メシヤ講座no.191大阪(平成29年1月)

<今月の御教え>

「『救ひ主と贖罪主』文明の創造」

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』51ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

 

各人の覚り

支部長代理

実はですね、私の率直な疑問でして、「なぜ主神様は地上に天国を御創りなるのか?」と。霊界で御創りになっておられても良かったのではないか、わざわざ動きにくい肉体、物質世界を御創りになって、そのためにいろいろ不自由する中で悪というものが発生してきて、地上天国を御創りなるとは・・・。その疑問がどうしても強まっていった時に、ここの中におられるある方から「こういう情報がありますよ。」とメールをいただきまして、それはアメリカのある方が主神様からの御啓示を旧約聖書に出て来る神霊を通じて伝えられ、それを記された内容でございます。それを今日の3時半くらいまで読んでおりますので、今こうしてお話するのが、よく整理できているわけではありませんが、その中で本日拝読していただきました御教えと大いに重なるところがございます。

主神様は「自分は何であろうか?」ということを考えた時に陽陰2つに分かれ、片方をみて初めて「知る」という認識が生まれたんだと。次に「愛」「歓喜」というものを認識したのだと。主神様の御存在の他に何も無く、主神様イコール全宇宙であったと。ただ、完全な感覚能力だけはあったので、そして「知る」ということを「蓄積」していった時に、「想像」ができ、想像がイコール「創造」になるのだと。これは実は人間も全く同じ能力を与えているのだと。そして陽陰の質と量から膨大な「認識」が生まれて、一瞬でほとんどの神霊エネルギーが創造され、霊的な全宇宙は一瞬で膨張拡大したのだと。さらにこんどは陽陰の共同作業で無数の神霊エネルギーを創造し、全て共有の認識を持つために、あるとき主神様は「全知全能」になられたと。そうして主神様が「想像」されたことが、今日まで、また将来のことも、今拝読していただいた地上天国の御経綸ということかと思います。

しかし全知全能になられてたままであると、全宇宙の拡大は停止したままになるのだと。神様も魂も一種の「意識エネルギー(力)」であって、エネルギーの活動つまり活きる存在価値とは、いろいろな「変化」が起きて、そしてそれが「拡大」「進化」「発展」していくことだと。

そこで主神様の最奥霊界と異なる次元で新たな全宇宙を御創りになられましたが、その世界には独自性、個性をもたれた沢山の神魂が生まれまして、しかし、主神様のエネルギーを川に譬えるとそれらの神魂の独自性が石となり、石の後ろには科学の授業で習うカルマンの渦という、右巻き左巻きが交互にできますが、まるで光琳の紅白梅図にある渦のように、それぞれの「回転運動」が「二元性」を創り、しかしこの二元性は主神様のエネルギーとは異なる独自の二元性であって、「敵対の二元性世界」なのだと。まあ神界と凶党界の二極性のようなものと思いますが。

その世界に、主神様が最初何も御自身の「存在」以外わからなかったのと同様、神々の霊魂もある程度の特性能力をもって、赤子のように生まれて成長していくのですが、神々様の目的は「主神様の御意識と一体になる」ということでした。その探求のうちに自分こそはと、なかには他の神霊のエネルギーを盗用する者が出始め、やがて宇宙に遍満する主神様のエネルギーを利用して戦争をするようになり、つまり神界騒乱があってどうしても戦争が根本的に解決できない。しかし戦争によって「友情」や「悲しみ」や「怒り」など様々な認識が生じたのだと。やがて争いに飽きたときにこの全宇宙の膨張も停止してしまって、神々様は原因はこの「二元性」にあると気付いた、というより主神様が神々様がそう思うことを想像されたためということです。

そこで、物質をつくり人間の能力も限定しておけば、心や魂は非常にスローで即座に瞬間移動できないのと同様に、善も悪も思いのまま瞬間に創造ができない。例えば想像した歌でも楽譜に書いて演奏させて聴衆に聞かせるまでには大変な時間と労力を要すると。この環境の物質世界ならば、理想的な二元性世界に変化出来るのではないか、もし出来れば全宇宙の拡大停止の解決とある、そう神々様は思い、というかそれも主神様が想像されたのですが、そうして神々様は自身がいるほうの全宇宙の中に「物質世界」というものを創造したのだと。そうして地球を中心に物質宇宙を創造したのだと。地球創造のあとに、地球に必要なものとして、すでに霊的な大宇宙に創造していたエネルギーをもって、太陽や月など太陽系を創造し、地球の中心には地球を○とすれば地球の中心に主神様の御神魂をわけた「地球の生命」を宿したので、このために動植物も大自然も全てが地上に生きることが可能になったのだと。

能力など非常に制約された地球へは、勇気をもった神霊たちの魂が、もといた世界の記憶を消されて天降り、最初は自身たちが創造したイルカやクジラなどに宿って「地球の生命」に慣れるように努め、また「地球の生命」もそれらに慣れていき、いよいよ得意な創造で人体を創造されたが、第一次計画では、肉体との拒絶反応が減るよう、また機能的な器官にしようと人々は膨大な時間を費やして改良していったと。次の計画では、高度な科学や遺伝子工学も生まれたが、権力者によって「人類の魂の認識と向上」は阻まれ、むしろ「全ての問題は脳が解決する」ということを人類全体の意識にさせてしまいこれが現代も引き続いているが、神々様は学ぶことが沢山あったと。そのように数十万年間ずつ続いた文明は、創造しては破壊して再スタートしてきたのだと。現在の文明は、計算すると今からおよそ1.5万年前ぐらいに最終の経綸としてスタートしたことになりますが、御讃歌にも『幾万年 待たれ給ひし大神の 仕組は今し成るらむとすなり』とあります。

普段『神格をいただく道』というのを拝読しておりますが、その内容は、つまり大善、イズノメ思想という主神様唯一の最高の思想性でありますが、実は「主神様の意識そのもの」が人間一人ひとりにあるということで気付いて覚醒していないだけということです。今までいろいろな宗教が出てきましたけれども、それは預言者あるいは特殊な霊としてのイエス、そうして努力の積み重ねのなかで魂を開花させて覚りを得た釈迦が出てきてのだと。たぶん72歳で覚醒したので観音様から霊的に仏教の真髄などを教えられたのだと思いますが、釈迦の覚醒は「魂の向上の可能性」を証立てたもので、神界で非常に歓喜したそうです。いくら素晴らしい魂であっても開花せずに終わることがあるからです。これまでの宗教の目的は「魂」を意識して発揮させる、それに尽きるのであると。しかし「十戒」は改ざんされ、本当はこう伝えたのだと書いてました。そうして世界の宗教は「魂」を引っ込ませるように、すり替えられた悪魔を拝んでいるので、昨今宗教離れが起きているのだと。

最大事は、私達人間の「魂」というものは主神様の一部であり、魂すなわち「神の種」が成長していって「開花」することが一番大事で、つまりそれは「神性」を発揮することなのだと。そうして、この「魂」が今後、神との区別が無くなるぐらいまで高まっていくという発展こそが君たちの「栄光」なのだと。1987年以降人類全体の意識が高まっていき1999年に破壊の可能性は消え、2007年に人類の意識はピークを迎えて、2012年に最終結論が出たと。実は危なかったが奇跡的に逆転ホームランを放ったのだと。神が人間を変えるのではなく人間自身が変わらなくてはならないのだと。変わったので過去の人類の遺物を掃除しているが、それが世界各地でおきる自然災害、資源枯渇、世界経済崩壊、「宗教戦争」、教育問題などで、君たちがまるで人類滅亡の危機に瀕しているように感じられるものであると。今大掃除をしている最中でもうしばらくの間は続き、夜明け前が一番暗いが、これが済んだら「神人類」が誕生するのだということです。

話が長くなりますけど、さらに気付かされたことなんですけれども、例えばカモがいます。カモの群れが一斉にパッと向きを変える。不思議なことですよね。これは一番最初のカモの意識というものがあって、それが他に移って行ってそして群れ全体に移ると、この群れ全体になった時に群れの集合意識という大きな意識が生れて、それがまた個々のカモに影響しているのだと。そして不思議にも他の群れにも影響し、やがてカモという鳥全体の意識になるのだと。全体が低いときは、個人に本当のことを伝えても分からないので、今人類の意識が高まったので、主神様は出てきて話ができるようになったのだと。

こうして見てくると、結局は「神性を高めよ」ということですが、その本でも、神様はそれを強制はできないし、守護霊もこうして欲しいとおもっても気づきは与えるが自由を尊重することになっているのだと。もっとも物質世界創造の経緯からすると、なぜ自由を与えているのかが分かります。私の魂の初発点として、主神様も最初思われたように、“一体自分とは何か”ということを考えますと、私たちの魂や神性は主神様の「意識の一部」でありますが、そうして様々な経験を積んで、そうして最後に神性を取り戻せば理想世界になるということで、こうしたことは御教えで説かれておりますが、人類の魂の歴史を知ることによって、改めて魂の存在の重要性などが分かり、主神様と私たち共有の目標について、一層認識が深まりました。

『神格をいただく道』が、物質宇宙を創造された目的理由であり、物質宇宙を創造された最重要事であった、それを分からせていただきました。

すでに世界の中には高まっている方々がいらっしゃいますので、それぞれの団体で用意されていると思いますので、“早く、私自身も遅れないように高まっていかなければいけない”というふうに分からせていただきました。

非常に長く、話が乱雑になりましたけれども、昨日ようやくかかってここまで分かったことですので、どうぞご容赦いただきたいと思います。ありがとうございました。

 

松原出張所責任者

今回の『主神様とメシヤ様』の学び中の54ページ『処が愈々悪の期限が来たので、』というところが一番グサッと来たんですけれども、学ばせていただいて感じたことは、“だから神性を目覚めさせていただかなければいけない”というふうに強く感じました。

私自身の覚りの旅について一番最初に学びました『「本教の誕生」世界救世(メシヤ)教早わかり』のですね、『自己自身の精神革命こそ喫緊時である。』というところからスタートさせていただいてますが、先月12月23日の帰りの車では、ちょっと吐き気がしてお腹が膨張し出しまして、苦しくなって来て横になりながら胃を浄霊し、数分後腸の方に下り出したんです。何かがグニュグニュという感じで動いたような感じで、吐き気は止まりまして、今度は節々が痛くなって頭がガンガンし始め、高熱が出てきました。帰宅してすぐさま寒くて仕方がないのでお風呂に入って温まってクリスマスの25日まで寝込んでおりました。

23日のお力をいただきたいお祈りは2つさせていただいてまして、その中の一つのお願いなんですが、その一つが浄化をいただいてから変わることが許されました。内容は時間かかりますので省略させていただきますけれども、その浄化でお腹の中でグニュグニュとしていた毒素が腸にストンと落ちたんですよね、そのことでか分からないんですけど、それから私の腹が固まりつつあるのかなという感じが致しました。

というのは最近何をしていても御神業のことしか頭になく、やりがいを感じてきているんです。何でか分からない不思議な気持ちなんですが、他のことをしようとしても不思議とやる気というのが起きないんですよね。こんなのは初めてで、勿論家事のこととか子育てとかもそうなんですが、やらなければいけないことを中心にしないと、気持ちが悪くなる。そんなつもりないんですけど、申し訳ない心になったりして、そういう気持ちの変化が自然と先月からなんですけれども、他のことをしようとするとやる気を無くすんですね。不思議と、そういうような毎日になってきたというのが今月の発表とさせていただきます。以上です、ありがとうございました。

 

八尾集会所責任者

あけましておめでとうございます。八尾集会所の○○です。

ご存知の通り家の主人は大変な浄化をいただきまして、順調に回復はして行っているんですけれども、少しは減薬していただいたんですけど、なかなかそれ以上進まないので、「はっきり言ってもうこれ以上手足が動いたりとか、そういうことはないだろう。」と。お医者さんもリハビリの方もそういう見解のようなので、私は“もうとにかく血液が行ってないな”と思うんですが、セカンド・オピニオンの制度をお願いすることにしました。一生懸命探しましたが大阪にそのような施設がなかなかなくて、たくさん本を出していらっしゃる浜六郎先生に昨年暮れにお願いしました。正月明けて、子供達みんな夫婦で来ましたので、そこで相談してみんな「是非セカンド・オピニオンの話を主治医の先生に伝えた方がいい。」と言ってくれましたので、浜先生に文章を作っていただいて、それを持って主治医の先生になんとか、特に減薬ですよね、今までの方針を変えてもらえないだろうかということで「家族の願い」ということで行かせてもうらおうと思っております。

浜先生の本も読ませていただく中で、それにはデーターに基づいていろいろなことが書いてありまして、特に血圧のことを読んだんですが、主人が発病したのは9年ぐらい前で、その時から主人は薬を飲まないといけなくなっていて、その時、主人も「薬を減らしてもらいたい。」と頼んだんですが、なかなか減らしてもらえない状態で、今回の浄化が起こったわけなんです。でもその時は浜先生の本は主人が発病する前にすでに出ていまして、本当に自分の勉強不足を痛感させられました。

八尾集会所の「私達の学び 目からウロコ」の学びに鎌倉支部9月の「メシヤ講座」で御守護願いを書く場合に、この問題が起きるためには、過去にどういうことが起きているのか、問題が起こった時点に戻って考えるというのがありまして、それを学んで“そうだなぁ”と思って、10年前に遡って考えて、今回の御教え56ページ『若し医学が誤ってゐるとすれば、生命の危険は言語に絶するといってもいいであらう。』と、これは浜先生の本に薬によって生命の危険ということが書かれてありました。『之程世界人類から固く信じられてゐる医学を是正するのであるから、容易な業でない事は言ふ迄もない。』と、メシヤ様までもこのようにおっしゃっているのに、文化活動の忙しさにかまけて、主人が未信者なことのもありますけど、自分はキチンと浄化に対して向き合っていなかった、医学の誤謬に対して向き合っていなかったということを凄い反省させられました。本当に今頃こんなことを言っている状態で申し訳ないんですけども、いろんなことを勉強させていただいて、まずはセカンド・オピニオンの話を持って主治医の先生にお話して、なんとか主人の浄化を浄化たらしめるような状態に許されたいと思っております。

できることを一歩一歩させていただくことしかできないので、まず今そういう状態で取り組ませていただこうと思っております。ありがとうございました。

 

豊中集会所責任者

あけましておめでとうございます。豊中集会所○○です。よろしくお願いします。前に出るとドキドキしてしまいますが(笑)

御降臨祭に、快く送り出してくれた家族と、一緒に行って下さる方々のお蔭で無事参拝が許されました。参拝当日の朝、奥津城に向かう坂道を助けていただきながら登ったんですが、どんどんどんどん助けてもらっているので、楽に登っていけるんですね。その時にメシヤ様にあっという間にお会いできるような、なんか不思議な感じがして奥津城にスッーと着いたんです。それがとっても嬉しくて嬉しくて、そんなふうに感じていました。

それから家で、支部ホームページにもあるメシヤ様の御肉声の御講話を拝聴しました。活字での拝読とはまた違ってメシヤ様の地上天国建設への言霊がストレートにこう魂に入って来るような、そんな気がして拝聴していました。特にメシヤ様が御浄化に入られてからの昭和29年4月25日の御講話は、それ以前の力強いお声から急に、かなり御辛そうな御声に変わられるんです。けれども、言霊は素晴らしく力強くて、メシヤ様がおっしゃっておられるんですけれども、『この浄化は御神業の発展上重要なものである。』ということを話しておられます。その次に昭和29年6月5日の御浄化後初めての御面会では、メシヤ様が『メシヤが新しく生まれる。私が出て初めて人類が救われる。』と御教え下さっています。“この御講話から次の6月15日のメシヤ御降誕仮祝典と繋がって行くことになるんだなぁ”と思いました。光の玉が大きくなって『ミクラタナの神様』の御垂示のように、「散花結実」のことと合わせて拝聴しておりました。

平成30年3月3日が今回ニュースでも大丈夫のようだということで、改めて引き締まる思いがしてます。自分も神様の分け御魂であることを自覚して、先程支部長代理もおっしゃっておられましたけど、“自分の魂が何なんだろうということを思わないといけないんだな”と、さっき思わせていただいたんですけれども、日常の中で神格をいただく道を目指していこうと思います。

 

「結び」の働きを身に付ける

楳木代表

はい、ありがとうございました。

それでは改めまして本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今日は支部長代理から世界中で主神様の御意図というものが際立ち始めているという話を報告していただいたのですけれども、皆さん方にはですね、この本の中の205ページを開いていただきたいと思います。そこにはですね『天津金木』という図が出ております。『天津金木』というのは前のページに出ておりますように、

『天津金木と言う学問と云うよりも鍵がある。是があらゆるものゝ根本である。言霊、天文、地文、易、予言等の根本なのであるが、是を教え様とする人が未だないのである。古事記の中の稗田阿礼が勅命により口述したのである。天津金木は上のような形のものである。稗田阿礼は此天津金木を背に負っていたのである。古事記は天津金木の神秘が書いてあるのである。されば何故文章に書かなかったかと云えば、文章に書けば命がなかった為である。日本は言霊の幸う国、言葉の生くる国という国である。今病気治しの時字を書くと、其の書いた字の言葉が働くのである。言霊で言えば直ちに強くなるのである。』

というふうに書かれておりますけれども、支部長代理が報告した内容というのは、この『天津金木』の中身の一端の例え話だということです。『天津金木』は本来ですね、縦に下が十字に組まれておりますけれども、この主神様の御意図というものが上から絶対なものがドンと来ます。それが四方八方に広がる図がこれなのだということです。地鎮祭を執り行う時には「八方祓いの儀」というのを行いますけれど、八方を浄めるのですが、それをさらに細分化して行くと十六に分れていきます。これが本来、先程豊中集会所責任者が報告していただいたように、今元号がどのようになるかということばっかりが話題ですけど、平成31年は無くて、そこから新たな元号で始まって行くということになるのですけれど、この皇室の紋章の十六弁というのは、これは菊の紋章ではなくて、この『天津金木』を上から見た時の図が十六弁になるということです。これが、世界がずーっと地球を中心に宇宙ができていく、そういう姿をこの『天津金木』というもので表現しているのと同時に、主神様の地上天国建設の設計のデーターがすべてこの中に入っているというふうに認識していただければ、将来皆さん方の霊性がさらに高まっていくと、この『天津金木』の存在がより分かっていくのではないかということであります。支部長代理の報告と合わせてこの205ページは心に留めておいていただきたいというふうに思います。

そして大事なことは、この縦の下の十字が交わっているところが「結び」というところなので、実は私達がこれから世界救世(メシヤ)教を復興しながら「結び」の働きをしていかなくてはいけないというのがこれからの課題です。「結び」の働きをしていくということになって来ると、今日は松原出張所責任者から『精神革命が喫緊時である。』ということからスタートして、いろいろ取り組みながら今回の覚りを報告していただきましたけれども、その精神革命を「結び」というところに焦点を当ててしていかないといけないので、例えばある人に話をしても全然分かってもらえない、あるいは場合によっては反発すらされるということが起きた時には、八尾集会所責任者のように、話し方の問題が実はあったのだ、と。息子さんかが幼稚園にね、そういう話が出来なかったために反発心が起きたり、あるいはまた批判的なことが起きたり、あるいは言うことを聞いてくれなかったということが起きるわけなので、“その人達の反論というのは、全部自分を育てるために反応が起きているのだ”というふうに受け止めることができれば、「結び」の働きがこれからできてくるのだということです。なかなか難しいということで、いろんな話のやりとりが、自分達の回りは問題だらけだと感ずることもあるのですけれど、しかし、それはすべて自分が今後取り組んで行く上においては“自分を育てるためにそういう自分のやったことに対する反応が起きているのだ”というふうに受け止めていくことができれば、これから少しずつ「結び」の働きができていくのではないかな、というふうに思います。

 

「九分九厘の極み」の年

楳木代表

それで平成29年というのは、言わば昭和が「霊」ということになると平成が「体」という働きになっていくので、昭和の29年が平成の29年に大きく形となって現れてくるので、そういうふうに現れて来ると、昨年から取り組ませていただいている私達の神性を蘇らせるという取り組みは、しかも二十九の九ですので、魂の輝きを取り戻すという取り組みが極まってくるので、私達の今取り組んでいることが非常に進むということです。

それから本日拝読させていただいた御論文の中に『悪主善従』という『夜の時代』の象徴的なことを書かれておりましたけれども、この『悪主善従』も極まっていきますので、極まっていくとそれはほつれていき『悪主善従』の世界ではなくなる出来事がずーっと起きてきます。昨日のトランプ次期大統領の演説等を聞いていても、もう非常に極まった内容ですよね。米国中心の経済体制を造っていくということですので、非常に極まった状態の発言をしております。それが今年一年かけてどのような形に動いて行くかという、世界の見方を見ておいていただきたいと思います。

 

「想念」の働きかけを身に付ける

楳木代表

それから支部長代理が報告していただいたように、世界の中で私達と同じように覚りを開いている人、気付いている人というのが相当いらっしゃるのですけれども、今私が神界からこういう月次祭の時に心掛けて執り行ってもらいたいというのは、こうしてお取り次ぎをする時に参拝者に向かって今話をしているのですけれども、実は『世界に向かって話をするような想念で話をするように。』と言われております。どういうことかというと、まだメシヤ教に繋がっていない人達、あるいは、小さく言えば世界救世(きゅうせい)教を中心にですね、各教団の中で“これは本来のことではないな”と思いながら御教えを一生懸命読んでいる方々とかがずーっといらっしゃいますので、その方々に話をするつもりで、目の前の方々にも十分分かってもらえるように話をせんといかんのですけれど、それと同時にそういう人達に届くようなそういう気持ちで『言霊を発していくように。』というふうに御指示をいただいております。12月23日に神様に誓詞を捧げた途端に、やり方については非常にハードルの高いやり方の御指示がきておりますので・・・。

 

「覚悟」という確固たる想念

楳木代表

私もなかなか大変な中で浄化もずっーと続いてきておりますが、12月23日にお話したように主之光教団の前の原型である教団護持委員会をつくる時には、関西の専従者150人集まっていただいて説明をした時には、私の言葉としては当時の地区本部長と、県本部長と県本部次長の言わば批判をしました。そのことによって若い人達に立ち上がっていただこうと思ったのですけれど、これはですね、過去の世界救世(きゅうせい)教ですよ、メシヤ様という御存在がいらして、そして御教えというのがあって、その下に組織というものがあるので、組織のそれぞれの立場を得た者は「形骸化した権威」というものを持っていたわけなのです。この「形骸化した権威」というのは、実は本当の権威ではないので、あるいは徳によって治めるという点においての権威ではないので、また『ミクラタナの神様』からいただくというような権威ではないので、これは形骸化してしまっているので、この権威が崩壊した姿が、正常化委員会が中村力という総長を引きずり下ろすという謀反を起こした内容ですので、この権威が一旦崩れるという現象が当時の世界救世(きゅうせい)教には起きていたので、改革に立ち上がる人間が、まず「形骸化した権威は崩壊した」ということを認識するために、実はそういう批判を私はしたわけです。そうすることによってそれが皆さん方の心に響いて、立ち上がる準備に取り組んでいただいたのですけれど、実はだいたいの準備が終わった夜、批判をしたその先生方がブツブツブツブツ言っているので、私はその時29歳の男なので、その先生方に今度は講釈を垂れてやり方を説明するということはできないので、少し甘えたような話をして先生方に、「今日私は田舎から出て来て、もう大変疲れたので先生方が行くお店で一杯飲ませて下さい。」というふうに頼んだら、「おーじゃあ連れてってやるわ。」ということで、その偉い先生方全員行って、ある小さなクラブを貸し切った状態になって、そこでもう一度私は「今日は先生方に非常に失礼な話をしましたけれども、先生方にはやはり立ち上がっていただかなければ、下の者がいくらやろうとしてもなかなか実現することができないので、なんとかやっていただきたい。しかし皆さん方の方が私より御教えを熟知されているし、教団が浄化に入ってしまった、紛争状態になってしまったその経緯も私よりも情報をしっかり持っていらっしゃるので、私が何を言っても先生方に立ち上がっていただくことは不可能でしょうから、」これよりも、もう少し大きいロックグラスなのですが、そのクラブに先生方は13人いてVSOPを入れていたので、「先生方お一人お一人と、そのVSOPを1杯ずつ乾杯していきたいと思うので、全員と最後まで乾杯して一気に飲めたら、立ち上がっていただきたいのですけど、いかがですか?」と言って、「おまえ面白いこと言うな。」と、「やれるもんならやってみろ。」ということだったのです。ぐぃと飲んでいくので、ボトルがごろごろ空いていくので、お店の人は非常に喜んでいました。「あ~、素晴らしいわ~」と(笑)。しかしこっちは大変だったのです。ガッパガッパと飲んでですね、そして最後まで飲み上げたのでボトルが3本ぐらい空いたと思うのですけれど、「男に二言はございませんね?」と、「そしたら立ち上がっていただけますね?」と。「分かった。お前がそこまで体を張ったんだから、じゃあ俺達は布教所長達がやろうということを後ろでバックアップしていくので、いろんな情報を与えつつやっていくので。」ということで、わたしはそれから2ヶ月間、東大阪布教所というところに泊り込んで、そしてみんなが立ち上がって行く布教所を回って動き出したのです。まぁ、そこまで立ち上がってくれるという約束を取り付けたら、急にもう急性アルコール中毒状態になったので、トイレに行って、ずっと戻し続けました。向こうの方では笑いながら、「あいつもバカなことやるな。」とか言っていたけれども、一応私は約束を取り付けたので、それでおおよそ主之光教団の半分の6千世帯の関西地区を、そういう体を張った取り組みで一応作ることができたわけなのです。

 

御神業と「浄血」

楳木代表

そこまで私は体を張って酒を飲むことができたのですけれど、実は12月23日を前後してだんだんだんだん浄化と共にお酒が飲めなくなりまして、『お酒はおちょこ3杯だ。』と言われた時に、おちょこを「大きいおちょこで持ってきてくれ。」と秋くらいまでは言っていたのに、今は普通のおちょこで1杯しか飲めなくなりました。2杯目飲もうとすると、ちょっと口につけると腹が痛み出して、そして○○さんではないけど、グニュグニュ下がり出すので、もうそれ以上飲めなくなって、今はもうほとんど酒を飲まなくなりました。人との付き合いでもおちょこ1杯かビールはコップ1杯、だいたい170mlぐらいの量しか飲めない体になり、“何でこんなに浄化が続くかな?”と思っていたら、要するに『楳木は人類を代表して世界救世(メシヤ)教を復興するという誓いを立てたじゃないか。立てた以上は神界が使えるような体に造り変えないといけないので』ということで、大変な浄化が続いているので、ズボンもベルトを外すとストンと落ちるぐらい腹が小さくなりました。

そして、要は『肝腎なのは、腎臓が軟らかくないと思考に柔軟性が無くなっていく。だから腎臓を軟らかくするためにずっと浄化をさせているのだ。』と。この腎臓というのは祝詞に、皆さんも朝拝の時に祝詞を奏上させていただく、本日も天津祝詞を奏上させていただきましたけれども、

『祓戸大神等 諸々の枉事罪穢を 祓ひ給へ淨め賜へ申す事の由を』

という一文は、これは人体に当てはめていくと、祓戸の大神の働きは腎臓に当たるので、祝詞を日々奏上するからには、この腎臓を疲れさせないような生活をしなくてはいけないのだ、と。そこで先程から報告があるように、食べ物に気を付けないといけないので、無農薬無肥料だけではなく、添加物の入ってないそういうものを食していく努力を積み重ねて行かなければ、いつまで経ってもこの腎臓というのは軟らかくなりません。そういう生活を心掛けていかないといけないということを腹に落したわけであります。

 

節分祭で罪穢れた精神性の根源を「御詫び」

楳木代表

まぁ、そういうことを御垂示いただいたので、報告者の内容と照らし合わせて見ると、同じような歩みをずーっと共々にさせていただいているなと思います。それだけに支部長代理が何々の神の系統とかいう話をよくすると思いますが、我々の中には本来の大和民族の系統とか、それから天孫系とか出雲系とか土匪系とかさまざまな血は流れておりまして、それと合わせて霊統の流れがずっとありますけれども、仮に大和民族であろうともですね、伊都能売神皇様が皇位をお譲りになるという出来事をさせた覇権主義を受け入れてしまったので、その受け入れてしまった「罪」が、どんないい神格に繋がっている人間であろうとも、その武力による覇権主義を受け入れてしまったという罪がお互いにあるということと、それからその後、智慧を磨くためとはいえ、技術を磨くためとはいえ、薬を容認してしまったので、この薬を容認してしまった「穢れ」がお互いにあります。

この「罪穢れ」というのを主神様にお詫びを申し上げない限り、地上天国建設というのはなかなか進まないので、それで2月3日の節分祭にはそうしたことを主神様に心底お詫びできるような、そういう心の持ち方、姿勢で臨んでいただきたいというふうに思います。

そして3月3日のメシヤ降誕本祝典の記念大祭に共々、特に今日報告していただいた人達はほぼ神性が磨かれたような状態で3月3日に臨んでいただきたいというふうに思います。そして来年の3月3日にはそれ以外の方々、それからまだ繋がっていない方々の神性が蘇ったような状態で・・・、その方々は来年の3月3日まで猶予がありますので、そういうふうに取り組んでいただきたいと思います。

 

「病気治しの浄霊は初心者」

楳木代表

そうすると○○さんみたいに・・・、みんなに顔見せて上げて下さい。

受講者

(笑)はい。

いや、でも無くて当たり前なんですよね。いや御守護いただいて、有り難かったんです。本当に嬉しいんです。でも、孫とかでも周りの人でも、気がつかない。“普通にしていただいたんだなぁ”と思って、“これからもっと頑張らさせていただかないといけないなぁ”と思いまして。長年ね、右目の上にちょっとイボみたいなのがあったんですけれども、この前の年末に取っていただいたんです。

一昨年ですか、光の森出張所の○○さんの息子さんのイボが取れたという発表をお聞きして、代表に「私のこれ取れますか?」ってお聞きしたら「取れる。」って言われたんで、前からも“御浄霊で取っていただきたい”と思って、ちょっと意識して浄霊させていただいてたんですが、覚りの学びとか色々ありまして、“やっぱり自分の魂の向上をしないといけない”と、御浄霊をいただくのも“魂を浄めていただきますように”ということでさせていただいて、メシヤ講座の中でも、魚の目が7時間の御浄霊で取れたとか体験談がありましたので、罪穢れもあるでしょうし、毒素が集溜しているということもあるでしょうけれども、とにかく“浄霊の証を見せていただきたい”という想いで、まず7時間取り組まさせていただいたんです。

それで昨年の11月ぐらいから、7時間といっても30分いただいた、20分いただいたということで合計して7時間ということでさせていただいたんですけども、まぁ変化がなかったです。でも、その前にそういう意識してこの目を浄霊をすることによって、昨年の5月ぐらいに目の周りが赤くなって、カサカサしたり、アトピー性みたいな、そういう一応変化があったんですよ。“やっぱり毒素を出させていただいているんだなぁ”と思って、5月に本部へ御参拝に行かせていただいた時に、今までにない凄い下痢をさせていただいて、電車の中でとにかく5回位(笑)。“だいぶ浄めていただけたんかなぁ”と思いながら昨年の11月に、とにかく7時間ということを取り組ませていただいたんですけれども、変化がなくて、“毒素がある限りイボは取っていただけないんだから、頑張って御浄霊いただこう”と。

昨年12月の御降臨祭に御参拝させていただくについて、「自分は何に力をいただくのか?」ということで色々と考えさせていただいた時に、やっぱり主人に「話し方が悪い。」とか、子供にも「言霊、言霊と言いながら、人の事考えてない。」とか色々言われたりして、“自分の話し方とかやっぱり直していかないといけないし、上から目線で言ったり、押し付けたりしていることがある。やっぱり『神格をいただく道』に書いてあるように、極端になったらいけないし、本当に千変万化身を処していかないといけない。そういうところに力をいただきたいな”ということで、臨ましていただいたんです。

その行く前に、今まで変化がなかった目のイボが、痛みがあったんですね、痛みや痒みがあって、ずっと痛くなってて、それで、御参拝させていただいて、帰って来て28日の我が家の月次祭ということでお参りさせていただいて、その日には歯も抜けたんですけども(笑)。“わぁ抜けてしまった!淋しいわ”と思ってて、その日には目が充血したみたいにぼってりと1ミリ位大きくなってて、“いままでで一番最高に大きいなぁ”と思って、主人に写真撮ってもらったんですけども、そのあくる日、寝ているときに何の気なしに触ったら、ポロッと取れたんですよね。“いや!取ってもらえたわぁ”とすっごい嬉しくって、かぶれたような感じでポロッと取っていただきました。

この間、ちょっと弟に会ったりして、「家族に分かってもらえない。」ということで、色々自分も主人に反対されているので“どういうふうに弟に話してあげたらいいのかな?”と色々と御教えを読ませていただいて、自分の魂というか、霊性を磨かないといけない、幽魂を上げないといけないということで、“そうなんだなぁ”ということを思わせていただいて、それでもやっぱり色々な想念とか、“本当に自分がメシヤ様、主神様の御神格を本当に信じられるのかっていうことが一番大事だな”と。“御神格が分かるっていうか、信じられるっていうことが大事だな”と思いながらキャベツを切っていたら、指をちょっと切りまして。そして私ね、指がこう曲がってるわけなんです。中学校の時にバレーボールで突き指してそれから曲がっているので、“これ真っ直ぐしていただいたらいいなぁ”みたいな事を・・・ずっと前にも思ったことがあったんで、そこを切ったから、“今度はここを普通にしていただけるのかなぁ”と。

ちょっとそんな欲張ったことを思いながら、思い返せば右足の親指も小さい時に怪我をしてて巻き爪になってたんですね。それがここに来させていただいてから、掃除している時に、このソファーに足をぶっつけて、すごい血が出たんですね。そしたら巻き爪が治ってるんです、気が付いたら・・・。いや~だから、“すごいなぁ”と思いながら、“これからも本当に学んで自分の魂の向上させていただいて、神性を磨かせていただいて、メシヤ様にお手伝いできるような自分にならせていただきたいな”と思ってます。

 

楳木代表

いや~いい話でした。初心者の浄霊から、今神界から求められているような浄霊にステップアップしたので、その証として許されたことでないかなと思います。どこまでも初心者は、浄霊で体が良くなるとかそういうことを願って浄霊するのですけれども、本当は神性を蘇らせるための浄霊であるし、魂が光輝くようになるための浄霊であります。そういうところまで高まっていかないといけないのですけれど、残念ながら東方之光もですね、急所の浄霊を求めてずーっと追及しているので、ステップアップしないままの浄霊に、みな右往左往しているような状態です。そういう所がよく分かるようなお話でしたので、また原稿纏めていただいて、いつの時かに発表をね、ぜひ。今度の立春祭は参拝されますか?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

今のテープ起こしができたら、それに少し手を入れて、そして原稿を纏めてください。皆さんに報告していただきたいと思います。

時間が経ってしまいましたけれども、御降臨祭ではですね、先ほども報告しましたように、私の誓詞は、祭典が始まる前から神界には届いていたそうであります。そして、しかもその誓詞が参拝者全員に反映してですね、皆さん方の御降臨祭に向かう姿勢作りが既に出来上がっていたので、司会者が「5分前」というふうに言う前から、非常に参拝所の霊界が整っていたので、神界からするとですね、『申し分のない祭典を初めて受けることができた。』というふうに、皆さん方を称えるような、そういう御言葉をいただいております。これからですね、一層私達の霊性を磨いていけるようにさせていただきたいと思います。

 

「今年の願い」

楳木代表

では最後にですね、今年私は、支部とか出張所、集会所には年賀状を書いたのですけれども、年賀状の上はですね、神山のちょうど登り口から撮った富士山の写真を載せてあります。それで下は、先々月お見せした稲の根の違いが判る写真を載せてお送りしたのですけれども、さらに二首御歌を載せております。これから私が朗詠して終わりたいと思います。ここにいっぱい録音されていてちょっと緊張するのですけれども、その中から支部長代理がまた練習してくれるでしょうから。もう始めている?

 

支部長代理

いや、詩吟だったので、朗詠はまだ・・・。

 

楳木代表

あっ、それでは早く身に付けていただければと思います。耳を傾けていただきたいと思います。

『兄の花の 香り床しも 天国の 苑より匂ふ 今年この春』(昭和29年2月4日立春祭御詠)

兄の花とは梅の花ということでして、富士山の木之花姫尊様と楳木というのをかけて、決意表明した御歌として受け止めさせていただきました。

『薬毒も 肥料の毒も 眼に入らぬ 物識達の 眼開かん』(昭和29年2月3日御詠)

今、農薬というのが非常に危険視されているのですけれども、やはり肥毒というのが影響を及ぼしているのがここに載せた稲の根の差ということであります。薬毒と農薬と肥毒を、世の人々がより一層認識することができるような、そういう一年にもさせていただきたいと思いますので、こういう御歌を選ばせていただいて皆さん方に送らせていただきました。

どうか今年もですね、より一層皆さん方に取り組んでいただきながら、実のある、そういう一年にさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げて挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

支部長代理

以上もちましてメシヤ教大阪支部平成29年度新年祭を終了させていただきます。

 

受講者一同

ありがとうございました。

 

<来月の御教え>

「『善悪発生とキリスト教』文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)主神様とメシヤ様』57ページに記載されています。

「『善悪発生とキリスト教』文明の創造」は平成29年2月に拝読し学び合う御論文です。

 

[メシヤ講座no.191 大阪支部 2017(平成29)年1月12日]