メシヤ講座no.136大阪(平成24年5月)

<今月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 自然を尊重せよ」(文創  昭和二十七年)
本文は『文明の創造』109ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 大阪支部】

御神意にかなうあり方

楳木代表

それではいつものように、この御教えをしっかり我がものとして参りたいと思います。どうぞ足を楽にしていただいきたいと思います。

今回の御教えは大きくは5つに分けて理解をしていきたいと思います。

まず表題の如く『自然を尊重せよ』ということは、主神様のなされ方、あるいは主神様の御意図というのを、以前この中で学んだことがあります。すべて自然な流れである、と。自然ということが大事だ、ということをメシヤ様は一つ我々に御教えいただいて、その次に、合理的なんだ、と。主神様のなされ方は合理的なんだ、と。このことを今回は生活の中での具体例を挙げて、メシヤ様が我々にお示し下さっている、というふうに受け止めていけばいいんではないかなと思います。

それで真っ先にですね、1行目から読んでいきますと、『医学特に結核患者に対しては、安静を最も重要とされてゐるが、之は前にも述べた如く大変な間違ひである。ではどうするのが一番いいかといふと、何よりも自然である。』と、こういうふうに書かれています。

今朝ですね、NHKの「梅ちゃん先生」見てきた人いますか?誰も見てない?見てきました?今日医学生が質問に来て、何か言ってたでしょ。

 

受講者

あっそこ見てないです。

 

楳木代表

そういうのは見てると言わないの。

 

受講者

そうですね(笑)

 

楳木代表

(笑)あそこが一番会話で大事なのね。本人も結核になって、その時に「入院してて一番思ったことは“安静にしないといけない”ということだ」と。「しかし安静にはできないので、医者から色々『安静にしろ安静にしろ』と言われると、余計に安静に出来なくて、苦労したんだ」というふうに医学生が答えてるのね。ああいうセリフを聞いとくと、メシヤ様の御教えからして、その普通に医者がしゃべることと、患者の身になった時の会話と合わせていくと、(御教えどおり)実態は(不自然で無理があって)違うんだ、ということがだんだん分かってくるので、是非今度からは、見だしたらセリフを良く聞いてみておいて下さいね。一つお願いしますよ。

私が、何故、その朝のドラマと大河ドラマを必ず見るかというと、時代の精神を反映しているからなのです。物語が古くても現代の平成24年に、まぁ作成したのは去年から作成しているだろうけど、平成24年の現代に当てはめたように作家や脚本家が時代に合わせて作っているから、その(古い)時代のことが分かるためには、ああいうドラマ(の風潮)と、もう一つは博報堂とかそういうところが“時代の精神”ということで発表しているものを聞いて、見て(理解出来て)おかないと現代という時代を救う事ができないということです。

(世を救うべき宗教が)宗教の役割を果たしていけないために・・、昨日もですね、岡山支部で、「ドラマでこんなこと言ってたね」と話をしたら、「いやぁ先生も楽しみがないといけませんからね。」と。「いや、楽しみで見ているんじゃないんだ(笑)」と。「勉強するために見てるんだ」と、まぁちょっと笑い話をしたところなんですけどね。

(その時代その時代に応じて)「時代の空気」とか「時代の精神」を知った上でその時代をメシヤ様の教えに基づいて救済するんだ、という姿勢を我々がいつも持っておかないと、メシヤ様の御手足として役割を果たして行くということに繋がっていきませんので、どうかよろしくお願いしたいと思います。

そして、ずっとここを拝読していきますと、『歩きたければ歩き、駈出したければ駈出し、大きな声で唄ひたければ唄ひ、仕事がしたければするといふやうに、何でも心の命ずるままにするのが本当である。』と。

こういうことはですね、聖書にも出ております。例えば、聖書の中に歌について、聖書の中に何てあるか、聞いたことありませんかね?歌について、何節のどこに書いてあるかということは、私は専門家ではないのでわかりませんが、昔ですね、「主を讃え主のみまえで新しき歌を歌って捧げよ」という、そういう聖書の文言があります。だから2000年前からも主神様を讃えるために、自分の新しい歌を捧げなさいと、そういうことをイエス・キリストはみんなに訴えていたわけですね。

それを今我々は現実的にメシヤ様から力をいただきながら、直接教えを垂れて下さってますので、そのことを元にして主神様の御存在を讃えていく、メシヤ様の偉大さを讃えていくということを、思わず歌いたくなったら歌っていくというような(讃え伝えていく)ことを、やっぱり重ねていったらいいと思いますね。

この前5月4日、大阪支部の皆さんでカラオケ行ったの?

 

支部長代理

えっ??いや行ってません・・

 

楳木代表

あ~行ってないの!?じゃあ会食会終わった後、行かなかったのね、ホテル帰ったのね。何かうわさが出てたよ、大阪支部は歌いに行ったと(笑)。

 

一同

(笑)

 

楳木代表

それがですね、「自然の発露」として、ずっーとそういうものが・・『魂から出てくるものをやってく』のが、『自然の生き方である』ということがまず1点にあります。

 

自然で合理的な食事法

楳木代表

それから2点目は食事について、『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。之が最もいいのである。』ということを、これも何度も皆さん方お聞きしていると思いますけど、しかし時代に流されてですね、「これは体にいいよ」という形で、食べることを勧められています。それから「体に悪いから、これは食べ過ぎないように」というような言い方をします。とりわけ栄養補助食品のですね、コマーシャルがずっーと我々の耳に入ってくるし、テレビをつけてると目から入ってくるので、体にいいから食べるというようなことを我々は刷り込まれております。テレビやラジオの影響をうけて、まっNHKを見てるとさほど入って来ないんですけども、民放のものをつけていると絶えずそういうメッセージがずっと入ってきますので、我々の思考形態も“これは体にいいんだ”と思って食べる傾向になってしまいます。

それは本来のものではないんだと、体が欲するものを、食べたい時に食べたいだけ食べるという姿勢が一番いいんだということです。それが2番目に我々が受け止めておかないといけないことであろうかと思います。

それで『そうして結核に特に悪いのは動物性蛋白である。少しは差支へないが、成可(なるべく)野菜を多く摂る方がよい。』ということです。例えば、浄化について、「その浄化の症状が酷い時には肉食は控えた方がいい、野菜を中心にした方がいい」と言うと、今度は我々は極端になって“肉類は絶対ダメ”と思い込んでしまいます。しかし、メシヤ様はこのように結核の時、『少しはいいが』とおっしゃっていますので、どこまでも極端にならないように、野菜中心に過ごしていただければ健康に恵まれていくんではないかなと思います。

それに基づいて、ですね、メシヤ様の御自身の御体験を書かれてあります。『私は若い頃結核で死の宣告を受けた時、それ迄動物性食餌を多量に摂ってゐたのを、或動機で其非を覚り、菜食にしてみた処、それからメキメキ恢復に向ったので、医学の間違ってゐる事を知り薬も廃めて了ひ、三ケ月間絶対菜食を続けた処、それで病気はスッカリ治り、病気以前よりも健康体となったのである。』というふうにメシヤ様が御自身の体験を示して下さっております。

私もですね、先月ここで痛風の話をしました。そしたらですね、翌週の火曜日の朝から、“どうもこの足の親指と人差し指の中間の少し内側が痛いな”と思って、川崎で月次祭をさせていただいて、それから川崎駅の近くに車を止めているので、20分くらい歩いて車を取りにいかないといけない。その間“どうも歩きにくいなぁ”と、痛みを覚えながら車を取りに行って、それから群馬へ行って、・・群馬は夜7時過ぎから勉強会をしますので、勉強会をして11時になってその家を出たら、もう歩けなくなりましてね。そして、車までは乗り込んで、そこからまた20分くらいのところにホテルをとってるので、夜11時半ごろホテルに着いたら、もう1歩も歩けないようになって。そして、トランクにキャスターがついていますので、それにしがみつきながら、ビッコを引いてずっとホテルに入って行ってったら、ホテルのフロントの男性が飛び出して来てくれて、中に案内してくれました。ちょうど雨が降っていたので、そういう中で入ったんですけど、一晩中うずいて眠れませんでした。

そこでですね、浄霊の箇所を皆さんに説明したので、“これは自分の体を通して確認をしないといけないという御神命であろう”と受け止めて、まぁ自分の不摂生もあるわけなんですけれども、もう一度あの時に説明しましたように、「尿酸を排泄するたんぱくは、腎臓だけで作られていると思ったけども、最近は小腸大腸でも作られているということが分かった」という報告を皆さん方にしましたので、もう一度ネット上で細かく調べてみると、このことは以前から、医学の世界では随分判っていたんだけども、実証できなかったために発表をキチンとしてなかったということで、だいたい2/3のたんぱくが腎臓で作られていて、1/3が小腸大腸で作られているという解説でしたので、その割合で浄霊をしました。

腎臓を2/3の時間費やして、そして1/3の時間は小腸大腸を浄霊して、それから痛いところの付け根を浄霊して、これを繰り返ししておりましたら、一晩中痛かったんですけれども、朝になったらまぁ移動できることになったので、それから次のところに行って行事して、そしてまた移動して、そこでまた一晩中浄霊をして、この時は大分眠ることができたので、浄霊して、そして、その翌日松江まで行って・・。この松江はですね、駐車場が田んぼなんですね。田んぼ今使わないようにして、そこを駐車場にしているんですが、そこから普段ですと2,3分で歩いて行けるところを10分くらいかけて、まぁ振動を与えないようにずっと歩いてですね、月次祭と勉強会をして、「今日はこういう痛風の状態なので、いただきものは一切食べないので」ということで早めにホテルに入って、また浄霊をずっとしてたんですけれども、出雲支部の時には立ったり座ったりが、割とスムーズにできるようになりましたので、やはり浄霊の割合はこれでいいなという感じで、しっかり浄霊しながら帰ってきました。

それで皆さん方の誠のお蔭で新本部の引っ越しをすることができましたので、その引っ越しの終わるまで、痛みがありました。“これはやっぱり引っ越しの時にあんまり調子良すぎると、いろいろ意欲を持って本部の使い方の配置を決めてしまうので、少し控え目に配置を決めないといけないんだろう”ということで・・。

引越屋さんに頼んだんですけど、書籍を詰めるのは自分で詰めておかないと、引越屋さんにやらせると本棚に納める順番が全く分からなくなりますので、細かく箱にどの本棚の何段の奥だとか手前だとか、全部書きこんで詰めていかないといけませんので、そういうことを体を休めながらずっと帰ってから3日間かけて・・。それから御書を奉書紙に当ててそれから保護材で包むという、そういうことも時間をかけてしっかりやらせていただきながら、引っ越しが終了した途端に楽になりました。

これはやっぱり「慎重にやれ」ということもあるんだろうけれども、これは肉体的にも精神的にもですね、神様からいろいろと御神慮をいただいたんだと思いますが、この時も治るまで一切魚とか肉を食べないで菜食を中心に、しかもごはんも控えめにしながらやったので、ベルトが2つ穴小さくなりました。まぁちょうどいいぐらいになりました。時々皆さん方の誠をいただくので太り過ぎるので、定期的に浄化をいただいて適度な体重に戻るのでね。これは余談ですけれども、体調がすっかり良くなりましたので、これから新たな気持ちでまた御神業に臨ましていただきたいと思います。

ですから痛風の人がいたら、浄霊させていただく場合、腎臓と小腸大腸の割合は、たんぱく質を作る能力からいくと2/3が腎臓だと、1/3が小腸大腸だということを分かった上で、腎臓中心によく浄霊をしてあげていただきたいと思います。普通痛風になるともう一生ものになってしまうので・・、出雲支部の責任者も痛風なんで、ああやって自然農法やってても痛風になる部分があります。

痛風になるのは、この尿酸の排泄がちょっとできなくなるのと、もう一つは大変なストレスをかかえた場合になっていく、ということでありますので、私も皆さん方にお願いはしたものの、莫大なお金が集まるかどうかというのを、非常に心配・・、神様にお任せするとは言えですね、一応不動産屋と取引相手側と折衝しながら、もう工事も始めてましたので、現金が用意できないことには、大変な問題が生じてしまうので、その間・・、顔はこんな顔してますけど、心の中では随分ストレスを抱えてしまったので、そういうことが重なってですね、痛風が起きたんではないかなと思います。

しかし、こうしてわずかな期間で御守護いただいていったので、改めてこの御浄霊の素晴らしさを感じました。しかもメシヤ様から、こうして浄化症状がキツイ時には菜食にして、そして乗り越えて、また仕事とか勉強とかを始める時に、動物性たんぱくを入れていけばいいんだ、というこの御教え通りに動いていくと、短期間で乗り越えていくことができるという、そういう実体験をさせていただいたので、大変ありがたかったと思います。

それでは、その次4つ目にですね、『喀血の場合』でも・・、普通喀血するわけですから貧血症状が起きたり、さまざまなことが起きるので、通常「レバーを食べなさい」とかいうようなことが起きてきますけれども、やはりメシヤ様の実体験と、それからその当時扱った患者さん方の姿を見ると、やはり菜食をすると喀血には非常にいいんだということを、こうして御示しいただいていますので、しっかり受け止めていきたいと思います。

 

睡眠について

楳木代表

それからその次5番目としては、『運動と睡眠不足』ということを教えていただいております。しかし、この睡眠不足が非常にいいんだといっても、木原さんみたいな睡眠不足はあんまりよくないんだ、と。睡眠不足過ぎるのでね。メシヤ様もだいたい御日常でですね、口述筆記をされる時には2時に終わっております。2時に終わっているけれども、メシヤ様の場合は起床時間が7時半から8時くらいになっています。ですからその後メシヤ様がお起きになって、そして身づくろいが整ったら、皆さんで御挨拶に、奉仕者の方が御挨拶に行くのが、8時過ぎだということでありますので、メシヤ様もだいたい5時間ぐらいは御休みになられてますので、睡眠不足とはいえ、あまり極端に睡眠不足にし過ぎると、これまたそっちの疲れが出てきますので適度に睡眠をとるようにね、支部の人達みんなで、「木原さん寝て下さいよ」というのをいつも口癖にしておいて下さい。メールが来るのが3時とか4時とかですので、おそらくこれまで起きてるんだろうなと思ったりしてるので、「ちゃんと睡眠時間をとってますか」というように言っておいて下さい。ただ寝過ぎの人は(笑)、少し睡眠時間を縮めていくことをお勧めします。

『私は努めて不足する様にしてますがね。睡眠時間が足りないとね、それ丈活動する時間が多いですからそれ丈健康になるんです。』

まぁ今回の御教えの中では、そういうことを確認しておいていただければ大変ありがたいと思います。それではそういうことを確認をさせていただいて、いつものように質疑応答形式の勉強会に入りたいと思います。

 

食べたいだけ、食べさせてよ!?

受講者

『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。』ということが、今現在の食生活がだんだん乱れてきているので、例えば娘とか息子に、もしそれを言ったら、それこそ、変なものばっかりをやっぱり食べたくなるんじゃないかと思うんですね。それって難しいなと思うんです。あの~屁理屈みたいになっちゃいますけど、実際にね、“じゃあどう説明しようかな?”と思うと、昔のように「これがいいんだよ、ああいうのがいいんだよ」と言っていかないと、基本的なことが、ちょっと若者には分からないということが今あるんではないかなと思うんです。

 

楳木代表

これはやっぱり今の若い人達に是非分かっておいてもらわないといけないのは、終戦後のですね、アメリカの占領政策をしっかり分かっといてもらわないといけないということですね。これは日本の精神性があまりにも高いので、あるいは日本人の能力があまりにも優秀なので、この日本をこのまま野放しにしてるとアメリカがやられてしまう、ということで、日本人の「優秀性」や「精神性」を潰す政策に入ってきているわけですね。

それがいわゆる学校の世界では日教組を作らせたということですね。共産主義を利用しながら日本人の精神性を壊していった、と。

それからもう一つは、マクドナルドとかコカコーラを中心にして日本人の味覚を壊していくという、この(唯物主体の思考と感覚という)二重の政策によって、味覚が壊されていっているんだ、と。

だから「“そういうものを食べたい”と思うことは、アメリカの占領政策に見事あなた方はやられているんだ」と。

そして「やられてしまったのは私が悪いんだ」と。「そこまでちゃんとあんた達の面倒を見てなかった私が悪いので、本当に申し訳ない」と、滂沱の涙を流しながら詫びていき、そして、「逆に世界は日本食をこれほど見直している時代はないんだ、日本食の素晴らしさというのを見直しているんだから、あなた方は世界の人々に遅れをとっているんだから、もう1度考え直してもらいたい」というふうに、切々と訴えて、そして切り変えていって下さいね。

○○さんの得意分野になるんだけれども、新潟出張所の方でスライブのユーチューブのは、みんな見ましたか?そうすると○○さんがいつも説明してくれる宇宙エネルギー・・、無尽蔵に作れる宇宙エネルギーの作り方というのは、実験して、もうそういう機械を作り出していっておりますので、だから一方では、そういう「本当のもの」は権力者によって潰されつつ・・、ということは、進んでいる日本人の精神性も、そっちから潰されつつ、何とか日本人は一生懸命生きていっているということがあるわけですね。

それから一昨日ぐらいから、グーグルが夢の自動車ができた、というのをずっと報じてるでしょ。プリウスに種々装置をつけて、盲目の方でも、一切触らずに目的地まで連れて行ってくれる車がもうできた、と。そして、それを公道に走らせられるようにアメリカで法律がだいたい整ったので、今度はこれから5、6年かけて公道実験をずっと進めて、そして6年後ぐらいには販売開始をする、ということで、一生懸命今報道されております。

ですから物質世界では理想世界にどんどん近付いていってます。それからメシヤ様が『夢物語』として御教えを書かれている『21世紀』という御論文の方向へずっと進んでおります。しかし「精神性」がそこへいっていないというところがあります。MOAが陥っているところは、もう、物質的なことはその専門家がずっと進めているので、そこに立ち入っていく必要はないわけです。専門家の根っこに対する働きかけとして、宗教の世界は、「精神性」を高めて、物心両面相まった理想世界を造るという精神面を高めていかないといけないんだけれども、物質面に引きずり込まれている。この現状を理解した上で、もう一回自分達の「立ち位置」というのを見直していかないといけない時期であるわけですね。

「精神性」の世界は今日も勉強したように、やっぱり肉体が欲するものを食べていく、「心が欲するもの」を食べていくという、“その精神性が日本人の中から今非常に欠如していっているので、もう一回そういうものを呼び起こしていくというのが、実は家庭教育なんだ”というように思って取り組んでいいただきたいと思いますね。

やっぱりこうやって暖かくなってくると、この舌が“タケノコを食べたくなる”とかね、それからいろいろ芽吹いてきているので、“タラの芽の天ぷらが食べたいな”とか、「旬のものを食べたくなる」という人が、実は本物の日本人の生活をしているということですね。

そういう意欲が湧かないということは、どこか「欠落」しているところがあるんだ、と。だから“その欠落しているところを修正していくのが、まぁ30歳までの子供をもっている人の親の役割なんだ”と、そういうふうな気持ちをもって生活をさせていただくとね、より一層親としての役割の重大さと、それからやり甲斐のある仕事だなぁということでね。

 

受講者

30歳までならね、まだだからちょっとホッとしました。

 

楳木代表

「30にして立つ」だから、30までは徹底して親が教育していかないとね。まぁ肉体的には女性は19歳、男性は25歳で頂点に達するので、精神性はやっぱり30までは、そういうことを教えてあげていただくといいですね。

 

受講者

○○○の会というてですね、前の教団でもですね、世間の方の講演を聞きに行ったことがあるんです。本当に救世(きゅせい)教の方が遥かに遅れているということでね、本当に和食の正しい食のあり方というのをですね、他の主宰する講演に行って勉強するということで、ああいう時に信者さんが目覚めないとダメということですよね。

 

支部長代理

MOAの方では「食育」ですよね。首相が委員長になって各有識者などが委員になって進めてましたけど、健康21というなかの食育ということで進めてますね。

そこの食育活動の中にもMOAが絡んでまして、推進して食育の資格というのが民間資格でありましてね、そういうのを信者さんに取らせたりして、今仰った、その食育の中には日本の伝統食を見直すということも取り入れていってますね。

今各教団でも食に対するいい意味での転換の部分には、MOAの方は結構目ざとく採用していっている部分があるんですけど、ただ食育活動するのはいいんですけど、材料の方が自然のものではないということで、だからちょっと惜しい部分があるんですけれどもね。また、医学の栄養学(牛乳含む)があるので、食べたいものを食わないです。だから食べたいものを食べたいだけという部分では、西洋のものを信者さん方が取り過ぎないようになってきているんですが、ただ今言ったように自然のものがなかなか手に入らない(日本食も自然のものでない)、特に野菜でも限られたものしか手に入らないという実情での推進がありますね。

 

楳木代表

MOAの、そのMOA活動自体、陰謀論をほとんど軽視しているので、だから根底が分かっていないので力が弱いよね。アメリカの政策によって日本人の舌が壊されているという危機感がない上で、健康のためにとか、文化的なために食育をというようなことをやっているのでね。だから力が弱い部分がある。

 

受講者

前に、やっぱり講演会があった時にですね、山梨の奥に生活されてるお医者さんですね、今の現状をよく見てですね、闇の権力者のことからやっぱり説いて聞かされるんですよね。また、こういう形で、やっぱりそういう(裏面)のが入らないと、上っ面だけの世界だ、と。それもある程度枠があるんですけど・・、この席ではこの辺までしか言えないけどということで、そういうものが入らないと、陰謀的なものがほとんどないMOAになっていくんでしょうね。背景が分からなかったら何のことや、ということになるんでしょうね。

 

支部長代理

今の世の中の常識からすれば、知らない部分の、『夜の時代』のからくりというか、文化の真相ということになるんですけどね、ユダヤとかね。そこから今おっしゃった共産主義とか出てきてますし、体に悪いものとか出てきてますのでね。

 

新本部の庭園づくり

楳木代表

それから皆さん方に話が遅くなったんですけども、皆さん方から寄せていただきました「建設献金」のお蔭でですね、5月5日に竣成祭を盛大に無事に執り行う事ができまして、心から感謝申し上げます。

今回のところはですね、庭が非常に広いので、だいたい春夏秋冬の花の咲く木がありますので、メシヤ様を神倣って、こういうふうにはさみを持って庭へ出ていって、そして、その枝ぶりを見て、“これを御神前にお供えしよう、お飾りしよう”ということができるようなところなので、大変ありがたいと思います。

そして、今日この(御神前の)花を愛でましたけど、こういった草花、あるいは植木とか、“これを本部に植えたい”というのがあれば、御参拝の時にお持ちいただいて植えていただきたいと思います。そういう「植樹祭」とかいうことも、場所が許さる限りさせていただきたいと思います。

 

今少しずつ庭を整えていくのと、それから5月、6月と、梅雨に入るまで庭木を触る時期なので、そういう庭師の方々が今忙しいのでなかなかどの庭師を入れるかまだ決まってないんですけど、庭師を入れて、一応あまりにも大きい木立は少し枝を落として、これから庭づくりをするような準備をしていきたいと考えております。そして1年通してですね、一日祭の時には庭から枝を切ってきて、そして御神前に飾れるような、そういう庭づくりをこれから仕上げていきたいと考えております。

それからここに、こちらは紫微宮かな、こういう紫微宮とかですね、それから他教団のいろんなグッズも御処置できるような、・・駐車場ご覧になった方々、途中までコンクリ貼ってますけど、奥のところは土を残しておりますので、そこに御処置をする場所を今作るように準備をしています。今まで信者さんの土地を借りてですね、すべて御処置してたものが、本部の敷地内で出来ることになりましたので、大変ありがたいと思います。

幸いなことに、進めていけるんではないかなぁと思います。ですから、どうしてもお家の方で、そのお寺なり神社なりに返すことができない、処置できなくて困っているものがあったら、来月再来月くらい辺りから御処置の受付ができるようになると思いますので、こうしたことも安心した生活ができるようになると思います。

 

受講者

地上天国祭は真っ直ぐ九州に御帰りですか?

 

楳木代表

いや、まだ(月の)行事を(作っていない)

 

受講者

あ~そうですか。

 

楳木代表

どうして?

 

楳木代表

ジャーマンアイリスとかいう大きい、きれいなのがあるんですけどね。種じゃないから。

 

楳木代表

あれは球根だよね。球根植えとけば大丈夫でしょ。

 

受講者

そうですね。土つけたまま移動させたことないんですけど。

 

楳木代表

土つけておいてもらった方がいいね。あれは球根植える時期とかは?

 

受講者

どうですかね?春ぐらいか?

 

楳木代表

だいたい春と秋に植えるもんですけどね。

 

受講者

根をつけるのが春、梅雨の頃といいますからね。結構強いからいつでもいいかなぁと思うけど、根があるものだったら、どうなのか。種だったら大丈夫だろうけどね。

 

楳木代表

球根のままでも大丈夫じゃないですか?

 

受講者

あ~球根だけにしておいたらね。そうですね。

 

受講者

今咲いてるあれでしょ。

 

受講者

そうそうそう。

 

受講者

じゃあ終わってからの方がいいんじゃないですか。

 

楳木代表

うん花が終わってから、球根にしといてもらって、それを預かっていって、植えておきたいと思います。

 

支部長代理

あと、木もですね。

 

楳木代表

うん、木もね。

 

支部長代理

じゃああんまり大きなのは運べないですよね。

 

楳木代表

あまり大きいのは運べないけどね、運ぶ時はトラックで運んでもらえれば・・、名木があればね。一応桜の木がないので、宅地に桜の木をあまり植えてはいけないので、その向かいの御処置をする土地の一角にソメイヨシノとしだれ桜を1本ずつ、小さい苗でつくかどうか分かりませんが一応植えました。荒れ地の方が桜はいいらしいのでね、あまり肥えてない土地の方がいいので、それだけは植えときました。

 

支部長代理

桃もほしいですね。

 

受講者

しだれ桃ならきれいなのあります。

 

支部長代理

どこにあるの?

 

受講者

○○さんのうちに。でも広い土地じゃないと。それは簡単につくんですよ。

 

支部長代理

平安郷でもらえないかな?(笑)・・桃山にあった、

 

受講者

いやいや、しだれ桃ですごいきれいなのがあるんですよ、白い花で。もう咲いたら近所の人がワーとびっくりします、きっと。でもそれ土つけとかないとね。

 

楳木代表

そう、それは土つけておいてもらわないとね。しかし、ここで預かって、出張して回ると、ちょっといかんからね、帰りとかにね。

 

受講者

それか本部行く時に持っていくかですね。

 

楳木代表

そうですね。もうそれは来年の5月に持ってきていただいてね。

 

支部長代理

メシヤ様がお好きだったですもんね、しだれ桃の紅白がね。

 

楳木代表

まぁ桃で思い出したけど、熱海はね、今ライフセンターとかあるでしょ?駐車場とかになっているところ。あそこは、一体を桃山にする予定だったの。メシヤ様の最初の計画ではね。それがメシヤ様の御計画通りに・・、御昇天になられたので、進まなかったんです。桃の苗がもう一杯届いていた、と。それは当時、造園の○○先生という、造園の担当の先生がそう言ってたね、だから是非桃も植えたいね。

 

支部長代理

瑞雲会館が建っているあそこも(本当は)桃山に、

 

楳木代表

そうあの辺一体がね。

 

支部長代理

桜山と梅園と、3つ、メシヤ様がお考えになられたんですけれども、あんな宿泊施設が建ってしまって、

 

楳木代表

うん、瑞雲会館が建ってしまってね。

 

支部長代理

3つは押えたいですよね、梅は・・

 

楳木代表

梅は一杯ある、ただ白梅ばっかりだけどね、紅梅はない。梅はもう今年、実も持っているのでね。あっ梅の実見せなかったかね?

 

受講者

はい。

 

楳木代表

あっそうか、ちょっと早く来た人しか案内しなかったのでね。かなり実がなってる、もう幹は皮だけだけどね。

 

支部長代理

平安郷も一杯実がなっているんですよね、EM大量使用ですけど。

 

楳木代表

なるほど。

 

支部長代理

植木だったらこれくらいの丈のであればね。

 

楳木代表

うん、だから小さい植木だったら、あの車に乗せていかれるでしょ、トランクに積んでいけばね。

 

受講者

あぁそうですね。

 

楳木代表

(活け花を)どうしても花屋で買うと、旬の花と分からなくなってきますのでね、“やっぱり庭に咲いてる花を御神前に活けることができるようになるといいなぁ”と思ってたのが、今度そういうことができるようになったのでね。あの背の高い備前焼も、いつ使うか分からないけど、購入してたのが今回御神床が大きくなったので、ね。

 

受講者

あの花水木はどこにあったんですか?

 

楳木代表

裏に植ってたんですよ。

 

受講者

あんな風にバッサリ切ってしまって、来年とか、どうなんですかね?

 

受講者

切り方は枝別れしたところから切れば大丈夫。

 

受講者

出てくるんですか。

 

楳木代表

うん、出てくるのでね。

 

受講者

あ~。夏のお花がね、持たないからね。

 

楳木代表

だから切ってもいいように、どんどんどんどん伸びて行ってもらいたいね。

 

受講者

そうですね。

 

受講者

先生が活けられたんですか?この前の花水木の?

 

楳木代表

ええ。青もみじとつつじを活けてたんだけど、どうしても、もみじの葉っぱが、部屋で活けるとこうなって(萎えて)しまうので、水があがればピッとなるだろうと思って活けてたけど、朝になってもピッとならないので、それで活け変えたんですけどね。しかし外の壺にそれを活け変えたら、それがピッとなったから、外の風にあたったから、ピッとなったのか?

 

受講者

風にあたったら、ダメだよね。

 

受講者

いや~それは分からない。

 

受講者

普通風にあてたらいかんというけどね、不思議やね。

 

受講者

水の問題か?

 

楳木代表

だけど、水にね、つけてたんだから。

 

受講者

不思議やね。

 

楳木代表

えぇ、だから、まぁその日にね、神様にふさわしくなかったので水があがらなかったんでしょうからね、花水木は気に入ってもらえたんだと思います。

 

「猫」のはなし

受講者

ちょっと話変わるんですけど、岡山支部のブログを拝見した時に、動物のことについて書いてあったと思うんですが、それは飼い猫とか飼い犬を家の部屋の中で飼うことについてのお話だったと思うんですが、ちょうど3,4日前に隣の人が「猫に気をつけてね。」と言っていらしたんですね。

それで「どうしたんですか」と聞いたらと、「ちょっとでも窓とか開けてたり、何かの用事で玄関を開けてたりすると入ってくる黒い猫がいるんだ」と。そして「我が家はソファにその猫が座るんだ」と言われるんですね。

「えー!?」と聞いてたんですけど、ちょっと木原さんにもお話してたんですけど、「野良猫とかの場合、やはり先祖が野良猫になって、そこの家にいくんだ」と。でもそこだけじゃなくて、よそのところにも出没してるらしいんですけどね。

 

支部長代理

いや、「ソファーに座るとかいう、そこの家の人と同じようにいる(野良)猫の場合」、で。でも違う場合もあるけどね。

 

受講者

ともかくその方は、その猫が本当に困る、何とかしたいらしいんですね。何か方法はないのかなぁと思いましてね。

 

楳木代表

もう叱りつければいい、

 

受講者

はぁ~。

 

楳木代表

叱りつけんといかん、そういう場合は、それで追い回さないといかん。もう何か持ってバシバシやりながら、相手を叩く必要はないけど、音を出して追い出さないとね。

それは来るよ。猫というのは一番厚かましいんだから、布教は厚かましくいかないといけないけど(笑)、猫も厚かましい。もうどこでも上がっていくから、だからここに絶対来てはいかんというふうにしてね。

家にも今、庭まで来る猫が・・、前の家が飼っている黒い猫が来るわけ。だから敷地に入ってきたら、もう私怒りますから、「コラッ!」と全力を挙げて声を出してね(笑)。最初はね、こうやって睨んでいるの、猫が。“わしの方が先に来てたんだぞ”という顔してね。しかし「わしは持ち主だ」と、もの凄く怒るの。そうすると私の顔見るともう逃げていくようになる。これはカラスも一緒ね。ゴミをあさるカラスも、叱りつけないといけない。その代わり、向こうが弱いと見たら、攻撃してくるから。その時何か持っておかないといけない。そして来たら、バシッと叩くぐらいの(笑)。それで、人間の言葉というのは一番強いわけだから、この言霊(ことたま)を発揮して叱っていけばね。

 

受講者

それと何か音を立てた方がいいんですね。

 

楳木代表

うん、そうです。

 

受講者

それから、とうがらしとかレモングラスという、そういうミント系の香りが苦手とかいう・・、ホームページで見たんですけれども、そういうのはどうでしょうか?

 

楳木代表

だから、そんな事よりも、それは怒った方がいい。ゴミ袋にからしの香りを入れたゴミ袋作ったりしてるという、いろいろ対策しているけれどね、あれは実質的にね、味が分かってしまえばしょうがない。

だから、人間がもうちょっと人間らしくなっていかないと、街中にああいうものがどんどん寄ってくるから、街中に寄ってこないようにしておかないとね。

その一つが、夏祭りの花火大会とかというのはそういう役割が一つがある。ド~ンとすごい音させるでしょ?そうすると動物達は怖いから街中へ来なくなっていく。本来の野生の姿に戻っていくために、ああいうことをやっておくといいわけです。環境問題とかいろいろあるけれども、しかし人間の領域を示しておかないと、動物が人間の領域にどんどん入ってくるからね。

 

支部長代理

一応姿見えなくなるまで、追いかけていけばいいわけね。

 

楳木代表

うん、そうやっていけばいいね。

 

支部長代理

それからあと、釣り糸を・・、見えないから、見えないものに引っかかった時は、猫は一番恐ろしくて、二度と来ない、といいます。それから、今代表先生先生がおっしゃった打ち上げ花火の音ですよね。(広い土地なので)そういう見えないものの対策もしていけばいいんじゃないでしょうかね。

 

楳木代表

とにかく隙間を作らなければいいんじゃない?

 

受講者

そうですね、お隣がどんな風になっているのか分からないんですけど、「何故か入ってくる」と。

 

楳木代表

そりゃ家の中入って来るという方がおかしいでしょ。

 

受講者

そうですよね、でもそうおっしゃるんですよ。半分苦情なんですよね。我が家の家の一角で、おばあちゃんが入院してる間に、誰もいない内に、室外機のところで赤ちゃんを産んだらしいんです。

 

楳木代表

私もね、1回九州に帰った年に、ねずみが住み着いてるのと、それから猫が床下で子供を産んだりしてたので、これは神館ではなくなるということで、ねずみの場合は天井走ったら、怒りまくって追いかけてね。それでもう「コラッ!」とずっと天井中追いかけて回ってね、何回も。そういうことやってると、逃げ出していった。それから猫は下にいるから、上からドンドン音立ててね、それで出てけというふうに、そうしないとああいうのは住み着いてくるからね。

 

支部長代理

昔、浄霊で追いかけてたことあります(笑)。それで3日くらいすると、もういなくなりましたね。例えば風呂入っててもカリカリ音するから(笑)

 

楳木代表

まぁね、大変ですけど、そういうふうにしてね。それからね、鍵かけてないんじゃないの?猫がスーと開けるんじゃないの?

 

受講者

あ~隣、そうかもしれないですね。

 

楳木代表

だから「鍵かけておかないと。戸締りをキチンとしないといけないですよ」というふうに言って、それでも上がってくるのであれば、特殊の猫だから、そこの先祖が餓鬼道に落ちて、かかっているのかもしれないからね。だいたいソファに座り込んで、そこの主が来たら、飛び出して行くでしょ、普通(笑)それがのさばっているというのは、それは何かくっ付いてるんじゃないかね。

 

受講者

その~くっ付いてた場合、入会者でもありませんし、何をどう言ってさしあげればいいですか?

 

楳木代表

だから「お経を唱えればいい」と。そこのね、「仏壇ありますか?」と。そしてお経唱えていくしかもうないでしょ。そしたら「もっと有効的なことはないか?」と言えば、浄霊を教えてあげればいい。「じゃあ私の通ってるところに行って、浄霊力を拝受しますか?」というふうに言って、それで浄霊力拝受者を、伝授者を作っていけばいい。そういうふうにしてあげればね。

 

病と食事について

受講者

あの~『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。』ということなんですけど、胃潰瘍でも好きなもの食べていいんですか?

 

楳木代表

胃潰瘍の人、好きなもん食べてると、痛いでしょ?(笑)

 

受講者

(笑)

 

受講者

あっそうです、でも食べたいというんです。それで食べると痛いというんです。(笑)

 

一同

(笑)

 

楳木代表

だから、それは本人が痛いの我慢して食べなければいいことでね。よく、ほらっ口の中に、噛んだりして傷ができるでしょ?そうすると、しょっぱい物とか食べられなくなるよね、痛くて。これは胃が訴えて噛ませるわけでね。そうするとその痛いものは、食べないようにしておけば胃が元に戻るので、その為に口の中に、口内炎ができたり、いろいろするわけなのでね。

だからこういう御教えを元に、「体の中にいろいろ異変が起きてくるのは、体自体が訴えているんだ」というふうに受け止めていけばいいのね。そんなに痛いなら食べないでしょ、普通は。それか、口で味わって出すかしないと。胃に入れてしまうと痛いわけだから、それはちょっとねぇ、聞くまでもない。痛い物は食べん方がいいよ、ということだね。お母さんのこと?

 

受講者

そうです。ミカンが好きで、夏ミカンとか酸っぱいのが大好きで食べたいんだけど、食べると、食べ過ぎると痛い。まぁ1つくらいなら大丈夫なんですけど、

 

楳木代表

でしょ、そうしたら食べ過ぎるのがよくないわけなので、ほどほどにすればいいわけです。

さっきの私の痛風も、プリン体がダメだということだから、プリン体というと、例えば魚であれば、エビとカニと、それからタコ、イカ、こういったものはプリン体が多いので食べちゃいかんと言うんだけど、これは一口も食べちゃいけないということではないわけで、何事も、好きだからと食べ過ぎるからよくないわけだから、過ぎたら何にしてもよくない、と。

だからその辺の「ほどほどに食べるんなら食べても大丈夫だよ」と、そういうふうにお母さんには言ってあげてね。

痛風はビールも悪いということになっているんだけれども、ビールは適度に飲めばいい、と。痛風には問題ない。多少日本酒はあんまりよくないようだけれども、

 

受講者

350mlの1缶ぐらいなら何ともないですよね。

 

楳木代表

そう、何ともないわけ。ただ、みんな恐ろしがってね、全部控えてしまうので、そうするとメシヤ様の『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。』ということが、少しズレてくる。しかし、この『食べたいものを食べたい時に食べたいだけ食う。』というこの御言葉と、『程』という御教えをくっつけて、いつも食事をしておかないと、食べ過ぎてしまうのでね。だから程、「程があるんだよ」というふうに、お母さんには言ってあげていただきたいと思いますね。

 

受講者

魚も食べ過ぎると一応その強い動物の動物性たんぱくを食べ過ぎるとよくないという・・、強い動物性たんぱく、牛肉と比べると?

 

楳木代表

いや、牛肉というのと比べていくと、魚も小魚と大きい魚というのとか、いろいろあるから、俊敏さをもって仕事に当たらないといけない時には、小魚を少し食べておかないといけないし、だからそういう自分の就いている職、仕事の内容によって多少はそういうものを食べていかないといけない。そういうこと言ったらね、これから暑くなっていくので、配管の仕事とかは、もの凄く汗を流しながらやらんといけないのでね、自分の体からそういうものを、肉体的に使ってしまう部分は、ある程度口に入れておかないといけないので、その仕事の内容を思いながら食べ物というのを調整していったらいいと思いますね。

 

『天国篇』について

楳木代表

○○さん、(新本部の)写真一杯撮ってたけど、何か

 

受講者

アップするということは聞いてないです。

 

楳木代表

あ~そう、ここは撮ってないの?

 

支部長代理

ええ撮ってないです。御本部のホームページにアップされるかなぁと思いまして。

 

楳木代表

今のところまだ。

 

支部長代理

そうなんですか。

 

楳木代表

ただ出雲支部がいきなり本部の写真をアップしてしまったのでね。

え~と、□□さんのところは長男と長女だけがお参りできたの?二男と御主人は?車の中にいたのね?

 

受講者

そうです。

 

支部長代理

入りきらなかったですね。

 

楳木代表

そうね、ちょっと廊下に座った人もいるみたいだけどね。

 

受講者

増えたら、みんな廊下に座ったりするんですか?

 

楳木代表

うん、座布団ひいてね。

 

支部長代理

今の御教えとか、代表先生先生がお書きになられた、御教え以外でも何か質問ありましたら、

 

受講者

『天国の福音書』をこの後作っていくんですか?

 

楳木代表

そうそう昭和29年にできたものを、それの続篇をずっとこれから作っていくと。

 

受講者

あっ29年に発刊されているものの続編を・・。それは御教えはあるんですか?

 

楳木代表

御教えはもうすでに一杯出ているからね、それをいわゆるメシヤ教としての宗教の体系化を図っていくために、「主神様」に対する信仰観、いわゆる神観というものを確立する御教えはまず“これだ”、と。「メシヤ様」という御存在を、自分達の想念を確立するための御教えはこれだ、というふうにして、まず一番最初、主宰神の神観が分かって行かないといけない。

それから、このメシヤ教を御造りになった「教祖」という御方の御存在が分かっていかないといけないので、そういうふうに分類して、そして、生活の上では毎日どういうことを心がけていかないといけないか、ということをまとめた生活編というようなものも必要だしね。

もちろん浄霊力を高めていくための御教えも必要なので、そういうふうに信仰を整えていくための分類をしながら、漸次何巻まで必要かということをまぁ考えているんだけれども、『天国の福音書(1巻)』は出ているので、2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻というふうにずっとこれから作っていきます。

 

受講者

作っていくんですか?

 

楳木代表

そうですよ。

 

受講者

それは、普通の一般の書店にも配置するんですか?『文明の創造』だけでなくて。

 

楳木代表

うん、これからね、そうなる。

 

受講者

それは『岡田茂吉論文集』の内容ではないんですか、それは?

 

楳木代表

いや、論文集の中から拾ってね。とりわけ、メシヤ様の腹中の光の玉に魂が宿ってからの論文を中心にして、そして作り上げていく。

 

受講者

楳木代表が編集していかれるということですか。

 

楳木代表

そうです。

 

楳木代表

何巻も?

 

楳木代表

ええ、そうです。

 

受講者

はい、分かりました。

 

楳木代表

うん、だから当面の間は、『文明の創造』を作ったので、あれをみんなに・・、とにかく今初版で出すので、二刷、三刷、四刷というふうに刷り増ししていくぐらいに、あれがまずずっと広がってもらわないといけない。1000部や2000部ではしょうがないのでね。10万部20万部というふうに、あれが売れていかないことには、メシヤ様の御教えが広がっていくということには繋がっていかないのでね。だから、一つ広報活動をよろしくお願いします。

 

受講者

『天国の福音書』の1巻ってどんな内容でしたかね?

 

楳木代表

まず、そんなことよりも、『文明の創造』をまず広めていただかないと。

 

受講者

そうですね。

 

楳木代表

『天国の福音書』の内容は、『岡田茂吉全集』の著述編の一番後ろに載ってるから、それで確認して下さい。紺色の本だから。大きい本ではない、これぐらいの厚さの本だからね。

 

『基督教と善悪』などについて

楳木代表

あと最後に載せた『文明の創造』の後記について確認したいことがあれば確認しておいていただきたいと思います。まぁ今話題になっているのは、いわゆる不妊治療をですね、アメリカへ行ってすると、数百万から6百万ぐらいまでかかるので、タイの方へ行くと60万くらいでできるということで、今、日本人はもの凄くタイへ行って治療しております。

このビジネスに対してメシヤ様は警告を発しているという・・、こういうビジネスをですね。男性の精子を精子バンクにおいておいて、そこから子供がほしいということで、シングルマザーを目指して(など)、精子をもらって(体内外)妊娠するということに対して、メシヤ様は警告しているわけですね。今回のところはまず1点としては、その問題があって、みんな治療を受けている人達が非常に多いということが問題。この論文を出すことによって問題になるということが一つあります。

それからキリスト教の背後に、こういういわゆる邪神界が巧妙に作り上げた教義というような文言を載せてしまうと、大変な問題になっていくので、どこまでも地上天国を建設するために主神様がお仕組みになった内容の一部分だという姿勢が我々にないと、キリスト教とメシヤ教が闘っていくということになっていきますので、そういうものではないんだという姿勢をしっかり持っておいていただきたいと思います。

 

受講者

『基督教と善悪』という中に救世主という文言があると思いますが、この救世主というのはどういうことですか?

 

楳木代表

あれは『基督教と善悪』の救世主ではない。違う項目の中にあるはず。あれこそまたメシヤ様の御論文かどうかということが余計に分からないところなのでね。

ただ、さっきからのスライブの話からすると、そういうものは、メシヤ様は、もうすでにさまざまな形でエネルギーについてはお知りになっているのと、分子構造とかいうこともメシヤ様はお知りになってたけれども、当時の人間には分からないことなので、論文としては書かれたかどうか・・、

客員の人達に、こういうこともあるから将来説いていかないといけないな、というふうに言い渡したことをその人達が書いて、そして、その原稿として存在している内容かもしれない、と。だからそういうものの原稿が、あの碧雲荘に山と積まれているということなので、それを引っ張り出して・・、もうメシヤ様が御昇天になられているので、これは「未定稿」扱いとして、その御論文をやっぱり世には出していかないといけない内容ではあるのでね。将来的にはそういうこともまとめていきたいというふうに考えています。

これからやるべきことが、もの凄く、今回『文明の創造』を作ることによって増えちゃったわけですね、御神業が。だから木原さんに、その点は未定稿部分をまとめてもらわないといけない時期が。将来碧雲荘が開けばね。碧雲荘の倉庫が開けば、蔵が開けば、そういう作業をしていかないといけない。ただね、一杯あるといっても手書きなので、こういうふうに活字で組んでない。手書きなので、だから膨大なんだけれども、こういうふうに(ワードなどで活字に)してしまうと、グッと縮まるのでね。原稿用紙に書いてある論文なのでね。

 

受講者

御教えに『今は発表できないけれども』とか、いつもそういう段階で我々に出されている部分がありますよね。そういうのは、時期が来たら発表しないといけないものがあるけれども、今はある事情で出せないんだという・・、ある闇の権力者の圧力もあるだろうし、意識の問題もありますよね。・・・今出しても理解できなんだということで、そういうものが、その碧雲荘の中にあるとしますね、ところが今の実態は偽りの世界そのものなんですね。ほとんど9割9分悪魔の世になってるのは間違いないわけでしょ、隠されているんだ、と。そこでさっきおっしゃったような、未知のエネルギーであるとか重力すら反重力のね・・、それが現実にあるんだということすら隠されている。UFOなんかそうですよね。現実に飛んでるのを見た人が何人もいるのに、それも作って飛ばしてる連中がいるんやというのも事実なんですね。それをやっぱりそういう視点で、隠されたものを見出すためには真実は何なんやという部分が、かけたらダメなんだという、そういう見方でね。昔から御教えも拝読したんですけど、未知の世界はこういうもんやということを知りたい、興味本位がもの凄くありましたのでね。それを今の世の中に照らし合わせてみたら、不思議な現象は何なんだろうか、ということで研究していったら、きれいに隠されているという実態が分かってくるんですね。ほとんど知らないんですね。もう騙されっぱなしの・・、マスコミ信じて、あんな地震すら人工地震であるとか気象兵器であるとか、もうやりっぱなしにやられているということは、ほとんど知らないですね。トルネードの竜巻が起きたと、偶然やと自然やと思っているけど、とんでもないですね。みんな人工的に気象をやっているという実態があるのにね。みんなねつ造されているんだ、というですね・・。御教えにもあるんですね、謎めいた部分があるんです。そこにスポットを、信者さん方も専従者も、そこに当てていかないと、逆に世の中から遅れているという部分もあるかもしれないですね。

 

楳木代表

だから碧雲荘の中に、倉庫にあるものが、メシヤ様が『今は言えない』とおっしゃっていても、井上茂登吉先生とか阿部執事という方々には、少しおもらしになってるはずなんですよね。実はみんなの前では言えなかったけど、実際こうなんだ、と。それを書きとめたものが、たぶん大量にあるんではないかなというふうに思っているんですね。

それから、神○秀○会ができる時に、松井誠勳という方が随分と教義の体系化をする時に手を貸したんですけど、その方は前、顧問として入っていたので、この論客に随分、メシヤ様は論文を書かせているんですよね。しかし、書かせたものでまだ世に出てない、そうしたものを始めとして、みんな蔵入りしているんではないかなということが、今回、随分こういうことをやることを通して分かってきたので、そのことが陽(ひ)の目を見るようにですね、これから根気よくやっていきたいと考えてますのでね。

 

受講者

門を開くのは誰が開いたらいいんですか?

 

楳木代表

それは教主宗家しかやれない。

 

受講者

それは教団ではないんですか?

 

楳木代表

教団じゃない、教主公邸だからね。

 

受講者

そうですね、教主様が住んでらっしゃるんですもんね。

 

楳木代表

それで、いくら教団の持ち物とはいえね、教主様の許可がない限り、ズカズカ行って開けるというのは、なかなか難しいのでね。

この『文明の創造』の原稿自体も、故中○一郎先生が原稿を手にしたのは、教主様からいただいたわけので、教団にはなかった。故中○一郎先生が許可をもらって、全部取り出してきて、それをずっとまとめたわけです。

 

受講者

じゃあ教団にはないということですか?

 

楳木代表

いや、(いただいたものの、)MOA研究所がね、教団は責任を持たないから未定稿にしたんですが、しかし故中○一郎先生は世に出すということで、本にしたわけ。だから定稿扱いしたのは故中○一郎先生、しかし世界救世(きゅうせい)教は、かろうじて、いづのめ教団が出した『岡田茂吉全集』では著述編として出したので、これは定稿扱いをしております。まっ、こういう分類になるんですけどね。だから一番不甲斐ないのはMOA研究所だと。

 

支部長代理

○○さんがさっき言ってたのは、将来天気が科学でもできるかもしれんということから考えると、今起こっていることが準備としてね、地震が起こったりとか、まぁ可能ですよね。

 

受講者

もう気象兵器、地震にしても、神の如くやっとる人らがおるんです。聖書の通りにやってやろうと。その地震にしても検証してみると、全部データーがとれているんですね。マスコミも封印されてますからね、今の総理大臣の公邸でも、いっつも日参してるアメリカ人がおるというんです、地下道を通ってね。それで脅されとるわけですね、東京壊滅されていいんか、一千万二千万死んでもいいか、と恐怖で脅してやっとるのが実態だと。そこを巧妙にやる、もの凄い連中が指揮っとるということをまず認識したら見方が変わるでしょうね。

 

支部長代理

奇想天外なことが起きてくる、その中の一旦としてね。

 

受講者

ちょっと考えたら、自然にしたら異常過ぎますよね。気候から、もう想定外でずっときてますよね。

 

楳木代表

ただね、想定外の中にも、座談会の中に少し書きこんだんですけど、この新しい本部もですね、本部を買うと決めた途端に、あの辺、風が吹き始めて、ちょっと外にいると恐ろしいぐらいの風がガンガン吹いたんですよね、山側からね。ずっと吹きこんでね、それで前に住んでいる人に、「この辺りは川の側だから、これだけ風が吹くんですか?」と聞いたら、「いや今年だけなんだ」と。それがですね、そのような恐ろしい風だったので、外に仮設トイレが置いてあった、あれが吹き飛ばされるから、それでブロックとかにとにかく、くくり付けて、私が全部やったんです。そうしないと、あの風を見たらね。

(御本部の)前の家に、百キロのね、土台のついたバスケットのゴールが立ってたんです。それがその風で倒れて、前の家、改装してる壁が駐車場側にバァーと倒れたり、大変な、前の家は大変な被害が出てる・・、コツコツと打ち込んで、毎日大工仕事してますけど・・。

これが5月1日の遷座祭が終わったら、ピタッと止まったの。これは、あの時に皆さんに話そうと思ってたんだけど、前の人達の話が長くなったので、私は短縮して話さないといけないと思うので伝えきれなかったんですけどね、もの凄くビュービューと凄いの。だから毎日、折れた枝がベランダの所にバタバタと落ちてきてね、大変だったんですけどね。だからそういう自然界の浄めの動きもあるし、ちょっと得体のしれない竜巻が起きたり、さまざまなことが起きたりしているのでね。

 

受講者

今の携帯電話、すべてがもう盗聴されてますからね。もうすべて監視を・・、もちろんメシヤ教もデータ全部取られてますよね。会長から信者さん個人データから全部取られて、使えるところは使おうと、しめる時はちょっとしめたろうと。よくテレビでありますよね、ターゲットはこれだというと、ダァーとコンピューターでやって、そこにミサイル飛んできますよね。僕らでも携帯持っている人に、コイツやということで飛んでくるんですから、そんなのオチャノコサイサイでしょ。そういう形で、その悪の連中達が神のごとく、そういうようにピンポイントでできるんだと、そういうのをまず認めたらいいんですね。邪な連中が、メシヤ様に来てるという、そういうのを知らないと、みんな自然や自然やと諦めで、泣き寝入りしとけばいいんだという、そんな段階ではダメなんだということでね。

 

楳木代表

だからその「見極め」ができとかないとね。

まぁメシヤ教のホームページもサーバー攻撃を受けましてね、先月。だからアクセス数を見ていると、1日だけ3という日がある。それでね、もう1回、一からやり直して、それでまたアップさせた日があります。どうしてもアクセスできないと電話があったんで、おかしいなと思って見たら、消えてしまってるんです、トップページがね。その日は一日までかからなかったので、もう1回アップさせることができたけど、だからその日は3という日があるので、

 

受講者

いや~大阪支部も全然上がらない時ありましたよね。

 

楳木代表

だからそれは、そのそっちの方の何かいたずらをしているのかもしれない。

 

受講者

サイバーテロが、防衛庁であるとか、国家間でやってますからね、もう目に見えない電子戦争ですからね。それであの福島の原発に、しこんだ原爆に、サイバーテロをやってるんですから、そりゃもう千人単位で研究した国家間でやってるんですよ、埋め込んでね。それで実際爆発させてるんですからね。自然でやったなんて嘘八百ですよ。そういうことを知ったら、それこそすざまじい時代にきてるということですよね。

 

受講者

本部の方の、その突風というのはすごく神様の、そういう意味があることとして受け止められるわけですよね?

 

楳木代表

風の方はね。

 

受講者

○○さんの○○山の神様の神社に行った時、家ですごい何か動きがあったというふうにお聞きしたんですけど。

 

支部長代理

昔から、神様が来られるにあたって、雷鳴とか雨が降ったりしてね、カミナリで霊界の曇りを焼き払って・・

 

楳木代表

それから鎌倉支部はね、今ね、改装が始まったんです。外回りと屋根が少し雨漏りがあったので、家主と交渉して、それで○○さんに請け合って、・・あの人そういう仕事してますから・・、それで、本部の竣成祭が終わって、帰ってからすぐに改装工事が始まったので、だからこれから鎌倉支部もきれいになっていきます。

それでは1時をちょっと回ってしまいましたので、これで一旦終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

支部長代理

以上を持ちまして、5月度大阪支部月次祭を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

受講者一同

ありがとうございました。

<来月の御教え>

「『文明の創造』科学篇 結核と特効薬」(文創  昭和二十七年)