メシヤ講座no.143大阪(平成24年12月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 心臓」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』149ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

「心臓停止」と「脳死」の違い

楳木代表

今日は『心臓』という御論文を拝読させていただきました。

心臓という機能をメシヤ様はどのように解説してあるかというと、

『そこで三原素を吸収すべき主要機能としては心臓、肺臓、胃の腑である。即ち心臓は霊界から火素を吸収し、肺臓は空気界から水素を吸収し、胃の腑は物質界から、土素を吸収するのである。だから此理を基本として、人体の構成を見ればよく判る。』

ということですね。

心臓については、メシヤ様は霊界から火素を吸収するんだ、と。

でも、私達は物質的には、肺臓によって空気中から酸素を吸収している。そして心臓から全身に送り込んで細胞で燃焼して二酸化炭素を排出する、というふうに、だいたい教えられております。

それから食物を吸収するのは胃で、腸から栄養素を吸収して肝臓を経るなどして、そして心臓からまた全身に栄養を送るというふうに、学校では習ってきたので、心臓の役割についてはポンプの働きだという、現界の現象面だけを理解している面があります。メシヤ様の今回お話されてる『火素を吸収する』ということが抜けてしまうので、このことを明確にしておきたいと思います。

昨日もですね、M○Aの・・、東方○光教団の分院さんばかりが集まっているので、「臓器移植の際の脳死というのを、M○Aではどのように説明していますか?」と聞いた時、・・M○Aでは脳死を認める認めないという話はしたことあるの?

 

受講者

ないです。

 

楳木代表

あ~。

 

受講者

でも、専従者の方にお聞きした時は、まぁその専従者の方だけの考えかもしれないけれども、「亡くなっているということですよね」というふうに。

 

楳木代表

脳死がですか?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

教団自体が、東方○光教団がそのことについてなんて説いてきたか?脳死を?天聖真○会は?

 

受講者

いやぁそんなのはないですね。

 

楳木代表

ないのかね。

 

受講者

全然ないです。

 

楳木代表

う~ん、東方○光はあんまり説いてないのかね。

 

受講者

御教えがあるから、死ということでね。肉体から離脱して霊界に行くから、それに基づいていると思うんですけどね。

 

楳木代表

いやいや。だから、脳死、は?

 

受講者

脳死は、だからもうすでに死んでると思っていると、

 

楳木代表

死んでると思っているのね。だからこの今日の御教えを基本においておかないといけないのは、心臓停止が死だ、ということ。

 

受講者

あっそうか。

 

楳木代表

ね、脳死は死ではない。脳死というのは、脳というのは我々にとって何のためにあるのかというと、思考、・・まぁ一番、心の場合は、我々が考えたりいろいろ思ったりする時に使う臓器が脳であって、魂自体は心臓が止まるまでは抜けないのでね。脳死の段階で魂は抜けない。

だから脳死というのは死ではない。このことを我々は明確に、今日の御論文を基にもっておかないと、世の中のそういうものに流されてしまうわけですよね。

 

受講者

だから苦しいということですよね。ずっとそのまま生きているからね。

 

楳木代表

だからこれを明確にしておいて下さい。

 

受講者

酸素だけ送ってる場合も、結局心臓は動いてるから死んではないんですね。

 

楳木代表

死、ではない。

 

霊界と現界の繋がるところが心臓

楳木代表

それから、心臓は火素という最重要素を吸収する場所で、火素は霊界からいただくものですが、みなさん、お一人で真っ暗な部屋に閉じこもって、そこで心臓の音だけを響かせたら、どんな感じになりますか?

真っ暗のところで心臓の音だけを「ドッドッ」という音を聞くとなると・・・。

 

受講者

安心する感じになるかな?

 

楳木代表

安心するというのは、お母さんのお腹の中で聞いた音なので、安心するという面と、もう一つはそれだけを直接響いた音を聞くと、おそらくね、ちょっと不気味な音に聞こえてくると思います。

羊水というのを伝って聞こえてくる心臓の音は、お母さんの体内で聞く音なので心が安らぐんだけど、あの心臓の音を直接聞くと、少し気持ちが悪い感じがする、恐い感じがすると思う。

これは霊界から火素を送り込んでくる時の音なので、だから霊界に少し触れるという、いわば霊界の音が聞こえてくるわけだからね。

それが今日メシヤ様が解説して下さっている『抑々此機能は、霊界と最も密接な関係である点である。』ということです。

「霊界(霊)と現界(体)の密接に繋がるところが心臓」ということになります。

だから心臓に対する概念を、この御論文に基づいてもっておかないと世の中で動いていることに流されていくので、とりわけ、しっかり今回の御論文を拝読しておいていただきたいと、そういうふうに思います。

それから私が救世専門学院にいる時に、生物学は京大の教授が教えに来てくれていましたが、最初、第一講目の挨拶直後にその教授に当てられて、「君、生命とは何ですか?」と聞かれた時があるのね。

生命とは何かというと、さっき○○さんが言ったように、霊と体がありましてとか、話をしようと考えている時に

「まぁこういう質問を急にしても分からないでしょうけれども、酸素を二酸化炭素に変える行為が生命なんだ」

というような説明をして、まぁその教授が考えている生命というは、いわゆる「呼吸が生命だ」というようなことでずっと構築して、我々に教えてくれたんですね。

メシヤ様から今日の御論文で提示いただいたように、

「霊界から火素を吸収して、そして水素と土素を肺と胃から吸収して、この三原素によって生成化育していくのが生命の実態だ」

というふうに、もう少しその教授に説明すればよかったんですけれども、しかし、その時には、こうした御論文をまだ私の中にしっかり構築して持っていなかったので回答に窮したことがありました。

 

「三元素(霊気)」 と 「生命維持」

 

楳木代表

女性の教授でしたけど、回答に窮したために、そのことがずっと私のテーマになって、生命というものを考え続け生涯勉強していくという姿勢が、その時にできたわけなんです。それまでは、高校までは模擬試験とか、生物だけは常時満点を取っていました。生物については充分把握していると思っていたけど、いきなり本質論を聞かれた時に答えることができなかったことが、苦い思い出とともに、それから“ずっと勉強し続けなければ御教えを世の中に広めていくということはできないなぁ”というふうに強く思わされた出来事です。

京大教授には、いろんないい思い出と嫌な思い出が・・グサッと刺された思い出(笑)とか、いろいろあるんですけどね。

これは過去のメシヤ講座にも書いたことがあるんですけど、ある有名な農学博士が自然農法の授業に来たんですけれども、その人も初っ端から、「世界救世(きゅうせい)教は自然農法を説いているけど、とんでもないことだ」と。

「我々が構築した農学を否定する、そういう教義を持っているんだ、けしからん」という講義から始まったんだけど、“こういう人を世界救世(きゅうせい)教の学生に講義させるとは太っ腹やなぁ”と。最初に、“こういう人を抱え込んでいけるくらいの教団になってるんか”と思いました。

その時は反面“嫌な奴だなぁ”と思うと同時に、非常に感動した思い出があるんですけどね。

その人は○という名誉教授でした。「戦後の食糧難の時に我々が増産体制を作った。日本人の食料を確保したんだ」という自負があって・・・。

そういうふうに世界救世(きゅうせい)教の救世専門学院で、全く御教えと反する講義を受けたので、“御教えをより学んで、こういう人達に対抗していかないといけない”という気持ちで勉学に励んだという、そういう青春時代が私にはあるんですけどね。

いくつもそういう人と学院の中で出会った。心の中では闘いながら授業を受けたような、そういう過去の思い出があるんですけれども、今拝読したところに、『肺臓は空気界から水素を吸収し』というこの場合の水素というのは、(現代科学で発見し得た物質のみの)H2ではなくて火素・水素・土素の水素ですよね。それから胃の腑は土素を吸収するということですね。

土素というのは、ここにある花にせよ、野菜にせよ、その霊気が充実している時には傷んでいかない、腐っていかない。しかし霊気がだんだん抜けてくると、腐っていく。まぁ腐蝕していくということです。(健全な生命維持上、)この霊気が充実していることが土素を吸収する場合の絶対的な条件になっていくわけです。

この霊気が充実していくためには無農薬無肥料でいかないと、化学肥料や農薬が入った場合この霊気の充実度が減少してしまうために、それが土素として吸収した時に不十分な形でしか取り組むことができない。だから自然農法というのは大変重要なものなんだということですね。

まぁ今日の御論文の中では、そういうことを心において、また今月1ヶ月間、次回の月次祭までに、必ず『心臓』という御論文を毎日1回は拝読して、それから他の御論文を拝読していただけるように、そのようにお願いをしておきたいと思います。

それではいつものように質疑応答に入りたいと思います。

 

脳死と霊魂

受講者

さっきの脳死のことなんですけれども、脳死となると、あとほっといたら心臓も止まってしまうものを、人工的に強制的に心臓を動かしますよね。だから体が動いているわけだけれども、その時、“その霊界から火素が本当に来てるのかな?”というのと、それと脳死状態の時の現界にある霊ですよね、体の中にある霊と体がある、その“霊の部分はどうなっているのかな?”と思いまして。

 

楳木代表

その一つは、心臓を生命維持装置で動かしている時には、火素はなかなか来てないと思うんですよね、充分には。だから人工的に、まぁ取り込んでいるという状況だと思うんですよね。だからまぁ尊厳死ということを我々はいつも望んでおかないと、生命を機械で維持されるということは、嫌な思い、っていうことになる。

しかし、脳が先に死んだ時、停止した時、心臓がやがて動かなくなるということは・・、生命維持装置を外した時にピタッと心臓が止まるかどうか。

えっーと最近の映画(ファミリー・ツリー)では、ある奥さんが水上スキーかなんかで事故をして、ハワイで、生命維持装置だけで生きている。しかしそういう事故があった時に、「尊厳死を望む」というそういう遺言みたいのを書いてたので、どうするかということを、その主人と子供達が悩みながら、財産の問題と、それからその奥さんにはいい人がいたとかいうようなことを絡めた映画があって、生命維持装置を外した時に、やっぱり数時間生きてる。心臓が動き続けているので、だから機械を外したからといって、すぐに止まるわけではない。じゃあ、なぜつけるのかというと、これは医者の考え方でつけてるわけなんで、まぁそういう問題も含めて考えておかないといけない。

もう一つ2番目の質問は。

 

受講者

その脳死してる時に、

 

楳木代表

魂はどうなっているかと。

 

受講者

そうなんです。先程のお話でしたら、脳死は、心臓が動いているから火素が入っているから死ではないと、御教えからいくと死ではないという内容でしたけれども、でもその生命維持装置で、その維持装置を切ったとしても、強制的に動かしているだけであったとしたら、その時の霊ってどうなっているのかなぁと。

 

楳木代表

それを取り扱っているのは、あの~え~「島課長」を書いた漫画家、あの人、誰でしたか?今、島社長になってる(笑)あの人(弘兼憲史氏)がいわゆる人間模様をずっとシリーズで描いてる中に、取材をして実際にそういう状況になった時の様子を描いてあるんですけど、おおよそ霊は抜けてる。それで抜けて上から見ていると、みんなが声をかけたりしているのが見えて、ただまだ心臓が動いているんですね。すっかり離脱できないけれども、だいだいあの時はこうだったという取材を、まぁ分かりやすいように、漫画に描いているんですけどね。だから半分抜けているけれども、霊界に行ききれない状態でいる人が多いみたいですね、取材によると。

 

受講者

そのお医者さん方も、ずっと調べて、あんまり病院で死なないで、家で死ぬことを希望する人達を扱っているお医者さんが注目しているのありますよね。(「人は死なない」矢作直樹著など)そうすると、その霊界にいくのをお迎え現象がある、全部あれしているんですね。それで家で亡くなった方がお迎え現象が多いということでした。亡くなる一週間前ぐらいに御先祖様が出てくるとかいうようなことがあるんでしょうかね。

 

受講者

あれは、なんか懐かしい人が出てくるとか、亡くなった懐かしい方が出てくるというのじゃなかったですか?

 

受講者

まぁ一週間くらい前に抜けて、懐かしい人に会いにいくということがあるみたいですね。

 

受講者

けれど、実際にそれはありえない話ですよね。

 

楳木代表

だから、それは医者達が今調べているというところ、で留めておけばいい。

 

受講者

一週間くらい前には、霊が分かって、とかいうふうによく聞くけどね。

 

楳木代表

だからそれは病院に入った人ではないから。

 

受講者

病院に入っていない場合にね。

 

楳木代表

自然死の場合はそういうことが分かると。

 

受講者

だからちょっと一週間くらい前に、霊的には少し抜けているのかなぁと思ったり。

 

楳木代表

抜けようとしても生命維持装置をつけられると、抜けようにも抜けられない。だから「止めてくれ」と、霊は叫び続けているという描写なのでね。

 

受講者

あ~そうか。

 

支部長代理

脳死の場合は、いわゆる酸素チューブ。それで酸素は御教えでいくと、神秘だがまぁ火素だと。(地球に充満している)火素の科学的な言い方が酸素。

それで科学的な手法で、火素というか、非常に物質的な酸素(濃縮液体化)を空気に混ぜて、これを取り入れてはいるけれども、肺から入って心臓を無理やり動かしていますけれどもね。他にも動かしている装置があるかもしれませんけども、そうして全身の中に酸素が回っていっているということ。

そうすると、仮にその酸素が火素だとして、本来は心臓がまぁ10のうち1しか働かないとすると、あとは今言ったようなもので一応火素を補っていると思える。

そして、霊的には10分の1は(幽魂のある霊界からの)火素を取り入れている。

しかし、残りの9は、人工的な肺からの働きによって心臓が動いているので、その分は、肺から酸素は取り入れられても、心臓本来の働き(心筋への自然酸素、自律した鼓動)が出来て、心臓から火素が取り入れられている、という状況ではないので、結局、それだけでは死ぬに死ねないという状況ですね。

これを、ペースメーカーで考えると、通常科学的には脳で発生した電気が心臓にいって動かしているところ、直接心臓に電気を流して心臓を動かしているということになりますけれども、正常な10分の1の部分にまで人工電気を流してしまって9を動かしているわけですね。

だからこれも主ではなく、体的に補っている形ですよね。なんとか生きている状態ということですね。

 

受講者

心臓の病気を持っている人が病気が治ったら、すごく愛情が深くなるという御教えがありますよね。ということは、それはその霊素、火素をいただくことで愛が増えるとか、どういうふうなことになるんですか。

 

楳木代表

まぁ、一応医学的な「心臓を傷める精神状態は何か?」というと、敵対心が強いと心臓を傷めてしまうという、これは医者達が調べたデーターでね。敵対心を持ったり対抗意識が強いと心臓を悪くしていくという、データー的にはそういうのが、医学的には残っている。それをさっきの愛ということに比ぶれば、愛があれば、そんな敵対心なんかというのは、ないからね。

 

受講者

火素が十分に入ってきたら愛が強くなるから、敵対心があまり持たなくなる、強くなくなるということですか?

 

楳木代表

いやそれは、火素が入ってくるから、ではなくて、そういう人の気持ちとか、想念の世界が変わって来ると、心臓にはいい、ということ。

 

受講者

魂が浄まって、火素が入りやすい、ということ?

 

楳木代表

う~ん、だから、火素が入りやすくなる、というよりも、それが入ったことによって魂が浄まってくる。愛が充実してくる、と。

当然、愛のあるような人は、火素が霊界から十分入って来るから。そういうふうに充実してくるわけなんです。

 

支部長代理

逆に、火素たる愛が少なければ、心臓の機能が弱まるので、敵対心が出てくる。両方ある。

 

受講者

心臓機能が弱いから、火素が弱い、愛が少なくなるということを言われたんですか?

 

楳木代表

だからそれを、こうだからこうということは、なかなかない。絶えず相互関係だからね。

霊主体従の法則と霊体一致の法則で我々は成り立っているわけなので、一面からいくと火素が入ってこないので愛が少ないという言い方もできるし、愛が少ないから火素の取り入れが少し弱いという言い方ができると。

 

支部長代理

それと、心と肉体ね。要は心が肉体にも影響するし、肉体が心にも影響していくということ、感情にね。

 

「心臓移植」と「火素」

受講者

その~臓器移植された方とかは、その方は火素が吸収されるんでしょうか?

 

楳木代表

う~んと、それは「されるんですか」と言われても困るんだけど(笑)、今アメリカで心臓移植が非常に多いんだけど、心臓移植した人が2回目の、・・まぁお金が沢山あって、それで2回目の心臓移植をしようとした時に、一番悩む原因は何かということを以前もお話したことがあると思うけど、我々は、例えば100人いる前で「何か挨拶しなさい」とか言うとドキドキするよね、緊張するとドキドキするんだけど、しかし心臓移植された心臓はドキドキしない。

好きな人の前に出て初めて告白しようかという時でも、ドキドキしない、反応しないという。

だから生きている実感が無い、ということ、移植された心臓では。だから2回目の時に、もう一度他の人の心臓をもらっても、人間としての、その生きているという実感が無くなってくるので、2回目を躊躇する人が非常に増えていると。

と同時に、だからこそカウンセリングをしてあげないと、普通の人間生活ができないような状態になってくる。ということが報告としてはされていますのでね。

 

支部長代理

だから、その分、火素が入っていかない。人工的に入れてますから火素が入っていけませんので、そういったことで、先程御教えにありましたように、火素・水素・土素が、やっぱりチャンとしたものがあって、人間の生命が活動するということですから、だから非常に人間らしくないことになってくるわけですね。

 

受講者

火素が入らないということですか、心臓移植していたら?

 

楳木代表

だから火素というのは、とにかくこれは『人間とは』というところに帰ってくるわけだけど、人間は神様の命を受けてこの世に生まれてくるわけでしょ。それで生まれてくる時には、そのいわゆる系統の命を受けて出てくるわけなので、心臓はその系統を通して火素が入ってくる時に、他の心臓がくると、その系統ごとに火素が入ってくるので、だから生きている実感が生まれないという、最大の理由はそういうところにあるわけです。自分ではないわけです。自分の系統の火素が入って来ないわけだからね。嫌でしょ、そういうのはね。

 

受講者

自分の系統から火素が入ってくるということは、移植して他人の心臓だから、他人の幽魂、幽体から流れてくる火素を使ってらっしゃるわけですか?

 

楳木代表

そうそう、だから別ルートできちゃうもんで、他のルートで入ってくるもんでね。

 

受講者

イレギュラーにね。

 

楳木代表

ちょっと気持ちの悪いことだと思うんだよね。例えば○○さんのを通って○○さんに入っていったら、火素が、ちょっとドキドキと(笑)

 

受講者

ちょっと(笑)

 

楳木代表

ゾクゾクとするかもしれないし、“あ~こんなにいいものなのか”と(笑)思うかもしれないし。

 

「教団紛争」の蔭に輸血あり

受講者

よく輸血すると性格が変わってくるというのは、その人の霊が入るから、ちょっと変わっちゃうんですかね。

 

楳木代表

そうですね。だから教団が紛争した理由は、渡○勝○という人が輸血を受けたから変わったということ。輸血を受けてから髭を生やしたでしょ。渡○勝○という、

 

受講者

知らないんです。

 

楳木代表

今の理事長のお父さん、

 

受講者

知らないんですが、「つちかいの道」は読んだんですが。

 

楳木代表

本を出した時は、まぁまぁお役に立ててたけど、相談役になって、ある病気で大量の輸血を受けてるの、それからおかしくなった。おかしくなって教団紛争が起きてるんです、彼が根回しして紛争させたわけです。

 

受講者

新生協議会?

 

楳木代表

新生協議会じゃない、正常化委員会。正常化委員会を作ったのは、あの人の弟子達だからね。

 

受講者

あ~金銭的なことを考えて、信者さんには違うことをさせて、

 

楳木代表

そうそう、そういうことです。

 

支部長代理

他人の霊が入る、ということですからね。

 

楳木代表

うん、そっちに操られてしまったということです。そういうところには、いわゆる眷属が憑かりやすいわけだからね。

 

「固結」と憑霊

受講者

今回触れているのは、薬毒が入ってくると、薬毒はだいたい首に固結を作る。だいたいこれぐらいの、ここへ憑かってくるわけなんです。

 

受講者

そうなんですか!?

 

楳木代表

うん、だから憑かったのを追い出すためには、これをつまんで、浄霊して無くしていくと、霊が憑からなくなる。

 

受講者

それはあかんて書いてあったんじゃないですか。

 

楳木代表

だけどメシヤ様は『あまり霊憑りを相手にするな』というのは、騙されるから。“もう抜けた”と思って、“良かった良かった”と思って安心するので、また憑かってくるわけです。

 

受講者

それじゃ固結をとっておかないと(笑)

 

楳木代表

その笑いごとではないんだけどね(笑)

 

支部長代理

誰が笑っているのか(笑)

 

楳木代表

いや、あのね(笑)、皆さん方のコリは、霊が憑かるようなコリじゃないですからね。霊が憑かるコリはこれぐらいのコリがね、そら豆みたいな固結ができるので、そこへ憑かってくるから、だからいつも触って確認して、浄霊しておいて下さい。“なんかあるなぁ”と思ったら、こうやってね。

 

「心臓」と無意識

 

支部長代理

しかし、心臓というのは、ポンプ作用ということですけれど、ドラム缶40本分ぐらいの血液を毎日このポンプで流している。これを科学で「同じように電動ポンプを作れ」と言っても、まぁ何年かで故障するでしょうね。これがずっと何十年もと・・、本当に人体の素晴らしいことだと思いますね。

 

楳木代表

うん、それとね、心臓について面白い本は、「ゾウの時間 ネズミの時間(本川達雄著)」という本があるんだけど、どんな生き物でも心臓が一生の内で動く回数がだいたい決まっている。

それで、像は大きいけれども(強力ポンプが必要)、心臓がゆっくり動いているから長生きをするわけ。

ネズミは速い。まぁ動きもチョロチョロしていて速いけど、心臓も物凄く速いので、だから寿命も早いというのを、医学的に調べながらまとめた本がある。薄い本ですけどね。

ああいうのを見ていると、主神様が心臓というものをお創りになった時の、そこに込められているいろんな仕組というのがね、凄いということがわかる。ドラム缶40本を毎日送りつつ、しかも何回まで生涯動かせるというのを仕組んでいるわけなんでね。

 

支部長代理

人間は確か1日10万回動くんですよね。その仕組みも素晴らしいですね。

あるどこかの本に書いてあったかと思うんですけど、心臓を動かす最初は何かというと、人間には意識するものと無意識というのがあって、意識する時は大脳にきて、大脳から電気信号を出して中枢神経ですね、そこを通って心臓を刺激し動かす。しかし面白いのは、無意識というものがあって、自分では意識してない。そういうXみたいな、そういう無意識というものがあって、大脳に作用しているんだと。だから電気信号が送られてきて、いわば自律神経ですよね、それによって勝手に動いているんだと。その始まりを考えると面白いなぁと思いますね。だから無意識という、そういう存在を認めているという・・。これは解剖学の方も言ってたんですけどね。

 

楳木代表

なるほどね。まぁ臓器としては、メシヤ様はそういう意味で『延髄をよく浄霊しなさい』というところが、その無意識のうちの臓器的には一番大事なところなのでね。延髄がすべてを、無意識を動かしているんだから、みんな眠っている時に呼吸しているわけだし、心臓も動いているわけなのでね。

 

支部長代理

(中枢神経としては)小脳も大事だと言われてますよね、大脳の中心は小脳だとおっしゃってますね。小脳と延髄はよくおっしゃいますよね。

 

「固結」と憑霊

受講者

今ね、先生が言われたこと書いてありますよね、メシヤ講座に。

「眷属は薬毒を用いさせようと躍起となり、薬毒の固結にその手先を憑依させようとうごめきます」とか。

 

楳木代表

そっちの話か(笑)

 

受講者

すみません。関係のない話して。

 

楳木代表

うん。それはみんな役員達がみんなやられてたわけですね。

 

受講者

これ私、M○Aが浄霊する時に、固結を探査するじゃないですか、あれのことかと思って、勘違いしてました。

 

楳木代表

だいたい首の固結です、眷属が憑依するのはね。

 

受講者

首はやっぱり一番固結しやすいからですか?

 

楳木代表

神経を一番使うでしょ。

 

受講者

はい。

 

楳木代表

常時我々が座っても、立ってても首はいつも力入れてるでしょ、無意識に。首の力抜いてごらん。

 

受講者

いや、ちょっとできませんよね(笑)

 

楳木代表

(笑)こんなんなっちゃう、メシヤ様は神経の使うところに毒結ができてくるとおっしゃっているので。

 

受講者

あ~そうですよね、サラリーマンが首になるとか。

 

楳木代表

うん、首が一番大事なところだから、首を切るという、そういうわけでね。

 

支部長代理

頭をよく使うから頭めがけて集まってくるけれども、頭を支えている部分というのは常時神経使われているので集まりやすいんですね。

 

受講者

ここに、憑依するんと違うんですか?

 

楳木代表

そこはもう支配された状態。

 

受講者

あっ支配された状態。

 

楳木代表

だから前頭部が働かなくなる。

 

受講者

この固結からもっとどんどん広がっていって、強いということですかね。

 

楳木代表

いや、憑依をしたら、そこを支配するわけだから、ここに憑依したというわけではなくて、ここを支配するということです、固結にくっついてね。

だからまぁ霊的な人がいたら、一回支部に来てもらって、一人でやると危険だから、みんなで、これを押えろというのを押さえて、それで浄霊してごらん。霊動してくるから。

でもそれをやると、それに興味を持ってしまって、そういうことばっかりやり始めると、逆に自分がやられてしまうので、だかメシヤ様はやらないようにとおっしゃったんです。私はある時期ずっとそういうふうな人ばっかりに浄霊したことがあるので、動物霊に騙されたり、やっつけたりということを、何回も重ねた時期がある。それでメシヤ様のおっしゃっていることが身に染みた時期がある。

 

受講者

固結に憑依した方がマシってことなんでしょうか?

 

楳木代表

マシとかマシじゃないとかじゃない(笑)。固結に憑依した瞬間から支配しているから。

 

受講者

首の固結でもですか?

 

楳木代表

だから首に憑依したとしても、前頭部を支配するから。

 

受講者

あっそうなんですか。

 

楳木代表

うん。なぜかというと、さっきも言ったでしょ。魂は脳を思考する時に使うんだという、要するに新皮質(大脳新皮質)を使って思考したり作業したりするわけなので、そこを動物霊がきて、支配してしまうわけだから、だからおかしなことをやり始めるわけなんです。

 

受講者

う~

 

支部長代理

だから、支配している場所が、憑依の場所と違うんだよ。だから、

 

受講者

じゃあ、首の固結を御浄霊すれば、

 

楳木代表

いや、それは憑かるところだから。支配は、まだ脳を支配しているから。

 

受講者

じゃあ、御浄霊は固結もした方がいいんですか?

 

楳木代表

うん、していい。

 

受講者

御浄霊もした方がいい・・・

 

楳木代表

固結をした方がいい。

 

受講者

じゃあ、ここは?、ここも?

 

楳木代表

それは、通常のように、前と後ろをするときに、そういうところをキチンとしておいて、コリのあるところはそのコリが取れるようにして御浄霊しておいたらいい。でも、心配なことは無いでしょ?“霊憑りになっているカナ~?”なんて(笑)

 

受講者

いや、いっつも言われているかな~って。言われてるけどフフフフ

 

楳木代表

ハッハッハッハッハ

 

受講者

いや、いっぱい固結もあるしね。

 

支部長代理

(ソラ豆はないが普段は副霊が)上がって来やすいですからね、毒血が上がってきて。

 

楳木代表

で、その御教えからいくと、凝ってくると、血液を頭に送れなくなるので、貧血症状となって貧霊となるので、貧霊現象になった分だけ霊に支配されるということが書かれているので、その根源はコリが、

 

受講者

だから絶対首を狙っているということですよね。

 

楳木代表

そうそう、上に、そっ、送血しない(笑)から

 

支部長代理

ウフフフフ

 

楳木代表

狙いどころが、わかったね(笑)

 

受講者

う、ウン

 

楳木代表

アッハッハハハ

 

支部長代理

毒血が多すぎても貧霊になるから。

 

受講者

っあ、そうですか。

 

受講者

貧霊が原因っていうことで

 

支部長代理

うん。

 

生命が萎える「人工摂取」

受講者

食べていったものが、胃に入っていって土素を吸収するんですよね。点滴とか入れるじゃないですか?、あれはもう土素が全然吸収出来ないってことになるんですか?

 

全然、ってことはない。

 

受講者

じゃあ、吸収出来ない、ってことに。

 

楳木代表

だから、全然、ってことじゃない。

 

受講者

全然じゃない・・点滴でも?

 

楳木代表

点滴は全然ってことはないでしょ?多少は入っているんだから。だけど、メシヤ様は点滴の場合は数回ならいいと、もう何ヶ月も前に勉強したでしょ?

 

受講者

そうですか、あっスミマセン。

 

楳木代表

うん。点滴の場合は、数回までならいい、と御論文に。

 

受講者

『文明の創造』ですか・・・

 

楳木代表

そうそう、またちょっと読んでみてください。

 

受講者

はい。

 

支部長代理

それくらいまでだったら、限度としていい、っていうことだね。

 

受講者

それ超えると?

 

楳木代表

超えると、自分に備わっている消化機能が退化していって、アンバラスになっていく。

 

受講者

お年寄りの人とか寝たきりの人って、栄養とかいって胃に直接チューブを入れて流し込むっていう・・なんか背中が変なふうに曲がったりするんですよね?

 

楳木代表

そう。それと、本来人間に備わっている口に食物を入れるときに、食べる満足感とか味わいとかあるでしょ?胃に直接入れるとそうしたものが無くなっていく。だから人間としては生きている喜びが無いでしょ?ただ生かされているという感じになっちゃうでしょ・・。

 

動物霊の憑依が大勢の世の中

楳木代表

で、まあ、霊憑り的は話が出たので、○○さん、英国人が病んでいる話を少ししてあげてくれますか。

 

受講者

え~、私、英会話スクールに通っているんですけれども、講師イギリス人でイギリスの現状を時折話してくれます。

セレブリティとか言われている人たちが沢山いると思いますが、そのなかでセレブリティワーシッパーズという人たちが今問題になっていて、ワーシップというのは(神様を)拝むということですが、その人たちはセレブリティの人たちが自分の神様だと思っているんです。
しかも自分をその神様と同一視し、「自分はブラッド・ピッドになる」と。その人たちが非常に危険な行動をしますし、「ジョン・レノンを殺害した彼」みたいな人たちが、崇められることもあるそうです。

セレブリティワーシッパーズというのは、若者の7割ぐらいが軽微にその傾向が認めれ、15%ぐらいは危険な状況であるというような、そんなことをこの間話していました。非常に怖いな~という気持ちですね。

 

楳木代表

それに比べてアメリカはさらに。

 

受講者

アメリカはもっと凄いそうです。

 

楳木代表

もっと凄いですね。だから、メシヤ様の御論文とつき合せていくと、『アメリカを救う』というのは、実は、身体のことも問題だけれども、精神がどんどん病んでいって、いわば何割かの人たちは霊憑り状態になっていて、しかもその霊憑りが、神様の存在というよりも一人間レベルのそういうところで憑依した状態になっているから、大変恐ろしい状況に今なっているということだね。

だから英文サイトで「浄霊力伝授」ということは、今そういう人たちを救わないと大変なことになっていくということですのでね。頑張って、忙しい時間を割いてやっていただきたいと思います。

今の話を聞くと、ザワーっとしますね、今の若者たちのなかに増えていっているということがね。今日本人も、電車に乗ったらすぐこうやっている(携帯を懸命に触っている)でしょ?そうするとだんだん首肩が凝ってきて、そうしてうつ症状を起こしている人たちが大勢いらっしゃるのでね。“あれは便利だけど危険だな、いつどうなっていくかとわからんな”と思いますね、とりわけ若い人たちは。

 

支部長代理

サラリーマンも、流石の通勤ラッシュはしないようですけども、ちょっとスペースがあったりすると。昼間の電車とか、こうやっていますね。

 

楳木代表

私も昼ごはん食べながら○○新聞読んでいるけど(笑)周りから、同類に(大笑)思われているかもしれないけど(笑)

 

支部長代理

頭の使い方が違いますね。

 

受講者

最期のほうになると、隠れていた副霊が浮かび上がってきて、精神病が増えるっていうのが確か御教えにあったような気がするんですけども・・・

 

楳木代表

副霊が浮かび上がってきて、精神病が増えるっていう、

 

受講者

っあ、御教えじゃなかった、どっかで聞いた、

 

支部長代理

霊が浮いてくる、っていう。

 

受講者

ああ、そうそう、そうですね。

 

楳木代表

それはね、もともと副霊ではなくってね、憑依した霊だ。憑依した霊が隠れているのは、光が強いところへ行くと苦しんだり、また「支部に来たくない」というのはそういうのが憑いているから「来たくない」ということでね。

話をするときは非常に反応はいいんだけども、「じゃあ支部に行きましょう。月次祭に行きましょう」と言っても、ナンダカンダと理由をつけて来ない人が、いるでしょう?それはそういう人は憑いているので、その場合はお祈りをしてあげながら、光を届けて、そして憑依した霊が邪魔をしなくなるまで浄めてあげないと、ご案内は出来ない。

ご案内できないということは、そういうことなのでね。だから、光を届けて、支部に来ることの支障が起きないようにしてあげないと。

 

支部長代理

だから軽症の場合でしたら、お祈りし終わったときに、すぐメール来たり、そいういうことがよくあります。

 

楳木代表

うん、なるほど。

 

支部長代理

夜中でも。たまに、「行かせなくない」っていう先祖もありますよね。

 

「アセンション」や「神憑り」について

 

楳木代表

今日、○○さん来てないんで残念なんですけど、お借りしたアセンションの本とかいろいろ読んだんですれれども、結局、「じゃあ、あなた方はどうするの?」というのが、何も無い。

 

支部長代理

ですね。

 

楳木代表

うん。

 

支部長代理

だから、恐れたり恐れさせたりする、というだけですね。

 

楳木代表

どこまでも寓話の世界でしかない。寓話の世界に浸って満足している人たちが集まっていくということで、「じゃあ、どうしていくんだ」ということが、無い。

 

支部長代理

実が無い。

 

楳木代表

そこへいくと、メシヤ様とご縁をいただいている我々が本当に幸せだっていうのは、「どうしていったらいいのか?」という具体論が網羅されているのでね。

 

支部長代理

あれはフィクションが結構あると思うんですが、というのは調査の過程とか、また反対する意見をする人も根拠を言ってきているわけですのでね。ただ、大目にみてフィクションだとしても、「じゃあどうしていく」っていうことに繋がっていけばね、大目にみていってもいいかな、っていうのがありますけどね。

 

楳木代表

いま、ああいう系統の本がもの凄く売れているからね。

 

支部長代理

ええ、スピリッチュアル関係と、地球がどうなるとかですね。また面白いことに、「私が神様からこういうことを聞いた」とかいうのが増えてきていて、あれも気を付けないと・・。ほとんどが自分がどこかの本を読んでパクッて来ているとか(笑)

 

楳木代表

で、だいたいまあ、パクッて来ると思わされるわけなんで、九分九厘が動物霊だとメシヤ様がおっしゃっているのは、それでね。

 

支部長代理

ですね。

 

楳木代表

で、神様から降りてくる話というのは、そんな頻繁に来ない。高い神様ほどね。だから、そういうのがしょっちゅう来ているというのは、注意していかないといけない。

 

支部長代理

だいたい一言ですので、二行も三行も頻繁に来るというのは(笑)・・頻繁に来ないですね。

 

楳木代表

うん。で、頻繁に来る場合は、変更させられるから、主神様から。

先走った神様が教えに来る場合があるんで、そうしたときは人間が知っちゃいけないことを知ったので、変更していくというのが主神様の進め方なので、結局、予言があんまり出てきても、それを知ったところで意味が無いことだから。

 

支部長代理

逆に、人間の浄化を妨げることにもなりますからね。

 

受講者

あの~、神様でも先走るんですか?

 

受講者

ウッハウフフフフ

 

楳木代表

(大笑)これはね、有名な話でね、神様も手柄を立てたいので、主神様の許可のもとに降りてくるという神様は、命令で降りてくるという神様だから、これはいいんだけれども、許可無く、先走っちゃう。”よ~し、手柄を立てちゃおう”っと。(大笑)

 

受講者

(大笑)

 

支部長代理

御在世当時もありましたよね。先祖も出てきて、「お前もうちょっと御用をしろ」と。「お前、こういうことがこういう罪があるから」と。「本当でしょうか」とメシヤ様にお聞きしたら、まあ(笑)明確にはお答えならないで(笑)

 

受講者

(大笑)

 

支部長代理

まあ、そういう焦る先祖もいるんだ、と。先走って(笑)

 

楳木代表

だから、霊界ではすべて許可をいただいて、そして出てくるというのは正しい情報が来るんだけれども、許可無くというのは、結構先走ったのが出てくるのでね。で、許可をいただいたのは、御教えにもあるでしょ?「今日は許可をいただいてきたのでシッカリ聞いていただきたい」という前置きがキチンとあるからね。

その前置きの無いのは、おおよそ先走りか、どっかで蓄積したものを自分の頭のなかで構成して(動物邪霊に)思わされてバァーっと出てくるかどちらかだ。

 

受講者

ひ○みと○こさんの本を、ある人がずっと読んでいて、結構感動なんですけど

 

支部長代理

あれは御教え読んでも感動できなくなった人用にコンコンと少しでも。

 

楳木代表

あの本読んでいて大事なのは、一行か何行かくらいでしょう?

 

受講者

そうですね。

 

楳木代表

あれを何冊か読んだとしても、全部が全部素晴らしいなと思えないでしょう?

一行か何行かくらいだけ、“ああこれが神様から知らされる内容だな~”というふうにして読めばいいだけでね。

 

支部長代理

しかしM○Aの人は、バイブルのように読んでる。

 

楳木代表

ブッハ(大笑)

 

支部長代理

同じ話ばかり書いているんですけど、

 

受講者

いやでも、書いてばかりしているけれど、精神的にこう

 

受講者

途中で飽きますけどね。

 

支部長代理

水系だと思いますけどね。だから同じことを繰り返し繰り返し・・

 

楳木代表

うん。○○さん、さっき聞きたいことあったんじゃないの?

 

受講者

いえ、聞いていてこう

 

楳木代表

楽しかった?(笑)

 

受講者

はい(笑)

 

HP「みろく塔」写真空白について

楳木代表

この「みろく塔」の写真ですけど、皆さんがHPで見ているのと違いますけども、これね、アップ出来なかったの。だいたい夜10時半くらいにアップしたんだけれども、HP上に乗っからないの、これ。何回やってもダメなので、それでサイズを変えたりして2時くらいまでかかったんだけれどもそれでもダメで、“もう今日は諦めよう”と思ってね。

それで朝起きたときに、“あれは写真が良くないんだ”と思って差し替えたら、一発でアップできたんです。

これね、やっぱり詳しく写りすぎているので(割愛)、あんまりハッキリさせないほうがいいという神様側の都合で上がらなかったんだと思う。

だから、HPは空白だったと思う。

 

受講者

ここは何で白いの?

 

楳木代表

そこはコンクリート。駐車場です。向かって右に見えているのが車庫と太陽パネルです。

(割愛)

いま原発を減らすという名目で、太陽光などというのはかなり大々的に宣伝しているので。その代わり、書類を一杯出さないといけない。(割愛)

 

複製「水晶殿」の光柱などについて

支部長代理

話は変りますけれど、これ水晶殿の・・

 

楳木代表

見せていただいたけど、これクリアファイルだけど、・・こんなのに使っていたらね。用途がね、何に使うかわからないでしょう?

 

支部長代理

ええ(笑)文房具

 

受講者

でも、御教えとかを入れさせてもらおうって思いますけども

 

楳木代表

それは信仰ある人はそう思うけど、信仰心のない人が受け取ったら、何を入れるかわからない。だんだんだん、何でもすぐこうやって作る。

 

支部長代理

でも、・・立て替えたやつだからいいですよね。

 

受講者

(笑)

 

楳木代表

まあ(苦笑)これ、一応みんなに回してあげて・・

 

支部長代理

「(御在世当時のように水晶殿から)光が出た」と言っているけれども、「光を見た」って言う人はいないですよね。

 

楳木代表

うん。写真をフラッシュたいて、ここに反射して、上に白いのが上がって、それが光の柱に見えている。普通、光の柱が立つとしたら、御神体の御軸の真上に立つのでね。だから全体から光を放つというのは、全体から反射したということになる。

 

支部長代理

そうですよね。御在世当時、メシヤ様の御身体あたりから煙が出て、金色になって、それで上るときは白金になって、それを外からみんなが見ているわけですよね。見ているけれど、写真は残っていないですけれども、今回は逆ですよね。写真だけ残っているわけですよね、見ていないのに・・。

 

楳木代表

全員がね、「あっ!あれが!」というふうに見えたわけじゃないですからね。写真を撮ったら写っていた、というだけだからね。

・・それ、熱海です。瑞雲郷のなかにメシヤ様が御設計して建てた水晶殿を壊して、作り変えたの。

 

受講者

あ、壊した・・。

 

楳木代表

作り変えたの。

 

受講者

何に使われるんですか?

 

楳木代表

今まで使ってきたのは、熱海市民の人達を招待して、そこでいろいろゆっくりしていただくとか、そういう、

 

受講者

公民館みたいな?

 

楳木代表

(笑)一年に一回なので、市民招待日みたいなのを作ってね、それで景勝地をゆっくり味わっていただきたいという、そういうことをやったりもして、

 

受講者

一般の方も参拝できますよ、ということで、

 

楳木代表

参拝するところじゃなくて、展望台だからね。まぁそこから見たら非常に景色がいいからね。それでM○A美術館に行くともっと景色がいいんだけどね。天国の型というのを聞いたことがあるでしょ?両側に3つの半島が出てて、そして小島が浮かぶところは天国なんだ、という・・。美術館から見るとピッタリで、両袖からずっとそのように半島が出ているからね。天気のいい日は房総半島まで、千葉県のね、あそこの半島まで見えるから。

 

受講者

東山荘から見える景色も一緒とかって聞いたことがあるんですが、

 

楳木代表

東山荘の方はもう一番手前だから、もっとよく見えるでしょうけど、ただ低いのでね。

 

受講者

東山荘も建て変えられたと聞きましたが、

 

楳木代表

そうです。

 

受講者

じゃあまだ資金的には凄い余裕があるということですか?

 

楳木代表

いや、これを名目に「建設献金」として集めたからね。

 

受講者

三派合同で集めたんですよね。

 

受講者

これは世界救世(きゅうせい)教として出しておられるからね。うちは東方○光で、三派全部いっているんじゃないでしょうかね。

 

楳木代表

たぶんいってるでしょうね。

 

「御神体・先祖」に無礼な東方○光教団

楳木代表

じゃあ引き続き、ちょっとショックな話をしますけど、昨日、「東方○光教団の御神体を御処置してもらいたい」ということでお預かりして、車に御額ごと積むのがちょっと大変なので、中の御神体だけお預かりしていこうということで、額を外してみた。

そうしたら、なんと台紙に御神体を紙テープで貼っていた。

だから私は、天〇〇美会は、新しい御神体について表装部分も印刷してるので、もうメチャクチャに批判したけど、この東方○光教団の御神体も、もうメチャクチャ。こんな御神体が・・・。

 

受講者

(東方○光教団の御額の御神体は)表装してないんですか?

 

楳木代表

表装してないですよ、みんな表装してると思ってるけどね。

 

受講者

あの額の縁は、ちょっと金色っぽいかな。

 

楳木代表

だから、あれは表装とは言わない。

 

受講者

額の縁ですよね。

 

楳木代表

あれは額縁だから、あれは額縁があるだけ。ただ御神体の紙の裏に、いわゆる表装する前の裏打ちはしてあるけど、しかしこれは表装とは言わない。テープが貼ってある。

そのテープをずっーと昨日○○さんと一緒に外したのね。もうね、その「最高最貴」とかいうのを言ってほしくない。「メシヤ様が『大光明』という御神体を用意されていた」と言うんであれば、最高の表装をしていないといけない。それをその台紙にベタッと貼って、そして額縁をつけて、そんな御神体を信者さんに御下付するというのは、はなはだしい教団だなと思ってね。

 

支部長代理

値段だけ最高にしてあるんですね。

 

受講者一同

(笑)

 

楳木代表

だからね、(御巻き上げ式をして記念に置いてある御神体を)支部に持ってきて、御挨拶をして、一回、額を外して御覧なさい。どんな御神体かを。

「これが最高最貴の姿か」というふうに、認識してもらいたい。

 

支部長代理

今まで気の毒な想いで、光を送って下さっていた、仕方のない奴達だなぁと。

 

楳木代表

それとメシヤ様の御在世当時は、御額の御神体は無かったのでね。それをマンションとかアパートにお住まいになる方のために御額を作ったのはいいんだけど、御額は「額表装」しておかないと。御書はみんな額表装してるでしょ?

じゃあ、なんで御神体は額表装してないのか?

しかもアクリルを入れて、額表装してない、ずっと。

これは二代様が作った「真神」様からスタートしてるでしょ。この作り方が、神様に対する姿勢というのが欠如した姿だと思うんですね。

だから私がメシヤ教を始めて、御神体を謹製させていただくについて、やはりどうしても、マンションにお住まいの方とかには御額じゃないといけないので、では御額をどのような形でつくらせていただこうかと考えている時に、神界通信で、『アクリル及びガラスは絶対入れてはいけない』と。『あれが入ると出入りができにくい』と。神様だから神霊なので出入りはできるけど、『邪魔なんだ』と言われた、ああいうものは。

だってぶつかってしまうでしょ?あれにね。御神霊だからスーと入るけど、しかし異物があるわけだから。

 

支部長代理

ちゃんと霊があるわけだから、その異物の霊が。

 

楳木代表

御軸の場合は、御軸の上からスーとお入りになられる。御下りになられるけど、御額の場合は、釘の位置が違うでしょ?

だから(御軸のように)真上から入ってくるわけじゃなくて、前(面)からお入りになるらしくてね。お参りする時にスーと出てこられる時にね。その時に、あの(御額の)アクリルとかガラスというのは、神様にたいして誠に失礼なんだと。

だから御額の御神体を謹製する時には、「絶対にガラスやアクリルなどを入れないように」ということと、「額表装をするように」ということで、表具屋さんと一緒に、「どの金蘭の、どの図柄が一番めでたいか?」ということで、この慶賀牡丹というのに決めていったわけですね。

昔、御軸も三段階あったでしょ?表装に上中下があったでしょ?最高の神様の御神体を表装するのに、下なんか選んだらどうなるのか。

 

受講者

あれ値段でしたか?

 

楳木代表

値段ですよ。三段階あって、いい金蘭を使っている場合は十何万だと。それで質の悪いのに落としていくと、たぶん2、3万で軸表装できたと思うんですよね。昔、2、30年前。その三段階というのが、私はどうしても理解できなくてね。

 

受講者

大きさじゃなくて、

 

楳木代表

この布地の質です。

 

支部長代理

違う神様が入って来るんじゃないんですか(笑)

 

受講者

じゃあ、天聖○美会の御神体は、額でガラス張りでしたので・・

 

楳木代表

うん、それで一番新しい御神体は表装部分も印刷しているから、もう写真のような感じになっている。

 

支部長代理

神様がね、もうアクリルとかは邪魔だと言っているんだけど、(東方○光教団の川○氏が自己流で作った先祖祭式)紫微宮のあの分厚いアクリルなんかもね、先祖様はもう非常に邪魔ですよね。

まぁ、位が高すぎて紫微宮の世界には入れないでしょうけど、さらに、「この金属の板に金字はなんだ!」と。

 

楳木代表

仮にあそこにかかっても、寒いと思うね、冷たいと思う。あれ金物だから、

 

支部長代理

・・・。天国にはあんなのないですからね、極楽浄土とかにもね。木とかですからね。

 

楳木代表

しかも金が、純金で作っているならまだ許せるけどね(笑)。メッキかなんか、もうワケの分からんもので作っているのでね。“ご先祖にしてみれば失礼な話だなぁ”と思いますね。

 

支部長代理

値段が高い割にはね、もう雑ですよね。

 

「御教えで論じ課題を出して実践」が信仰

楳木代表

それから、○○さんがこれをやいて来てくれたんだけど、これ私が先に見てもいい?

 

支部長代理

はい、どうぞどうぞ。

 

楳木代表

すぐにDVDやけるんなら、取り込めるんだったら、

 

支部長代理

ええ、ちょっとやってみます。

 

楳木代表

それで、もうすぐに、支部来た人、みんなに見せてあげて下さい。

 

支部長代理

あっ、じゃあ。

 

受講者

あの~浜松かどこかのメシヤ講座だったかと思うんですけれども、経と緯と合わせて、それに現界の起こっていることを合わせて、御教えが立体的になっていくんだという内容のお話を代表先生が最近どこかでされてましたが、

 

楳木代表

だいぶ前、それは。

 

受講者

だいぶ前ですか、それがまぁ常識ということになっていくのかなぁとか思うんですが、そういう現界に起こっていることと御教えとをかみ合わせていくと、どれが常識になっていくのかというのがよく分からないんですけれども。

 

楳木代表

それはね、「教・論・律」の方で考えていった方がわかりやすいと思います。

 

受講者

「教・論・律」?ちょっと全然よく分からないんですが。

 

楳木代表

「教・論・律」で考えていくのは、メシヤ様の御教えというのは、昭和29年までにお書きになったものと、昭和30年に御昇天する前に御言葉を述べられたものは、御教えとしてあるので、これはもう根本的な「教」という教えというのがあって、それに基づいて現在の社会が動いている姿を見つめていくというのが「論」。

そうすると、さっき○○さんが報告してくれたように、今イギリスがこんなに大変な状況になっている、と。そうした場合、「どうしなければならないのか?生活上どういうことを気を付けないといけないのか?」ということで、「日本人であれば若い人はスマホばっかり弄っていると首肩が凝るので、これは時間を決めて見るとか、いろいろ工夫しながら生活していかないと、首肩のコリがより一層強まってしまうので良くない」ということを判断するのが「律」なわけです。

「生活をどのようにさせていただくのか?」

だからどこまでも、メシヤ様はずっーと御説きになったものがあって、それから57年経っているので、57年後の現代はその教えに基づいてみると、どういうふうになっている、というのを判断するのがいわば論理で、だからこそ(「教」「論」からの帰結として)「日常生活でこういうことを心がけて生活させていただかなければいけない」というのが「律」です。これが「信仰生活」ということ。

 

支部長代理

仏教とかでもありますよね。(「律」は正しく生きるための規則)

 

楳木代表

仏教の「経論律」の「経」は御経の「経」になるわけです。

それで私達が求めるのは、教えるという字の「教・論・律」ということでね、それで解釈していくといいと思います。

 

受講者

ということは『文明の創造』に

 

楳木代表

『文明の創造』では書いてない。

 

受講者

これから入れていくということ、書いてなかったでしょうか。

 

楳木代表

「教・論・律」をずっと私が言い続けているということです。

言葉では「教・論・律」は出さないけれども、「メシヤ講座」は、「教・論・律」なんだと。

 

受講者

あ~

 

楳木代表

「メシヤ講座」でね。分かっていただけましたでしょうか?

 

受講者

いや(笑)難しいですよね。「論」というね、「論」自体が、自分が相当知識がいろいろ無いと。

 

楳木代表

うん、だから知識は、どのレベルの知識を得たかという問題はあるんだけれども、今得た知識の中で、御教えに基づいて見るとどうか、ということを考えていけばいいわけですから。

 

受講者

御教えに基づいてね。

 

楳木代表

うん。御教えに基づいて、今起きていることを考えなさいと。

 

受講者

それはじゃあ、三人信者さんがいたら、三人同じ答えがでる筈ですよね。

 

楳木代表

出ないよ。

 

受講者

出ないんですか、

 

楳木代表

出ないよね。それは何故かというと、御教え拝読した時には魂の相応に理解できるということになるから、三人が同じレベルの魂であれば同じ結論がでるけど、高い人と低い人が一緒に話し合いしても出ない。

 

受講者

同じ現象を見ても、自ずと答えは違うということですよね。

 

楳木代表

いや、違う場合もあるし同じ場合もあるし。

 

支部長代理

似ても深さも違うし。

 

受講者

ある意味では善であるし、ある人は悪であるとか、全く違ってくるということですか。

 

楳木代表

うん。しかしそれは、善悪の判断をしている訳ではない。

 

受講者

ないんですね。

 

楳木代表

御教えに基づいて、今の世の中を見た時にはどうなっているのか、ということを判断すること。それで、判断するだけで終わってしまうということ。「だから我々は、日々こういう生活をしなければいけない」というところまで「律」を作り上げていかなければいけないということです。

 

受講者

まず生活の「律」まで求めていくということですか。

 

楳木代表

そうです、そうです。

 

支部長代理

仏教の方は精神的な「経」になってくるけど、でもああいう心豊かにするような実践をしているので、そういった面ではあちらさん方が高まっていく。やっぱり「教・論・律」でやっていきますからね。

 

受講者

P○教団の教え方のことですよね。

 

楳木代表

一例としてはね。

 

沖縄からも英語圏へ

楳木代表

あと2分ですので、このメシヤ講座の中で確認したいこととかあったら・・。今回「メシヤ講座・特選集」は非常に分かりやすいと思って私は書いたんですけど、難しいという人も、2回読んだら分かったという人もいますが。

 

支部長代理

・・みんな沖縄に行きたいなと(笑)

 

楳木代表

沖縄から12月23日、一人は決まっていて、入会のお世話をして下さっている○○さんという方がお参りにくるので、行きたい人は、みんな紹介しますので、「開所式何時頃にしてください」というのを(笑)、要望入れといて下さい。

 

受講者

まぁ春がいいですけど(笑)

 

支部長代理

1月はまだ寒いので、3月はまぁまぁ気候が・・海入れていいと(笑)1月だと、こっちの大阪でというと、だいたい11月くらいかと思うので。

 

楳木代表

海に入るためには4月ぐらいの方が(笑)

 

支部長代理

足でもつかりたいなと(笑)

 

楳木代表

だから12月23日にですね、御降臨祭で紹介しますので、その時に「支部発会するんだったら、だいたい春ぐらいに発会していただきたい」と要望とかを入れておいて下さい。

 

支部長代理

片道2千円で行けるみたいですね。

 

受講者

大阪は安いんですよ、北海道へもね。

 

受講者

2千円ぽっきり!

 

支部長代理

1980とか、

 

受講者

エッー。

 

楳木代表

飛行機?

 

支部長代理

はい。まぁ非常に安いですので、往復四千円あったら帰って来れるからね。

 

受講者

それでも夏とかシーズンになるとガクンと高くなるんじゃないんですか。

 

受講者

いやぁならんならん。

 

支部長代理

座席が詰まってくると高くなると。座席が少ないと安いまま。

 

楳木代表

だから調べて。月の上旬が安いのか下旬が安いのかとか。

 

受講者

いやいやずっと安いんですよ。

 

受講者

いやでもね、申し込む曜日によってすごい違うんですよね、何千円と。

 

楳木代表

まぁ調べておいて下さい。

それからFMニライでそろそろこの『文明の創造』を拝読し始めるのでね。だから沖縄の方から強い電波を流してくれると思うんだけどね。

それとその人がいわゆる米軍の中で働いているので、今英文サイトを作っているのを、今度それを米軍の人達に読んでもらってアメリカ人に通じるかどうかというのを検証してもらおうとしているので、本人の知り合いにバイリンガルが何人かいらっしゃるようなので、「その人達で、協力してもらえる人を探してもらいます」ということで、今依頼をしているので、そうすると文明国の中で問題を抱えているヨーロッパ、それからアメリカというところに少しずつ「本来の浄霊」というのが浸透していけば、“なんとか『最後の審判』で救える人が増えてくるんじゃないかな”と思いますので、そういうふうにより一層これがうまくいくようにお祈りもしておいていただきたいと思います。

それではそういうことをお願いして、時間になりましたので終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

支部長代理

以上もちまして、メシヤ教大阪支部12月度月次祭を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 胃病」(文創  昭和二十七年)