息子と父にいただいた御守護

熊本・光の森出張所 北岡明子

 

皆様、本日は誠におめでとうございます。

本日は、「メシヤ降誕本祝典」記念祭、誠におめでとうございます。熊本光の森出張所、北岡です。先ず、昨年から今年に渡り、出張所においてメシヤ様から賜りました御守護の御報告をさせて頂きます。

それでは、息子の御守護報告を代読させて頂きます。

 

浄霊でイボが完治!(代読)

去年の9月の事ですが、左手の親指と人差し指の又の所に8ミリ程のイボが出来ました。イボは、浄霊を頂く事により治ると母から聞いていましたので、代表先生にお会いした時に浄霊の急所は肩と患部だとアドバイスを頂き、母からの浄霊と英語で「Please, Mesiya‐sama, give me power of Johrei! (メシヤ様どうか浄霊力を授けて下さい)」と祈り自己浄霊を続けていました。

イボは、浄霊を続けている内に少しずつですが小さくなり表面が硬くなって行き12月の初めには半分程の大きさにまで小さくなり、1月の半ばには皮膚に吸収された様な感じで跡形も無く綺麗に治ってしまいました。

一般にイボの治療は、液体窒素で凍らせたり又は、レーザーで焼いて取ったり内服薬を服用するそうですが、私のイボはメシヤ様の浄霊のお蔭で完治しました。メシヤ様、誠にありがとうございました!

以上が息子が戴いた御守護報告です。

 

父が戴いた御守護

次に、昨年父が戴きました御守護を父に代わり御報告させて頂きます。

父の左耳の後ろには、幼少の頃から出来ていた1センチ程の袋の様な出来物がありました。それが化膿して大きく腫れあがり大変痛がっていましたので、浄霊をさせて頂いたところ、その日のうちに膿が出始め、その後数回の浄霊で長い間有った袋のような跡形も無くなり綺麗に治ってしまいました。

それから昨年の大晦日の夜の事です。父が、餅を喉に詰まらせて救急車を呼ぶというアクシデントがありました。

父は、詰まらせた餅を出そうと必死にもがいていましたが餅は出てこず、力尽きて意識不明になり椅子から滑り落ちてしまいました。呼吸が出来なくなりチアノーゼが出始めて身体は硬直し窒息死寸前という時に救急隊員と電話で連絡を取っていた弟の手が空き、私に代わって父を支えて貰いほんの短い時間でしたが、やっと浄霊をして上げる事が出来ました。その直後、少しずつ詰まっていた餅が出始めて少し呼吸が出来るようになり駆け付けて来た救急隊員が父の背中を“トン”と叩いた瞬間、残っていた餅が全部出て一命を取り止めました。

その後直ぐ、呼吸が止まっていた事もあり弟に付き添われ救急車で病院へ搬送され脳と呼吸器の検査を受けましたが、何も異常は見つからずその日のうちに家に戻る事が出来ました。

父が救急車で搬送されている頃、家に残った私と義妹と姪二人は、突然の出来事にショック状態で座り込んでいましたが、「ハッ!」と気が付き四人で主神様、メシヤ様に父への御守護に御礼申し上げ御先祖様にも御報告致しました。

あれから二カ月が経ちますが、父は以前と比べ私達家族に接する態度が優しくなりました。又、不平不満をこぼしていた週に一度のリハビリでは、率先して運動用の自転車を漕いだりと有意義な時間を過ごしています。そして何よりも「メシヤ様の浄霊で一命を取りとめた」と大変感謝して居りまして、家に訪ねて来られた役場の方々やリハビリ仲間に自分の経験談を交え浄霊の素晴らしさを布教して居ります。

メシヤ様、父の命をお救い戴き又、父の残された人生を有意義なものに変えて戴き心から感謝致して居ります。ありがとうございました!

 

英文サイトの状態

最後に英文サイトに付いて御報告させて頂きます。

ご存知の様に、メシヤ教は2012年12月23日のメシヤ様御降誕祭より、代表先生の「一人でも多くの海外の方々に、一日でも早くメシヤ様の浄霊の素晴らしさをお伝えし、浄霊によって幸せになって頂きたい」という強い思いのもと、先ずは英語圏の未だ浄霊を知らない方々へ浄霊を知って頂く事を目的に、浄霊に付いて基本的な情報を分かり易く解説し、2013年6月からはH.Nさん、イギリスのJinous さんと三人四脚で毎月新しい皆様からの体験談を添え『21世紀を活きいきと生きる為の知恵と力をあなたに!』というタイトルで発信させて頂いています。

開設当初こそ少ないアクセス数でしたが、2013年は3342、2014年には3925と増えこの二年間で7千を超えるアクセスを頂きました。特に昨年の12月には、700を超えるアクセス数を頂き、多くの方に浄霊の重要性、素晴らしさを皆様の体験談を交えご理解頂きつつあるのは⁈と思っています。昨年の1月にはインド、年末にはコンゴ共和国から親子での浄霊力拝受の申し込みがあり、「この二年間の積み重ねが結果として出始めて来たな!」と手ごたえを感じています。

今月からメシヤ教のホームページも新しくなり、日本及び海外からのアクセスも増え、英文サイトからも多数の浄霊力拝受者を頂けるのでは…と、期待に胸を大きく膨らませています。

そして、 その窓口としての役割を果たさせて頂く為には、毎月のメシヤ講座の中で戴いている代表先生からの重要なメッセージを真摯に受け止め、アドバイスを戴きつつ、メシヤ様に直に太く繋がっていける自分造りを目指したいと思います。

又、誠に畏れ多い事だと思いますが、此れから始まるメシヤ様を世界にお出しさせて頂くという本当の意味での世界布教の礎となれるように、メシヤ様を見つめ新たな気持ちで一歩一歩確実に前進して行きたいと思います。

インターネットを通じ、“主神様、メシヤ様を世界にお出しさせて頂ける”という喜び、そしてメシヤ教の進めようとしている救世の大業の一員に加えて頂きました事、又本日こうして「メシヤ降誕本祝典記念祭」に皆様と共に出席をお許し戴けた事に心からの感謝を申し上げ、発表を終わらせて頂きます。ありがとうございました。

 

[御蔭話(その他)メシヤ降誕本祝典記念大祭 2015(平成27)年3月3日]

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