メシヤ講座no.168岡山(平成27年1月)

<今月の御教え>
御教え『文明の創造』宗教篇「仏教の起源」〈本文は『文明の創造』317ページに記載されています。

【メシヤ講座 岡山支部】

今年も多くの方々の参画を許されて

楳木代表:岡山支部にもですね、年末に「御書」が一つ入手出来まして、本部にも『神人之力』という「御書」が入りまして、それが到着したのが26日だったんですけれども、その日から私も風邪の浄化を許されまして、まだ声が本調子ではありませんのでお聞き苦しいかと思いますけども、よろしくお願いしたいと思います。

それから、メシヤ教でですね、年末に最後に「浄霊力拝受お願い書」が本部に届いたのが、コンゴ共和国から届いて、親子でですね、親御さんの方が先に申し込まれていたんですけれど、子供さんが年末に・・・、昨年の一番最後の申し込みは20歳のコンゴ共和国の方でした。

それから、年が明けて、初めて「浄霊力拝受お願い書」が届いたのが中国人の方でして、昨年の最後と今年の初めがですね、海外の人が「浄霊力拝受お願い」をしたということは、メシヤ様からですね、今後世界に向かってより一層メシヤ様と御神縁を結ばれて、そしてその恩恵に欲する方々が一層増えることをですね、お示しいただいたんではないかなぁ、というふうに受け止めながら、平成27年を迎えさせていただきました。

で、平成27年を迎えさせていただきまして、様々な方々の繋がりが生まれてきたんですけれども、4日の本部の新年祭の時には、元○○総理の秘書をやってた方が繋がってきたりしております。これから様々な方がメシヤ様の御元にですね、集められて、幅広い御神業を推進する事が出来るように、一層お許しをいただけるんではないかと思いますので、今後共ですね、メシヤ教の御神業を支えていただいて、共々に御参画をいただければ大変ありがたいと思います。

宗教の役割とは

楳木代表:そういう年明けを迎えた時に、『仏教の起源』という、そういう御論文を本日拝読させていただきました。この内容というのはですね、約2600年くらい前にですね・・・、三千年前素盞嗚尊が朝鮮半島から日本へ上陸して、そして武力を以て日本のその当時の統治者「伊都能売神皇」様に圧力をかけて、そして「伊都能売神皇」様は絶対平和主義を貫いて、そして皇位をですね、天照天皇にお譲りになって、そして密かに日本を抜けられ、インドの方へ降られました。

そして、お釈迦様がまだ悉達太子の頃にですね、この仏教の基である教えをずうっと説いて、そして仏教が生まれてきた訳なんですけども、メシヤ様はここで、どうしてその婆羅門教のことをですね、これほど細かくお書きになられたのであろうかということを考えていくと、メシヤ様は宗教の役割というのは、一つにはですね、時代苦を救うということが、最大の使命としては、役割としてはあるんだ、と・・・。

それでこの当時はですね、宇宙の真理などを難行苦行によって悟りを開こうとインドの方々はされていた、ということであります。そこへ、お釈迦様がですね、お経を唱えるだけで悟りを開いていくという・・・中々修行というのは、針の山の上にですね、座ったりするというのは、常人では中々出来ないことであります。

で、年末年始の頃は、様々な荒行がテレビで映し出されますけれども、炎が燃える中を裸足で歩いていくとかですね、そういう場面も映されますけれども、それは誰でも出来ることではないので、これが所謂、小乗信仰の出発になっております。誰でもやれないので、少ない方々がそういうところで真理を開いていくという、そういう出発であろうかと思いますけれども、しかし、それでは万民が救われるという事にならないので、まずは2600年前にお釈迦様を通してインドの方々に「仏教」というものを教えていったということであります。

ですから、主神様の御経綸上ですね、人間的に日本人としては、素盞嗚尊が日本に押しかけて来て、そしてその当時のですね、天皇である伊都能売神皇様は絶対平和主義を貫いたので、戦わずして皇位を譲られて、インドの方へ降られて行っております。

この一事はですね、日本人としては悔しい面もありますし、何故そんなことが起きるんだろうかということではありますけれども、これは主神様の経綸上、そういう措置を取られたという事でありますし、源平合戦もどういう意図があるかということを、後々ですね・・・源氏と平家の戦いは何故起こしたのかというと、平家が負けてですね、文化的には秀でていた平家の人達が、落人として全国へ散らばって行って、そしてその地方にですね、京の文化を根付かせていったんです。ですから、日本全体に文化が行き渡るために源平合戦は行われたんだ、と・・・。

平家の文化がずうっと全国に広がったんだ、と、メシヤ様が教えて下さっておりますけれども、世界全体を地上天国にしていくための様々な経綸の一つが、この『仏教の起源』に表れているんではないかなと思います。

そこでですね、この2600年前のインドの方々を救う手立てが、こういうことであったんですけれども、メシヤ様がご在世中、どういうふうに果たされたかというと、その頃一番日本人を苦しめていたのが結核でありました。だから結核についての御論文を様々な角度からずうっとお説きいただいて、当時の人達を救うということをされております。

国民健康保険は浄霊のお陰

楳木代表:それと自民党のですね、本部幹部と色々話をする機会があった時に・・・私が世界救世教の職員だった頃、世界救世教の職員として自民党の本部の人達と話をすると、世界救世教のお陰で国民健康保険制度が出来上がったんだと・・・こういう話がいつも出てきます。

これはどういうことかというと、浄霊で全部治ってしまうので、医者がですね、廃業に追い込まれる危機があるので、医者達が危機感を感じて、そして国民健康保険制度を作ってですね、国民全員が病気になっても貧乏にならないような保険制度を作ることが出来たんだ、と・・・。これは、世界救世教のお陰だというふうにいつも言われます。

これは、嫌味に聞こえてくるんですけれども(笑い)・・・自民党としては、国民が豊かな生活が維持できる為には病気でですね、貧乏になっていくというのを防がなければならない・・・そこで、国民健康保険を作っていったわけなんですけれども、今オバマ政権もこの健康保険制度を作ろうとしておりますけれども、恐らく今の政権では、野党側が勝利しておりますので、オバマ政権はほとんど重要な法案を通すことが出来ないようになっております。アメリカ国民はまだ格差社会がずうっと広がった中で生活せざるを得ない、そういう問題が山積みされたまま2年間過ごしていくんではないかな、と思います。

だから、メシヤ様が「アメリカを救う」とおっしゃった理由というのは、アメリカ人が考えている一番根っこの部分に勘違いがあるんですけど、その勘違いを起こした最大の原因は薬毒がありますので、この薬毒をメシヤ様の御力によって無くしていくということに取り組んでいけば、正常な考え方が出来るということで、メシヤ様は最後に「アメリカを救う」という御論文を書かれて本も出されたわけであります。

現代の時代苦を救う問題点、その1、添加物

楳木代表:さてそれでは、そういうメシヤ様の弟子として、私達は現代にこうやって生きておりますけれども、メシヤ様の弟子として、じゃあ現代はどういうふうに、時代苦を救うということでは考えないといけないかというふうに考えた時にはですね、やはり日本が高度成長期を迎える時に、その時に生まれたのが実は「添加物」であります。

今NHKの「マッサン」でですね、日本人がウイスキーの本当の味を知らないので、日本人の舌に合うような味付けにしてウイスキーを売り出そうということで、今「マッサン」は北海道へ行ってますね。(笑い)あのドラマはそういう感じで見ておいていただきたいと思います。

添加物が酒の中に入ってきた時の、今一番最初のドラマをやっていますので、そういう形で見ておいていただきたいと思うんですけども、昔「オールド」というのがありましたよね、今もありますけど、我々の若い時には2,200円でした。その当時ですね、原酒は、100円しか入ってない、と言われていました。原酒は100円で、後は全部添加物で味付けして2,200円で売っていた訳です。それから段々値下がりしてきましたけれども、ドラマの中では社長が色々やったことを表現しております・・・。その後、確かに日本は、高度成長に向かって進んでいったんだけれども、日本人の体はですね、どんどん悪い方に、添加物によって不健康な方へやられてしまっているというのが一つあります。

現代の時代苦を救う問題点、その2、化学物質

楳木代表:それから、日本人は何回かバブル期を迎えてきているんですけれども、その時にですね、土地が売れるのと建物を建てて、7件に1軒は空き家になっておりますけれども、家を乱立させる時に、安い、低いコストで見栄えのいい家を建てようとしてですね、新建材がかなり使われております。

そうすると、全部の部屋にクロスなんかを貼っているとですね、真夏などは締め切っていると化学物質がその部屋中に蔓延してきます。それで、それを吸い込むことによって、体調を壊すという人達も非常に増えております。

新車を買った場合はですね、新車の中の新車の匂いというのがありますよね、あれは全部化学物質の匂いですから、それをですね、喜んで、「これが新車の匂いよ」とか言って乗っているというのは、実は病気になって体を壊す為の喜びというような感じで、これも日本人にとっては悲しい出来事ではあるんですけど、なぜそれほど化学物質を使わなければいけないのかというと、フロントガラスがそうなわけですね。

フロントガラスは、留め金もなければ嵌めるものもない中で、車体にくっ付いています。しかも最高速度ですね、今日本の場合は200キロまで出ないような形にしておりますけれども、ドイツのアウトバーン何かに行くとですね、250キロでリミットがついてますので、250キロ出してもガラスが剥がれないような強力な接着剤でつけておりますので、その化学物質たるや大変なものがあるわけですね。

だから新車ほど、やはりその化学物質が・・・炎天下に車を駐車していると、ずうっと揮発して車内に溜っているので、乗る時には十分換気をして乗らないと、その化学物質を吸い込んでしまうということが起きております。まぁ、このようなことが今豊かにはなっているんですけれども、我々日本人にとっては非常に過酷な生活環境になっております。

現代の時代苦を救う問題点、その3、環境問題

楳木代表:それから今は毎朝ですね、テレビで今日のPM2.5の被害度は強いか弱いかと、5段階程度で今表示しておりますね。取分け、西日本の場合はこのPM2.5にいつもその危険性に晒されているという状態になっております。だから最近のマスクのですね、コマーシャルの仕方が変わってきておりますね。マスクは何層に、どういう化学物質も通さないということを売りにしてマスクのコマーシャルをやっております。

ですから、如何に私達が生活している環境における化学物質の酷さというのが、どれ程のものかというのが、ああいうコマーシャルを見るとよく分かるのではないかなぁと思います。

そういう中に私達は晒されているのとですね、それから教育環境が非常に悪くなってきていますので、この教育環境が悪くなるというのは、家庭の躾(しつけ)の問題と、それから学校におけるですね、教師の方々の使命感の高さが段々下がってきているというところにあります。

これは、教師の方々というのはですね、昔は聖職だったんですけど、今は聖職にはなっておりませんね。それは何故かというと、地方公務員の場合は地方公務員よりもいい給料を貰うので・・・ですから、給料安くても教育に携わりたいという情熱を持って教師になるのではなくて、一番安定した職業ということで教師になっています。ですから、教師同士が結婚してですね、一生の内、大体大分県の場合は、教師同士が結婚すると夫婦で一生の内、2回家を建て替えられると言われています・・・それは共稼ぎですけれどもね。

そういう中で、教育に情熱がどこまで出てくるかと言うと、これは中々難しいところがありますので、そうしたことが日本というのは今、どっぷりそういう中に浸かってきております。ですから、病気にもなりやすい体になっておりますし、精神的にも壊れやすい、そういう環境になっておりますから、現代を救うというのは、今の我々の生活の中からまずは薬毒を少しでも減らしていくという事。

我々はメシヤ様の弟子として何をさせていただけばいいのか

楳木代表:それから、生活日常品の中にある化学物質を、如何に自分の生活の中から排除していくか、そうしてその中でも食品添加物を如何に除いていくか、食品添加物の入ってない食物を口にしていくように努力していくという事があります。

それから、外へ一歩出てもPM2.5のようなですね、化学物質が蔓延していますから、そうしたものを出来るだけ体の中に入り込まないようにしていくことを、皆さん方に知らせていくというのが大きな布教活動になって行きます。

メシヤ様の事を知らせてですね、そしてこの信仰の尊さを説くというその前にですね、現代は如何に恐ろしい世の中になっているかということを知らせていかなくてはいけないというふうに思います。

本日の「仏滅の起源」という御教えを拝読した時に、「伊都能売神皇」様がお釈迦様にですね、仏教を教えて、そして当時のインドの荒行から人民を救ったという、そういう所を書いて下さって、次にメシヤ様御自身は、当時の結核患者、或いは感染症の人達を救っていた、そういう時代を見つめて、現在我々は、メシヤ様の弟子として何をさせていただかないといけないのか、ということを組み立てて考えられるような拝読の仕方をしていただければ大変ありがたいと思います。

そうして今現実にはですね、日本人の半数が癌を患おうという時代に入って来ております。そしてその癌に対しては、メシヤ様は、「ほっておけば治る」とおっしゃってて、その実例がですね、御降臨祭の時に発表して下さった濵口さんのお母さんです。

この食道と胃の繋がりの所に癌が出来て、2年前に癌が出来ていたんでしょうけど、その頃から通りが悪くなって、そして10月になってほとんど何も通らなくなったので、お母さんが黙って医者に見てもらったら、ここに癌があって、それが壊死した状態になっているという事で、これはまさに、ほっておいたら壊死して治った。いわば癌は終了しているわけですね。しかしその塊が残っているので、これをどうやってとるかということが一番の課題だったんですけど、それで浄霊と食生活によって、約1ヶ月間で排泄してしまっておりますので、今はほとんど健康を取り戻しております。

この癌でもポリープでも一緒ですけれど、メシヤ様の御教えを知らないとほとんどですね、医者に行って切除してもらっていますけれども・・・これはですね、繊維質の強い野菜を食べれば消化器系では全部取れていきますので、ポリープが出来ていても癌が出来ていてもですね、私達の食生活は完全な自然食品ではありませんので、癌は定期的に我々の体の中に出来ております。しかし、繊維質の強い野菜を食べておれば、それを全部削り取ってくれております。

ですからメシヤ様が、体調が悪い時は、菜食を中心に乗り越えるように御教えいただいておりますけれども、野菜を中心にして食べれば、そうした排泄能力がありますので、私達はこのように恐ろしい世の中に生きてはいるんですけれども、メシヤ様と御神縁をいただいて、そして御教えを私達は拝読することによって安心した生活が出来る、この喜びをですね、周囲の方々にお伝えしていっていただきたいというふうに思います。今年は、一層そうしたことに取り組ませていただきたいなぁ、と思います。

本日は「仏滅の起源」というご論文を拝読させていただきましたけれども、そうしたことを確認させていただいて、いつものように質疑応答に入らせていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

痩せないで脂肪を保持する

楳木代表:皆さん方も咳が随分出ているようなので、随分浄化を許されて体が浄められたんではないかな、と思います。私もこの咳で腹筋、筋肉痛を起こしまして、もう痛くて痛くて仕方がないくらい咳が・・・お陰で久しぶりに強烈な風邪を引くことが出来ました。

腹筋がそれで割れたかというと、まだ割れていません(笑い)・・・そこまではいってない。まぁしかし、毎日体操をしていますので、少しは体が絞れてきているかなぁと思いますね。しかし、これ位の脂肪を溜めておかないと、メシヤ講座に書いておりますように、新潟から浜松まで12時間運転し続けるという、雪の中を運転し続けるというような体力は、この脂肪がないと出来ませんので・・・その為に私は、脂肪を溜めているということだけは、理解しておいていただきたいと思います。(爆笑)

皆さん、徹夜する時にですね、徹夜する前に体重計に乗って、徹夜した後、体重計に乗ったら、どれくらい痩せるか知ってますか?・・・大体3kg、2~3kgくらい痩せます、徹夜すると・・・。それだけ脳がですね・・・徹夜するという事は、仕事をしたり書き物をしたりするわけですので、脳が体のですね、20パーセントの酸素と一番いい栄養を脳が使いますので・・・それだけ脳が使って痩せるわけです、この脂肪を燃焼させて・・・だから、徹夜するためにも脂肪が必要だと・・・。

だから今はね、世の中は痩せろ痩せろというメッセージばかり出ていますけど、絶対痩せないで下さい。太り続けて下さい。(爆笑)その代わり定期的に徹夜をして下さい。今日今朝、NHKで手紙を書くというね、手紙を書くことによって精神的なものを色々と解消するとかというようなことをテーマに「あさイチ」がやっておりましたけれども、やっぱりああいう「手紙を一生懸命考えながら書く」というと、かなり一晩で痩せますよね。その為に、ある程度の脂肪を保持していないと出来ないということです。

参加者:そしたら2点、浄まったら”骸骨のようになる”と書かれているのは、どういうことなんでしょうか?

楳木代表:あれは年を取ってからです。大体メシヤ様は90歳になったら、肉とか一切食べないでいこうかというご計画であったんだけれども、残念ながら73歳で御昇天なったんで・・・だから、90になったら太っとかないでいいですので、90になったら切り替えて下さい、食生活をね。

やっぱり、少しふくよかな方が見てていいですのでね、で、90になったら今度はですね、霞を食べる練習をして下さい。霞、霞・・・霞ばっかり食べていくようになると、今度は100歳から200歳、300歳、400歳くらい(笑い)・・・仙人を目指すためには霞を食べないといけない、肉を食べていたのでは仙人になれない、松葉から始めて、松葉が終わったら霞に入ると・・・。

だから骸骨になる為には、ここにはまだその域に達した人はいませんので(笑い)・・・。

参加者:自家中毒症状になった時に、むかむかするでしょう。その時、水を要求するから飲むでしょ。そうすると、水便になって一緒に下げる・・・水でいいんでしょうか。

楳木代表:少しですね、時々塩も入れてもらわないと、塩分が無くなるとですね、細胞間の栄養や酸素のやり取りが出来なくなってくるので、少し薄く塩をね・・・塩水では飲みにくいので少し塩を舐めるくらいにしてですね。

浄霊力拝受の後は

参加者:もう一点、浄霊力伝授ですけれども・・・今先生がおっしゃったように、これからは浄霊力伝授もですけれども、今の食の事とか、添加物のこととか、それをしっかり伝えないと・・・。浄霊力伝授も○○さんが、勉強も何もせずにただ浄霊力伝授の紙を書いて本部へ送ることでいいのかなぁ、と言ったことがあるんですけど、浄霊力伝授の凄さは、「5分したら」と言った事で、本当に5分でおしっこする子が止まったり・・・直結していくことは凄いことだと思うんですが、浄霊力伝授を許された人は、ある程度自分でして元気になっていっているのは分かるんですけど、そういう人はそのままになってしまうんですか?

楳木代表:だから勉強会をしてもらって、少しずつ育っていただかないといけないですね。で、育っていって、この活動を支えたいという人が今度は入信教修を受けていただいて、そして入会していただくというね。

参加者:元気になったよ、とよく言いますよね。

楳木代表:元気になったら、「あなた以外の人も元気にしていきましょう」という声の掛け方をしていただいてですね、次の段階に、奥座敷に少しずつ入っていただくということでやっていただくのがいいと思いますね。

実は・・・中国人の人は結核なんですよ。派遣会社からある会社へきたんですけど、そしたら結核だという事が分かったんです。で、強制的に入院させられたけど、病院に入って、それで、「自己浄霊をまずしてみたらどうだ」と言ったら、一生懸命今浄霊しているらしいです。それで外泊届けが受理されれば、月次祭に参拝に来るということになっているんです。今一生懸命浄霊の本を読んでいるみたいです、漢字だけ追っかけて・・・。

だから、浄霊力を戴いた人は、後はお世話が大変ですね。全く知らないところから、少しずつメシヤ様のことが分かってくる、御教えを読めるところまで向上してもらわないといけないので・・・。

だから浄霊力は、どなたにでも・・・勉強してもらわなくてもいいですから、どんどん授けていって下さい、そしてその後、後は奇蹟が少しでも出たら、メシヤ様の事を、メシヤ様の恩恵だからというふうにして、メシヤ様に繋がっていくようにお世話をしていっていただきたいと思います。

参加者一同:ありがとうございました。

(以下省略)