『信仰即生活』レポ-ト(Ⅲ‐2)

浜松市 後藤妙子

 

今、正しい食の知識を学びましょう!

20年位前、友人の話から食について何もわかっていないことに気づきました。

毎日食べるもので体ができているという最も大切なことに何の意識もありませんでした。子育て真っ最中の私にとってとてもショックでした。それは、子供が喜ぶものを食べさせ、ス-パ-の安売りに走り、おいしくて安くて簡単に食べられるものを家族に食べさせていたからです。‘国が認めていて、テレビで宣伝していれば安心’と思っていました。

それからは食について勉強しました。いかに日本の国の食物が‘安全’という二文字から離れているものが多いか、思い知らされました。

私達の体は細胞でつくられています。毎日食べるものが細胞の質に影響し、細胞のかたまりが体であるならば、どんな食べ物を食べたらどんな体ができるのかを知らなくてはいけないと思いました。

母親の意識は子供に写り、次の世代へとつながります。今、子供の体が弱くなっていると言われております。その子供が生んだ次の子供はどうでしょうか。命は受け継がれていくことを忘れてはいけないと思います。

正しい食の知識を勉強して健康レベルの高い自分作りと、強い子供を育ることに取り組んでいきたいと思います。

 

[御蔭話(御神業の資料)メシヤ講座no.35 2003(平成15)年12月]

この投稿へのお問合せ

[print_link]