メシヤ講座no.131大阪(平成23年12月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 医学の解剖」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』76ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 枚方支部】

 

「迷信を目覚めさせつつ、正信を広める」が革命

楳木代表

今月の御論文の『医学の解剖』というのを拝読させていただきますと、メシヤ様の御心を一番先に書かれているところが、

『と言っても別段医学を誹謗する考へは豪末もない。』

というところです。だからメシヤ様は医学を誹謗するということではなく、どこまでも真の医学をみんなに目指してもらいたいために指摘しているんだということですね。

この考え方がしっかり我々の腹に入ってこないと、MOAが落ち込んでいるところに行ってしまいます。

要するに最初、先達の先生方は大変大勢の方々を浄霊によって御救いになったんですけれど、メシヤ様のこの『誹謗する考へは豪末もない。』ということを根底においてやっていかないと、浄霊の奇蹟が出て救われていくうちに、みんなから「先生、先生」といわれて、「医者はダメだ」というふうに医者を馬鹿にしたりとか、そういうようなことが起きてきて、ここに心の隙ができて、医療問題とかが起きてきた、ということが過去の歴史にあります。

それで医療問題が起きて、いろいろと裁判沙汰になったりしたために、それを何とかしないといけないということで、「医療というものを否定するわけではない」というようなことを口で言いつつ、浄霊をずっとしてきている、ということがあります。

世界救世(きゅうせい)教では、このホンのちょっとした考え方がズレて、歪めて来ております。逆に医療を取り入れるような形にまで、MOAは今行ってしまっているということです。

どこまでもメシヤ様の御心が分かってないために起きている問題だ、ということをよく分かっておかなければなりません。これからも奇蹟が出れば出るほど、そういう誹謗するような考え方を微塵も持ってはいけない、ということはメシヤ様の御心としてはあると思います。

 

迷信を追従して、夜昼転換が起こらないMOA

楳木代表

次のところを読んで行きますと、医師と患者とのやり取りを指摘されておりますね。

『甚だ曖昧模糊御座なり的である。』『「入院すれば治りますか」と訊くと、「それは請合へない」といふやうに、実に撞著的言葉である。』

この60年も前の医療関係者に対する御指摘ですが、現在ここ10年ちょっとで、医療の世界、医学の世界ではやっとインフォームド・コンセントに辿りついたということですね。

やっと医者自身も気づいてきて、どんなことに対しても患者に明確に答えていくということですね。キチンとした答えをする医者ほど信頼できる医者であるというようなことを、インフォームド・コンセントという概念にまとめて、現在、医者はそれに取り組もうとしています。

しかし、皆さん方も実感されていると思いますが、こういう概念を実践しようとしていない医者が多いです。ちょっと聞くと、「もううるさいね、あんたは私の言うことを聞けないのか」とかいうような言葉で答えてきます。

だからMOAがやるべきことは、このインフォームド・コンセントを「徹底しなさい」ということです。

しかし、先月も話しましたように、療院に連れて行って、そこの医者がどの程度の医者かは私はよく分からないけれども、そこの医者が

「薬を飲んで、そして応急処置をしながら浄霊をいただきなさい」

というと、そのように専従者が指示していきます。

実はこれがもうメシヤ様の御心とは全く違ったところに進んで行ってるということです。このことをMOAの人達がほとんど気付いていないということが全く残念なことです。

「MOAの人達がやっていることは現代の考え方からすると、最も時代遅れのことをやっているんだ」「医者が、インフォームド・コンセントという概念にやっと辿りついていってるのに、メシヤ様が60年前に唱えたことをまだ理解せずに、時代遅れのことをずっと積み重ねているというのが、今のMOAの実態なんだ」ということに、高学歴の方々なら気付いていかないといけないんだけれども、まともに御教えも学んでこなかったために、みんな気付いていかない。

そういうことが今の実情としてありますので、どうか、お友達とか、かつての仲間の方々に、指摘をして気づかせていってあげて下さい。

『文明の創造』を読めば読むほど、今のMOAのやり方がいかに間違っているか、ということがよく分かります。

医療対浄霊という対立的な考え方ではなくて、医者には、もっとシッカリとありのまま患者に説明してもらいたいんだ”ということで、仮に薬を使う場合には、

「この薬がどういう効果があるけれども、どういう副作用もおきて、服用期間がこれだけ続けば、こういう症状がおきる、またこういう新たな症状がでる」

というように、そういうことを明確に患者さん方に説明してもらった上で、その医療を受け入れるかどうか、というような姿勢をもってもらわなくてはいけない。

これはメシヤ様の信者とは全く別な世界でも、今の世の中の常識は、例えば癌になった時には、一つの病院で「手術をした方がいい」と言われたら、病院を変えて診てもらって、そしてまた「手術をしないといけない」と言われたら、さらに三つ目の病院に行って、さらにこの病院も「手術をした方がいい」と言った場合には、“手術をした方がいいだろう”というのが、今の世間の常識です。

メシヤ様という一番医療のことについて解説を加えている教組を持つ信仰をしている宗教団体が、その常識すら持たないで生活をしているというのが非常に残念だと思います。

これはMOAだけでなく、かつての天聖真美会でも具合悪くなったら「病院行け」でしょう?それで手術をしたら、「もう、あいつは救われない(運命にある)奴だ」というようなことを、よく聞きますからね。世界救世(きゅうせい)教の場合は、専従者でさえも最終的には病院の御世話になっているということで、昨日も「専従だった人がこうだって」ということを聞きました。

非常に残念なことが今続いていますので、どうかメシヤ様の御心をしっかり受け止めて、メシヤ様の信仰をしようという人達によく働きかけていただきたいですね。よろしくお願いします。

 

真の医学は、「新しい科学」として高度に先導する

楳木代表

それから次に、

『科学性が乏しいと言へよう。』

というふうに御指摘になっていますが、『科学性』ということが御論文の中に随所に出てきます。浄霊とか浄化作用の原理は、『神科学』だとおっしゃっています。

メシヤ様は、浄化に対しても、どこの毒がどう溶けているからこういう症状が起きているので、その溶けている場所を浄霊したらいいんだ、というふうに、非常に細かいです。ということは科学的な説明をしているんだということです。それを今回は御論文で、今の医学を一言にして、『科学性が乏しいと言へよう。』というふうに御指摘されているわけですので、そうしたところも心に止めていただきたいと思います。

 

転換できない最大要因・・・「頑なな独断偏見」

楳木代表

それからずっと進んで行くと

『現代医学の何処かに、一大欠陥がなくてはならない筈であるに拘はらず、それに気が付かないといふのは不思議である。といふのは全く唯物科学に捉はれ、他を顧みないからであらう。』

とあります。今度は、医療の指摘、医学界の指摘をしてるんだけれども、この場合は唯物科学に捉われ、ということですが、この『捉はれ』の部分は自分に当てはめて下さい。“捉われている考え方が自分にはないか?”と。

我々も子供の頃から小学校に入って、中学校に入って高校に入って、その上、先に進んだ人は大学に入って、それから大学院まで行った人もいます。それらは、いわゆる唯物教育の中にあって、自分達に刷り込まれたことに捉われているものを考えてしまうと、御教えがきちんと理解できないところがあります。

それからさらに成長していく過程で、いろんな人と出会って、いろんな人から意見をされたり、「おまえ人生はこんなもんだぞ」とか「世の中はこんなもんだぞ」とか、いろいろ教え込まれたものに捉われていくと、問題を起こして来ます。家庭内の問題にせよ、それから人間関係にしても問題が生じていくのは、そうしたものに捉われていくと、問題が起きてきます。

それから次に

『他を顧みないからであらう。』

とあります。『他を顧みない』ということは、そうやって問題の渦中に入った場合に、人がいろいろ言ってくれます。「あんた、こうじゃないか」と言われた時に、“もう、うるさいなぁ、こんな大変な時に”という気持ちになりがちです。この『他を顧みない』と、問題は解決しないということです。

だから、人の意見を聞く、それから自分を顧みる、そうしたことをしていかないと、自分の今抱えている問題は解決に向かわないということですね。

御論文では医学の問題点を説明、指摘されているんだけれども、この部分だけは、自分の中に“捉われはないか”“他を顧みているか”、そうしたことを絶えず自分に向けていっていただきたいと思います。今自分の抱えている問題を解決していくためには、この二つのことを絶えず自分に問いかけていってください。

先月も、“偏見がないか”自分に問いかけていただきたいということがありましたが、こうしたメシヤ様が御批判を加えている文言の中でも、自分に向けておかないといけないことも大事なこととしてありますので、この部分にもチェックをしておいていただきたいと思います。

 

浄霊は「自己と家族」、他人ではなく「支部」へ

楳木代表

それからですね、

『医師の家族が病気の場合、その父であり、夫である医師が、直接診療すべきが常識であるに拘はらず、友人とか又は他の医師に診せるのはどうした事か。』

ということがありますね。ここでは、二点しっかり見つめておいていただきたいことがあります。

浄霊というのも、他人任せにしてはいけないということですね。自分の家族が浄化した場合は、できるだけ家族が浄霊をしていくものであって、他人に頼むものではないんですね。自分が浄霊していくんだと。だから家族が浄霊する場合ですね、相手が具合悪ければ、こうやって柱に寄りかかってでも一晩中浄霊できます。

でも他人であれば、なかなか泊り込んで浄霊するということは、いろいろな問題がありますので出来ません。しかし、家族であれば、一晩中でも二晩で三晩でも、ずっとこういう柱なんかに寄りかかって浄霊すれば、一晩中でも浄霊できます。そして、良くなるまで浄霊できる、ということですね。これが浄霊の有難いところです。

御論文の医者の方では、家族の病気については、自分が診ると予断が入るから、知り合いの医者に診せるというようなことを、メシヤ様は御指摘されているんですけれども、しかし、その点浄霊はなんと素晴らしいことかということが一点あるんです。

(支部責任者;医学は複雑すぎて明確な判断ができないが、浄霊はだいたいの急所さえわかれば手をかざすだけで、明らかな結果の相違があるので大変有難い)

それからもう一点はですね、具合の悪い方がいて、そこに浄霊に行きますけれども、家族が浄霊力をいただいていても・・、昔の話ですと、家族が「おひかり」をかけているけれども、浄霊はほとんどしないという家族がありますね。また、入会をしない未信者家族もありますし、入会しても初心者もいます。こういう場合には浄霊に行ってあげて大いに結構だけれども、しかし、一たびメシヤ様の御教えを読み始めた場合は、段々と、来てもらって浄霊をいただくということは人に迷惑をかけ始めるので、これはまた御守護いただきにくい状況ができあがってきます。

だからできるだけ家族に浄霊をしてもらうということと、それから具合の悪い人は支部に浄霊をいただきに来る。

しかし、支部の責任者から浄霊をあまりいただき過ぎると、支部の責任者が布教できなくなるので、これまた御守護いただきにくいということをメシヤ様は御指摘されていますので、責任者の木原さんに、こういうところを浄霊しなさいということを指示いただいて、誰かそこに奉仕の方がいらしたら、まずその方から浄霊をいただいておいて、そして、その後に責任者の木原さんから浄霊をいただくというふうに、木原さんの仕事が充分できるような体制を常にとっておくということです。

そういうような形をしておかないと御守護いただくようにはならないということをメシヤ様はおっしゃっていますので、自分に当てはめて考えていただきたい、そういう御教え拝読の仕方をしていただきたい、と思います。

 

真の仁術医学は、「心の悪癖」を改心させる

楳木代表

それからですね今読んだところのもうちょっと下に行きますと、

『医学が大いに進歩したと言ひ乍ら診断と結果が、実際と余りに喰違ふので、医師によっては、自分自身医療を余り信用せず精神的に治そうとする人もよくあり、』

というふうに書かれておりますね。これは是非ですね、人類の歴史の中の医療とは一体何かということを、もう一度振り返っておいていただきたい部分があるわけですね。

それは、日本に蘭学が入って来るまでの江戸時代初期までの医師は、おおよそ、話を聞いて慰める、というのが医師の仕事だったわけですね。

 

受講者

あっそうなんですか?漢方薬とかは?

 

楳木代表

漢方薬は、薬草があって、薬草を煎じて飲ませたわけだから、おおよそ誰でもできることだったんです。医者じゃないとできないという医療ではなかった。それはおおよそ先人の知恵でやっていたんです。

例えば、お腹が痛む時には、「あの草をこう揉んで、その汁を飲んだら大丈夫だ」とか、よくあのヨモギなんかは、ケガした時昔やってたでしょ?傷に塗っておけば、傷が大体治ってたということで、おおよそ年配の方々はみんなしてたわけなんだからね。

医者というのは、相手の苦しみを「そうか、そうか」と言って聞きながら、「しかし、お前なぁ、お前の家は、お父さんに対してこうだろう、お母さんに対してこうだろう、だからお前こんなことになってるだろう」というようなことを指摘しながら、「それを改めていきなさい」というような話が多かった。

それは何故かというと、今みたいにですね、例えば「今から病院に行ってくる」と言って、タクシーを呼んで30分くらい乗ると、何kmくらい走りますかね?

 

受講者

30キロくらい。

 

楳木代表

まぁ2、30kmくらい、車で30分ね。しかし、20km先まで歩いて行くとなると、何時間くらいかかると思いますか?

 

受講者

20km先まで歩くとなると、3,4時間はかかるんじゃないでしょうかね。

 

楳木代表

5時間くらいかかりますね。そうすると病人は5時間かけて医者のところに行くことになりますが、おおよそ江戸時代の人達は、町の中心にいた人達しか医者に診せに行ってない。

そうすると、田舎の方の人達は、ほぼ医者には診てもらってないわけですので、「お前さんな、こういう時には、この草を煎じればいいんだよ」という程度でずっと過ごして来た。

そうしたことが、江戸時代までのおおよその医療(養生法)です。

もっと遡っていくと・・、先月も自然宗教と創唱宗教というのを話しましたね。

 

支部長代理

他支部でですね、

 

楳木代表

もう原稿をいろいろ読んでいるもんですから、どこで話してるのか忘れてしまってね。

 

支部長代理

三重支部ですね。

 

楳木代表

三重支部でね。まぁ自然宗教というものの成立と教えを垂れて宗教を立教するという創唱宗教という話ですね。自然宗教というものに関連して祈祷師という人の役割というのを話したことあるよね。

 

支部長代理

浄霊と祈祷ということでのお話はいただいたと思いますけれども、祈祷師そのものをというのは…。

 

楳木代表

いやいや、自然宗教の中で、

 

受講者

三内丸山遺跡とかね、残っている遺跡に、そこに祈祷師がいて、というお話はしていただいたことがあります。

 

楳木代表

あ~そうそう、原始時代に、今の話と同じで集落がありますが、そのテリトリー(範囲)というのはですね、夜が明けて歩いていって、日が沈むまでに帰って来れるところが、集落のテリトリーですよね。帰ってこれないと、向こうで泊らないといけない・・、泊ったら、真っ暗闇ですから、何に襲われてしまうかわからないですから、歩いていって帰って来るところが、その集落の言わば陣地みたいなところなんです。だから、縄文時代の生活圏ということですね。そこで、集落では、その一番長になる人が、いろいろ決めごとをするわけです。

「あの山より向こうに行ってはいけない」とか、「あの沼には絶対近付いてはいけない」とかですね。どこが底なし沼になっているのかさえ分からない場所もあるわけですからね。しかし、決めごとをしても、15歳くらいになった時には、「しかし向こうに行ってみたいよね」とか、仲間同士で話したりして、密かに夜明け前から出ていって、向こうの方まで行くと、その頃はまだ猛獣毒蛇がいたので、噛まれたりして帰って来る。仲間に担がれて帰って来た時に、長達はすぐに治療をしないで、「この子は何故こういうふうな目にあったか」ということを昏々と説明して、「二度とあそこまで行ってはいけない、それをみんな誓えるか?」というふうにして、そこの集落何百人かが「誓えます」と言ったら、薬草を煎じたり、毒を抜いたりしながら治療していって、そのように村を守っていっていくというのが、ずっと積み重ねてきておりますね。

だから医者もその延長線上で、人の生き方というのを充分方向を示しながら、病気にならない、問題が大きくならないように、ずっとやってきたという歴史が日本の中にはあるわけですね。

そこへ蘭法、蘭学が入って来て、切ったりするようになったわけです。

そういう歴史があるので、我々の御神業というものをもう一回見た時に、浄霊が出来て御守護いただくということと同時に、この体の悪さはどこから来てるかという、生活習慣とか一日の生活とかをみて、そのことに対してアドバイスをして改善をしてもらわないといけないということがあります。

それから医学の世界で最近分かってきたのは、対立的な感情をいつも持っていると心臓が悪くなるということが、だんだん解明してきております。

だから心臓を悪くした人の浄霊は左肩と心臓を浄霊するということで、一旦は良くなるけれども、また心臓を悪くすることが起きるので、そちらの方の精神面もアドバイスしてあげないといけないわけですね。それで2回目また心臓を悪くして浄霊にきた時は、今度は神様を道具に使うということが起きてきますので、同じ具合の悪さというのが何度も起きてくるときには、生活を改めていかないと御守護をいただきにくいことがあるので、そうしたことを改めていかないといけないということがあります。

実はこういう積み上げをしてくのが、メシヤ様の信仰をしていく上には最も大事であるんですけれども、世界救世(きゅうせい)教はそっちの取り組みを疎かにしてきました。ましてや、その世界救世(きゅうせい)教から分かれていったところの教団は、もっと疎かにしている部分がありますので、そうしたものをこの御論文を拝読をしながら見つめ直す時期を迎えているんだ、というふうに受け止めていただきたいと思います。

 

療院を断ったなど「素晴らしい医師たち」がいる

楳木代表

そして最後に下から3行目です。

『私は世の中には偉い医師もあるものだと感心した事があった。』

とあります。メシヤ様が偉い医師も世の中にもあるものだ、いるものだというふうに、感心したということが実は大事なことでありますね。

それは今日この薬理学の本をですね、木原さんが見つけてくれて、非常にいいので、これは12月23日に御降臨祭でみんなに紹介したいと思うんですけれどもね。

「薬理学の基本がわかる本」、これは信者さんに是非読んでもらいたい本で、専従者的な方とか、これから人を大勢救いたいという方は、「これならわかる薬理学」という少し専門家が読む方の本を紹介します。次のメシヤ講座でこれは載せますのでね。

それと同時に、月刊「文藝春秋」に、透析医療の専門医が医療の実態を告白しているその内容が掲載されています。これはどういうことかというと、その日本の医療体制の中で本来透析治療を受けなくていい人が、随分透析を受ける羽目になっていると。しかも、その透析医療を1回受けてしまうと、永遠に受け続けないといけないので、その病院にとっては経営上非常にいいということですね。明日、「文藝春秋」の新しい号が出ますけれどもその続きが出ます。

 

受講者

儲かりますからね。

 

楳木代表

一回受けると患者が確保できるわけだから、透析医療の患者を一杯作ると、その病院は非常に安泰なわけですね。しかし、患者さんお一人お一人は、もう大変な目に遭うわけです。週3回行かないといけない。

ところが(およそ600万/1年/1人 負担のところ、)個人負担としては、医療体制が出来ているので1ヶ月1万円で大体ずっと続けれるということになっているので、だから医者は余計に、そこへ持ち込もうとしてすぐに透析を受けさせるということになっている、と指摘しております。

それを書かれた医者は、まだ腎臓の回復ができる見込みのある人に対して、食事療養と、生活習慣を変えて、そしてもう一度腎臓が復活してくるようなアドバイス(保存療法)をしながらやっていくと、大体成功するらしいですね。

ところが、悪い医者は、大体腎臓のろ過能力が40%(通常は30%から50%)落ち込んだ時から、すぐに透析を持ちかけるらしいです。しかし実は、40%くらいまで腎臓のろ過能力が落ち込んでいても、透析を受けなくてもなんとか乗り越えて行けるというんですね、その医者はね。そういう事を、数値を元にグラフとかで示しながら記述してくれてるので、代表の人・・、兵庫と大阪と1冊ずつぐらい買って、それをコピーしてみんなで回し読みしたらいいんじゃないかなぁと思います。

「文藝春秋」の月刊誌は、わりと医者にそういう問題点の原稿を書いてもらってずっと掲載しているので、そういう取り組みはいいことだと思いますね。そういう立派な医者もいます。

すべての医療が駄目だと、批判の的にするのではなく、素晴らしい医者もいらっしゃるので、そういう人達の考え方とか研究資料というのは、我々も充分採用しながら浄霊に取り組んで行きたいと思いますので、最初、今日の御論文を拝読して特に心にとどめておいていただきたいことを、最初にお話しておいて、いつものように質疑応答にうつりたいと思います。よろしくお願いします。

 

薬草雑話

受講者

ヨモギというのは薬草になるんですか?

 

楳木代表

うん、ヨモギは薬草になるんですね。だからヨモギ餅とかあるけど、あれを体にいいと思って食べてる人もいらっしゃるのね。美味しいと思って食べればいいんだけどね。

それから水泳する時に、ヨモギを揉んで耳に入れると絶対中耳炎にならない、と言われていたので、我々子供の頃はそうして水泳していたね。

また、止血になりますね、だから傷を受けた時は必ずヨモギで、ね。まだ浄霊を知らない人達はそうやって乗り越えてたのね。

 

支部長代理

一応、漢方ということになりますね。

 

楳木代表

そうね、漢方だね。

 

受講者

ということは固めるということですか?

 

楳木代表

そう、固めるね。

 

受講者

ゴーヤもですか?

 

楳木代表

ゴーヤはどんな時使うの?

 

受講者

いや食べるんですけど。

 

楳木代表

いや食べるのは別にいいでしょ。美味しく食べるのはね。

 

受講者

苦いんですけど。

 

楳木代表

その苦味が好きな人はいいわけでね。ただあんまり温暖な所の人はあんまり食べ過ぎない方がいいね、やっぱり暑~い地域の人達が主に食べるものだからね。

 

支部長代理

そういえばコーヒーも苦いもので、冷やしますからね。

 

受講者

春先に苦いものとか、食べるのがいいとかって。

 

楳木代表

それはアクのあるというもの。苦いだけでなく、アクがあるもの。

 

受講者

やっぱりそれはアク取りになるんですか?体にいいということで、

 

楳木代表

やっぱり春はそういうものが芽吹いてくるので、だからそういうものを食べると一年中健康で過ごせるということですね。

私が沖縄に近い、鹿児島県の沖永良部島(おきのえらぶじま)に行った時に一番驚いたのは、そのころまだ公衆電話があったので、そのピンクの電話で本部に電話をかけようと思ったら、かけれなかった、もう臭くてね。ニンニク臭くて。

 

支部長代理

ニンニクですか!(笑)

 

楳木代表

ニンニク食べた人が電話してるから、もう受話器からニンニク臭くてね。だから、ニンニク料理を食べて電話する時はいいんだけど、何にも食べないで、酒も飲んでない素面の時に、そのピンクの公衆電話からは電話できない。沖永良部島も暑いのでね、それほど暑い夏を乗り越えるためにはニンニクを一杯食べてましたね。

 

受講者

そんな食べたかなぁ~記憶にないですね。

 

受講者

ラッキョウみたいにね、大量につけてますね。え~こんなに多く食べるの!というぐらい、沖永良部島の人なんかはパッカパッカ食べてますよね。

 

楳木代表

だいたい料理に入れて食べる時でもね、もうニンニクをブツブツ切って入れてますね。これは四国の高知県も、かつおを食べる時に、(薬味で)ニンニクの生を輪切りにして、それに乗せて食べます。高知県もね、夏は車のボンネットで目玉焼きが出来るというくらいにもの凄く暑かったですからね。その時はニンニクを輪切りで食べてましたね。美味しいんだけれども臭くてしょうがない(笑)

 

受講者

よくね、車のワイパーが故障しますね、その時、雨をはじくという意味で、よくヨモギで窓を拭くんですね、そうすると、水がはじくんですね。

 

楳木代表

なるほど。

 

受講者

残らないでね、だからやっぱり油分があるんでしょうね。

 

楳木代表

あるんでしょうね。だから子供の時に、水泳するときは必ず耳にあれをしとけ、と。水が入って来ないんでしょうね。

 

受講者

はじくんですね。

 

楳木代表

ええ、たぶんああいう能力があるんでしょうね。

 

支部長代理

そもそも人間の細胞に脂がありますからね。(人体の元でもある)植物にもそういうものがあるということですね。

 

『奇蹟』増加が、科学者に有限科学検証させる

受講者

あの~いずれ、この先進んで行ったら、やっぱりこういう人達と接触する機会が増えてくるんでしょうかね。

 

楳木代表

こういう人達というのは?

 

受講者

こういう医学関係者の人とか、

 

楳木代表

うん。

 

受講者

ということは、そういう人達と我々メシヤ教の信者は、対等に渡り合って行かないと話が進まないということになりますね。

 

楳木代表

そう、そうね。

 

支部長代理

(信者が)対等というよりか・・、まぁ実際的には、誰かをお取り次ぎさせていただいてね、その方が医者からこう言われたと。それに対して、間接的ではあるけれども、医者の意見に対して、「こっちはこういうふうに」と言ってあげるとか、あるいは一緒についていってあげるとかね。そこで、自分から、こういう考え方もあるんじゃないですか?と、その人自身がインフォームド・コンセントということで、自分でどんどんできていけばいいんですけどね。

 

楳木代表

そうだね。

東方之光教団が医者とタイアップするというのは、社会問題を起こさないという姿勢が強いわけですね。いづのめ教団は、浄霊の効能を科学的に調査して行こうという姿勢が結構あって、いいビデオを作った時もあるんです。例えばね、サーモグラフィを使って、浄霊すると発熱箇所が出てくるので、その体熱が感知され分布画像に表れるという、そういうことの資料を作っていてね。しかし、それがさらにずっといいものに仕上がって行かないのは、やっぱり専従者側の勉強不足だからね。向こうの医療関係者が、“あ~これぐらいの知識の人達とやっててもしょうがないな”ということで、途中でもうダメになっていくんです。

 

受講者

あ~向こうが、もう相手にしたくない感じになっていくんですね。

 

支部長代理

MOAでもあるんですよね。サーモグラフィ使って浄霊しない場合と対比したものが。一応統合医療ですので、民間療法として施術すると温度が高くなると。さらに、自律神経が・・、興奮神経の方が落ち着いて、副交感神経がでてリラックスしてくるという自覚症状レベルも資料に出しています。

さらには、信者の調査による膨大なサンプルによる自覚症状改善資料もあります。まぁ楽になったとかいう、それは百万か忘れましたが膨大な調査数を集めて、結果をMOAが招待した数十人のお医者さんに見せるとか、統合医療学会で発表するとかだったんですよね。

ただ、真の医療たる根治療法を目指す研究機関をつくり、そこに材料として提供するというのではないです。あくまで西洋医学主体の統合医療学会で発表する上での一つで、そうした目に見えない力によってそのレベルの効果がでた、ということですよね。

だから、医学と代替になるほどの医者達へのインパクトは起きなかったんですね。かえって多くの医者たちに、本来の浄霊のレベルというものを知らせられないまま、医学よりはるかに(ヒーリングとして)下に見られてましたからね。信者もガッカリし、不信感もアチコチ出たようです。

教団は、毎度予め不信感を拭うかのように、御教えのなかの、医者を集めて面談された部分だけを強調し、過渡的経綸だから薬併用を、いつかは真の医学をつくれるものと願う、とか、つまり、独自の人間経綸論をつくってしまい、信者からの不信の都度、御教えを調べては付け足し、それを繰り返して、そうして、肝腎な結果のほうは、絶対の救世主に任せて願う、信じる、という神様に丸投げなんですが、しかしまた治らず、さらに神様に丸投げをしていくという・・、御教えの入った社会常識人では考えられないような説明を繰り返し言っていましたね。

しかし、現在、専従者のなかでは、嫌な薬を飲んで犠牲になったものの、願いに反して病が治らなくなったので、「もう病が治るなど考えられない」とか、「審判は自分も含めて信者もみんな死ぬ」とかフテ腐れされて言う方も出てきているので、その苦悩を思うとき、せっかく神様から預かった専従者なのにと、気の毒で悲しくなります。

たしかに、その程度の発表のために、理論と結果が合わないものを、一層強固に、全力でやっていかないといけない専従者の方は、日々苦悩しています。一生、苦悩されて終えられるのでしょうか。

民間療法の効果は、肩コリとかがほぐれ血行がよくなり、それが予防医学となるとか、そういった効果をねらっていますが、MOAの岡田式浄化療法の方も同様で、血行が良くなったとか暖かくなったということで、民間療法としては効果があるんだということは広く訴えれますけど、結局は、医学で悪くしつつ浄霊で、というのは非科学的な対処療法的システムですね。

 

受講者

フォトンとかをキルリアン写真でありましたよね。

 

受講者

普段、(私は)全然お医者さんに罹らないじゃないですか、だからそういう知識がない、と・・。一般の方の方が本当によう知ってますよね。やっぱり木原さんにいつも勉強しなさいと言われるけれども、そんな覚えられるかなぁと思うけれど、やっぱり話が出来ないですよね、こっちが勉強しておかないとね。

 

支部長代理

温度が高くなるでしょ、だから何故高くなったかということを、そういうことを学者に研究してもらうとかね。

 

受講者

あの~やってたよね、急所の方でね。

 

支部長代理

いやいやそうじゃなしに、それは交感神経レベルの話なんだけど、御浄霊することによって確実に血行が良くなると、なった後にどういう変化が起きてくるのかということを、専門の薬理学の学者さんとか研究者達に依頼をかけていくということをやっておけばよかったのではなかったかなと。だから、狙いが統合医療学会での発表だということでなく、そっちの研究をしてもらうという、そういう方向性に教団がもっていけばね。「薬は毒だ、しかしいつか薬が止めれる」とは信者に言っているけれども、そのことに対して、もう少し突っ込んだ具体的方向性が示せたんではないかと思いますね。

 

楳木代表

なるほどね。

 

受講者

いづのめ教団の場合にですね、前に松本総長という方がおりました時に、あの時代に浄霊を科学しようということで、他の団体はほとんど浄霊を科学的に検証するということより宗教という部分で、ベールに包みたいという部分がある中で、「科学的に浄霊を実証してくれ」ということで初めていづのめ教団が世の中で、「この浄霊を実験台にして実証するようやってくれ」ということを発信しましたね。今それが、代替医療としてワイズマン博士とかいろんな方が注目して研究して下さった。結構発表したのがあったと思うんですがね。そういう部分では、いづのめ教団も最先端のことをやっていたのかな、と思いますけれどもね。

 

支部長代理

ビデオも出ましたよね。

 

受講者

そうですね、アンドリュー博士とかアメリカなんかで、なんとか工科大学とか、でホントに真面目に研究なさってましたからね。

 

受講者

生命科学研究所でもやってたような。

 

支部長代理

生命科学研究所でやってる論文発表見た?

 

受講者

いやもらったけど読んでないです(笑)。

 

楳木代表

みんな持ってる資料、今度全部持ってきて。

 

受講者

アンドリュー博士こそ、暗幕の、裏の話ですけれども300人委員会のメンバーなんですよ。

 

楳木代表

あららっ(笑)

 

受講者

ということは、ああいう世界を牛耳るという、その中枢の人が入って来てる目的が、なんなんだろうかなと。それもやっぱり頭に入れて見ないといけませね。あの方々は全部のいいところを、まぁ全部自分らのところに取ろうという魂胆があるわけですけれども、しかし、結局は浄霊が広まることになればいいことですからね。しかし、秘密の人間であるというは、ほとんど知らないと思います。

 

支部長代理

まぁ持ちつ持たれつでやって、いいところでコロッと(笑)

 

受講者

今、霊気とかいうことの方が知名度が高いですね。

 

楳木代表

そうだね、世界的にはね。

 

受講者

なんで浄霊は広まらないんでしょうかね。

 

楳木代表

だから今のような話が、そういうところまで行った後進まないということですね。

 

受講者

いづのめはジョウレイで登録してあるんでしょうね、代替医療として。

 

支部長代理

メシヤ様は比較実験をすればいいとおっしゃっています。それは御教えにあるように、例えば風邪なら風邪で、西洋医学と比較するということもいいけれども、いろんな民間療法も一緒に参加してね。また、最後の時期のほうで医科大学での実証はしたいけど、今それに応じてくれるかという問題が一番大きいと思いますけれどもね(笑)

 

楳木代表

医者でどうにもならないものがね、浄霊で治る例が、もっともっと増えていけばね、自ずと向こうから研究させてもらいたいと出てくるからね。我々の腕次第。

 

受講者

療院も、だから結局そうなんです、奇蹟がもう出てこないからね。やっぱりお医者さんも納得できないんですよね。

 

楳木代表

そうそう、だから、メシヤ教こそどんどん拡大していかないといけない、という結論に達するんです。

 

「霊現象の時代」をリードする立場

支部長代理

今、薬理学でも遺伝子とか高分子、タンパクとか、そういう分子もでしょうが、顕微鏡などで、作用というか働きというものをよく研究して、そして薬を入れた時にどう働くかということで、遺伝子レベルで見ていくという、逆転薬理学という学問が注目されていますれどもね。

これを御浄霊で遺伝子レベルからどんどん変わって行くと、医療に代わっていって傷ついた遺伝子が修復もされてくるということが確実に分かってくれば、今の医学の中では遺伝子といえば一番最も根幹になる器官ですので、そこで浄霊ということの効果が、非常に医学界にも注目していただけるだけのものができていくのではないかなぁと思います。

 

楳木代表

まぁ医学界としてはね、実は現代人の中で一番霊のことが分かっているのが医者だということです。「逆」でいうとね、今出たばかりで、かなり増刷している本で「人は死なない」という本が出ているんですが、これは麻酔専門の医者が書いてる本だけど、結局ね、ドラマとかでも・・、緊急医療のドラマとかあった時に死にかけた人に医者が人工マッサージしながら、なにか患者に声をかけるでしょ?何て言っている?

 

受講者

名前・・呼んでる。

 

楳木代表

名前呼んで、なんて言ってる?

 

受講者

帰ってこい。

 

楳木代表

「帰ってこい!!」でしょ(笑)。

 

受講者一同

(大笑)

 

楳木代表

「帰ってこい」って何なのか?医者が言うんです、帰ってこいって。じゃあ、その人はどこに行ってるの?(笑)。

 

受講者一同

(笑)

 

楳木代表

みんなそうでしょ、処置しながら「帰ってこい、帰ってこい」と耳元で叫ぶのは、「どこかに行ってる」ってことだから。

 

支部長代理

で、どこかに、行っていたかどうか、ということですね。

 

楳木代表

うん、帰ってこいと叫ぶのは、どこかに行っているから、帰ってこいと叫ぶわけでしょ。医者は一番分かっているの、実は。しかし、隠してるわけなんです。そうしないと、儲けというか、生活がしていけない。

メシヤ様が御指摘されているようにね、職を無くす医者ばかりになってしまうから、職を維持するためには、それを公にしてはいけない。しかし、やっぱりこのままではいけないということで、そういう医者達が発信し始めたということですね、臨死体験の実態を。

臨死体験で、先に亡くなった人が呼びに来て一緒に行きかけたんだけれども、引きとめられたので帰ってきた、とかいう事例が出てくるわけなんです。そういう人の命にかかわる現場にいる人達は、霊の世界を良く分かっているわけだけれども、そういう世界があるということしか認識してないために、霊的知識としては非常に低いわけです。だからメシヤ様の教えをその人達にこそ教えていかないといけないということですね。

 

支部長代理

ほんとにそうですよね。看護婦なんかが、病院地下の安置室とかで、実際霊を見る方もいますしね。ただ、見るというだけでとどまってますのでね。

そして一番いいのは、どのようにして生まれ死ぬかということ分かってくればいいんですけども、死は薬害というところまでいけばいいんですけど、まずはそこに至るまで、人間というのは霊と体からできているということですね。

そうして、病気が起こる原因も病気が治る原因も、霊を基調としてやっていかないと解決しないということを、たとえ少しでも分かってくれれば、日本の医学というのは、もう少し意思生命を重んじ大事にするんじゃないかなと思いますね。しかし今は、非常に金儲け的に、動物実験的にね、薬を投与していますので、それは先ほどおっしゃっているように、血圧でも重度といってるが180まででもいいものを140にまで基準を下げて一律に薬をあげるという、そういった乱暴なことになっている。透析のあれはちょっとひどいですよね、儲けといえどもね。

 

楳木代表

うん、そうだね。だからメシヤ様の教えを広めていくしかないわけですからね、この世の中を救って行くためにはね。そういう霊的知識というのを分かっている、しかしレベルが低いので、そのレベルを上げていくためには御教えが必要だということです。

それで、そのメシヤ様とご縁をいただいている人たちですら、祈祷師にみてもらったり、霊媒師にみてもらったりして、何か憑いてるとか憑いてないとか、そんなことばっかりやってるわけだからね。

 

支部長代理

MOAも多いですね。厄払いだとかね(笑)

 

楳木代表

だから大いに憑いてもらえばいいわけで、大いに霊懸りになってもらっていいわけだから、それを支部に来て浄霊いただけば、その憑いて来た霊が救われて、救われるということは改心するとか、恨みの気持を無くしていくとか、そういうふうに変わって行くわけですからね。

 

受講者

だたね、そういうのが全然教団の御教えの勉強に出て来てないんですよね。精神病とかも、たいてい霊的なものでしょ、そういうのが全くカットされているものね。

 

支部長代理

何故かというと、癲癇がよく見放されるんですけども、癲癇を御浄霊するとひどくなりますよね、やればやるほどね。そうなった時に、霊的なことは一般の家族やお医者さんは分からないので、ひどくなったと解されると、それを普通の信者だったら「医療に罹りなさい」というのを拒否しますが、それが「恐い」と。

癲癇は、見た目も浄化作用としてわかりいいんだけれども、程度がひどくなった時に、専従者自らが、医療ネグレクトという、まっ医療拒否ということの恐れを抱いて、浄霊することを見放して医者に丸投げしてしまうことが多いんですよね、癲癇といったらお医者ですね。今○○さんが言ったように、霊的な病の場合なんかにおいても特にそうですよね。

結局、精神病の薬毒を入れたら増加の一途ですから、とうとう悪質多量となり手に負えないような状態に追い込みますね、教団は。生命を救う取次ぎ者たちが、その生命に対する責任はどうするかですよ。

 

受講者

精神病の方も多いんですけど、そういう霊が憑いてというようなことは出てないんですね、だから根本的な原因を明かさないから、やっぱりね、治しようがないですよね。

 

楳木代表

だから、それについてあまり深く知る必要がないわけだからね、支部に来て光をいただいていけばいいわけは、その憑いている霊が救われていけばいいわけだからね。憑いている霊が、救われていくことによって改善されていく。

 

受講者

あ~憑いている霊が救われていくことによって、救われていく。

 

楳木代表

うん、まず神様の御光に浴さなければならない。

 

受講者たいてい精神的な病気の方って御浄霊も嫌がるじゃないですか。しかし、そういうことが大事ということですよね。

 

楳木代表

うん、そうそう、そういうことを目指して行かないとね。

 

受講者

今までの教団でも、霊懸りになると専従者は逃げるんですよね。もう拒否ですよね、「この人はキツネ憑きや~」と。「そんなんいつまでも構っとったら、なんぼでも出てくるで~」と、教会長がそう言ってね。それで逃げるんですよね。やっぱりそういう姿勢が、結局霊的な体験がないわけですね。とことん一緒に取り組もうとかいう気がないわけですね、専従者自体が。それでもうそういうのはフタをして「病院行け」と。「邪魔や」というわけですよね、ほんとに救われないといかん人を拒否していった教団の歴史がありますよね。専従者も霊懸りになったら、全然お手上げなんですね。それが根本がおかしいですよね、ましてや普通の平均的な浄化にしても専従者はその程度ですわね。

 

布教訓・・・「自己研鑽」を積み重ねる

受講者

私、職場の人とか声かけたり浄霊の話をするんですけど、血圧の高い人で、結構薬飲んでる人がいるんですが、医者からは血圧の薬を飲み始めたらずっと飲まないといけないと言われるんですが、それで「やっぱり薬を止めるのが恐い」と。浄霊を何回かしているんですけど、ある人が血圧の薬を1回飲まなくて、それで倒れて半身不随になった人を見てるから、「そんなん怖いから、薬はよう止めん」と。その人は今手を引いているんです。

他の人に声をかけた時に、やっぱり血圧の薬を飲んでいるので、浄霊の話をしても、「そんなんうそやろー」と。私も浄霊の話をする時に、どうして血圧が高くなっていくのかとか、病気のことをよく知った上で浄霊の話をしていかないといけないし、浄霊する場合も浄霊の急所とかもありますよね。これからよく知っとかないとなかなか人を救うことができないなぁと思うんですけどね。聞いたらだいたいリュウマチの人でもそうですけど、1回薬飲みだしたらずっと飲み続けないといけないんや、と言うんですね。

 

楳木代表

いや、言うんじゃなくて、それはお医者さんが言うんですね。その人はそういう医者にかかって思いこまされてるんですね。

 

受講者

あ~そうですか、お医者さんが言うんですか。だから医学の迷信にみんな陥ってしまってね、実際に浄霊の話しても、そういうふうにみんな迷信みたいにね。病気のことを、5大疾病ありますけどね、一つずつでもいいから、血圧のことなら血圧のことを少しでも勉強して取り組んでいかないとダメだなぁと思うんですよね。

 

楳木代表

うん、少しずつ勉強して下さい。

 

受講者

はい、いっぺんには出来ないけど、少しずつね。

 

楳木代表

いや、毎日勉強して下さい。少しずつね。

 

受講者

はい。

 

支部長代理

今、支部の本を借りて1冊ずつ頑張って勉強していってますね。

 

楳木代表

あっそう。

 

受講者

だからちょっとぐらいですけど、分かったな、と。完璧には血圧のこと分からないけど、血圧の薬を飲むと、動脈硬化になる率が2倍に増えるということも書いてあったしね、だから結局薬が病気を作っていくんだということね。

 

楳木代表

だから実は浄霊の話をしても、相手は不安がって、そして薬は止められないという、そういう現象を見た時に、実は自分にとって一番の勉強なんだという姿勢を持っとかないといけない。だから、やりにくいという考えはさらさら持たないでもらいたい。

今の世界全人類、医療が進展しているというところの庶民ほどそういう状態に陥っているわけだから、そういう陥っている実態を一つ一つ確認できるんだと。

“入会してもらおう”とか、“メシヤ様の教えを分かってもらおう”ということが強すぎると、“困ったもんだ困ったもんだ”の考えばっかりになっていくので、そういう人に浄霊の話をしてあげて、向こうの反応を見ながら、“すべては自分の魂を育ててくれる材料だ”と、“自分の学びの材料だ”という想いでね。そして、そういう本をしっかり読んでいくと、自分自身を完成させていくということだから、“向上させていく”という姿勢をもっておいていただきたいと思いますね。

 

支部長代理

相手によったら、こちらから“宗教”とか“神様”、“浄霊”ばっかり布教で言って、確かにそれで興味をもってくれて、スラスラ話を聞いてくれる人もいますけどね。そういう人とて病があるわけでね、例えば、重篤なあるいは深刻な病気、心臓病とか半身不随、あるいは慢性疾患のひどいのを持っていたりとかする相手には、浄霊を勧めて薬毒論を言った時は、それは不安がりますが、相手の立場でもし自分であれば、なかなか確かにそれはちょっとあるな、とね。まだ何も知らない人だからね。本を読んで、そして、それに代わるものとしての信用ですね、経験話が沢山あり、自分の実体験とかもあれば説得性もでてきますけどね。新しい人にどんどん声をかけていくうちに、最初はいろんな病気とぶち当たって行きますがね、それには医者に言われたことに対して、どういう作用があるのかということを、そういう本で勉強してしゃべってあげて、活かして経験を積むといいですね。

 

布教訓・・・「偏見」で相手を見放すな

受講者

まぁその血圧の本読んで、ちょっと知識得たことをね、血圧が高いから薬飲んでるという人にちょっと話したら、「そんな医者もおるんかなぁ」と、「それ嘘やろー」と言うんですね。その人はなかなか信じられない人やなぁと思うんですけどね。

 

楳木代表

だから、それはそういう信じられない人というようなところに限定してしまわないで、“そういう角度からもう1回本を読んでみよう”と。その人と1週間に何回か会うとしたら、その人と会う度に“自分の学だ”と思って、“自分の中に御教えを中心とした考え方を構築していく学びだ“という想いをもってね。そうでないと“どうもうまくいかんなぁ”という話になってしまうから、だから、“どうもうまくいかんなぁ”というそういう考え方をもたないように。もう、絶好の勉強の場だからね、そうでしょ。インターンみたいなものだからね。

 

受講者

その人の妹さんに1分ほど浄霊したら、「楽になった」というんですけど、その人と会う機会がないから、代表先生の浄霊の体験記のコピーをとって、「渡しといてね」と頼んだんですけど、「まだ渡してない」と。「また浄霊させてもらおうか」と話してた妹さんの家に電話をかけたら、ちょうどそのお姉さんがいて、「『浄霊はいただかんとき』と言った」と。

 

楳木代表

だからそういう人と取り組みながら、自分の頭をもう少し柔軟にしていただきたい。どうしても自分の頭の中で決めてかかっていくことがあるので、これを柔軟にして、“メシヤ様とご縁がある人であれば、必ずやがてメシヤ様のことを分かっていただける”と、そういう姿勢でね。頭を柔らかく柔らかくしながら相手と話をしてほしい。それは、『頑なな偏見』ということが先月の御教えの中にあったでしょ?“頑なな偏見が自分の中にないか?”ということを絶えず問いかけながら、その人との話を積み上げていっていただきたい。

要は、自分が『夜の時代』に身に付けた精神の癖を全部取って行かないといけない。そうしないと自分すら地上天国に住めないということになってしまう。これはメシヤ様が、下から押し上げるよりも、上から引っ張った方が簡単だぞ、っとおっしゃっているでしょ。だから自分が天国になった方が人を多く救えるわけですから、どうか、天国天人を目指して、頭をできるだけ柔らかくしていっていただきたいと思いますね。

 

布教訓・・・「救いのタイミング」を逃すな

受講者

ちょっとお聞きしたいんですけど、血圧で倒れて半身不随になった人ですけど、その人に浄霊のことを伝えたいと思うんですけど、そういう人どうでしょうね?

 

楳木代表

いや、いただくとしたら、ものすごい可能性はあると思いますよ。

 

受講者

あ~もう半身不随になって1ヵ月か1ヵ月半は経っているんですけどね。その人とは全然出会わないし、仕事も止めて、入院しているんですけどね。

 

楳木代表

まぁ、1ヵ月経っていると、ちょっとなかなかなんだけど、実はそういう話が入った時に、すぐに飛んで行くのが一番いい。

 

受講者

向こうから、何も言われてないし、みんなから一方的に聞いた話だけなんですけど、1度話してあげたいと思ってるんです。

 

楳木代表

いや、それは話してあげるというよりも、浄霊しにいくということが一番大事なことです。

 

受講者

そうなんです。やっぱりその人の電話番号を職場の人に、「また教えてね」とはお願いしているんです。

 

楳木代表

だから耳に入った時が、すぐに動かないといけなかった時なんです。メシヤ様が指示くれてる時が、耳に入った時だから、それはすぐ動かないといけなかった。「電話教えてね」じゃなく、自分から調べて、訪ねていってあげるべきだった。「こういう風に聞いて、私御浄霊というのができるんですけど、させてもらえますか」と。それで相手が「そういうのは結構です」と言えば、「じゃあ、分かりました」と言って、「ごめんなさいね、大変な時に」というふうに言って引けばいいわけです。動かないといけない、そういうのは。

 

受講者

ふっと思ったんですよね。

 

楳木代表

うん、ふっと思うのがメシヤ様からのご指示だから。○○さんなんか、この間それで広島まで行ったんだから。そういう可能性がちょっとでもある人のとこへいってね。そして支部に繋いでくれたんです。それから、ポルトガル語の本は何冊くらいありましたか?

 

受講者

今持ってるのは、4冊くらいは購入していると思います。

 

楳木代表

あっそう、幸いなことにポルトガル語のデータが私の所に手に入ったので、来月でもいいので、USBメモリーに入れれば見れるよね。だからそれを入れていくからね。

 

受講者

今日持ってます。8ギガくらいですが、大丈夫でしょうか。

 

楳木代表

それで充分です、そんなにデータとしては多くないですからね。一応、有難いことにポルトガル語と中国語と英語と手に入ったのでね。中身は、私はポルトガル語が分からないので、オブリガード(男性が使う、ありがとう)とかしか知らないので、検証してないけども(笑)今度その人の知り合いが、ハワイへ行って布教するといった時にね。

 

受講者

ハワイの話は延期になったみたいで、その資金的な面で。

 

楳木代表

あっそうですか、まぁとにかく、英語を確保しておかないといけないので、英語を確保することをいろいろ考えていたら一応データがずっといただけたのでね。これからどんなことにでも対応できる体制を作っておかないといけないなぁと思ってね。

 

受講者

昨日、話してたんですけど、スカイプを使うと携帯電話代がいらないので、スカイプに登録してスカイプで話していこうかと。そこで○○さんも巻き込んでチャットみたいな形式にすれば発展していくかなぁと。

 

楳木代表

なるほどね、まぁ海外がなんとかこれから広がっていくためには、足がかりにもなれば大変ありがたいなぁと思います。

 

受講者

はい。

 

世界救世照準の「自己研鑽」へ

支部長代理

あの本読んで、ちょっと思ったんですけど、医学の方は、主作用という薬が効くという部分と、その半面副作用というのがある。その副作用学というのができれば面白いなと思いまして、チラッと読んでたら、毒性学というのがあるんですね。

薬が・・(薬毒物が細胞で化合したフリーラジカルが、細胞、酵素、遺伝子に影響させる)毒性を学問し、安全な薬毒基準に寄与するようなものだと思うんですけど、そうではなく、薬毒基準値以下がすでに病原である以上、全身におけるキチンとした副作用学というのができれば、もっと違った薬理学の本が出版され、助かるな~と思いましてね。

 

楳木代表

今メシヤ様の信者さんの子供で、すこし優秀なのは、みんなでお金出し合っていい大学入れて、そういう新しい新説をね、打ちたてるような人材をこれから育てていかないとけない。

 

支部長代理

今、薬の種類が16000ぐらいの商品があり、そのうち、皆が市販で買えるようなやつは11000ある。種類が非常に多くなってきているので、覚えきれないのでどうしても時間をかけないとミスが出るというので、薬学部で勉強するのが4年だったのが6年になっているんですよね。薬学部を出て国家試験が受かれば薬剤師になれるけども、非常に今、狭き門になりつつあるんですけども、(専門家メンバーとして)そうしたことも是非やって頂けるとか・・・、それともすでに誰か薬剤師の人いたんじゃなかったっけ?そういう人が(研究新説をたてて)講師していただけると、助かるんだけど。

 

受講者

○さんのお嫁さんが、京大出て薬剤師してますよ。

 

支部長代理

息子の嫁さん・・

 

楳木代表

一度会えればいいんだけど。木原さんと会う段取りとってくれればいいんだけど。

 

受講者

あ~、そうなんですか

 

支部長代理

話を聞きたいと。

 

楳木代表

まあ、とにかくこれから、そういう面で活躍してくれる、頭のいい人材を探していかないといけないわけだね。

 

支部長代理

一番いいのは薬剤師は薬理学を当然勉強していますから、そういう方が、御教えをよく読んで、御教えをそこに当てはめていって・・、AからBに変わったというふうな顕微鏡的なことが書いていますけど、なぜ、AからBに変わったかということは、ちゃんと御教えに書いている場合がありますのでね。

そういう人が出るとか、あるいは、「こういう病気の人でこういう薬を飲んでる」と、それに対してリアルタイムで危険が言える専門の人材も出てくるといいが・・

 

楳木代表

ま~、とにかく、『文明の創造』の一番最後には、『医学の誤謬』についての解説に取り掛かるので、細かい話に入っていきますね。

そして、癌においても真正癌と偽似癌のところで、この偽似癌のほうはいわば薬毒からできているほうで、真正癌のほうは霊的なものが多いので、それについての解説は、医療の世界に対しては、科学物質(薬物)が形成していくということを、もっと心ある人には説明しなさいということと、宗教界に対しては、前世、蛇となってなまものを飲み込んだために、今それが一体となって、今癌になっているとかいうようなことを解説しながら、そうしたそういう幅広い分担をしながら、浄霊によって人を救っていくというようなことをやっていかないといけないわけです

 

支部長代理

霊的な部分の御教えについては、宗教家の他に、優秀な行者さんじゃないけど、そういう方々を集めて(霊を)見てもらうと、自論に対する証にもなりますよね。

それは前世は蛇だったという以外に、他の霊的な病もですが、また病以外の部分では、家に関わる災難とかそういったものについての原因も、(御蔭話と併せながら)宗教界挙げてやっていくようにしていかないといけない。

 

楳木代表

だからまー、(霊が)見える人をそこにおいといて、浄霊しながらどんな風に変わっていくかというのを見せながら、「今どんな感じだ?」といいながら浄霊して、そして、御教えで大事な所を何行か読んであげて、「今のは、解ったか?」というようなことを(霊に)聞いてあげて、確認しながら(浄まりつつ)解っていけば救われていくからね。

 

支部長代理

「解った」と言った時に、ちょっと血液でも採って最初と比較してもらって、そしたらそれは医療の分担だから、・・臨床薬理学者でもいいから(笑)、とにかくそういう新しい科学分野で研究していってもらって

 

楳木代表

だから、将来はそういう体制をね。メシヤ教も、今まではやっと基礎の段階だった・・、ある程度、人を増やしていくという。そこから、そういうものをやって行きたいというのが『文明の創造』を発刊した次にあるわけ。

だから、そういう話がやっとできるという、そういう時を迎えたなーという気がしますのでね、大いに、いい時期が来たなーと。

 

受講者

でも、これから、いろんな分野の人が繋がるということですね。

 

楳木代表

そのためには、こちら側が、繋がった時には、相当高まっていないと対応できない。

 

受講者

そうですね、あー

 

楳木代表

だから、“皆さんに勉強してもらいたい”とか、“御教えを拝読しながら人格の向上に努めてもらいたい”というのは、そういう人が関わってきた時に、ずーっとその人たちが離れないように維持していくためには、こちら側の高まりが必要だということです。

そういうことをお願いして、1時になりましたので、それでは、今月はですね、12月23日はメシヤ様御降臨祭を執り行わせていただきます。

それで、御降臨祭という日はですね、メシヤ様が一人の人間としてお生まれになった日であります。そして、人類を代表して、ありとあらゆる病気と、ありとあらゆる苦労を・・、家庭的にも事業家としても、あらゆる苦労を背負って、その中で人を救う力と方法というのを人類のために、ずーっと蓄積して下さったんですが、そうした御方の出発の日であったわけですが、それを自分自身に当てはめてみると、自分自身もメシヤ様の御手足として動くために今日まで様々な苦労をしてきましたね、皆さん方は。

苦労した上において、メシヤ様の御手足として使われるためのものを蓄えてきたので、メシヤ様の12月23日には、十分メシヤ様の御苦労に感謝を申し上げながら、自分が“メシヤ様の御手足として、御神業に望むための御力を頂きたい”というふうに心を整理して、それぞれ、御参拝できる方は浜松まで御参拝させて頂く、できない方はそれぞれの地でそういう力をいただける御参拝をしていただきたいと思いますので、その事をお願いさせていただいて、メシヤ講座を終わらせていただきたいと思います

 

支部長代理

代表先生、ありがとうございました。

以上をもちまして、12月度月次祭を終わらさせていただきます。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 病気とは何ぞや」(文創  昭和二十七年)