メシヤ講座no.126大阪(平成23年7月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』総篇 健康と寿命」(文創  昭和二十七年)

本文は『文明の創造』50ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 枚方支部】

 

「宗教科学者たれ」Ⅰ

楳木代表

月次祭おめでとうございます。それでは、よろしくお願いします。

今日の御教え、冒頭1行目に、『私は之から医学を全面的に批判解剖してみるが』と書かれてあります。医学を全面的に批判解剖してみるが、という御教えを拝読した時に、レベルが低く読んでいくと、医学を全面的に否定していくという風に読んでしまいます。対立的に読んでいくと、「あっ批判しているんだ」というところから、否定していってしまう。こういう捉え方をしていくと、我々の考え方が少し変わって行ってしまいます。

ですから、これはどういう事かというと、先月皆さんにお配りした『文明の創造(二・下)』のところで、種痘を評価していらっしゃいます。それはその時代の中で、人類が不幸になるところを、止めた部分を評価しているんです。

しかし、その種痘も間違いであるという風に、その後に論説を加えてあるんです。ですから種痘を評価したというのは、その時代に人類の不幸を一時的に止めたという事を評価している。しかしそれも本当ではないので、本来抵抗力というのは、抵抗力がつけばつく程、病気(浄化)になっていくんだと、メシヤ様は論理立てていますね。

メシヤ様の御教えを全体的に拝読していかないと、批判解剖というのはただ単に対立的な考え方で、 『夜の時代』の癖を以って読んでしまうと対立的に読んでしまいます。メシヤ様の御心は全人類が幸福になるということが目標なので、全人類を救っていくというのが目標なので、その為に批判解剖していくということです。

医学の面でも「解剖学」はある程度評価されておられます。そして、私は「病理学」と「生理学」それから「薬理学」の人体の仕組みを解明した部分を評価しています。

例えば今東方之光の方では、高血圧の方はすぐに薬に飲みながら浄霊をしていますが、何処へ行ってもそう。血圧が高いと皆薬飲んでる。そして浄霊をいただいている。東方之光の信者さん方はね。しかしそれは真実を知らないから薬を飲んでしまっている。

今の「病理学」と「薬理学」は合体して、そして血圧降下剤が出来ているんですが、血圧降下剤はどこに働くかというと、これは以前にも何回もお話しましたが、血圧が上がる仕組みを見ていくと・・・、腎臓は血液をろ過して、排泄物を尿に変えて外に出していく。また、ある程度の年数が経ってくると、この腎臓が非常に疲れてくる、腎臓が疲れてくると、通常の血圧ではろ過しきれなくなる、その為に今度は腎臓から心臓に向かって血圧を上げてくれというホルモンが出ます。分泌されます。これが心臓に伝達されたら、よし分かったということで、血圧を上げて行きます。

ですから、血圧降下剤の薬をよく読んでみると、そこにリネンという薬があります。このリネンというのは腎臓から分泌されるものの名称の一つです。だからその辺まで解ってる訳です。腎臓が元で血圧が上がるんだと言うことが、解ってるんです。だから製薬会社は腎臓からホルモンが出て、心臓にメッセージを送って、血圧を上げさせているから、その腎臓のホルモン分泌を出ないようにブロックさせれば、血圧は上がらないということに、製薬会社が気付く訳です。

だから血圧降下剤というのは、腎臓から出る血圧を上げてくれというホルモンをブロックするのが降下剤という事なんです。だからこれは、対症療法だからブロックするという結論を出している。

しかしメシヤ様は、腎臓が疲れるから腎臓を良くしなければいけないというお考えなので、血圧降下剤を入れることで、さらに腎臓が疲れてしまうということです。ですから「腎臓が心臓に対して血圧を上げてほしいというメッセージが出ている」という事まで、いわゆる「病理学、生理学、薬理学が気付いた」という事に対して評価をしている訳です。それで東方之光が一番間違っているのが、ここを解説していない、ということなんです。

 

支部長代理

東方之光教団は、「医学というものを対立軸におかない」と言ってますが、実は、浄霊は医学とは全く別物の対立軸にしたままであるからこそ、医学対浄霊を考えるとき、「全面否定」は問題になる、と焦っている様です。それで、つまり、「対立軸の全面否定」か「医学主体の浄霊か」と、

選択の範囲を狭くしてしまっていると思われますね。

確かに、医学を否定する宗教はメシヤ教だけ、と仰っていますが、無闇に否定ばかりすれば、科学と一致しない宗教になってしまいます。そこで、どうも科学性が無い、ということなんですね。

メシヤ様は、大本教時代に2万人からの患者をジックリ研究されたのですが、最初は超難病ばかりで、そこで明け方まで医学理論をも勉強されたのですが、医学から学べるところは学ばれ、偽を見ぬかれ、そうして、特に、無差別的な宗教や思想弾圧時代が終わるや次々と、堂々と、御論文や御垂示を出されたので、医師会に送られたくらいなのです。

そこに、全国中からの、百万事例ともいわれる浄霊の奇蹟、というものがありますが、論の裏づけの「奇蹟」が一番モノをいったので、医者も黙り込んでしまったのです。

今は、次々の最新の病について、キチンと必要なぶんだけの医学論理を学ぶ必要がありますね。浄霊でいくために、医学への抗弁を学んで、先手をいっていないので、後手で焦る余りに、社会問題の恐れに目先がいくというわけでしょうね。

そもそも、もし、自分や家族が、医者がうるさく言う病気にでもなれば、病理を調べ、神の理論で総合して考えるのは、当然のことだと思うのです、何しろ医者は意味がわかりにくいことを並び立てるのですから・・。

そこで、医学にも医者の見解が二通りあるのではないか、御教えに近い医者もいるので参考にしようとか、トコトン説を調べるもので、そこから、納得して、それで初めて医学の誤謬がわかり、安心できるとともに、浄霊しかない、ということになるわけです。御教えを貫ける情報を知らせるのが、救う側で、あとは選択は自由ですが、そうしていくと「治る事例」が増えますね。

正しい道理を「信じて」歩むことから、という。一般からみれば神秘性ですが、それがあるから見えない世界の扉が開くわけですね。治療の普及目的は、そこにいって、魂の向上なんですからね。そこを早くしないと、戦争も起こるわけですね。

真の医学の「創生」をずっと目指しておられるけれども、理解ある医者を増やすとも言ってますが、普通の医者と同じということ。ならば、創生していないんですね。今は、そこの信者は癌が増えてますが、専門病院を紹介するというだけですからね。そして、不安をあおらすような検査を重視しているので、この点は、精神作用という御教えでもあるように、現代医学においてもすでに精神が遺伝子を傷つけ、ただの腫瘍が癌化するということがわかっており、いま問題になっていますね。

東方之光の専従者さん達に、そうした事に時間をさいて、学んでもらい、そうして御神意に沿ったアドバイスを主導的にやらしてあげて欲しいですね。ぜひメシヤ様の御力というものを本当に頂いて、知って・・・、そうして道に沿うために、智恵「工夫」を実践しつつ、現場で歓喜の声々を広めていただきたいですね。「方針」も、思想性だけではいけないですから、具体的に結果のあるように、「創生」へ転換していただきたいですね。今は、結果があまりに無いらしく、一般と一緒らしいですね。

 

受講者

・・・薬理学のその説は最近ですか?

 

「宗教科学者たれ」Ⅱ

楳木代表

いやいや、もう血圧降下剤が初めて出た頃から気付いていたんです。だからもう何十年も前ですよ。 だからここを解説して、だから「血圧が上がった時には腎臓を浄霊しなければいけませんよ」という指導をすれば良かった。そうであれば、東方之光教団はOKだったんですよ。

そこを、「血圧が上がると脳の病気もいろいろ誘発してしまうから、大変だから血圧の薬を飲みなさい」とこういう指導をしてしまったら、もう全くものが判ってないという事なんです。「血圧の原因である腎臓を、 しっかり浄霊しなさい」という指導をしていけば、血圧はだんだんおさまって行く。

それから血圧に対して、メシヤ様は300までは大丈夫とおっしゃっています。最新医療では200までは大丈夫と言われている訳だから、例えば150前後で右往左往している方に対して、あなた最新医療の見解でも、まだまだ大丈夫なので、というような指導をしていけばいい訳です。

しかし元々低ければ、上がり幅がどれくらいか逆算していくと、150でもちょっと危ないという人もいるので、その時にはその人その人に、日常の血圧、今までの血圧を、日常生活というのを面談して、「あなたはこういう事を気付いて行かなければいけませんよ」という事と、セットで浄霊をしていかないといけません。こういう細かいお世話をするのが、実はメシヤ様の弟子なんだよという事が分かってないといけないのです。

また元に戻りますが、批判解剖していくということは、メシヤ様は「どこまでも人類を救うため、人類を幸福にするため」に医学を批判解剖するんだというように、メシヤ様の御心をしっかり求めていくことが大事です。

 

受講者

血圧の「薬害」のところを、もう少し・・

 

楳木代表

血圧については、以前にもお話したように血圧降下剤を服用することで、腎臓に圧力がかからないから、ろ過機能が非常に弱まってきます。そうすると我々が眠っている時にも腎臓はろ過し続けないといけない。そうすると腎臓がクタクタになります。 そしてもうこれ以上できないということになってくると、今度は血液の中に老廃物が溜り始めます。それと糖とか塩分も溜りだします。

これでは体全体に悪影響を及ぼすことになるので、今度はこの血液を薄めるということが必要になってくる、この血液を薄める作用が、以前もお話したように腎臓から尿道にいく一番出口の所の血管から、もう一度血管に水分だけ取り込まれます。だからもう尿を取り込むような感じ、水分を取り込んでそして血液を薄めていきます。そうすると、血中濃度が以前のように戻るので、何とか体全体が動くようになってくる。

ところが症状としては(腎臓の水分が放出されたので一時、)おしっこが出なくなります。(なお、薬を止めてしばらくすると自然治癒力が復活し、出るようになる)そうすると、医者はおしっこが出なくなると大変だからということで、今度は利尿剤を出します。利尿剤を飲んで、おしっこが出るようになると、身体はおしっこが出てくる力が出てきたと錯覚してしまします。しかしこれは尿道に出る所の血管と、水分を取りこむ作用をブロックしているに過ぎないのです。

だから薬というのは全部、どれも(分子レベルで受容体を)ブロックする、機能を止めるという働きをするものなんです。 そこで血液を薄めることが出来ないと、要するに合併症が出てくる。そうすると脳にくる。だから皆は血圧が高くて脳梗塞を起こすというように思っているけれども、実は血圧の薬を飲むから脳梗塞を起こしているんです。血中の濃度が濃くなってくるから、それ(不純物)が(血圧が低くて押し流せず)毛細血管で詰まってきてしまう、ということです。

一番分かりやすいのが、O―157で感染して亡くなった人達は、O―157で死んだんではなくて、O―157の菌を殺す薬、これが腎臓の働きを止めて、腎不全でみんな亡くなっているんです。

O―157で死んだという報道なので、みんなO―157を怖いと思うけど、O―157は下痢をして2、3日苦しい思いをすればみんな治ってくるところを、早くこの症状を治めようと、抗生物質を入れて、これが腎臓に行って腎不全を起こしてみんな死んで行くんです。

だからO―157は一番分かりやすい事例なんですが、これも薬が人の命を奪って行ったということなんです。血圧も薬を飲む事によって体調不良を起こして、そして二重に利尿剤を入れると、脳梗塞を起こすということです。

だから血圧が脳梗塞を起こす訳ではなくで、血圧を下げる為に入れる薬がそういう症状(脳梗塞など)を起こしてしまうと言う事を分かっておかないといけない。 そういう意味で、大きく捉えると、そういう生理作用とか、酵素の動き方とか、ホルモンの動き方とかを解明している。

いわゆる病理学とか生理学、薬理学は評価をするということです。「しかし薬は人体に毒にはなるから、これは使わない」と。 こういう考え方でいかないと、どうしても対立的にものを考えてしまうということになると、いけないという事です。

この1行目に、医学を批判解剖するという点においては、メシヤ様の御心というものをどこまでも求めて拝読していくということが必要であるということを、まず1行目に、充分にチェックしておいていただきたいと思います。

 

「宗教科学者」が目指す「幸福」のバロメーター

楳木代表

それから次の段落の2行目から読みますね。

『尤(もっと)も之に就(つい)ても私は神様から示されてゐるが、最低百二十歳から、最高は六百歳は可能といふ事である。従って人間が間違った事さへしなければ、百二十歳は普通である』

と、こういう風に書かれてある。ですからみんなまだ半分も生きてない人ばかりなんです。後ろにお座りの方々は大体半分くらい(笑)。

だからこの120歳というところは、「1つのテーマ」でありますね。 だから・・、早稲田大学の創設者、御存じだろうと思いますけれど・・。

 

支部長代理

大隈重信さん・・

 

楳木代表

大隈重信の「定説」は、誰か聞いた事ない?

 

受講者

………

 

楳木代表

大隈重信さんはね、人間は気をつけて生活して生きていれば125歳までは生きられるというのを信念として持っている。その信念の下に、早稲田大学を作って皆に勉強してもらいたい、ということをテーマにしている。〔大隈重信: 天保9年(1838年3月11日)- 大正11年(1922年)1月10日没〕

だから125周年記念式典を早稲田大学上げて盛り上げている。だからその125周年の根底には人間は125歳まで生きれるということが根底にあるわけです。それでこの「間違った事さえしなければ」ということを、この時に皆さん考えていただかないといけない訳ですね。

 

間違った「衣」を『改める』 

楳木代表

メシヤ様は「文明の創造」で昭和27年に間違った事というのは、一番は病気に対する考え方だと、薬をもって病気を治そうとすることが一番間違っていることだと、メシヤ様はここで集中しておっしゃっている。

それでは、平成23年で間違った事とは一体何か、と。これは「信仰生活」になってくる訳ですね、ここからね。 平成23年における間違った事は一体何か、という事に気付いていくということが実は「信仰生活」ということになってくる。

間違った事というと皆さん方の頭にピンピンピンと思い浮かぶでしょ。一杯浮かんでくるでしょ。言えないことも、間違った事が。その間違った事を大まかに「衣食住」に分けて整理していく。

まず我々が着ているもの、身につけているものに間違ったものはないか。まず「衣」ということについては「身につけるもの」ですから、風呂入った時に使う石鹸は何を使っているか、シャンプーは何を使っているか、化粧品は何を使っているか、それからトイレ入った時のトイレットペーパーは何を使っているか、ウォシュレット使いすぎてないかとか、そういうことが、ずぅーと上げられます。

ウォシュレットも使いすぎるといけないのね。というのは、善玉菌までも洗い流してしまうから、ウォシュレットが出始めてから日本人に痔が一挙に増えています。清潔にし過ぎると痔になるということです。これもあるので、この辺も程ほどにしておかないといけない。

それから皆さん方下着はどうですか?安全な下着を身につけていますか?綿100%、ね。これはナイロン製のものを使っていると、女性の方は婦人病を起こしていっています。いや私はちゃんとした綿100%のものを身につけていますと、言っても今度は洗剤はどうかと。そこで、合成洗剤は何故汚れを良く落とすかという論理を聞いた事ありますか?

 

支部長代理

界面活性剤ですね。

 

楳木代表

そうそう。さすが支部長代理。界面活性剤でいわゆる服地の織り目を広げます、繊維を広げて、そこに洗剤が入っていくので、よく汚れを落とすということになっています。ここまでは(洗濯ということだけみると)理想的な洗剤なんだけど、この界面活性剤が残った服を着ると、皮膚につくとどうなるかというと、皮膚を広げるんです。皮膚もツルツルだけど、実は網目のようになっていて、汗腺、汗を出す穴とか、毛穴もあります。これを広げてしまうんです。そこでたまたま、ここは土壁だからいいけど、例えば、化学物質で充満した部屋に入ると、皮膚から化学物質が入っていってしまうんです。合成洗剤と同一に柔軟剤なんかを入れていると、もう皮膚から柔軟剤も入る。体が変わって行ってしまう、ふにゃふにゃになっていってしまうんです。

これだからこそ、界面活性剤の入った合成洗剤は良くないということなんですね。ですからこれからは、洗剤も石鹸も充分吟味して使うということです。この「衣食住」の「衣」の部分はずいぶん守られている、しかし東方之光はそこまで徹底しているか?おそらく全然徹底していってない。

 

支部長代理

東方之光では、どんな洗剤が置いてありますか?信者は、界面活性剤いっぱいのモアは使ってなかったですか?

 

受講者一同

(笑)

 

楳木代表

「自然の洗剤」は汚れが落ちないです。落ちないからいいんです。

 

受講者

家族から言われるんですよ。

 

楳木代表

だから家族にそういう説明をしていないからです。白いシャツなんかは、だんだん黄色くなってくる。黄色くなって、それがいやなら買い換えればいいんです。この私が着ている麻のYシャツはユニクロで定価1990円です。しかし、私はいつも500円になった時に買います。大黒様と相談しながら、いつ安くなりますかと、尋ねておくと、(笑)ちょうどいい時に500円になるから、500円になったら買います。大黒様に、そうやって働いて頂いてね(笑)。まだ3年目ですけどね、まだ大丈夫です。洗濯は大変だけど、それはアイロンさえかければいいんです。

 

支部長代理

酸素系の汚れ落としは売ってたよね?、○○さん。しゃぼん玉石鹸㈱の、黄ばみが落ちるのね。

〔やさしい「酸素系漂白剤」・・・原料:過炭酸ナトリウム〕

〔当支部では当初より、全員自然の石鹸を使用していますが、食器用もシャンプーも成分同じなので、自然の石鹸で頭を洗うとフワフワでよく洗えて髪がゴワつかない、という女性もいます〕

 

受講者

P&Gとかの洗剤、信者さんもよう使ってますね、「よう落ちる!」って言ってね。

 

受講者

やっぱりへんな洗剤使うと、体が痒くなりますよね。

 

楳木代表

そう、この間群馬でね、アトピー性皮膚炎の子供がいて、洗剤に気をつけて使っていて、大分治まってきてたのを、おばあちゃんが自分のいつも使っている化学洗剤で孫の服を洗ってしまった。その子は、その服を来た瞬間にバァーと痒いのが出ちゃってね。だからね、いかに化学物質が恐ろしいかということですね。

 

間違った「食・住」を「改める」 

楳木代表

次の「食」は、もう枚方支部はお手の物だからね。この食が間違っている人は、徹底的に改善しているから、これは話さなくていいですね。「住」は枚方支部自体は築何年ですか?

 

支部長代理

昭和55年ですから、30数年です。

 

楳木代表

30数年ですから、ほぼ化学物質は使ってない。入ってないので、だからここの住まいはほとんど心配ないです。しかし、マンション住まいの人とかは、結構化学物質が使われてます。外出の際、家に誰もいない時は、締め切って行きますか?

 

受講者

窓は開けていきます。

 

楳木代表

そうですか。マンション住まいで、仮に締め切っている場合はね、玄関の鍵をあけて、中に入る前に思いっきり息を吸い込んで、それから中に息を止めて入る、そして窓を全部開けて、途中で息が続かなくなったら、窓の外の空気を吸って、また息を止めて、換気をして、それから部屋の中で呼吸をする位の気をつけ方をしないと、幾分かは化学物質を吸い込んでしまっていると思います。マンションの新築の部屋は臭いでしょ、化学物質でね。

 

受講者

だんだん建築に使うものとかも、厳しくなったでしょ。家はうるさく言われるようになってから建てたので、ベニヤ板も3つ星以上じゃないとダメとかいう所で建てたんですよ。だから、大丈夫だったんですけど、新車とかもすごく臭いですよね。

 

楳木代表

そうです。新車もすごいです。糊に化学物質を使ってますから。だから車も中古車を買わないとね。だから中古車ばっかり乗ってる人は、完全に大丈夫とは言えないけど、まぁまぁ大丈夫です。

それからですね。今「耐震基準」が厳しくなったので、この(支部の)柱よりも、中を空洞にして張り合わせた柱の方が耐震性が高い、ということで、もう使われ始めています。しかし張り合わせたということは、ここにまた強力な糊を使うということですから、また怖いですね。

こういう塗ってる柱(ピカピカの床の脇柱)は左程水を吸わないけど、そこの塗ってない柱は大体コップ1杯水を吸ってくれるそうです。梅雨時期にコップ1杯分の水を吸ってくれて、夏乾燥してくるとその水を出してくれる。そういう作用をやってくれるけど、しかし空洞の角材であれば、耐震強度は高まるけど、そういうことを全然やってくれない、その上に強力な化学物質の糊が出てくるということですね。

だからそういうものを使わない建築を心がけた家を建てる。少し予算がオーバーしてもそういう努力をして新築をするということですね。家を建てる場合はですね。あるいは「中古物件」を買って、「耐震補強」をするということですね。これが一番理想的な買い方ですね。今中古物件がもの凄く安くなってます。(割愛)

話がいい方向にずれましたけれども、「衣食住」をそういう風に、間違った所を順次正して行く事に、これから日々取り組んでいくと、寿命が1歳でも延びて行くということです。そういうことに心がけて行きたいと思います。

 

間違った「心言行」を「改め合う」

楳木代表

それから「衣食住」に注意するようになったら、次は自分の「心言行」ですね。「 『夜の時代』 の癖」が残ってますので、それを「 『昼の時代』 の心言行」に切り替える努力を日々していただいて、この枚方支部の中で、この月次祭を中心に皆さんが集まった時に、「『夜の時代』の言動」が出た時にはお互いに注意し合ってね。

「今のは『夜の時代』の考え方ですよ」とか、「『夜の時代』の話し方ですよ」とか、そういうふうに言って、みんなが昼の時代に切り替えていくように。支部長代理を中心に。そして皆さんは支部長代理からその事を指摘されたら、素直に聞くように(笑)、「そんな事分かってるんやけどねぇ~」とか言わないように。「はい」と言ってやっていただきたいと思います。だいだいやらない人は分かっているんだけど、「なかなか難しいですからね」という・・。話は分かってるんだけど、もう難しい時はね、「やりません」と言って下さい。説明が難しい時でも必ず、「やりません」と一言でいいので言って下さい。それで、お互いに注意し合いながら、お互いで「真言行」を正していっていただくようにして下さい。

 

「寿命」 に応じた 「魂の成長目標」

楳木代表

それから次の御教えをずぅーと下の方まで読んでいきますと、皆さん方の印刷だと、どの辺になりますか?一番下の行辺りに、

『次で五、六、七月は新緑から青葉の繁るの季節で、木の実はたわわに枝に実るが、それを過ぎて気候も下り坂になって、愈々(いよいよ)稔りの秋となり、之から収穫が始まる。』

と。そしてこのまま読んでいきますと、

『人間もそれと同じやうに、此(この)頃は長い間の労苦が実を結び、仕事も一段落となり、社会的信用も出来ると共に、子や孫なども増へ、人生最後の楽しい時期となる。そうして種々の経験や信用もあり、それを生かして世の為人の為出来るだけ徳を施す事になるのである。それが十年として九十歳になるから、それ以後は冬の季節となるから、静かに風月などを楽しみ、余生を送ればいいのである。然(しか)し人によっては活動を好み、死ぬ迄働くのも之亦(また)結構である。』

だいたい人間も、50、60,70歳位になると、それと同じように、「経験や信用」も出来るので、「それを生かして世の為人の為出来るだけ徳を施すことになるのである」と書かれてありますから、50代の方からは「信用と経験」が自分自身蓄積されているか、ということを、チェックしていただいて、そして徳を施すということを課題にしていただきたいと思います。まぁ言い換えるならば、50、60、70になって、初めて「メシヤ様の御神業」を担えるんだということになるんです。 だから2列目に並んでいる方々はとりわけそういうチェックをしていただきたいと(笑)。今日は不思議なことに40代の方々が前に、50代以降の方々が後ろに座ってらっしゃるんです。

 

支部長代理

話しやすいようになってますね。

 

楳木代表

今日は皆さん方の正守護神が、こういうように座るように導いて下さったんですね。

 

受講者一同

(大笑)

 

楳木代表

そして40代の方々は、これから50代60代と突入するので、今自分が積み重ねるべきは、「経験と社会的信用」なんだとふうに、自分に課して生活をする、そういう積み重ねをやっていただきたいと思います。今回の御論文を拝読する中で、そういうことを自分にチェックを入れていただきたいと思います。

 

「思い込みの無智」 「大きな不幸世界を作ってきた」

楳木代表

そして一番最後の行に

『其(その)無智なる、哀れと言っても云(い)ひ足りない位である。』

とメシヤ様はこの無智とおっしゃっている。東方之光教団の方々にもう何回も言わないといけない、無智過ぎるんです。

これは二千数百年前にお釈迦様も、人間の不幸は無智ということなんだとおっしゃってます。ニ千年以上も前から、人間は無智であることが不幸なんだとお釈迦様もご指摘された。

メシヤ様も昭和27年の時に、無智は、「哀れと言っても云(い)ひ足りない。」と。それ位ですね、さっきの血圧の話しからすると、無智なるがゆえに血圧降下剤を飲んで、そしてさらに症状を悪化させている。

いいと思って飲んでいるものが実は自分の命を縮めていると。これは無智なるがゆえですよ。この無智ということを何度も何度も自分にも言い聞かせて、知り合いの人達にも、「無智というのが、一番自分を不幸にしているんだと、不健康にしているんだ」という事を、よ~くお伝えしておいていただきたいと思います。

今月の御論文の中からはその事を特に確認をさせていただいておいて、いつものように質疑応答に移りたいと思います。御論文以外で、私の「地上天国祭の挨拶」とか「体験記」とか、その中から確認したいこととか尋ねたいこととかあれば、出していただきたいと思います。

 

「種々の封建」に対する「真の自由化」を、考える

受講者

血圧の話しですが、メシヤ様は300まで、最新医療は200まで大丈夫ということですが、この最新医療の200までというのは、ほんとに最新医療のお医者さんが言ってるんですか?

 

楳木代表

そうです。

 

受講者

この最新医療ということは、ほんの一握りのお医者さん、阿保先生とかは、ほんの一握りの方じゃないですか、これは本当に最新医療の先端のお医者さんが言っている事なんですか?

 

楳木代表

そうです。しかし今の電力事業と一緒で、電力、電気事業というのはもっと「自由化すべき」でしょ。だけど、電力を作っているのと、送電が独占事業でしょ。だから例えば、「僕は関西電力だけど、関西電力より、中国電力の方が安いということなら、じゃあ中国電力から買おう」と。これは「自由」と言っているんです。

しかし関西電力の伝送網が、もし中国電力がここに電力を流す場合には、事前に何時から何時までの間に、どれだけの電力を流すのかということを、明確にしないと入れない。結局「嫌がらせをして入れない」という訳なんです。

日本で、電力を5億使ってる企業で、・・個人ではまだそういうことは出来ないので、それで、企業で他の電力会社から電気を買っているのは、まだ1社しかないです。「自由化している」と電力会社は言っても、まだ1社しかないんです。

今はたまたま原発事故があったので、関東が電力不足だから、こちらから送ってますけどね。その点で伝送を、電線を使って電気を送っているけれども、これを「自由化」すると、例えば九州電力は風力発電とか、エコな電気を売っているので、「それを買いたい」という事が、個人でもどんどん出来るようになります。

今一番最新のハウスは「蓄電池」を売ってる、深夜電力を。夜の電力が豊富な時に、電力を蓄電して昼間はその蓄電した電力を使うように設計した家を売ってます。

それと日産が売ってる電気自動車ですが、これは、「駐車場にプラグイン」が出来るように備えてあって、これも「深夜電力を蓄電」してあって、昼間はその蓄電池から電気を充電出来るようになっている、そういうような家が出来ています。

または、「ソーラーパネル」をもう少し軽い物に設計し直して、補強工事をしなくとも、取り付けられるように設計されたりとか、ですね。

「自由」にそうしたものが出来てくると、電力会社も、双方向に電力のやり取りが出来るように、「規制緩和」していくように本来はしないといけないんだけれども、それをずぅーと、出来ないように出来ないように、上手に電気会社はやって来た、上手に独占してきたんです。

そういう意味では、今の菅総理は、みんな「馬鹿だ馬鹿だ」と言うけれども、一つはああいう風に「不意打ち」でやるしかない訳ですね。事前に「こういう事が大事だから」と、根回ししてしまうと、電気会社が全部潰してしまう、というのが今の世の中なんです。

しかも今何故電気会社が潰せるかというと、政治家はみんな電気会社から支援してもらってるからです。だから(見張り主導すべき)政治家が全部押えこまれていると。それと一緒でいくら「最先端の医療」であっても、製薬会社から研究費をもらっている所は、それを言えないという現状です。だからいくら分かっていても、製薬会社から押えこまれている、という点があります。

 

「悪の力」に惑わされないで、再度「信仰生活」を振り返る

受講者

さっきの洗剤の話しに関係すると思うんですが、洗濯機って、洗剤を入れなくてもきれいに洗い流せる洗濯機が、本当は出来るらしいけれども、洗剤会社が圧力をかけて、それを作らせないようにしていたという話しを随分前に聞いたことがあります。

 

受講者

なんか、どこかのメーカーで出してるような話しを聞いたことあるけど、高いよね。

 

楳木代表

器洗い機で、サンヨーが出してるのは塩で洗えるでしょ。

 

受講者

それは油が落ちにくいと聞いたことがあります。

 

楳木代表

うん、これは家にもあるけど、確かに脂っこい物は落ちにくいです。塩プラス高温のお湯で洗い落すんだけどね。それでも脂っこい物は落ちにくいですよ。

 

 

受講者

洗濯機で洗剤の要らないのは、イオンで洗うとかいうドラム式がありますけど、高いよね。

 

楳木代表

だから普及していない。だいたいね、今のコマーシャルにあるシューと匂いを出してファーと部屋中香るというの、今やってるでしょ。あれにみんな騙されてるんです。

高校生なんか、朝香りのいいシャンプーして、学校に行かないといけないと思い込んでいるでしょ。特に女子学生なんかは、匂いということに非常に敏感になってるから、香りつきのトイレットペーパーとか、香りのいいシャンプーだとかね。「香りが続く」ということは、そういう物が入っているということだからね。非常に恐ろしいことではあるんですけどね。

 

受講者

信者さんの美容院さんで、似たような匂いがするなぁと思ってたら、同じ「粉せっけん」使ってたんですが、それはそれで一般的には、「ちょっと変わった匂いがするな」というふうに思われてるみたいでね。

 

楳木代表

それと梅雨時はね、「粉せっけん」だけだと、匂いが残るのでそれが嫌がるね。やっぱり「匂いのつかないような洗剤」をどうしても使いたがるね。

 

支部長代理

しばらく着ていると、また匂いますのでね。

 

楳木代表

かいてくると、匂ってきたりね。

 

受講者 子供なんかも、今日、「人と会わないかんから、困るわ」と言うのでね。

 

楳木代表

その時に「香水」をつければいいんでね。

 

受講者

香水はいいんですか?

 

楳木代表

だから香水も選ばないといけないね。「天然素材のいい香水」をね。「化学物質で調合したものでないもの」をです。

 

受講者

天然?少ないですよね。有名なブランドメーカーの香水でも、なかなかないですね。天然素材の香水というのは。

 

楳木代表

だから「選ぶ」ということですね。

 

受講者

天然素材ばかりを取り扱っている専門のところだったらいいということですね。

 

楳木代表

そうそう。

 

受講者

あの、「無智」ということで、「何が無智なのか」ということを日常を分析してみてですね。自分達の生活の中で、「何を騙されているのか」ということ、「マスコミの情報は正しいのか」という、そういう身を耐えるという事を希望をもって、ですね。洗剤にしろ、この洗剤を作ってる会社、会社はどこなのか、国産か外国産なのか、その会社はどういう目的でやっとるのかとか、そういう事を日頃の中で「ふるい」をやっていく。無智な訳ですからね。

 

楳木代表

そうですね。

 

受講者

みんな騙された世界だと。本流はどこから来ているのか。そこでメシヤ教のおっしゃる、神様と悪魔の戦いが一番の本元なわけですから。どっちかについた企業なのか?その目をもってしたら、「謎解きが出来る」ということになるわけです。ぐちゃぐちゃ言わんでも、あぁーその会社がやっとるんか、そこの会社はもう悪魔に繋がっとるという・・、表面上は誤魔化しておっても、根本からが無智なわけですから。「真実の目」ですね。「根本」さえ押さえましたら「御教え」を読むとなるほどと、ポッと分かる、ということですね。

 

楳木代表

だからね、東方之光がまた「新しい資格」を作ってなんかやってるでしょ。

 

受講者

えー知らない。この間勉強会行ったけどね。

 

楳木代表

だから勉強会というのは本来そういうことを勉強していかないといけないよ。是非そういう「無智」から脱却できるように、まずお互い家庭から常に話し合いをしてね、改めて行ってもらいたいと思いますね。

 

受講者

視点がね、「社会性」とかないですよね。信者さん方にとり囲まれて、みんなに「先生、先生」とチヤホヤされてね。自分がほんとに何様かという地域がある。逆に、世の中で「進化した方々」を見習わないかんことが、もう逆転現象がもう一杯あるんです。

 

支部長代理

それだけ、「努力」をしない、ですよね。地上天国をつくるということですが、それぞれ自分が願い思うところの専従者として、何か特性化づくり、してしまってはね。それは、有形、無形、暗とかありますけれどもね、「地上天国建設」という事を見据えて、ここを御教えで揺るがさないで、「いろいろな智識」とかを自ら吸収し、幹部だけでなく自分たちでも模索研究していく、そういう自由さが専従者のご家庭で盛り上がっていけばと思いますね。何か足らないというのは、大事なことが多いようですね。

今「香水」の話しが出ましたけれども、アイパッドで見れば、今すぐにパッと出ますけれども、天然香水というので、3000円くらいで売ってますからね。こうしたことでも無智のままだったら夜のままですので、昼の時代の香水というのも、我々が知らないというだけで、もうすでに出ているので、どうぞ皆さん是非買って下さい(笑)。

 

受講者

安いですね。

 

楳木代表

今コマーシャルでも「生渇きでも匂わない」とか、やってるでしょ。ああいうコマーシャルやるから、みんなすっかり「便利やね~」と、思い込んじゃってね。 フランスでね、ある時に、恨みがあって相手の玄関にトイレをぶちまけた、それが「もう臭くてたまらない」ということで、ワインをかけたんですね。それがもの凄くいい匂いがした、というのが香水の起源なんですね。

 

受講者

その時代は、ロンドンとかパリなんかもトイレがなかったらしいですね。みんないらない缶とかに排泄して、窓からほおり投げてたらしいですよ。街中糞尿だらけで、不衛生極まりないですが、中世はロングドレスですから、座ってする、という文化がなかったということです。

 

楳木代表

日本でもトイレはなかったわけですから。江戸時代、おしっこは桶でして、大きい方は街角まで行って、1か所決めた所に積み上げていたという事です。もの凄い不衛生だっだんですよ。

 

「一厘」と「東方之光教団」

受講者 あの、「間違った事」ということで、昭和27年は薬を使ったことだと。平成23年はということで、平成23年からなんですか?

 

楳木代表

今我々は生きてるから、今生きてる現時点での「心言行を正していく」、「衣食住を正していく」ということです。

 

受講者

平成23年というのに限られたことでは、勿論ないんでね?

 

楳木代表

・・ずっとしてこないといけなかったことだけど、今、勉強会だから平成23年7月時点で、どれだけ間違ったことがあるかという、そういう疑問を提供したということです。

 

受講者

あっそうなんですね(笑)、何か特別な年なのかなと思って。

 

楳木代表

いや、そりゃ特別な年ですよ(笑)。来年ヒョッとしたら来るかもしれないという、その前年度ですから、今年シッカリやっておかないとね。来年どうなるか分からないですからね。

 

受講者

「来年ほとんど死にますよ」と、講演でみんな言ってますよ。「ここにいる皆さんもみんな来年死にますよ」と。オーバーじゃなしに、ほんとに。あんまり霊的な事は分からないですから、電磁波、フォトンベルトを受けてほとんど死に絶えるだろうと言われていますから。

皆さんはそんなことないけれども、その時代に入るというその境目であるというのは、もう間違いない訳ですからね。来てみないと分からないんですが、もう1年くらいあるかですかね、そりゃもう大変な事。その危機意識がないといけない。まだ10年20年先やったら、まだ余裕ありますけど、来年12月22・23日ですか・・、それがもしタイムリミットだとすると、何をおいても先にやるべきことでしょうね。人生の最大の最終着点になるんですからね。そういう学びが世間の人のほうが、進んでいる方々がいます。もっと勉強してますよ。

 

受講者

最後の一厘になるわけですか。私メシヤ教に入ってて、あんまりそういう自覚がなくて、この前もメシヤ講座を読ませて頂いてて、さっぱり分かってなくて、先月にね、前項の如く悪の九分九厘に対して善の一厘が現れということで、誰かがこの一厘になるのかなぁと思っていたけど、この一厘ということを意識して、メシヤ教こそ一厘になるべきという感じでやっていくのかなぁと。

 

楳木代表

メシヤ教というより、本来は「世界救世(メシヤ)教」がその一厘の働きだったわけです。

 

受講者

そうですよね。

 

楳木代表

だからその「一厘の働き」を潰す人達がいるので、今は便宜上「メシヤ教」で、もう1回、「一厘の働きの世界救世(メシヤ)教」にする為に、活発に活動している訳です。上から押えている連中がいるでしょ(笑)

 

受講者

東方之光で、自分らでもこの「一厘の働き」になれるんだ、いつかなろうとしていると、思ってはいるんだけど、それでもやっぱり……。

 

楳木代表

だから彼らが潰しているんです。○長達がね。だからこれを撥ね退けたのが○○さんの原稿なんだと。これから飛礫(つぶて)を投げつけるんです。「一厘の働き」を復活させる為に、あの○○に向かってね、飛礫(つぶて)を、どんどんと。

 

受講者

そんな自覚はなかったです(笑)

 

楳木代表

いや、自覚を持ってると感情が入るから、感情が入り過ぎると悪影響を及ぼすから、ああやって淡々と書いているのがいいんです。戦いは戦いだけど、我々は淡々に「御守護報告」、「メシヤ様の御教えを拝読した上での学び」を淡々と伝えていく。ケンカ腰では伝えていかない。これからいくつも飛礫(つぶて)を投げて行きますからね。中国地方からドッドッドッドッと。今回関西から投げたから、来月は中国地方からガーと投げていく。

 

受講者

降参してくれればいいですけどね・・

 

楳木代表

今日善言賛詞を唱えたでしょ。「天魔羅刹(てんまらせつ)も服(まつろ)ひて」と唱えた時には東方之光のトップの事を考えながら祝詞を唱えないと。そして主神様のみ光に包まれて、そのみ光のありがたさとか強さの中で「天魔羅刹(てんまらせつ)も服(まつろ)ひて」いく訳だからね。

その光が、まだあそこに出ないから服(まつろ)えない。だから「夜叉龍神(やしゃりゅうじん)も解脱(げだつ)」出来ないのは、まだ光燦々と浴びてないから服(まつろ)えない。御参拝の時に燦々と光が出てこないといけないのに、箱根の行事では燦々と光が出てこない。主神様、メシヤ様の意識がないから。自分達の方針ばっかり頭にあるから、低レベルな方針ばっかりある。放射能だったら低レベルでいいんだけど、御神業で低レベルでは困りますね。

 

受講者

ひっくり返って、「万教帰一」にするという事ですか?

 

楳木代表

それをずぅーと主神様、メシヤ様という事を意識していった時に、高まって行くと、帰一してくる。だから我々が一番高まって行かないといけない訳です。相手を高まらせるのは時間かかるけど、自分達が高まれば、自分の霊線に繋がっている人達は、引っ張られて高まって行きますから、相手を引き揚げようとするのはもの凄い重たいから、固まりきってるので大変だから・・。

そういう人達を高めて行こうと思うなら、自分が高まると自分の霊線を通じて、ずぅーと引っ張り上げられますからね。だから是非高まるように、この支部を中心に高まっていただきたい。もう引っ張り上げてもらいたい人が、一杯いるので、自分の霊線に、もう無数にいる、繋がっているので、その人達は上がってこない、自分が高まらないとね。

 

受講者

これからメシヤ様の最後の底力がと、おっしゃってますよね。その時が来たということですよね。この「放射能問題」ですが、誰もが周知の事実、隠されてきましたけど、放射能というのは無くならない訳ですね。

あるドキュメンタリーの映画で「十万年後の安全」という映画がスウェーデンかノルウェーの、まっ、北欧の映画ですわ。これが映画ファンがひそかに見られてる映画で、十万年後も放射能は減らないという。それをまじめに人類がフィンランドの方に埋め込もうとするという映画で、しかし十万年後でも消えない、さぁ人類どうしますか?、という映画らしいんです。

神戸の新聞で見たんですが、僕も映画館探してもないんです。東京の方ですかね、どんどん見られてるらしいです。今の世界の原子力発電所自体を、外国から見たら「トイレ無きマンションや」と。人類すべて生きてて排泄物が出ますね。なんぼ立派なマンションに住んでても、トイレがないと排泄物が処理できないでしょ、これが、原子力発電所なんやと。毎回毎回出る汚物を処理出来ない訳でしょ。それを今、青森の六ヶ所村にやれやれとしてますけどね。

九州電力なんかも、夜中に、ひそかにある運送会社が軒を連ねて「核廃棄物」を、名神東名を走っとるんですよ、と。日立物流という会社らしいですが、それを1回トラックを調べたら核廃棄物やったと。それを秘密裏にやっても、もう六ヶ所村が処理しきれないですよ。もう各原発は毎回毎回、核の汚物が出るのに捨て場がない。その処理方法がないのに、どんどんやっとるという、地獄に真っ逆さまに落ちとる状態なんですわ。だから人類は早くこの原発を全部止めて、「放射能がこれからのテーマ」になってくると思います。

しかしありがたい事に、メシヤ様は広島、長崎の原爆の時の、信者さんに浄霊をしたデーターが一杯ありますよね。放射能もとれるんですよ。これから出番が来るというのは、絶対ここだと思いますね。薬毒も、これもある程度目覚めた人はいいですが、しかしこの放射能に関してはみんな無智な訳ですね。怖さを知らない。

僕は昔から神霊現象の本等読んでましてね、そこに、南極大陸、2千3千メートルと氷に覆われてますね。その大陸の下に大きな湖があるそうなんです。そこをアメリカの南極の観測部隊がどんどん掘って行ったんです。ある時ものすごいガスが出てバタバタと倒れて行ったらしいんですね。「放射能」だったんです。放射能が感知されて、それですぐに封印されて中止になったという、もう十何年前の記事ですが、それが、どうやらまだ南極大陸が陸続きの時に、そこに放射能、核物質を、ロンドンかノルウェーあたりかは知らないけど、埋めたのではないかという・・。六ヶ所村じゃないですけどね。それを何万年か後に掘り出したのではないかというんです。

いよいよメシヤ様の浄霊ですね。太陽エネルギーによる火素でしかとれない、このいよいよの仕組みが来たなぁと。僕らはワクワクするんです、そういう意味では。もう浄霊しかないわけですから。ほんとは、そこに(放射能被爆を防ぐといわれている)隕石があるんだけども、数が限られているので得れるチャンスはなかなかないですので(笑)。

メシヤ教の○(マル)に・(チョン)の「太陽の黒点の一厘の力」というのは、僕らも自分だけ良かったらいいでは、もったいないですからね。宗教の枠を超えて、「放射能対策」も勿論、「浄霊も医学」も勿論、救世教信者であれば基本中の基本、押えとかないといけない最低の基本条件ですからね。それを怠ったということが悲劇な訳ですよね。もっともっと広げていくことが、必要やなぁと思ってます。

 

「おひさま」のある教団へ

楳木代表

やっぱり、より「取り組み」を、お互いに一生懸命「声かけ」をして行かないといけない。そこでは多少の衝突はある。○○さん、そういう衝突はあるんだと。だけど「意義」をしっかり確認しながら進んで行っていただきたいと思います。

今月、明後日「出雲支部」が出来ます。出雲支部と同時に「出張所」も出来まして、出雲支部の責任者は73歳、出張所の責任者は71歳です。もうまさに御論文のように、全てが備わった人が責任者になってくれるんです。△△さんところも、今度の日曜日に御神体御奉祭が許されれば、大きな救世の救いの拠点になっていただけますので、大変力強く思います。

この出張所の責任者が、隆○教会の50数年前に専従者だったんです。それで、出雲支部をして下さる方の妹さんですが、かつて病気で、浄霊に通ってくれたということです。バイクで40分かけて、毎日浄霊に通って救われた。そしてこのご一家が当時の「世界救世(メシヤ)教」に入信したんです。そして、自分達ご一家で浄霊を始められたんですが、この妹さんは、救われたということがご縁で、この人(出張所 責任者)と結婚したので、それでご兄弟になったという関係なんです。

この人(出張所 責任者)は非常にもの静かな人で、メシヤ講座に書いてあるように、非常に上品な浄まりきったような紳士なんですよね。小柄な、ちょっと背骨が曲がってるのでこんな感じでね、人の話を始終ニコニコと聞いて、自分の事をあまりしゃべらなかったんです。あまり事情を知らなかったんだけれども、先月の月並祭の時に、みんなが食事の準備に行って、その人だけポツンと座っていたので、「専従を止めた理由を聞かせて下さい」と話をしたんです。

すると、隆○教会の教会長が、ある農家の信者さんの頭を畳にこすりつけながら、「田圃を全部売って献金せい」と指導している所に出食わして、「教会長、何を言ってるんですか!この人は農家なんですから、田圃を売ったら生活が出来なくなるじゃないですか。その中で作物を作って、農家だから現金は作れないけど、その中から真心をささげているので、それを売ってしまったらこの人はどうして生活するんですか」と言ったら、まぁその場は教会長が、「わしが言い過ぎた」ということで引いたので、おさまったんですが、また違う人に、それを言っているので、この人は怒って、もう2度目なのでその時には教会長に言わないで、支部長と専従者の会合の時に、「教会長、あんな指導をしてもらっては、明主様の御心に叶いません。すぐにああいう指導はやめてもらいたい」と、言った。そうすると、他の支部長達が「おい、○○さん、上司に向かって、そんな事言うもんじゃないよ。謝りなさい」と。しかし「冗談ではない、私達は明主様の御心に基づいて御神業をしているんであって、教会長のあんな指導を鵜呑みにしていたら、かえって大変なことになる」と。しかし、教会長は黙ってしまって、知らんふりしているから、他の人が「早く謝れ謝れ」と言う。冗談じゃない、こんな教会では御神業が出来ないということで、スパッと止めてしまった。

その後いろんな職業を転々としたために、年金も大して貰ってないけど、今は年金生活をしながら東方之光で、ずっと御用してきたので、「そこまでやって来られたなら、メシヤ教の方針はこういう方針なので、今この方針に基づいて、出雲支部が出来ますから、こちらの方をお世話する出張所のお世話をやってもらえませんか」と、話しましたら、「ああいいですよ」と言ってくれたので、先月決まったんです。

だから教会時代にも、そういう素晴らしいメシヤ様の御心に基づいて御用をするという、素晴らしい人材がいたという事は非常にうれしいし、今の東方之光は非常に情けないなと思うね。「メシヤ様の御心」というものを前面に置かないで、「方針」ばっかりを打ち出している。そういう現状は「本当に悲しい現状」でありますので、その人の許可を得ながら、少し○○教会という風にして、私の(開所式での)挨拶をもって発信していこうと思っています。

専従者というのは、「そういう気概」をもってメシヤ様の御神業を担わなければいけないんだと、その人がそういう話をしてくれた時に、本当に私は嬉しかったです。こういう専従者の方が先輩としていらしゃったんだなぁと、嬉しく聞かせていただいたんです。出雲迄は、ここ(枚方支部)から遠いのでなかなか開所式に来てくれとは難しいけどね。そこの家に行くとね、鴨を飼ってて、そして、池があって、そこにフナを飼ってる。有機農法をやってるのね、もう足腰が大分弱って来てて、鴨に草をとってもらってるから、かもの糞尿が入るので、これがどうしても残念ではあるけれども、有機農法になる。農薬や化学肥料は一切入れてない。畑の方はキチッとした自然農法をやってる。

その一家はほぼ自給自足で、店から買ってくるものは、ないくらい。鶏肉食べたかったら鴨を1羽ずつ食べて、魚が食べたかったら池からフナをあげて、泥を吐かせて食べている訳です。でもね、そこへ入って行くと、鴨がグワァグワァとうるさい(笑)

 

受講者一同

(笑)

 

楳木代表

枚方支部の昼食も非常に素晴らしいけどね。そこに行くとね、昼食はほぼ山菜。ふきとかね、皮をむかないで、一気に炒めて、そして醤油をパッとかけるだけですね、若いふきをね。もの凄く美味しいです。なかなか自然派の食事ですよ。そういう食事を1回食べてみたいということでしたら、是非時間を作って出雲支部の月次祭へ御参列していただければね(笑)。

 

受講者

「食べれる野草の見分け方」とか、そういう事を聞いておきたいですね。

 

楳木代表

そういうのは得意ですね。出雲支部の責任者は、20年前まで東方之光の専従者だったんです。専従者でもずっと自然農法担当で、中国地域の勉強会を各県回っているような人なので、非常に草木の見分け方は詳しい人です。

 

受講者

出張所の方が教会長時代に専従者、出雲支部の方も専従者だったんですね。

 

楳木代表

その人は、テーブルの上に墨をいつもおいてあって、思い立ったら、墨を磨(す)ってすぐに手紙をサラサラ~、サラサラ~と「巻紙」に書いている。

 

受講者

出雲支部の責任者の方が、巻紙で手紙を下さった方ですか。

 

楳木代表

そうそう、この巻紙の手紙も公表していいか、明後日聞いてみてね、良ければこの手紙の文面もアップしていきたいですね。

 

支部長代理

ご達筆ですか?

 

楳木代表

味のあるいい字を書きますよ。 だから「こういう人材」が各地に眠ってるので、みんな掘り起こさないといけない。 皆さんもどんどん「手紙」を書いて下さい。「おひさまが子供出来た」と言って、一杯手紙書いてるでしょ。あれぐらい手紙書いて下さい。メールでもいいから、あちこち発信していただきたい。

 

受講者

おひさまって朝の連続ドラマですか?

 

楳木代表

そう、まぁ年配の方は懐かしく思うよね。親子もああいう風にきちんとした「礼節」をもって昔は話してた訳だからね。

 

科学も及ばぬ「神秘の人体」

受講者

今年の秋から食料危機が。それで、アラブ界隈でテロとか起きましたね、ほとんど、食料危機なんですね。パン不足、それがだんだん世界に広がって、今年の秋が一つの生命線、分かれ目ということです。食うものがなかったら、もうだんだんと古い時代の食生活に慣らしておけばいいんですね。

 

楳木代表

そうですね。

 

受講者

肉食べたいと言っても、この間のニュースで、放射能云々の肉を日本中にばらまかれて、大変ですよ。放射能1回食べたらダメですからね。お腹の中で内部被ばくですから、だんだんと来ますから。だからほんとに近くにいる方達は大変だと思いますね。

 

楳木代表

だから、霞が食べれるようになっとかんといかん、食糧難に備えてね(笑)

 

支部長代理

この間ありましたね、カロリー制限をするとサーチュイン遺伝子というのが活性化される。すると、ミトコンドリアという体内細胞がありますが、その細胞寿命が増えると言ってます。そしていろんな老化現象だとかの要因がドンドン排除されると言われていますが、猿に実験したら、3割食事制限をした方がもの凄く若々しくて、もう一つの普通の猿の方は、髪もぼうぼうで見るからに沢山シワのよった普通の年寄りの猿なんです。30%オフの方は肌がきれいでツルツルなんで、その映像が出ていました。

 

受講者

遺伝子がプチッと、スイッチが変わっちゃうんでしょうね。

 

支部長代理

勿論毒のない食べ物にしないといけないと思うんですけどね、当然ね。

 

楳木代表

だいたい昔は山に入る人達はね、こんなぶ厚い弁当箱だったけど、そこにおにぎりと、梅干とたくわん2切れぐらいで、ずっと1日動くんですね。竹の水筒とおにぎりの弁当箱を腰に下げて、そして大きい鎌持って1日山で草刈ったり、木を切ったりしてね。だからおかずなんていらないくらいなんです。

 

受講者

昔、明主様が、山を案内してくれる人の弁当が、梅干し1個だったと。おかずやろうかと、言うと、いらんという話しがありましたよね。

 

楳木代表

昔、剛力(クーリー)とかがね。だから山登る人達も、本当ににそれでやってるからね。やっぱり体が活性していくんだろうね。

 

受講者

活性酸素というんですか、少なく食べて……

 

支部長代理

簡単にいうと、活性酸素にも、いいのと悪いのがあってね、毒を食べると、悪い活性酸素が出るんです。

 

受講者

本来人間は食べ物を口に入れる以前は皮膚から、取っとったらしいですよ。アトランティス、ムーの時代は。

 

楳木代表

ほォー、ムーの時代は・・

 

受講者

エネルギーの「気」を宇宙から太陽からとり、それから「呼吸」でですね、鼻からの呼吸です。そして嗜好として、「楽しみとして果物」を嗜んでおったと。それからだんだん食べるという事が増えていったらしいです。本来は大気中から気を、プラナーというんですか、を取り入れるという目的だった。

 

楳木代表

それじゃ、もう仙人ですよね。それは仙人の時代があったということですよ。

 

受講者

そうです、仙人ですね。それをこれから進んでいこうとしているんですかね(笑)

 

受講者

土の上を歩くから、「土から霊気」を頂くことで、口から入れる食物とは違って、「足の皮膚から」栄養素をいただくという事ですかね。

 

楳木代表

それから「森林浴」とか、見直されて来てるからね。そういうことを、みんな少しずつ分かり始めたということですね。

 

受講者

だから「飢饉」になっても、恐怖心になったらダメなんですね。食べる物がなくなって、世界中で飢饉になって、人が亡くなっていきますね、あれは人間の集団心理なんですね。食べないと死ぬ、というのが、もう魂にしみ込んでいる。既成観念として。食べなくても死なない人はいるんだよ、という人が、地球上に「千人以上」おるらしいですわ。「全然何も食べなくても生きている人」が。この間テレビでもやっとったでしょ。ロシアで毎日太陽を拝んで、太陽からエネルギーを、気をもらっておるから、何も食べなくてもいいんだと。日本人にもおるんですよ。

 

楳木代表

御教えで、松の実だけ食べて育ったという人(仙人)ですが、メシヤ様に会ったという話しがあったね。

 

受講者

はい、仙人は、食の根本がありますね。

 

支部長代理

1日3粒だったのを1粒づつ減らしていって、最後は霞だけにしていって仙人ですが、その最高が800歳と言われている、と。人間は600歳可能ですが。

 

受講者

話は飛びますけど、地底人の人は何万歳ですよ。アラマさんなんか3万歳ですよ(笑)。いろんなそんな話聞いてるとすごいですよ。600歳ですか、竹内文書ではもっと生きとるようですけどね。だからもう3000歳、4000歳はまだ若造ですよ(笑)

 

支部長代理

(仙人というより神人であった)竹内文書の「神代」ですかね。天皇(スメラミコト)は、2代とか同名で続いてるか、5、600かですね。速素戔男尊、竹速素戔嗚尊とかですね。

 

楳木代表

だから神様の年数、やっぱりそういう長生きした人の事を神様と呼び始めたんではないかなと思いますね。神代の名前を見ると、やっぱり4百歳とか5百歳とかいう方達がいらっしゃるから、そういう人達を神様と呼び出したんではないかなと、思いますね。

 

受講者

そうです、原始人間ですね。

 

楳木代表

縄文時代のですね。

 

受講者

それが原始人間がいよいよこの地上に降りてくるらしいですわ。近々。

 

楳木代表

ほぉ楽しみですね(笑)

 

受講者

ええ、もう楽しみにしてるんですわ、夢いっぱいでね(笑)

 

支部長代理

まぁ食欲・・人間というのは、口から食物を食べるというのが基本なので、そうなると人間とは違った、次元の違う生物になってしまいますね。

 

受講者

そうですね、次元の高い生物ですね。次元を超えた生命体になるわけですね。

 

支部長代理

まずその為には、今、米だけで過ごせるくらいになっておかないといけない訳です(笑)でもやはり人間は食べた方がいいと思うんですけどね、そうでないと、米ばかりを食べると今の時期なのに、全然(悪と戦う)闘争心が無くなってきますよ。

 

楳木代表

ほんとうに、そうだね(笑)

 

支部長代理

自然を相手にするキコリとか、そういう黙々とする仕事ならいいですけど、悪と対抗していくわけですからね。

 

楳木代表

悪と闘う為には、そういう力がないとね。

 

支部長代理

正に、悪と闘う力、が要りますね。

 

楳木代表

それでは1時になりましたので、この辺で一旦終わらせていただきます。

 

支部長代理

はい。以上を持ちまして枚方支部7月度月次祭を終了させていただきます。楳木代表、真にありがとうございました。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『文明の創造』総篇 救い主と贖罪主」(文創  昭和二十七年)

「救い主と贖罪主」は平成23年8月に拝読し学び合う御論文です。

 

[メシヤ講座no.126 大阪支部 2011(平成23)7月]