メシヤ講座no.183出雲(平成28年4月)

<今月の御教え>

『天地創造記』(昭和二十五年十一月二十日)

本文は『天国の福音書続篇(三)入門と奥座敷』34ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 出雲支部】

 

『天地創造記』掲載の経緯

楳木代表

本日は『天地創造記』を拝読をさせて頂きました。この御論文はですね、最初の「浄霊」という本を出した時に、一番最後に『天地創造記』として載せさせて頂いたんですが、平成12年の頃にはですね、千葉工業大学の研究は進められていたようですけれども、未だ結論を得た状態ではなかったので、昨年、発表した論文を読んだので、この「入門と奥座敷」を出す時には併せて載せようという事で、この様な構成をさせて頂きました。

 

『天地創造記』詳説

楳木代表

それで、今月までは、どうしても世界救世(メシヤ)教というものと、メシヤ様が昭和25年2月4日にどうして世界救世(メシヤ)教を開教したか、その理由等をずーっと求めて、これから「世界救世(メシヤ)教復興事業」を進める、そういう教団としての在り方の根本を一つ肚に入れて置いて頂きたいという事で、先月、先々月とですね『開教の辞』それから『世界救世(メシヤ)教教義』というものを改めて勉強させて頂きました。その『世界救世教(メシヤ)教義』の冒頭にですね

『抑々、世界の創造主たる主之大御神(エホバ)は、此地上に天国を樹立すべく、太初より経綸を行はせ給いつつある事を吾等は信ずるのである』

という一文が載っております。この『太初』をどのように受け取るかという事になるのですけれども、幸いな事に今宇宙の事も科学が進歩したお蔭で分かり始めて来ました。『太初』を大きく分けて行くとですね、最初の『太初』というのは今から138億年前にビッグバン(大爆発)が起きて、それから宇宙が誕生して宇宙が光の速度で拡がっているという事でありますので、この御論文を読んで更に『太初』という事を考えて行くと宇宙が出来た当初の所まで、私達の考えが及ぶような頭の中での想念の拡がりを、お互いに持っておいて頂けると有り難いと思います。

それから、メシヤ様が主神様と御一体に成って私達に救いの力を授けて頂いたのですけども、この主神様という御存在を考えて行くと、主神様の御肉体として捉えるとこれが宇宙ですので、宇宙の大きさを大体想像するとですね・・・、光の速度で138億年前から拡がり続けている、そういう存在が宇宙ですので宇宙の半径を大体計算するとですね、光の速度が地球を1秒間に7回半回るという事ですので、(光の速度は約秒速30万キロですので)30万キロ×60×60×24×365×138億が今宇宙の半径であります。想像も出来ない位広い半径です。その半径を見た時に、こうやって話してても更に拡がり続けているという事ですから、主神様の御事をお互いに考えてお話しした瞬間に、光の速度で、もうその御存在は拡がっているので、主神様の事を喋った事にはならないという事です。そういう大きな想念の拡がりを持って置かないと、今世界救世(きゅうせい)教が落ち込んでいるようにですね、主神様の非常に狭い捉え方をしてしまう可能性があります。そういう事では地上天国建設という事は現実のものには成って行かないという事を、分かって頂く為に今日敢て、ややこしい話をしております。

その後、太陽が出来た時期というのは余りハッキリ分かりませんけれども、地球が出来た時期というのは45億年前に出来たと言われております。45億年前に出来た時に太陽の欠片から恐らく出来ただろうという事で地球が出来たので、この地球というのは、太陽の周りを回り始めた時には、地軸は太陽に向かって垂直だった訳なのですけれども、その内太陽の欠片が地球にぶつかってですね、ぶつかった欠片で月が出来て、その欠片が出来る時に23.4度傾いて、そして傾いてコマのように回り始めたという事です。それで地球が太陽の周りを回りながら、地球の周りを月が回って、それが銀河系をですね、約2億年かけて1周しております。銀河系というのは皆さん方見上げると銀河系が見えるのですけれども、通称天の川と皆言っております。この銀河系の事を天の川銀河と名前を付けておりますけども、これから暖かくなると天の川も見にくくなりますけども、寒い日で空気が非常に澄み切った時には、天の川がくっきり見えますから、あれが銀河の内側ですので、その天の川の中を我々は太陽を中心にしてですね2億年かけて1周しているという事です。その2億年かけて1周してる所の太陽に対して地球は周回していますのでらせん状に回っていることになります。太陽は少し波打ちながら銀河系を回ってるようでありますので、その周りを地球が回って、その地球の周りを月が回っているので、地球の動き自体はらせん形に回って、この全体像を見ると二重螺旋のように回っているという事であります。

ですから我々の遺伝子が二重螺旋になっているのは、この地球の動きの中で生命が生まれて来て、それが進歩して来ている一番根本的な事が地球の動きと一緒だという事です。ですから我々の遺伝子は二重螺旋になっているというふうに大体構成しておいて頂けると、この地球という所に生命が宿って、その生命の設計図として入っている遺伝子は二重螺旋になっているというのが、理由として段々掴めて来るのではないかなというふうに思います。

そして、地球の場合は先々月、先月と話しました様に、最初火の塊だった訳でありますので、ここに生命を宿す事が出来ないので、氷である彗星を無数にぶつけてですね、水蒸気爆発みたいなものを起こして、水蒸気が地球全体を覆うとともに表面を冷やして、そして雨が降るようになって海と陸が出来上がって来るまで大体7億年かかったと言われています。ですからその7億年は恐らくこの日本海の海はですね、U田さんの家位まで(直線距離約37㎞)毎日汐の満ち引きがあったと思うのですね。この辺は何時も水没しては、また乾いてというのを毎日繰り返していたと思うのです。それは38億年前はですね地球に対して月は、4㎝×38億近かったですので、恐らく今は月はこの(両手の親指と中指で囲える)位に見えていますけども、その当時38億年前はこんなに(両手で円形)大きく見えていたのではないかなと思います。ですから引力は非常に強かったので汐の満ち引きは激しかったという事になります。その激しい中にですね海の中にあわが出来て、そのあわの中に塩基が宿ったのが38億年前だと言われております。その塩基が宿った所から一番単純な生命が生まれて、月がですね1年に4㎝ずつ離れる毎に進化を遂げて行って、そして35頁の5行目に

『すっかり支度が出来上がったんで、最後に人間共を作ったという事なんだ。』

と。これが数万年前の話ですね。大体準備が出来たので人間を作ったんだという事です。

ですから、人間というものは、これはメシヤ講座の中で何度もお話しし続けておりますけども、生命の進化の一番最後に出来て来たので、人間の中には自然界の全てが詰まっている、と言えます。分かり易い話は私達の肝臓というのは、蜂の毒まで作る事が出来るという事です。だから蜂から刺された時ショック症状が起きるのは、大量に入って来るのでショック症状が起きるのですけれども、人間の身体も肝臓で色んな物を消化したり解毒する時には、肝臓で蜂の毒と同じような物を非常に少ない量ですけれど、分泌する事が出来る訳ですね。それ位のものを人間は持っているのですけれども、体調が悪くなってくると肝臓がそういう物を作り出せないので、物事に対応出来なくなってくるという事なのです。ですから我々の身体が万全であれば、この地球上にある全ての生物の能力を所有しているという、これが哲学的にはですね万能力を有しているのが人間だという事ですし、全ての頂点に立っているという理由はそういう事がある訳です。メシヤ様からこういう御論文を頂いている私達は、科学が進んで分かり始めたものを充分理解して自分達の想念を拡げる様な、そういう取り組みをして頂きたいと思います。

 

想念の確立

楳木代表

いづのめ教団がですね想念が大事だという事で、全てをお委ねるするとかですね、そういう様な形で想念を捉えておりますけども、しかし、この『天地創造記』を拝読をした本来のメシヤ様の信者であれば、想念の拡がりというのは「宇宙の果てまでの拡がりをする事が出来る」という位の気持ちを持って置かないと、とてもメシヤ様の御心に叶える様な人間には成っていけないのではないかなというふうに思います。これから少しずつそういうふうな想念の拡がりを得る事が出来るような所を目指して頂ければ、大変有り難いと思います。

 

世のさまを見る

楳木代表

お蔭様でですね、安倍内閣は色んな事に取り組んでいる。その一つが先週(4月5日)安倍内閣として発表したのが、これから抗生物質の使用を先ず2/3迄縮める、と。1/3無駄に使っている抗生物質を使わないように医師会に働きかけてですね、医師会を通して努力をして貰うという事を発表しました。夕べ私も大浄化を頂いてですね、夕方から「下し(下痢)ぱなし」だったので、先ほどお茶を頂く時にお菓子を食べたのが昨夕から始めて食べたものだったのですけれども、最後は水便がずーっと定期的に出て、身体の中がすっかり綺麗になったお蔭で、この「延髄」の腫れが殆んど引っ込んだので、大分今日は頭がスッキリしています・・・。当初震えて咳が出たので咽喉が一寸荒れたような状態になっているのですけれども、こういう時に医者に行くとですね、恐らく炎症を抑えるという事で抗生物質を投与します。しかし、この抗生物質は、風邪を引いた時に下痢をしたりした時には抗生物質は本来効かないのです。風邪とかインフルエンザはウィルスですので、抗生物質ではウィルスは死なないので、下痢とか止まらないのですけれども、その薬理学の事を勉強していない医者というのは抗生物質を簡単に出す訳ですね。しかし、この抗生物質を出してもその治療には一切有効ではないんですけども、出してしまう。そういう勉強不足の医者がこの世の中にもの凄く多いので、それを是正しつつ抗生物質を出す必要のない時には、抗生物質を出さない医者を医師会では作って欲しいという事を、安倍内閣はハッキリ伝えたので、医師会もその方針で行くという発表をしました。これから医療的には随分良くなっていくのではないかなと思います。

それから、そういう事が根っこにある為にですね、テレビに優秀な医者が出て、皆さん方に医者の見分け方を説明しております。「良い医者と悪い医者の差は“薬を出す量”によって決めてくれ」と。「一杯薬を出す医者は殆んど信頼できない医者なので、そういう医者にはかからないように」とういうふうにテレビで・・・、恐らくそれは製薬会社のコマーシャルが付いてない番組しか言えないなんですけども(笑い)・・・。薬を出さない医者が優秀な医者だ、と。必要の無い薬まで出す医者というものは信頼しないで欲しいという事を、医者まで言い始めましたので、非常に良い方向に今は動いてきていると思います。

 

錯覚を植え付けられている背景

楳木代表

しかし、今テレビを見て皆さん方も良い教育番組もやっているのですけれども、一方ではお笑いばかりやっているので、日本人は今ですね物を考えないで済む方向に、テレビを通して植え付けられております。只馬鹿な事を言ったらいい、とか、相手の言った事に対してですねそれを批判したら良い、いわゆる漫才でいうとボケとツッコミで、ツッコミが出来る人間が優秀な人間だというふうに、錯覚を植え付けられるような番組構成をして、この背景には○智大学が居てですね、○智大学の背景には所謂白色人種が世界を統治するという流れが流れて来て、テレビのアナウンサーにその○智大学卒業者がなってきているという部分があります。そういう人達で構成をさせると、日本人の精神性を崩して、余り物を考えないような方向に流そうという動きがあるのですけれども、そういう事に気付くような番組も少しずつ生まれて来ている。そういう中で育った人間達がですね、安倍内閣の新しい法案に対しては「戦争法案」という事でレッテルを貼らせて、国会の前でデモを起こさせたりしてる。そういうふうに煽動していってる。

そういう事ではですね、今アメリカが危惧している・・・、トランプという人が大統領になった時には、世界が大変な事になるというふうに危惧しております。このトランプという人が言っている内容の中に、日本に米軍基地に対する予算をもう少し拡大して貰わない限り、米軍を引き上げるという様な事を言っているので、日本としては困るという事で様々な識者が出るすね、「トランプが大統領になった時にどうなるか・・・」という様な事を語っている。

その中の一つとしてはですね、自衛隊の幕僚長になった方々が出て、今日本の国が何処かの国から攻められた時に、「今の自衛隊の軍事力で守る事が出来るか?」という事に対しては、「1回だけは守る事は出来る」と。しかし「2回目攻められた時には、守る事が出来ない」という様な答え方をしております。それは日本の法律の中ではですね、1回の攻撃については守る法律はあるけれども(今回整えたんですけども)相手の基地を攻撃するという法律が完全ではないので国を守る為には、相手の戦闘機なり、何なりが出てくる基地を叩き潰さない限り、その戦争が起きた時には、その戦争に勝つ事が出来ないので、「現在の法律と自衛隊の組織では1回目だけしか守れません」という事をハッキリ答えたので、そういう事が一つあります。

二つ目は米軍が何故日本に基地を置いているかというと、実は日本の技術で米軍の軍事力が成り立っているという面があるので、日本に米軍を置いていた方が便利な訳ですね。私は軍事産業に余り詳しくないので分からない所があるのですけれども、今迄飛んでいたスペースシャトルはアメリカの国旗が貼っている所の内側を全部剥がして行くと、メイドインジャパンで・・・スペースシャトルの機械は構成されているというのは、聞いた事があると思うのですけれども、殆んど日本技術であの宇宙産業は成り立っている訳ですね。

それから今日本で初めてジェット旅客機を飛ばすという事で、今試験飛行に入っておりますけれども、あの技術が世界に認められると世界の航空機産業が一変してしまうので、日本の技術を何とか押さえ込みたい。押さえ込む為には、アメリカの産業の裏方で日本が居てくれる方が良いという事で、軍需産業も全て日本の技術を其処に取り入れているのだけれども、メイドインUSAに全てしていっている訳です。これが米軍が仮に引いてしまうと米軍の軍事力というのはガタ落ちになってしまうというのは、物が分っている人は皆そういう事は認識しているので、トランプのような人を支援するという事はあり得ないのだけれども、そういう知識がない人があういう乱暴な言い方に、全て従っているんだという構造がアメリカの中では見えております。

 

本来の日本の霊性を取り戻す事

楳木代表

日本でも同じような構造が見えているので、私達がメシヤ様の弟子として世界救世(メシヤ)教を復興するという事は、本来の日本の霊性を取り戻して、そして日本人が元々持っている優秀な国民性を取り戻してですね、その国民が世界をリードして地上天国を建設するという、メシヤ様の成されようとした事をもう1回取り戻すという事であります。これを崩す為に、二代様はですね『儂の事をメシヤと呼べない者は出て行け』と言った時に、真っ先に出て行った人なんで、それからは離縁状態になっているにも拘らず、メシヤ様が御昇天すると同時に帰って来てですね、自分が二代を継ぐという事で継いで、『世界救世(メシヤ)教』を「世界救世(きゅうせい)教」にしてしまって、本来のメシヤ様の成されようとしたものを全部包み隠してしまいました。そして、それを若き理事達が、支えて行ったという事であります。こういう構造に押し込められてしまったものを、もう1回メシヤ様が成されようとした所まで、復興させるというのが私達の願いですので、そういう事を願っている人間が、更にメシヤ様の御心というものを求めて進めるようになって頂きたいというふうに思います。

 

言霊界に響かせて頂きたい『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』

楳木代表

それと同時にですね、今・・・鈴木宗男氏と組んでいた外務省の佐藤優氏が様々な本を出していますね。特にロシアに対して一番精通していたという人ですので、可成りの解説書を出している。その人が簡単な分かり易い本を出しているのですけれども、先ず今世界をリードしているのはキリスト教圏のエリート達なのだ、と。キリスト教圏のエリートは子供の頃からどうやって育てられるかというと、自分達は天の神から選ばれた人間なのだ、と。だから選ばれた人間である以上一番正しい生き方をしている。そこで苦しい事が仮に起きた時には、選ばれた人間だからこそ、ずーっとその苦しい事に耐えておけば必ず御恵みがある、と。という精神をずーっと植え付けられて成長しているので、だから仮に日本人がいくらアドバイスしても全く聞き入れないのだ、と。元々選ばれた人間なので、神から選ばれたものでない人間達がいくら何かを言ってもそういう物は一切聞き入れないという事で、そういうエリート意識を持ってずーっと成長しているので、その事を分かった上で外交しなければ世の中の仕組みは全く変わらない。しかし、幸いな事にキリスト教というのは、生まれた時から罪を背負っているという事も同時に教えているので、原罪意識を持っている、と。だから多少なりとも自分を振り返る事が出来る、そういう宗教というものを持っている。

そこへいくと、イスラム教は、今から1400年前にキリスト教の中から出てくる時に、自分達もアラーの神から選ばれた人間だという事を教えられたけれども、原罪意識がないので、今の様なISを生んでしまう構造が出来上がったのだ、と。しかも、オサマ・ビンラディンが「9.11テロ」を起こした時にはアルカーイダという大きい組織があって、その組織の中でテロをずーっと進めて来たけれども、オサマ・ビンラディンが亡くなった後、次の指導者達が徹底的に原理主義を教えた内容は、個人個人でこういうテロを進めて行ってこそアラーが支配する世の中が出来るのだという事を教えて行った為に、この前のヨーロッパで起きた自爆テロは、夫婦でやった訳です。組織でやった訳ではない。夫婦とか個人でそういうテロをやるようになってしまっているので非常に始末が悪い、と。これは原罪意識がない為に、そういう事が起きてしまうのだという事です。

それで、私達は『文明の創造』で仏教の成り立ちをずーっと学んで来たので、こういう物を統合していける様な事をやって行かなければ、世界平和、地上天国建設というものは望めません。メシヤ様の教えを頂点に置いて、キリスト教圏の素晴らしさと問題点、イスラム教圏の素晴らしさと問題点、それから仏教の素晴らしさと問題点を整理して、メシヤ様の教えの基に世界の価値観を共有して行くような、そういう世の中を造って行かないと地上天国建設は出来ないというふうに強く思います。

そういう事を唱える為に、本日も『善言讃詞』でですね奏上させて頂いたように、『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』という言霊を言霊界に響かせて頂きたいという事であります。その言霊界に『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』という事が響いて行かない限り、この三大宗教を纏めて行くという事は、とても出来ませんし、地上天国建設ということは絵に描いた餅に終わってしまいます。どうかそういう事をですね心に置いて日々のお祈りを続けて頂きたいというふうに思います。ですから『善言讃詞』を奏上する時には、それ位の拡がりを以って『仁愛(メシヤ)の御手に帰一され』という言霊を発して頂ければ、大変有り難いというふうに思います。

これが今日の御論文で確認させて頂きたい事であります。

(以下省略)

 

<来月の御教え>

『宗教について』

本文は『天国の福音書続篇(三)入門と奥座敷』47ページに記載されています。

『宗教について』は平成28年5月に拝読し学び合う御論文です。

 

[メシヤ講座no.183 出雲支部 2016(平成28)年4月16日]