとものすごくドキッとします。そうすると、楽天的な性格をもてなくなります。それから家族や夫婦が言い合いをしていると、その声もパーンと響いていきますので、生まれたばかりの赤ちゃんには非常によくないので、生まれるまでにいろいろ家族で話しあっておかないといけないことがいっぱいあります。

もう大きくなってしまって仕方がない場合には、次の孫を育てる場合には、赤ちゃんを育てる前に“どこへ寝かせるか”ということを話し合って、「その部屋だけは音を静かにさせる」、あるいは「話をするときにも荒い喋り方をしない」というような話し合いをして、子供を大事に育てるということをしてほしいと思います。

今の小児科は進んできておりますので、そういうこともわかってきておりますが、しかし、小児科自身も少なくなってきていますので、子供が集中して生まれてきます。そうすると育児方法を指導する医師の時間がなくなってきておりますので、そういう丁寧なアドバイスができないというのが現状ですので、わかった人がそういう話し方をよくしてあげて、子供を産む人には丁寧に、丁寧に教えてあげていただきたいと思います。

そうすると、ご主人が会社でおもしろくないことがあってプンプンして帰ってきたとき、奥さんが「そう言っちゃだめよ!」と言うと夫婦関係がまずくなるので、そういうときには奥さんが主人の不満を吸収できるくらいの心の弾力を持って接するということが一方では大事ですので、理屈どおりに進めることではなくて、どうしてその小さい子を大事に育てていくかということに親たちは叡智を働かせて育てていかなければならないということであります。

 

色に味が変わるというふうに言われております。

最初は前菜から始まって、段々とメインディシッユになって、最後はコーヒーのように苦くなって、赤ちゃんは口から乳房をパッと離すというふうに言われております。これが人工乳の場合最初から最後まで一定の味なので、喉のここまで飲んでしまうので、それで栄養過多になってブクブクに太ったりする子供ができてしまうということです。

だから、母乳がいかに大事かということであります。そうしたことを次の世代で子育てをする人達に、時間さえあれば母乳の大切さとか、それからお腹の中で十ヶ月間子供はどういうふうにして大きくなっていくのかということをいつも話してあげながら、日本の将来を担っていく人達がしっかり育てられていくように、アドバイスをしていただきたいと思います。

まあ、今月はこの『脳貧血其の他』という御論文を拝読したときに、以上のようなことを確認させていただきたいと思いますので、“そういう話があったなあ”と思いながら、繰り返し、繰り返しここを、拝読をしていただきたいと思います。

ではそういうことをお願いさせていただいて、いつものように、質疑応答に入りたいと思います。

 

逆中風

参加者

この盆の窪ってありますよね。

楳木代表

うん。

参加者

このところの、この髪の毛の生え際の左くらいかな、ちょっとこういう塊があるっていうのは、やっぱり脳溢血とかそういう可能性もあるっていうことですか?

楳木代表

まあ「可能性がある」というよりも、そういうのを先に見つけたらそこをよく浄霊しておけば、それでいいわけなので。

参加者

最近、左手の手先とか足先がちょっとしびれたりするのですよね。それはやっぱり右の脳を浄霊したほうがいいですか。

楳木代表

いやそれは脳じゃなくて、逆中風だったからでしょ。それ逆中風だったから。

参加者

逆中風?

楳木代表

うん。だからリンパのところ、この辺りの浄霊をしておけばいい。脳じゃなくて。

参加者

脳じゃ・・・

楳木代表

脳じゃない。

参加者

延髄の・・・

楳木代表

脳の軽い脳内出血を起こしている場合は、つまずいたり転んだりするから。しびれは逆中風だから。だからそれは首をよく浄霊して。

参加者

やっぱり首肩が凝っているっていうことが多いの・・・

楳木代表

凝りぐらいではそういうことは起きないので、固結ができている。

参加者

固結が・・・はい、わかりました。

楳木代表

そういうふうに解釈したほうがいいね。

参加者

ありがとうございました。

楳木代表

こういう論文を拝読していると、みんな何だか首を押さえながら読んでいる。(笑)

参加者一同

ははははは。

参加者

今まで無かったような気がする。急にこういうふうに、あったような気がしてきて、一生懸命触ったりするんですけどね。はい、ありがとうございました。

今回メシヤ講座の特選集に浜松支部の皆さんへ、というのをいただきまして、本当にありがたく思いまして、それはもう○○さんが支部としてずっと提供していただいて、ご夫妻でこうして、していただいたので本当に心より感謝申し上げます。また引き続き・・・

参加者

みなさん協力して下さるものでできるだけで。

楳木代表

今日乗ってきた車には、それで後ろに奉安庫を設置して御神体と御尊影を奉安する引き出しを付けてあります。ますます御神体奉斎者が増える場合は棚の上に御神体を乗せてネットを掛けて固定するように、そこまでできておりますので十分これから御神体御下付は出来るようになりましたので、心配せずにいっぱい御奉斎していただきたいと思います。

参加者

ありがとうございます。もし、お車の第二の本部としてを御玉串として上げさせていただく場合は・・・

楳木代表

建設献金として上げてくれればいいです。

参加者

わかりました。ありがとうございました。

 

暑い職場では

楳木代表

餃子作るのは暑いでしょ?

参加者

暑い。倒れちゃった。歩いて帰るときに。気持ち悪くて道路にちょっと寝てました。

参加者

ええー。

楳木代表

そうなっちゃうよね。やっぱり作業場が暑いからね。

参加者

ちっとは涼しいんだけど、外がまた暑いから歩いて帰るに・・・

楳木代表

だから職場から出るとき冷たい水か何か飲んで出ないと。

参加者

ちょうど友達と会ってね、ちょっと炎天下で喋ってたの。そしたら余計にね。飴くれたり水くれたりして。

楳木代表

ああ。傘を差している?

参加者

いや帽子かぶって。

楳木代表

ああー、もう帽子じゃダメだね。

参加者

傘の方がいいよね。

楳木代表

うん。いま男性でも日傘差しているっていうんだから。やっぱり日傘が一番いいね。

参加者

クーラーじゃなくてね、ダクトみたいな冷たい風が一定しか来ないから、そこに来るのはいいけど他のとこはまだ暑いから。

楳木代表

今年は特にそういう作業場は気をつけないとね、倒れちゃうよね。

参加者

疲れる、もう年だから。(笑)

(参加者一同笑い)

疲れます。(笑)

楳木代表

○○さんも毎日行っているの?

参加者

どうしても行けない時だけはあれだけど、大体行きます。

楳木代表

ああ、行っているの。

参加者

早く帰りたいって言うからね、夏休みは。だもんで、ちょっと早めに私が行って、お掃除したりして、後から来るけど。

楳木代表

ああ、そうか。

参加者

二人で包んだ方が早いからね。

楳木代表

んー。なるほどね。

参加者

3時も4時みたいにかかるとね、疲れるで、パッパッっとやってサッと帰ろうって言って。

楳木代表

まあ夏休みはね、子供たちの食事の世話が、昼の世話があるからね。もう○○ちゃんも随分手伝うようになったやろ?

参加者

手伝ってくれるね。

参加者

うん。

参加者

今日も手伝うって言ったね。午後からね。

参加者

えっ?

参加者

えっだって。(参加者一同笑い)

楳木代表

聞いてないの?

参加者

聞いてなかったっけ?

参加者

言ったっけ?

参加者

言ったよ。手伝うって言ったじゃん。この前一緒に。

参加者

「えっ?」って言わないでよ。(笑) 間に合うこの子は。一生懸命やるから。

楳木代表

んー、なるほど。

参加者

下の○○はちょっと無理だけど。(笑) すぐ飽きるね。

楳木代表

そりゃまだね、中学生ならないからね。

参加者

ちょっとやってすぐ「もう疲れたー」って言って。

参加者

昨夜、本当に暑かったですね。

参加者

いつだっ、ああ、昨夜か。ジュビロじゃないエスパルス聞いてたら、今30度まで下がったとこだで29度何分だって言って。試合終了間際、何時だい、あれ。8時間際か。なあ。あんときに30度だっちゅうだもんで。試合の途中。「ようやく今30度切ったとこだ」って言ってやってたで。相当暑いよね。

参加者

沖縄よか温度高いだもんねえ。

参加者

ああ、そうなの?

参加者

沖縄は33度とか4度だもん。

参加者

ああ、そう。

参加者

浜松のほうが高い。

 

夏休みの宿題

楳木代表

小学生は何やってるの、夏休みは。

参加者子供

遊んでる。(参加者一同笑い)

楳木代表

結構大いに遊ばんといかんな。

勉強してない?

参加者子供

何にも終わってない。

参加者

何にも終わってないね。

楳木代表

夏休みの過ごし方っていうのがあるんで、最初に夏休みの宿題全部片付けといて、後は遊べばいいから。

参加者

お母さんダメだよ。「練習帳だけを一気にやっちゃう」って言ったから、練習帳だけやっちゃっても・・・

楳木代表

いいんだよ片付けてしまえば。何からでもいいから全部片付けてしまって、それから後遊べばいい。

まあ遊ぶのは大いに結構なんで、先に片付けてしまって遊ばんと。そういう癖をつけないと、後で宿題やるというとこれほどしんどいものはないからね。

参加者子供

しんどくない。

楳木代表

しんどくないんで、あれば先にやってしまえばいい。(参加者一同笑い)

参加者

溜めると大変だぜ。

楳木代表

まあ先に片付けといて遊べばいいって今頃聞いてももう遅いけどね。

参加者

お祭りが始まる前に終わっちゃえばね。

 

楳木代表

○○のおばあちゃんは体調はいいの?

参加者

体操行きます。それで私・・・

楳木代表

体調。体調。

参加者

あ、体調? お蔭様で。

楳木代表

ああ、そう。

参加者

ありがとうございます。体操も行けるくらいだで、子供の夏休みのラジオ体操いつも朝お寺でやるもんだから、それいつも一緒に行ってます。

楳木代表

ああ、一緒に行ってやっている。

参加者

ええ、やってきます。

楳木代表

ああ、やってくる。それは元気でいいね。

参加者

ありがとうございます。お蔭で痛いとこないです。

楳木代表

ああ、そう。いいねー

 

もう一度睡眠不足について

参加者

睡眠不足のところで固結が右側のほうが多いっていうのはどうしてでしょうか?

楳木代表

右手のほうが使うやろ。だから神経を使うところへ毒素が集中してくるから。

参加者

それから精神病の原因になるってありますが、睡眠導入剤を使って寝ている人は、寝ているのですか?

楳木代表

うん。だから精神病になりにくい。

だけど今度逆に、睡眠導入剤は眠れるけれども、自分の中で作り出した眠り酵素は自分が作ったものなので自分で分解できるわけ。だから外へ出せるけれど、導入剤は外部でできたものが入ってくるので分解することができないために残留していく。

これがまた新たな固結を作っていくので、結果的にはまた眠れなくなる。

だから強いまた導入剤になってくる。

こういう循環になってくので、最終的には大きい病気、精神病になってしまう。

参加者

大きい精神病っていうと・・・

楳木代表

だから、いわゆる”ちょっとうつ”とか”そううつ”とかいうのがどんどん激しくなっていくということ。で、分裂病とかになっていく。

同時に薬を多く入れすぎると内臓器官が悪くなるので、肝臓・腎臓を悪くしていくので全身的にやられるのと精神病がくっついてくるので、人間としては最悪の状態になってしまう。

なんでそういうことを聞くわけ?飲んでいる人がいるの?

参加者

はい。

楳木代表

ああ、そう。だから、まあ、その飲んでいるものが強い薬になるとかいうときに気をつけておかないといけないのと・・・

参加者

そのときは・・・

楳木代表

いやだから、他のことで眠れるように切り替えていくね、ように勧めていけばいい。

参加者

昨日もテレビで快眠の勧めみたいなのをやっていたので、それを見たのですが。

楳木代表

まあ、そういう、いろいろないい情報を見ながら、眠っていけることができるようにね・・・

参加者

それっていうのは、やめるきっかけっていうのはどっかで出てくるものですか?

楳木代表

そうそう、本人が気づくから。“ああ、こんな薬ばっかり頼ってちゃいかんなあ”と。そういうふうに気づくように情報が流れていくように読みながら見たりしながらね、気づいてけばいい。

参加者

はい。わかりました。ありがとうございました。

 

家の中で犬や猫を飼うということ

参加者

それと知り合いの人で、犬や猫を家で飼うようになってから、そのお家の人がケガとか続くようになっているのではと感じる知り合いがいるんですけど、そういう人にお話しする時には何かいいお話はありますか?そのことをそのまま言ってしまえばいいんですか?

楳木代表

家でそういうのを飼ったことに後悔を始めているの?

参加者

ないと思います。

楳木代表

まあ後悔をし始めたら、実はって話をできる・・・

参加者

「そういうこともあるんですけど」っていう・・・

楳木代表

だから、「あまり、やっぱり家の上で飼わない方がいいらしいよ」と。

参加者

と、サラッと。

楳木代表

うん、サラッと言って。で、「どうして?」と言って聞いたら色々詳しく話していったらいいと思うね。

外国の人達が家の中で犬を飼っているのは、あれは土足だからいいわけ。日本だけ特別に靴を脱いで上がるので、その上にそういう犬猫が一緒に上がってくるというのは、これは好ましくない。

日本は寝るときにもこのここへ直接布団をひいて寝たりするのでどうしても毛が体の中に入ってくると、器官の弱い人は喘息症状を起こしたり、そういうのが起きてくるのでね、健康上もそうよくないからね。

参加者

その人が、「ん?」って思うようになった頃に・・・

楳木代表

だからサラッと言って、そして聞いてきたら答えてあげればいい。それぐらいのやり取りをしといたらいいと思う。

参加者

はい、わかりました。ありがとうございました。

参加者

今日の三重の「一日祭」のですけど、一日に拝読させていただきました。

楳木代表

うん。ああ、そう。いいことを調べてくれたんで。

○○家は聞くことないですか?

参加者

パソコンでメシヤ教の色々調べたいんですけど、どうも調べたいことが出てこない。体験談を見たいなと思っても何か何処に載っているのかよく・・・

楳木代表

体験談とかクリックしても新しい分は私が更新してないんで。

参加者

あ、そうなんですか。

楳木代表

去年までちょっと出てこない。

参加者

あ、そうなんですか。

楳木代表

だからメシヤ講座の中から入ってかないと体験談まで今はたどり着けないからね。

参加者

メシヤ講座のこの引っ張って下さっているところに当ててやればクリックすればそこが出てくるので。

楳木代表

メシヤ講座の中から体験談のとこにアンダーラインが出ているところはクリックすると、そうすると体験談出てくるから。そういうふうにしてしばらくして見ていて。

参加者

わかりました。

楳木代表

いまちょっと全体的にどういうふうに構成していくかということをいま検討中で、きちんとホームページを、もう本部も支部も素人集団で構成しているので、ああいうことの専門業者に一回頼もうかということに今してるのでね。

リンクをはってあるので、やってみて下さい。段々慣れていって。

参加者

はい。

楳木代表

それじゃですね、もう浜松支部の場合はお盆がもう終わっていますが、やはり田舎のほうは8月がお盆ですので、先月と引き続きですね、お盆の場合はしっかり慰霊に取り組んでいただきたいと思います。

そのことをお願いさせていただいてメシヤ講座を終わらせていただきます。ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

 

[メシヤ講座no.151浜松支部 2013(平成25年)8月]