<今月の御教え>
「『文明の創造』科学篇 人間と病気」(文創 昭和二十七年)
本文は『文明の創造』127ページに記載されています。
【メシヤ講座 三重支部】
幼稚園児夏休み別講座
楳木代表
幼稚園生は年少さん?年中さん?
受講者
年中です。年長も一人います。
楳木代表
来年小学校だね。それじゃあ、年長さん、年中さん皆さん前へ集まってください。
(子供達3人が楳木代表の前に正座する。)
楳木代表
(子供たちに)毎日浄霊はいただいているかね。浄霊してもらっている?
子供達
(うなずく)
楳木代表
ああそうかね。お母さんたち大変だね、家の事をして、そして、幼稚園から帰ってきたら浄霊をしてくれるからね。それで浄霊をいただくときに何て言って浄霊をいただいてる?
手を合わせて心の中で何て言ってお祈りをしているの?「メシヤ様浄霊をお願いします」って言ってる?
子供達
(無言)
楳木代表
あまり言っていないね。じゃあ、今日からお母さんに浄霊をいただくときには、「メシヤ様浄霊をお願いします」と心の中で言ってください。手を合わせてね。そういうふうにお願いしてから浄霊をいただいてください。
それで今日読んだところ少しは分かりましたか?
これはね、テレビで恐竜とか出てくるでしょう。マンモスとか・・・。あれは何のために生まれて来たかということは、ここには今回書いていないのだけどね、恐竜は大変重たいから土をね。地球が出来た時に表面がだんだん冷えてきた時の土はまだ柔らかいので、大きい恐竜に歩かせて土を固めたのです。固めると下がしっかりしてくるでしょう。
そういうふうに固めてきてこうして家が建ったり、それから畑に行って野菜作ってるのを見たことありますか。いっぱいできているでしょう、畑にね。
そういうものを作るための準備の為に恐竜とかは生まれてきたのです。我々が生まれてくる前にね。
それで恐竜に土を固めてもらって、最後に人間が地球に生まれて来たので、この人間が生まれてくるまでの期間は神様がズーッと準備をして、そして最後に人間が生まれてきたというわけです。
だからあなた方が生まれてくるために恐竜が土を固めてくれて準備をしておいてくれたのです。それで準備が終わったので恐竜たちは死んでしまったのです。
恐竜はどうして死んだかということを聞いたことありますか。
これはね、今アメリカが火星で探査機を動かしているでしょう。着陸したでしょう。そして映像をいくつも送ってきてくれているでしょう。火星に水があったのではないか、空気があったのではないかと調べているので、だんだんわかるようになってきます。
それで人工衛星が着陸したあたりに大きなクレーターという穴が空いていたでしょう。
穴が何で空いたかというと、夜流れ星とか見たことあるでしょう。流れ星見て祈ったりしたことある?
流れ星というのはね、地球の周りは空気が囲んでいるのだけどそこへ大きな石とかが入ってくると、空気の摩擦で燃えてしまう。燃えてしまうのが星のように見えるのです。それが、流れ星です。あれは小さい塊なので燃えてほとんど地球の地上に落ちてこないのだけど、大きいのが入ってくるとね、塊のままドーンと落ちてくるわけ。
落ちてくるとああいう穴が空いてクレーターができるのです。
恐竜が死んだのはね、大きい10キロメートルくらいの塊・・・半径5キロメートルというとここからどこまでかな。
準備
津駅くらいです。
楳木代表
ここから津駅くらいまでの大きな石の塊がぶつかった時に、ものすごい水蒸気とか土埃とかが舞い上がって、地球の周りに溜まってしまったのです。
それで光が当たらなくなったので、植物とかできなくなって恐竜が食べるものが無くなって死んでいったのです。
用が無くなって死んでいったのですけども、人間が生まれてきた時に恐竜がいると困りますね。だから人間が生まれてきた時にいてはいけないので死んでしまったのです。
ですから、我々が地球に生まれてくるための準備が行われたのですよ。ということが今回の話の内容です。
それでね、準備をして生まれて来たから、必要なものが皆さんの体には備わっているのです。
今、痒いのがいっぱいできているでしょう。痒いのがいっぱいできていて、痒くて仕方がないのだけどこれを掻いていると自分の体の中から悪いものが出てくるのです。高校生くらいになるとね、ものすごく綺麗な顔になるからね。超美人になりますね。
そのために今出ているのですよ。ということが書かれていた内容なのです。
だからあなたもこの前ちょっと大きい病気をしたけども、そういうことを通してお母さんから浄霊をいただいたでしょう。いただくことによって大人になって元気に過ごすためにそういう病気をしたのだというふうに受け止めてね。これから浄霊をいただくときに「メシヤ様よろしくお願いします」というふうにお祈りしてください。
それから、あなたも健康そうな顔つきになりましたね。早いですね。良くなったのがね。それは自分の中に溜まっているものが少なかったから早く元気になったのですね。しかしこれからますます女の子は綺麗になって行かないといけないので、綺麗になるためには心が綺麗にならないといけない。心のもっと中の魂というのがあるから、そこに浄霊をいただいてそれが綺麗になってくると、心が綺麗になって心が綺麗になるとそれが体の外に美しさとなって出てくるからね。そういう人間を目指してより一層浄霊をいただいてください。
わかってくれた?
子供達
(うなずく)
楳木代表
それじゃあ席に戻ってください。
受講者
夏休み講座でしたね。(笑い)
世の中に起きてくることの根本を見て考える
楳木代表
今子供達に話をしましたように、メシヤ様は今回ですね、『人間と病気』というタイトルをつけていますけども現代人に対して〝世の中に起きてくることを根本まで見て考えてくれ″ということをメシヤ様は昭和27年に〝強く要望している″ということです。
歴史を見ていきますと、先月ヒッグス粒子のことを少しお話して、今回のメシヤ講座特選集のなかにも少し書いてあります。これが科学的には約150億年前にビックバンが起きて素粒子が宇宙を光速で飛び回っていたのですけども100億分の1秒後に17番目の神の粒子と言われているものが、その粒子にくっつき始めて光の速度で動いていたのが、遅くなって、これが質量を生んだ。と科学的には説明をしております。
そこから物質化が始まって星とかが出来てきたのだと。それで、さっき子供たちに説明したように、45億年前に地球が出来て38億年前に生命が出来たのだけども地球を固めるために恐竜とかを先に生んでおいて、その後に人間が生まれてくるための準備を整えて今日を迎えているのだということです。
人間に必要なものが存在を許されている
楳木代表
だからメシヤ様がお書きになっていることの中に『人間に必要なものが存在を許されている』それで『人間に不必要になったものは、自然淘汰されているのだ』というこんなすごいことを書かれている教祖なのです。
聖者という人々がたくさん生まれてきてはいますが、こういう論立て、ものの見方を教えて下さっているのはメシヤ様だけなのです。
自然淘汰の理由はすべて人間に必要か必要でないかなのです。そういう考え方で行きますと、人間に驕(おご)りが出てきたりするのですけども、これはすべて主神様がそういう計画を練ってこの地球上に理想世界をおつくりになるためにそういう取り組みをしてきたのだと。そして最後に人間が神様の代理としてこの地球上に天国をつくる役割で生まれてきたのだということです。
ですから最後にですね、『人間は此前途の光明を胸に抱きつつ楽しんで天職使命に尽すべきである。』と書かれています。
『そういう訳で主神の御目的を遂行すべき役目として造られたのが人間である以上、人間は右の使命を真底から自覚すると共に、生命のあらん限り、其線から離れる事なく働くべきである。』
こういうことをメシヤ様は私達に強く教えてくださっております。
死ぬまで御用を許されたい
楳木代表
昨日90歳の御婦人が大阪支部に参拝されました。この方は昭和20年に渋井先生からお光を拝受された方です。そして、自宅で浄霊をいただく人が50人くらいになると、中村海老治先生に教習に来ていただいたりしていたそうです。
〇〇教団に所属していたのですが、「今回聖地参拝いけませんわ」と言ったら〇〇教団の先生に「病院へ行ったのか」と言われたので〝もうこの教団は終わりだ″と思ってそれ以来行く気がなくなったそうです。それから〇〇教団へも行ったのですが、みんなおしゃべりしながら浄霊をしているので〝ここも自分の求めるところではない″と思っていたところへ、メシヤ教の信者さんが浄霊に行きましたら、えらく光が強いので「あなたどうしたんかね」という話から「メシヤ教の大阪支部へ今行っているのです。」ということで、ご案内されたのです。二時間余りかかって電車で参拝されたのです。
その方が私に話してくださるには、「人救いをまだしたいのです。人を集めてはメシヤ様の力を授けていって幸せになっていただきたいのです。死ぬまで御用を許されたいのです。」と。90歳の御婦人が切々と言ってくださったのには私も感動いたしました。
それでその話を受けてここを読みますと『人間は右の使命を真底から自覚すると共に、生命のあらん限り、其線から離れる事なく働くべきである』という御教えそのものを実践されている御婦人にお会いしたので、非常に昨日は一日感動しておりました。
昭和20年から一服も薬が入っていないのでその方は肩がふわふわなのですよ。
いかに無医薬が健康を維持するのか、ということをその方は証明してくださっていますね。
「これから出張所を目指してやっていただきたい」とお願いしましたら、「とにかく生きている限り御用をさせていただきたい」と仰ってくださいました。非常に力強く思いました。
今回は、タイトルは『人間と病気』なのですけども人間がこの世の中に存在している理由をお示し下さっていますので、毎日ここを拝読してから他のところも拝読してください。
そして、メシヤ様がお示し下された主神様の御意図ということを私達の肚に入れて御神業に臨んでいただければありがたいと思います。
最初にそういうことをお願いしておいて、いつものように質疑応答に移りたいと思います。
受講者
実家なのですが、以前あった門をなくしたのですが、門はあった方が良いのでしょうか。
楳木代表
物理的に無理なところは仕方ないですが、土地があるところはね、門は作った方が良いと思います。門からストレートに玄関に行かない方が良いですね。
時間をかけて理想の形に整えていけば良いと思います。理想は南東が良いのですけどね。まあそれに近づくような形でね。玄関からあまり離れてもいけないのでね。
ご処置斎場について
楳木代表
本部にご処置をさせていただく斎場ができましたのでご利用ください。早速たくさんお預りいたしました。
斎場を作るきっかけになったのは、大雨で土が相当流れ込んで帰ってから掃除するのがしんどかったから溝を作りながら斎場を作ろうと思ったのです。駐車場だけ折角セメントを張ったのに土が流れ込んでしまったのでね。
受講者
今までにない大雨でしたね。
楳木代表
そうね。大体普通の河川は100ミリの雨が1~2時間だったら大丈夫ですが、今回4~5時間も降ったのです。それで耶馬溪などは被害が出たのです。本部の方はそこまでは降りませんでした。
98歳まで信仰も仕事も元気に・・
楳木代表
先月は新潟の月次祭に行ってそれから北海道へそのまま車で行きました。道中福井県の芦原温泉へ立ち寄りました。
そこに、「〇〇や」という旅館があります。石原裕次郎も良く利用した旅館だそうです。私は23,4歳の頃そこの女将さんに世話になったことがあります。
当時、信者さんで旅館を経営されているということで、取材をさせていただいたことがあって一晩泊めていただいて越前ガニを御馳走になったことがあったのです。
今ですと庭の素晴らしさも心底わかるようになりましたが、あのころは知識だけで書いたので、〝ものが分かっていないときはあんなふうだったんだなあ″と。その旅館を思い出していつも勉学に励んできました。
今回『文明の創造』を発刊したので御礼がてら宿泊しました。女将さんは98歳まで現役で働いていて、もうお亡くなりになられたそうです。今はお孫さんが女将さんをやっておられます。
最後は〇〇教団に所属されていたのですが、ズーッと御用をされていたそうです。
それで『文明の創造』を御霊前にお供えさせていただきました。信仰をしっかりしていると御年を召されても仕事もできるのだなあ、と感動しました。機会があったら一度宿泊されたら良いと思います。
『文明の創造』波紋広がる
楳木代表
東京の〇〇Aの人から連絡があって『文明の創造』の広報活動をしてくださっているそうです。それから箱根の祭典奉仕に行っていた人が6月15日に最後のご奉仕にあがったらしくてその時に〝いつまでたっても『文明の創造』が出ないなあ″と思ってお参りしてきたそうです。それで帰ってきてすぐ岡山支部の人が訪問されて『文明の創造』を見せたら驚喜されたそうです。それで今回その人は月次祭へ参拝されました。〇〇Aは「聖地は残るけど信仰は消えてしまう。」と仰っておられました。
『文明の創造』が発刊されたことによって、各所でそのような話がでてきています。
受講者
各所で・・。
楳木代表
お知り合いの方に地道に紹介活動を続けてください。
受講者
〇〇さんが知り合いの方にお話しされたら「読まない」と断られました。『文明の創造』はどういう書なのか知らないのだと思います。メシヤ様がお書きになられたということすら知らないのではないでしょうか。
〝メシヤ教から発刊された″ということだけで手にしようとしないのは残念なことです。
受講者
『文明の創造』を読んでいただこう、とある人(〇〇神教)を訪ねたのですが、日野原重明先生の著書を紹介されました。それを読んでからもう一度訪ねようと思います。
受講者
『文明の創造』はメシヤ様がお書きになられたことを教えてあげてください。『メシヤ様』と言っても誰の事かわからないかも知れませんよ。
受講者
え、そうなの。何て呼んでいるのでしょう。
受講者
『明主様』ですよ。私達も以前は『明主様』とお呼びしていたじゃありませんか。
受講者
「なぜ、『メシヤ様』と尊称するの?」という人が多いと思います。
楳木代表
だからそれを説明するのが布教だから・・・。一つ一つ説明してあげながら広めていってください。
受講者
私も〇〇神教の方にお貸ししてあるのですが、中々読み切れないようです。
「だんだんおもしろくなりますよ。ぜひ最後まで読んで見てください」とお話ししました。
『天津祝詞・善言讃詞』
受講者
特選集で『御神名を唱えるうえにおいては、天津祝詞で、まず自らを浄めて、そして善言讃詞によって地上天国を建設をしていく霊界を認識した上で、この御神名を唱えない限り、もったいない御存在なんだ』とありましたが、朝拝では天津祝詞の奏上のみです。祭典や御祈願の時は『天津祝詞・善言讃詞』を奏上します。
楳木代表
それはそれで良いですよ。朝は天津祝詞で、祓い浄めてから御神名を唱えるのだと。
夜は一日終わったので〝天国建設の霊界をつくる″ことを認識して善言讃詞を唱えるのです。月次祭とか家庭祭とか御祈願の時は特別な時なので両方奏上するのです。
メシヤ様の本来の御神業を進めよう
楳木代表
〇〇神教の方とお話しされる時には、〇〇神教が世界救世教と袂を別つことになった経緯を知っておいた方が良いですよ。もともと〇〇神教は世界救世(メシヤ)教の中の一教会だったのです。それが離脱しなければいけなかった理由は三代〇〇様に頼まれたからなのです。K-M体制を阻止する為に〇〇秀明会と島根県の〇〇神教の先生と三重県の〇〇神教の〇〇先生が頼まれて異議申し立てのような形をとったのですけども、三代〇〇様がK-M体制側についてしまわれたのです。それで引くに引けなくなってしまいました。それで教団に残ることが出来なくなって止む無く外へ出て行った方々なのです。
ですから初代の教会長は当時の世界救世(メシヤ)教をこよなく愛しておられたのです。
〝メシヤ様の本来の御神業を進めよう″とする人がそういう行動をとったということです。
本来の世界救世(メシヤ)教にしたいと思って、我が身を振り返らずに立ち上がったのです。
ですからメシヤ教が今進めている世界救世(メシヤ)教復興運動ということと〇〇神教の初代は同じ志のところがあるのです。「初代の気持ちということを求めていかないと信仰はおかしくなりますよ」ということをその人たちに話してあげてください。話せるタイミングのあった時にね。
EM菌について
楳木代表
EM菌を使いだした頃からメシヤ様の御精神から離れてしまっていますね。
しかし本人たちは〝EM菌こそ″と思っているのでしょうね。
受講者
そうなのです。私もまだわかっていないのでそれに立ち向かえる力がありません。「とりあえず本を読んで」と言うだけで精いっぱいです。
受講者
EM菌て、なんですか。
楳木代表
EM菌を知らないですか。別に知識を持たなくて良いのですが、海辺の浄化などでEM菌を使用したりしているようです。
ボカシとかは知っていますか。生ごみとかを発酵促進させるでしょう。あれと同じようなものだと思ってください。EMボカシとかもあるからね。ですから発酵を促進させる菌があるのです。
受講者
何が元なのでしょうか。
楳木代表
何が元なのか明らかにしていないのです。明らかにしたら他の人が作り出すからね。元々は沖縄の農家の人が発見した菌だと言われているのです。
受講者
本当に浄化が促進されるのですか。
楳木代表
名前はEM菌ですけど、いわゆるバクテリアみたいなものが浄化を促進させるわけです。例えば動物が車にはねられて道路に横たわっているとすぐに腐食が始まるでしょう。蠅がたかってきて蛆虫がわいてきて朽ちていくでしょう。そうしたスピードが速まるのです。ヘドロも美しい水が来るとどんどん浄化するのですけどもそのスピードがアップされる。
受講者
お風呂に入れると綺麗になったと聞きました。
楳木代表
1~2回は綺麗になるでしょうが、常用しているとおかしなことになってくるでしょう。促進しすぎるのでね。酷い人はねEM菌をラーメンに1,2滴入れて食べる人がいます。すると脂分が無くなるから脂肪が溜まらないと言ってね。そんなんだったらラーメン何て食べない方が良いでしょう。豚骨ラーメンは脂ギトギトのが美味しいわけだから。
だからEM菌を取り過ぎると、精神構造が壊れてくるのではないでしょうか。
学問と権威のシンボル
楳木代表
それから本部に木に詳しい人が来てくれて、本部の御神前の真ん中から端に寄せた木の種類が分かりました。槐(えんじゅ)の木だったのです。
(支部長代理
槐(えんじゅ)について下記の説明が納得できます。:
「中国では昔から尊貴の木として尊重されており、 周の時代(2000年くらい前)の宮廷の庭には 3本のエンジュが植えられていて、朝廷の 最高位にある三公はそれに向かって座ったという。
また、学問と権威のシンボルとされ、最高の官位は「槐位(かいい)」と称された(「季節の花 300」より)」
楳木代表
それから大黒様の木は当初、神代欅(けやき)だと思っていたのですが、彫り具合から見ると神代楠(くすのき)だそうです。雨が降る日などは拭いていると香ってくるのです。欅(けやき)だと香りが出て来ないそうです。
〝玖珠(クス)の地に楠(クスノキ)の大黒様″というのもピッタリだと思います。(支部責任者感想)
受講者
必要な人が寄せられてくるのですね。
楳木代表
そうなのです。欅のテーブルを買ったのですが、足が取れてしまったのです。それで修理に出したのですが、わざわざ佐賀から届けてくださったのです。
それでその時に話をした時に見てくださったのです。教えに来てくれたのですね。先月は漆を塗った時の乾燥の仕方を教えてくれた人がいました。
それでは時間になりましたので一旦終わらせていただきます。
受講者
ありがとうございました。
<来月の御教え>
「『文明の創造』科学篇 無機質界」(文創 昭和二十七年)