子宮ガンの手術を免れる

九重町(大分県) 藤原マサヱ

 

4年前楳木先生がメシヤ教を始められた時、前の教団で楳木先生のお母様にお世話になった方々は、教団からの信仰者と思えないような非難中傷に翻弄され離れていきました。

そのような中で、私がメシヤ教で行こうと決めたのは二つの理由からです。

1つは、この信仰は主人の母から受け継いだものであり、母は亡くなるまで楳木先生のお母様にお世話になりました。そこから離れることを母は喜ばないだろうと考えたからです。

2つには、何よりも私自身が浄霊によって救われているからです。その時にも楳木先生のお母様に大変お世話になりました。

7年前のことになります。町で行なわれた健康診断の後、「要・再検査」という知らせの葉書が来ました。南大分の県立病院へ出向いたところ、精密検査を受けるように指示され、一週間おきに通いました。そして、一ヵ月後に「子宮ガン」を告知されたのです。

医者は‘手術’を勧めてくれましたが、私は思いもよらない事で頭がパニックになってしまいました。そして、楳木先生のお母様のところへ相談に駆け込んだのです。「一定期間浄霊をいただいてから決めれば良いよ」と言ってくださいました。手術の日取りも決められていましたが、延期することにしました。

それからは週に2回仕事帰りに通い、浄霊をいただきました。初めて真剣に浄霊をいただきました。また、自分でも毎晩浄霊を致しました。

そのお蔭で良くなったのです。「浄霊ってすごいんだな」と思いました。また、明主様(メシヤ様)が御光を私に与えてくださったんだ、と感謝でいっぱいになりました。

信仰は主人の母から受け継ぎましたが、私自身の信仰の原点、明主様への感謝の源はここにあります。

そうしたことがあり、私はこれからもメシヤ教で学びを重ね、浄霊に励んでまいりたいと自分に言い聞かせております。ありがとうございました。

 

[御蔭話(婦人病)メシヤ講座・特選集no.32 体験談 2003(平成15)年9月]

この投稿へのお問合せ

[print_link]