大阪支部八尾集会所 G.E
立春祭おめでとうございます。大阪支部八尾集会所のG.Eと申します。宜しくお願いいたします。
メシヤ教に入会させて頂き、5年目となりました。今までより毒素排泄をさせて頂ける事と、浄霊力の違いを感じながら、感謝の日々を送らせて頂いております。この原稿を書きながらも鼻水を一杯出させていただきました。
主人は違う信仰をしておりますので、御神体御奉斎は無理だろうと思っておりましたが、二年前に御神体御奉斎が許され、朝夕、主神様、メシヤ様にお祈りさせて頂け“ありがたいな”と感謝で一杯です。
御奉斎後、主人は「自分の信仰の賜物だ。」と言っておりますが、長年詰まっていた鼻が通り、寝ていてうるさかったのが、静かに眠るようになりました。トイレも朝まで行く事もなく、ぐっすり眠っております。また、定年後勤めている会社の業績も上がり、夏冬「寸志」としていただいていいたボーナスが、賞与、特別賞与と二段階で頂ける様になり、経済的に大分楽にならせていただきました。本当にありがとうございます。
まだ信じられない取れたイボ
そして、去年の年末には私の右目上瞼にできていたイボを取って頂きました。取れた時の驚き嬉しさ。まだ信じられません。本当にありがとうございました。
顔の事なので、気になり取って頂きたいと、以前から自己浄霊をしておりましたが一昨年、光の森出張所の北岡さんの息子さんのイボが取れた体験をお聞きし、代表に「私のこれとれますか?」とお聞きすると、「取れる」と言われましたので、それからは意識して自己浄霊をしておりました。
そうしたら昨年五月頃より「どうしたの?」と言われるぐらい、右の目の回りが赤くなり、カサカサして、かぶれた様になっていました。そして五月五日本部の竣成記念大祭後、臼杵に行ったのですが、その電車の中で、私はいつも便秘ぎみなので、下痢をすることがなかったのですが、4、5回今までにない下痢の浄化を頂き、清めていただきました。
その後メシヤ講座で自己浄霊の仕方を教えていただき、腎臓の自己浄霊のやり方を変えました。自己浄霊は何年もしていますが、不整脈があり、腎臓が固く、足がいつも腫れていたのが、気がついたらいつのまにか足が腫れなくなっていました。
そして覚りの学びが始まりました。
今迄の生活でしてきた考え方、行動を変えていかなければいけない。
御教えを拝読し、現代に合うよう医学に関する情報や知識を人様に伝え、納得してもらえる様に学んでいかなければいけない。その為には、まず自分の魂を向上させなければいけない。そして幽魂の位置を上げる為には、『夜の時代』に魂に染み付いた癖を直してゆかなければいけないのだ、と思わせていただきました。
それからは、魂を向上させて頂けますよう、魂を浄めていただけますように、とご浄霊を頂くようになりました。メシヤ講座の中で、魚の目が7時間の御浄霊で取れたとの体験談がありましたので、罪穢れもあるでしょうし、毒素が集溜している事もあるでしょうけれども、右目のイボを取って頂きたいと、11月の半ば頃から、まずは7時間ご浄霊をいただく事にしました。今日は一日30分いただいた。20分いただいたという事で合計7時間いただいたのですが、あまり変化はありませんでした。
御降臨祭で頂く力を考え、自らを顧みる
そして、昨年の12月23日の御降臨祭に参拝させて頂くのに“自分は何に力を頂くのか”と考えた時に、主人に「話し方が悪い」とか子供にも「言霊・言霊といいながら、人の気持ちを考えていない。」等々言われる事があり、自分の話し方を直していかなくてはいけないし、上から目線で言ったり、知ったかぶりをして、自分の意見を押し付けたりして、人の気持ちを考えていないという点を直していかなければいけない、と反省しました。そして『神格をいただく道』に書かれている
『日常の言動は融通無碍、時所位に応じて何物にも拘泥することなく、千変万化身を処すべきである。(中略) 何事にも極端に走らず、人に好感を与えることを之努め』
ということができるような力を頂きたい、との思いで参拝しました。
参拝前日よりイボに触ると痛みがありました。痒みもありました。参拝後28日は我が家の家庭月次祭をさせていただきましたが、イボが今までになく充血し、少し大きくなっていました。その日は歯も抜けてしまいました。歯が抜けるのは何か淋しい気持ちになりました。主人に「今までで一番大きくなっているので写真撮って」と写してもらいました。
そして、30日の朝、布団の中で、何の気なしに目をさっとなでたら、ポロッとイボが取れました。真っ黒な小さな固まりでした。言い様のない驚きと嬉しさでした。本当にありがとうございました。
お正月に弟に会いました。家族に分かってもらえないことを悩んでおりますので、私も同じなので、どうしたら良いのか、どう話してあげたら良いだろうと思い、御教えに求めました。
反対する人は自分の御魂磨きをしてくれる人、曇りを取ってくれるありがたい人。感謝すべき人である。
自分自身の心が天国にならなければならない。心の天国とは心に苦悩がない状態。感謝によって苦悩を打ち消す。
御教え拝読で真理を知り、叡智をいただく。
自分の霊層界を上げるより幸せはない。
徳を積み、正しい想念を持ち、人を救う等々
自分の霊層界を上げて神性人間にならねばならないのだ、と思わせて頂きました。
人差し指に包丁・・・、課題山積
そして、後日メシヤ様の御神格を認識し、本当に信じられるのかという事が大事だなあと思いながらキャベツを切っていたら、左手人差し指に包丁が当たり、血が出ました。
この指は中学生の頃突き指をして曲がったままになっています。今度はこの指を伸ばしていただけるのだろうか?普通にしていただけるのだろうかとおもってしまいました。
何故かといいますと、左足の親指の巻爪をなおしていただいたからです。小さいとき、父のバイクに足を入れてケガをし、巻爪となっていました。それがメシヤ教にご縁をいただいてから、掃除している時にソファにぶつけ、凄い痛みと共に血がでましたが、気が付いたらいつの間にか巻爪が治っていました。本来の形にしていただいているのだ、と、浄化は神様の愛なのだ、と思わさせて頂き本当に感謝申し上げます。
そして極まるといいますか、一月に入って主人に鼠径ヘルニアが出、一人で病院へ行き、手術の日程も決めてきました。医学の審判が始まり、医学の是正をしていく時期に手術とはと、目の前が真っ白になりました。どう考えたらいいのだろうか、と・・・。
「全身麻酔の手術で、身体に影響が大きく体力も弱るのであろうから、手術はしないで欲しい。脱腸の御教えを読み、原因は腹部の毒素か腸を圧迫しているので毒素がとれたら治るので、腎臓、腎臓下方部、腹膜、患部、肩の浄霊を受けて欲しい。」と頼みましたが、「浄霊はいらない。」との返事でした。
すべては主神様、メシヤ様がされている事とはいいながら、自分が招いた結果でもあります。仏教とメシヤ教を結んでいく使命があるのだろうか?うまく結ばせて頂けるよう自分が高まっていかなければいけない。霊性を高めさせていただくよう努力していかなければと思わせて頂きました。
御教え拝読を継続し、染み付いた魂の癖を取り、『神格をいただく道』を生活のなかで実行できるよう努力させて頂きます。力を頂けますよう、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
[御蔭話(その他)立春祭 2017(平成29)年2月4日]
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