業務用餅つき機に挟まれた指の切断を免れる

正和出張所 A.N

 

私は餅屋に勤務しているのですが、12月6日、餅を入れる機械を掃除しているときに、ローラーが回転してるとこに、親指を入れてしまい、指の先の左側の肉がえぐられてしまいました。

激痛で出血も止まらず、意識が飛びそうになりました。会社の社長がすぐに県立病院に連れて行って下さり、移動してる間もずっと自己浄霊をいただいていました。

レントゲンをとると「骨までいっている」と言われ、骨と骨が2ミリくらい分離しており、「骨を近づけてくっつけやすくさせる手術をしないと骨がくっつかないし、指が変な形のままになる」と言われました。

手術をすると必ず消毒薬を入れられると思い断りました。すると「別の先生がかけつけるので待っててほしい」と言われ、その間すぐ木原さんに電話をさせて頂きました。次のことです。先ず、消毒薬は後に色々な病気の原因になるので必要無し。黒くなり全身にばい菌が回り死ぬとよく言うが、自然放置の場合そういうこともあるが、神様の医学の場合、実績と理論からして、点滴、抗生物質もしなくてよい。怪我の具合を説明しましたら、手術、縫合もしなくてよい。このとき、言われた通りちゃんと怪我の写真を木原さんに送っておけば良かったです。怪我次第じゃ縫わなきゃいけなかったかもしれません。

結局治療は何もせず、検査のレントゲンを撮っただけで終わりました。そこで、お医者さんや看護婦さんに「じゃあこれで帰らせていただきます」と言うと、「消毒をしないとバイ菌が入る。縫合しないと骨が空気感染して、後に全身が駄目になる」「絶対に手術しないと帰させない」と脅されましたが、木原さんに「神様の医学をすれば、そんなことになったことは一度もない」「いま緊急に手術しなければならないほど、今命に関わる話

<写真1 事故当初>

<写真1 事故当初>

ではないから、個人の自由だから、医者も強制は違法になるからできない。知人に自然療法をしてもらうので、酷くなったらまた来ると言えばよい。」と言われ安心しました。

 

安心して、笑いながら全部の治療を拒否し続けていたので、後からきいた話しですが、お医者さんは、忙しい中かけつけてくれた父に「息子さんは宗教的な理由か?あるいは治療を拒否してしまう精神病なのではないか?」と、とても心配してくれていたそうです。のちに、父は月次祭の後で、「医者や

<写真2A 御浄霊1日目>

<写真2A 御浄霊1日目>

看護婦に囲まれていたとき、うちの息子

 

はすごく立派だった、勇敢だった」と木原さんに感動しながら話をしていました。

なんとか無事病院から帰ることが出来、(代表先生に木原さんが報告され代表

先生から木原さんがご指導いただいた)木原さんのお言葉通り、一晩中寝ないで浄霊を頂こうと思ったのですが、3時間くらいで寝てしまいました。しかし、眠れるということ

<写真2B 御浄霊1日目>

<写真2B 御浄霊1日目>

は、それだけ痛みが減ったということで、御浄霊のお陰だなあと有り難く思いました。

3日で少し時々出ていた出血も止まり、しかし、「この間出てた血は、怪我をしたとこに神経が刺激し、体内の毒素が親指に集まっていて、毒血が出ていたので、出血というより毒血が出ているのだ」と木原さんからお聞きし、安心してガーゼを赤色に染めていました。

<写真3A 御浄霊14日目>

<写真3A 御浄霊14日目>

 

写真のとおり、1日目から腫れもそれほどなく、普通は骨折したらもっと腫れるらしいのですが、やはり御浄霊を頂いていたお陰だと思います。

14日たった20日現在の写真です。現在(23日)指でギュッとしたりしなければ殆ど痛みはなく、お箸で食べれて、字を書けるというのは本当に楽です。親指が、しかも利き手が不

<写真3B 御浄霊14日目>

<写真3B 御浄霊14日目>かつてのかさぶたの下に肉が新しく生まれ、爪に密 着した本来の形になっています。同時に、かつてのちぎれた異形の肉部分が皮膚だけに変化し、いまにもポロリと落ちそうです。

自由だととても不便なことがよくわかりました。後は(肉が元の形に成形されながら)骨がちゃんとくっついてくれることを祈り、毎日欠かさず御浄霊を頂きたいです。また今回、手術や治療をせずに済んだことも大きな御守護だと思います。

 

代表先生、大阪支部の木原さん、正和出張所の責任者をはじめ○○さん、大阪支部の平尾さん、メシヤ様に御祈願して頂き、有難う御座いました。そしてメシヤ様、御守護下さり感謝申し上げます。

[御蔭話(事故・怪我) 御降臨祭 2014(平成26)年12月23日]

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