氏の変更

浜北市 児玉よし子

 

7月分の「メシヤ講座・特選集no.30」に、‘永遠の栄え’というご指導がありました。

「神様の御守護を信じて、ひたすらに学びを重ね努力を重ねる、つまり自分自身を磨くことに努めていくことが大切です。それが真の問題解決ということになり、『永遠の栄え』をお許しいただくということになります。」

私は、数え切れない御守護をいただくたびに喜び、感謝の気持ちでいっぱいになりましたが、時がたつにつれて感謝の気持ちが少しずつ薄れていることに、今改めて気付き深く反省しております。その時々の出来事、悩みにご指導をいただき、無事解決し、今の自分がありますことに再び感謝の念が湧いてまいりました。

私は30年近く前、5歳の娘を連れて実家に戻り、3年後に離婚しました。その時娘が名字を変えたくないということで旧姓に戻しませんでした。ところが、娘が良縁に恵まれ嫁いでしまった後、私一人が縁のない名字を使うことになってしまいました。

楳木先生は「本来ならば、離婚した時点で旧姓に戻すべきでしたが、今からでもできます」とお話くださり、裁判所へ出向くことを教えてくださいました。私は、家庭裁判所で「氏の変更」を申請し、何度か足を運び、お蔭様で順調に変更することができました。

 

「子育て」を通して自己教育の大切さに気付く

娘に子供を授かることができた時も、大きな御守護をいただきました。娘はその頃仕事をしておりましたので、疲れから何度か体調を崩すこともありました。私は、元気な子を無事に出産することが許されますようにご祈願し、浄霊を取り次ぎました。

お蔭様で、無事に、元気な男の子を出産致しました。母子共に元気で、喜びでいっぱいでした。そして、産後も順調で、母乳もいっぱい出て、健康な成長を遂げております。この間、娘の産後の生活、孫への接し方や育て方を数々先生に教えていただきましたが、それは、私自身への教育でもありました。

と言いますのも、30年前娘は最後まで父親と一緒に住むことを望んでおりましたので、私と二人での生活は淋しく心細かったでしょう。私は、娘が健康で、社会に役立つ人間になってほしいと願って躾をしたつもりでしたが、実際はかわいそうだという気持ちの方が先に立ち十分なことはできませんでした。

常におとなしく、まじめに学校の勉強をし、スポ-ツに励んでくれれば良い。また、私ができなかった、いろいろなお稽古事に通っておくことが良いと思って、させました。大人の都合を子供に押し付けていたことが多く、子供にとって本当に必要な躾が不足していました。

今、孫に起きてくる諸問題をメシヤ講座で質問し、教えていただくことを通して、娘にできなかった躾に気付かされています。そしてそれは、自分自身への躾でもあります。自己教育への手がかりです。孫の成長と共に、改めて躾について学ばせてもらっています。

 

勤務先の倒産があっても、‘安心立命’の生活

昨年、私の勤務していた会社が倒産しました。一人暮らしならばすぐにでも生活に困るところでしたが、孫が生まれてから娘夫婦が家を建て同居してくれていたので、何の不安も感じることはありませんでした。國立さんの家を建てた業者に依頼し、娘夫婦や私の要望を満たしたものであり、とてもありがたいことです。

今年の1月に、若くもない私にも仕事が見つかり、毎日元気に通勤しております。以前の健康診断では、心臓肥大と不整脈が指摘されたのですが、今年7月の診断では異常ありませんでした。いつも浄霊をいただいているお蔭だと思い、大変嬉しく思います。

しかしこれも浄霊の仕方をきちんと教えていただいたからこそです。楳木先生にお会いするまでは、儀式的な浄霊で終わっていました。初めて先生にお会いした折、浄霊のあり方、言葉の発し方、御教え拝読の重要性についてご指導くださいました。

入信して日の浅い当時の私は、その意味するところを理解してはいませんでした。しかしその後、どうして良いか分からないことに方向性を見出し、不可能と思っていたことが可能になるなど数々の御守護をいただく中で、少しずつ理解を深めることができつつあります。

毎月國立さんご一家のお蔭で月次祭が厳かに執り行われますが、祭典に参列し、メシヤ講座での勉強は大変楽しみです。‘ものを識る’ことの喜びがあり、感動の連続でもあります。生活の軌道修正もでき、大きな見守りの中にあることが実感できます。また何か困ったことがある場合、いつでも電話で貴重なお時間をいただき、納得できるまでご指導をいただいております。

叶うことの難しいと思っていた安住の地に、御神体御奉斎を許され、朝夕の参拝ができ穏やかな気持ちで毎日を過ごしております。これが‘安心立命’の生活であると感謝しております。

拙い内容の報告でしたが、私は一人でも多くの人に浄霊力を身に付けていただき、メシヤ教の教えを生活に取り入れていただき、更なる幸福者になっていただきたいと願っています。ありがとうございました。

 

[御蔭話(家庭・家系の悩み)メシヤ講座・特選集no.31 2003(平成15)年8月]

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