84歳にして糖尿病が改善

本部直属玖珠出張所 佐藤斗四夫

 

私が浄霊をする教団を知ったのは数十年も前のことだったと思います。

何でも、手かざしして詐欺まがいの事件の発生が報じられて、“新興宗教の類だ”くらいに感じていました。

しかし、その内、私の交友関係でそのような宗教者がいることを知りました。この友人は茶道、華道に秀でて年配者で、また人格者でもあり、私の友好関係では尊敬する一人となりました。この方との出会いがメシヤ教を知るきっかけでした。

メシヤ教の教義を聞くうちに不思議なことが重なりました。何故か、祝詞且つ浄霊をいただく度に私自身の手先部分に不思議な現象が起きました。

ピリピリ感と表現するの良いのか、シビレ感と言うのが良いのか、“この感じは、いったいどこから来るのか”という思いが沸々と涌いてきました。

ふと、これが“気”というものか、宇宙から来るものか、またはメシヤ様からいただく光そのものか、と思えたり、全く奇蹟と感じることでした。

そして、自己浄霊をすることができることも知りました。

私は、ある会社を定年退職し、その後糖尿病を患い、一生持ち続けなければならないとされる病気持ちの身となりました。しかも、重度の病となっておりました。

健康志向としては毎日ウォーキングを続けていましたが、中々有効とはなりませんでした。

そこで迷いながらも自己浄霊に取り組みました。

 

想念を確立しての浄霊実践を数年

平成12年の「メシヤ講座・第一号」を基に「浄霊力伝授」を基本項目と共に親切丁寧に実践的に取り次いでいただきました。

「メシヤ様の御手」を巻頭にいただいています。

先ずは、絶対的救済力とメシヤ様の御存在を確実に認識することから始まり、メシヤ様の強い光を受けて、その光を自分の手から放射し、救済力を発揮する。

実践的には、光が相手を貫き、目標は相手の後ろに定める。

坐す場合は、後ろの壁、寝ている場合は畳かベットの下の床へと、相手を貫く想念との御教示を見て、真剣に実施すること数年、その効果を本日報告発表できますことの喜びを、改めてメシヤ様に感謝しながらお伝えいたします。

【糖尿病の数値は】

① 血糖値:200を超えると即入院

② ヘモグロビンエーワンシー:8以上は危険

と示されている数値にほとんど該当していました。

【平成24年1月から】

① 血糖値:130以下

② ヘモグロビンエーワンシシー:6.5

と大体容認される程に下降できています。平常近くまで回復中でございます。

専門担当医から「どうしてこれほど改善したのか」と問われ、薬も大量に要らなくなっております。

現在84歳ですが、毎日、メシヤ様へ感謝を捧げ、楽しく、元気に、健康で、愉快に生活を送っております。

今月は本部直属の玖珠出張所の発会が許されるとお聞きしております。現在、九重町の信者さん宅の慰霊祭や、玖珠町の浄霊会に参加しておりますが、今後微力ながら出張所を通して進められる御神業にご奉仕させていただきます。

以上、メシヤ様からいただく御浄霊によるお蔭を感謝申し上げて、報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。

 

[御蔭話(生活習慣病)御神体御奉斎記念祭 2013(平成25)年5月5日]

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