立春祭並びに世界救世(メシヤ)教開教記念大祭(平成28年2月)

メシヤ様御書

メシヤ様御書

体験報告

「青年会発足に至るまでの経過報告」
岡山支部 原田舞

「過去の帰属教団の癖から脱却を」
愛媛丹原集会所 辻隆志

「御経綸は着々と進んでいる、その証」
新潟出張所 庭山光太郎

 

代表挨拶 楳木和麿

皆さん、立春祭並びに世界救世(メシヤ)教開教記念大祭おめでとうございます。

昨日は節分祭を執り行わせていただきました。節分祭というのはメシヤ様の御教えに基づいて執り行わせていただいておりますが、『立春祭から御神威弥増す』ということについては、神様にお詫びをしなければ神様の揮われる力というのは弥増して参りません。しかもお詫びをしたらお詫びの御神業をさせていただかない限り、お詫びにはなりません。

立春祭から弥増す御神威をしっかりと受け止めさせていただいて、そして今日からまた新たな気持ちで御神業に臨ませていただきたいと思います。

新たな気持ちで御神業をさせていただくということで、「新しい体制を整理させていただきたい」と、昨年からお話してまいりましたけれども、少し遅れているのですが、『入門と奥座敷』という本が今、製本中であります。校了いたしましたので後は製本すれば良いのですが、丁度官庁が物凄く関係冊子を製本しているらしくて、その影響で製本作業が遅れておりますので、もう少しお待ち願います。

この本を基に、昨日も青年の方々と話し合ったのですが、私達が信仰をさせていただく、宗教をする、その考え方というのを・・・、今までの概念をもう一度整理しながら進めさせていただかないと、新しい御神業を進めていくということが中々難しいところがありますので、昨日はそういう点を中心にお取り次ぎをさせていただきました。

その結果、順番が2番目(発表の)からのことになりますが、昨日青年会の会合をやって夜にかけてこれからの取り組みについて、各支部で青年会を開催して一年に一度は全員集まるということをお決めになっていただいて、まだ発表できないこともありますが、韓国に青年の布教団が出かけようという計画を昨夜練っておりました。〝非常に頼もしいことになっているなあ″と思います。

それから、最初に発表していただいた辻さんは、皆さんの耳に心地よくない部分もあったのですが、私達にはまず、三千年間『夜の時代』を過ごしてきたために三千年来の罪穢れがありますので、心に大変な癖がついております。そして更に、その癖というのが魂にまた染み付いております。

これを浄霊と御教え拝読と御神業に参画させていただく中で、少しずつ染み抜きをしていきながら癖を取っていくというのが私達の信仰生活になる訳ですが、心にちょっとした油断が出るとその癖がまたズーッと浮き出てきます。

染み抜きをした方はよくわかると思いますが、大体とれた、抜けてきたと思ってもまたジワーっと浮き出てきますので、私達がメシヤ様からご注意いただいていますのは、『抜き身の中にいるような姿勢で・・・』ということです。抜き身と言いますのは、刀を鞘に収めた状態ではなくて、抜いていて、周囲が何時でも切りかかれる状態の中に自分の身を置いている、というくらいの緊張感を持って、そして、罪を発生させない、曇りを発生させない生活をしていかないといけないということです。

原田さんが、「メシヤ様がいつも心がけておられた九ヶ条」というのを紹介してくださいましたが、この九ヶ条をなぜメシヤ様が心がけておられたのかと言いますと、『曇りを発生させない生活』のためだということです。

私達は、浄霊によって曇りを消していただける訳なのですが、浄霊をいただきつつ同じ生活(曇りを発生させる可能性の)を繰り返していますと、折角浄まってもまた曇りを発生させていくという生活をしてしまう可能性があります。すると、浄霊を知らない人が発生させる罪よりも大きな罪を犯していく、ということになっていきます。浄霊力に出会った者ほど、こうしてメシヤ様が心がけておられた実践項目を、私達も一層取り組ませていただかなければいけない、そういうことが言えると思います。

 

入会の条件について

その上におきまして、本日より・・・先程、盧さん兄弟が『入会お願い書』を提出されたので、ここに三宝にお上げして奉告させていただきました。昨日までの入会と本日からの入会は大きく変わって、御神体御奉斎が必ず条件として提示されますので、盧さんは弟さんが近いうちに家を引っ越して、そして、御神体を御奉斎できる場所に移って、その御神床の寸法などきちんと決めて「御神体御奉斎が許される形をとっていきたい」と、今朝話し合いをさせていただきました。

なぜ入会の条件として御神体御奉斎をさせていただくかと言いますと、これはメシヤ様が『これからは想念が大切だ』と御昇天になられる直前に御垂示されておりますが、御垂示された内容を私達が実践していくときに、・・・御降臨祭の時にお参りされたある方が後ろの方に座っていて、「祝詞を奏上させていただくときの頭の下げ方がバラバラですね。統一しないのですか」と、後日私に言いました。

「それは統一するというよりもここ(祈りの栞)にちゃんと書いてある。祭事のことはここに書いてあるのでこの通り読んで皆がやれば良い話で統一するとかいうことではないのです。仮に号令を掛けて統一すると、それでは過去の信仰体制になってしまう。これを読んで〝そうなのか″と思ったことをやり始める。これが悟りを開いていく手順になってくるので、人から言われて、号令をかけて〝あっ!この時にこう下げないといけないのだ″と人から言われてやっても、それは過去の教団の運営方針と何ら変わらないから悟った人から形を整えて行くのだ、と。この悟りの世界が開けない人は神様の御用には中々使っていただけないので、“人から号令をかけてもらって、そのようにする”という人ではこれからの御神業上中々役に立ちにくいのです。拝読をして〝ああ、参拝はこのようにさせていただくのか″と悟って、それを形に表していくという人が揃ってくれないと、『夜昼転換』を迎えて『夜の時代』の癖をすべて取り除いていくという御神業はとてもじゃないけどできませんよ。」

とお答えしたのです。

そういうことがありましたので、辻さんにも今日は過去の癖について報告していただきました。そうしたことがなぜ御神体御奉斎と繋がってくるのかと言いますと、御神体を御奉斎させていただくということは、日々のお祈りをさせていただくということであります。

日々のお祈りをさせていただく時に、取り分け、天津祝詞の部分、神社で上げる祝詞とメシヤ様の奏上される天津祝詞の違うところは「禍事罪穢有らむをば祓へ給ひ清め給へ」と神社ではあげています。しかし、メシヤ様は『諸々の枉事罪穢を 祓ひ給へ浄め賜へと申す事の由を』というふうに奏上するように、私達に御垂示くださっておりますので、この枉事罪穢があるかもしれないという世界ではないのだ、ということです。枉事罪穢があるからそれを『祓ひ給へ浄め賜へ』と奏上していかなければいけない、ということであります。

次に、善言讃詞の中では『夜叉龍神も解脱為し』というところを言霊界に響かせて、夜叉龍神が解脱されているということにまだ気付かないでいる配下の者達がいっぱいいますので、その者達に『夜叉龍神はメシヤ様によって解脱したのだ』ということを、日々お祈りの中で響かせていただきたい訳です。そのために御神体御奉斎が不可欠なのです。

メシヤ様の御神業を担おうとした時には、この取り組みが一番根底になければいけませんので、『夜叉龍神も解脱為し』というところを、想念を正して、心を込めて発声するという取り組みをしていただきたい訳です。

 

想念の高まりを

それからもう一つは、これは一部の人達から「メシヤ教は他教団が善言讃詞を改竄(かいざん)していると言っているが、メシヤ教も改竄(かいざん)しているではないか。『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』と勝手にルビを変えているではないか」との指摘を受けました。

この時に説明したのは・・・改竄(かいざん)というのは、いづのめ教団も使っている「神殿玉楼」とかいう言霊で、今はもう仏界から神界になったのでそういうふうな文言に変えた方が良いじゃないか、と言って変えているのです。しかし、現実にメシヤ様は仏教美術というものを大変評価されておりますので、仏滅になっても仏教美術というものは残っていく訳ですから、多宝仏塔とかそういうものは宗教美術として残っていくので、それを消すということは必要ない訳です。

しかし、ここに今日、メシヤ様が『開教の辞』の中で説いてくださった内容と関連しますが・・・、

『世尊観世音菩薩此土に天降らせ給ひ 光明如来と現じ 應身彌勒と化し 救世(メシ)主(ヤ)とならせ』

と、救世(メシ)主(ヤ)とならせと入れられた以上、この『一天四海観音の』のあとに、「弥勒の御手に帰一され」ではないというふうになっていくということは自ずとしたことであります。

私達は心を高めて行った時には、『世尊観世音菩薩此土に天降らせ給ひ 光明如来と現じ 應身彌勒と化し』がその前に省略されていると思って、心をここで『御出世遊ばれたメシヤ様』と高めて、想念を高めて 『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』と発声をここでしていただきたい訳です。そういうことをさせていただきながら、参拝を日々させていただく、そういう方が入会者だという願いから入会の時には御神体を申し込んでいただく、と。

これは、それぞれの住環境に応じて大きい御神体を御奉斎できるところもあれば、小さい御神体より御奉斎するところがないというご家庭もおありでしょうから、さらに小さい御神体を準備して、集合住宅の最上階でないご家庭に御神体を御奉斎する場合はそういう印首印を押して階下でも御奉斎できるような御神体を準備しながら進めさせていただいております。どうか、意図するところを汲み取っていただいて、これからの御神体はそういうものだというふうに思っていただいて、進めさせていただきたいと思います。

ですから、これはメシヤ様が『さらに想念を高めていく取り組みをしなければ地上天国建設というのは非常に難しい』ということころから、その実践を我々がまずさせていただくために入会の条件を非常に厳しくしたということであります。

それにひきかえ、『浄霊力』というものは様々な方に無条件で伝授させていただきますので、それに関わる霊視を昨日報告していただきました。

 

霊視報告

参拝者

本日は節分祭誠におめでとうございます。御浄霊をいただいている間に霊視させていただいた内容を御報告させていただきます。

紫色の流線型が現れ、それはあたかも夜空に映し出されたオーロラのようでした。

オーロラが下方に延びて行ったかと思うとやがて瀑布となりました。どこの瀧なのか考えていると、世界最大の瀧と言われるイグアスの瀧のようです。そして流れ落ちる瀧の中央に大きな杭もしくは鋲がささりました。同時に瀧の左上に真っ白な凧が見えます。大きな菱形の凧が風に乗ってしっかりと上昇していきました。

以上でございます。

楳木代表

まず、食事会の時に聞いて昨夜また送られてきたのを見て、その時感じたのは、やはり凧で私達が思い出す内容は何かと言いますと、正月にメシヤ様が凧を上げられてメシヤ様の光が凧糸をズーッと伝わっていって凧から周囲にメシヤ様の光が広がっているという内容が景仰の中に書かれておりますけれども、凧で象徴されるのはその情景だと思います。

それから、メシヤ様が初めて浄霊力を許可した時の状況ですが、どういうふうに許可されたか、というと川向こうにいる人に向かってメシヤ様のお弟子に「お前、今から浄霊を許可するから手を翳しなさい」と言った瞬間から、向こうにいる人たちが欠伸をしたりキョロキョロしたりということです。これはもう正にメシヤ様が許可したことによって浄霊力が許される訳です。

それを私達がメシヤ様からどういう形で許可を受けるかということになってきます。

これは「浄霊力拝受お願い書」を御神前に上げて、私達がメシヤ様にお願いさせていただいて、そして、許可をいただいてということになるかと思いますので、私達がまず、メシヤ様から・・・代理で許可をメシヤ様からいただいて、そして代理で申込者に「只今から浄霊力を授かりました」と言えるだけの、そういう自分達が魂になっていくように日々取り組ませていただきながら万民に浄霊力を授けて行きたい、と思います。やはりメシヤ様の許可というものを強調するという点において高井さんが昨日みせていただけたのではないかなと思います。

しかも、大きな高い瀧が流れていくところに突っ込んでいくというのは中々難しいことではありますね。しかしここで槍がきたのか鋲がきたのか定かではないのですが、入会の時には良く白羽の矢が立つと言います。お光をかけている時になぜ首にかけるのかという話を先達から聞いたことはありますか。首は一番大事なところだからと言いますが、実は首に紐がかかるとお光が神様とすると紐がかかっているので神様から離れると首が締まります。神様に近づくと緩んでいくので苦しくない訳です。

神様から地上天国建設の白羽の矢が皆さま一人一人に刺さった以上は、神様から離れると首が締められる訳です。これは非常に嘗(かつ)ての教団の癖を思い出させるような強迫的な話なのですが、実はそういうものなのだということです。

しかし、もう、そういう形を持ってわからないといけない時代も終わったので、今はお光というものは無くても浄霊を私達は許されることになっている訳です。

根っこにはそういうものがあるのだ、と・・・だからそれが矢というものに象徴されるという訳です。

それと、一旦使命をいただいたからには、どのような苦労があっても突き進んでいくという姿勢が瀑布の中に何があっても突き進んでいく、というくらいの精神力を持っておかないといけないということを象徴されたような霊視ではなかったかなと思いますので、参考にしていただきたいと思います。(文字起こしの御神業奉仕を担った濵口博幸さんがイグアスの滝について調べ「イグアスの滝は『悪魔の喉笛』と言われるそうなので、そこに杭を打つ、鋲を打つのですから『悪にトドメを刺す』とも言えるのではないかと思いました」と伝えてきました。=世界三大瀑布の一つであり、世界最大の「イグアスの滝」。膨大な量の水が大量に流れ落ちる「ゴォー!!」という重低音が、まるで悪魔の唸り声みたいなことから、「悪魔の喉笛」とも言われています。)

これはより強烈な意味を持っていることを示唆されます。大祭後には次のような報告がありました。

 

霊視報告

参拝者

立春祭の祭典中の御浄霊を戴いている時の霊視を報告させていただきます。

三角形が飛び交っていました。やがて、一つに収まり、三角形は神社仏閣の屋根の一部、正面から見た屋根の上部だと解りました。

すると、その屋根の一部はグッグッと2~3回動き、その都度大きくなりました。

場面は変わり、次にとても美しく磨かれた柱が見えます。丸い柱です。大切なことに使われるようです。

1本に見えた柱が2本に増えたようです。

言葉が浮かびます。「柔軟」と出ていました。

最後に見えたのは重厚な趣のカーテンのドレーブです。金茶色です。隙間から眩しいほどの光が入り込んできていました。

以上でございます。

楳木代表

(この霊視報告から、入会の条件に関する在り方について熟慮断行する内容を『メシヤ降誕本祝典記念大祭』にて報告させていただきます。)

そして、最後に庭山さんがこれくらいの資料を、今、かいつまんで話をしてくださいました。(厚さ3ミリ、32頁の資料を短く報告してくださいました。)

実は庭山さんが前に所属しておられた浄霊普及会というところで仙人と会って様々なやり取りをされる中で大本教時代からの繋がりで最終的にはメシヤ様の御神業を担うものは現界に用意されているはずだ、という思いを伴って、メシヤ教に繋がってきてくださったので、非常にありがたい訳ですが、更にその取り組みをズーッと進めてくださっているお蔭で、韓国から10月26日・・・、10月26日という日も不思議な日で、北海道の定山渓で伊都能売観音様御奉斎八十周年記念大祭を執り行わせていただいている時に、韓国の盧さんから庭山さんのところに電話がかかってきて、そして、その背景には仙人の方々が随分お働きになって、そして、庭山さんが発信してくださっているホームページというものに繋がるように配慮してくださって繋がってこられたのではないかと思われます。

盧さんのお母さんは結核で瀕死の状態の時に浄霊で救われたので、その感謝の心で「いづのめ教団」の教会(200世帯くらいの教会)を幾つも韓国でつくっていって、ご長男の方はその御用をズーッと支えて動いていた、という経緯がありま。今回入会を許されて、そして、御神体をいただく準備に取り掛かりましたので、その御神体の御奉斎式に行かないといけないのですが・・・誰が行くのかというのを今考えているところですが、まあ菅谷さんに代理で行ってもらおうかな、と考えているところです。

しかし、併せて青年部も布教に行くということですので、向こうに10人くらいの入会希望者が出たときには私が行くと昨夜約束しました。何時からその取り組みを青年部がやるかということですね。春を目処にやり始めるということであります。

韓国だけではなくて、私の専従時代の先輩も真症胃癌を御守護いただいて、この春から広島の方で開拓布教に取り組まれるそうです。75歳で、これから開拓布教に出ようという方がいらっしゃるというそういう力強い思いで本日も立春の御参拝をさせていただきました。

これから、私達一人一人の霊格が高まっていくと、その霊格が高まった分私達に繋がる霊線を通して次の方々がまた高まって行きます。

その高まりを今回は仙人と庭山さんの繋がり・・・盧さんの繋がりの中から霊線の繋がりというものを今日はしっかりと学ばせていただきました。次は、私達一人一人に繋がる霊線を通して自分達の霊格を高めることによって、その人達がまたメシヤ様の下に集ってくる。光をいただくことが出来るということを、この立春祭の日に改めて心に刻んでいただいて御神業に臨んでいただければ大変有難いと思います。

 

幽玄力

楳木代表

そして最後に、ズーッと『文明の創造』を12月まで皆さんと一緒に勉強させていただいて、今年1月も次の『天国の福音書 続篇』を出していく序文として学ばせていただきました。

その学ぶ中で次のことを拝読しました。

『右の如く悪魔の経綸の中心はキリスト教であるから、最後の審判はそのキリスト教と眷属を抹殺して、悪魔の奴隷になっている大部分の人類を解放させなくてはならないのは当然であろう。その為の福音書拝読で、その為の浄霊で、その為の幽玄力で、その為に私が生まれてメシヤ教を創立したのである。何故なら皆は霊と心を浄め、正守護神の霊力を強くし、邪神の頭目と闘って勝たねば天国人となることは出来ないからである。』

この勉強をさせていただいた月に、執務室の御床にかかっている『幽玄力』が奉納されました。これはもうメシヤ様の御教えに沿って御神業を進めていけば天国建設が必ず可能となるという、そういう御垂示であろうと思わせていただきました。

この『幽玄力』については中々理解ができないところがあるのですが、最初にメシヤ様が御揮毫になられたのは昭和19年だというふうに資料としては残っています。阿部執事という方が書き残している内容では空襲を免れるために『幽玄力』を書いていただいて、多くの方々が空襲を免れたようであります。そして、疎開をする時にはこの『幽玄力』を掲げて各地に散って布教された訳です。この『幽玄力』を以てすれば、ここに書かれているように

『その善悪を見分ける問題こそ、神を通じて初めて出来るのであるから、光によって、幽玄力によって見分け得ることを知るべきで、幽玄力を強力に応用すれば、太陽の火素が比較的少ない黄泉国にも打撃を与え得るのである。』

黄泉の国にも影響を与えていくことが出来るということですので、そうした力を私達はメシヤ様から日々いただいている、という、そういう自覚を御参拝の度に再確認させていただいて、御参拝に臨んでいただければ大変有難いと思います。

最後にそうしたことをお願いし、本日からスタートする御神業に共々に身を捧げていただけることをお願いし、本日の挨拶とさせていただきます。

本日は誠に有難うございました。(要旨)

 

[本部祭典 立春祭並びに世界救世(メシヤ)教開教記念大祭 2016 (平成28) 年2月4日]

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