メシヤ講座no.167浜松(平成26年12月)

<今月の御教え>

『文明の創造』宗教篇 仏滅と五六七の世(文創 昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

『文明の創造』について

楳木代表

この『文明の創造』のことについては、先月浜松支部でお話をしたことに加えて、三重支部のメシヤ講座で話したことを、このメシヤ講座・特選集で取り上げております。

『文明の創造』を初めて世に出したと言われている〇〇〇〇先生は諸事情により『禁断の木の実は薬だ』を削除せざるを得なかったようです。それから先月学んだところで『お釈迦様が見真実に達したあと説いた教えこそ真実である』ということで『法華経がその真実のお経である』という部分も削除せざるを得なかったようです。

この『文明の創造』はそれらをすべて載せて2年半前に発刊することができたので、初めて『文明の創造』というものが世に出たということになるかと思います。

そういう意味で先月拝読したところは非常に重要なところでもありますし、それで、各支部でお話しした全部の支部でアップしているところの中から部分的に皆さん方に普遍化したいところをダイジェスト版にまとめさせていただいたので、今回のメシヤ講座・特選集だけは繰り返し繰り返し確認していただければ大変有難いと思います。

さて、そうして今回仏教の更にお釈迦様が説かれた一番深いところをまとめていただいております。

ですから今回またさらに深い意味で大事なところになっていきますけれども、ここは私が順を追って説明するというよりも、皆さんがずっと『文明の創造』を拝読して勉強してきて、それから今年1年間ずっと過ごさせていただく中で感じたことを基に考えていくのが一番良いのではないかと思います。

 

12月23日について

楳木代表

それからあと1週間もありませんが、23日はメシヤ様御降臨祭を執り行わせていただきます。

この12月23日というのは、今まで何度もご説明させていただいていますように、太古の昔は正月でありました。元日でありました。12月23日には。

これは…。静岡県にはストーンサークルはあるのかね?ストーンサークルは聞いたことない?

参加者

聞いたことありません。

楳木代表

大分県では国東半島の山の上にあります。それであのあたりに仏教の遺跡がずっとあるのではないのかなと思われます。それだけ聖なる場所であったと。

ここよりももうちょっと高台にあるのかもしれないけれどね。

ストーンサークルというのは各地にあります。

ストーンサークルというものは何かというと、放射状に石を並べて、長い石と細長い石を放射状に並べて中央に1本石を立てています。これは何故立てているのかというと、太陽の光が中央の石に当たってどの角度に影がでてくるのか、その影の長さと方向を見ながら、それで暦としていたわけです。

夏になると太陽が上の方にいきますから影が短くなり、冬になると長くなってきます。

それから太陽が日の出と同時にどこを指しているのか、どこから始まるのかということで暦を判断していたわけです。

そういうところから言うと12月22日が大晦日で12月23日が元日になるということは、これは当たり前のことであるかと思われます。

日本の中には様々な暦があります。

今、我々が使っているのは西暦と天皇陛下の即位に関わる元号というものがあります。それから紀元節をスタートとする暦と仏教の方で使っている仏歴と、縄文時代から使っている稽歴というものがあります。

そういうものを含めて暦というものを判断したとき西暦でいう12月23日が新年であるというふうに言えるということは明らかであります。

ですから私達が12月23日を迎えるということは、メシヤ様の御降臨祭であると同時に平成27年がスタートする年であるというふうに考えて、日を送って、箱根の方に参拝できる方も、できない方も、23日の迎え方というのはこれから大切にしていただければ有難いと思います。

そういう意味で、謂れの中の一つとしてイエス・キリストの誕生日は12月25日だと誰でも知っているけれどあれは真実ではないというふうに言われています。本当、厩で産まれたわけなので、記録が残っているわけがないのです。で、弟子たちは12月23日にしようとしたそうですが、12月25日になってしまったというふうに言う人もいます。それでイブが24日になっているのです。本当はイブを22日にしたかったというような話も残っているくらい、12月23日は非常に重要な日であるかと思います。

また古典を見ていくと、一陽来復という言葉が良く言われるように、12月23日は非常に大事な日であるということです。

 

12月23日を迎える姿勢

楳木代表

それだけに私達は23日を迎える、その迎え方を整理しておきたいと思います。

ですから私の説明はこれで終わり、あとは皆さん方から今年1年こんな年だった、だから来年はこのようにしたいというようなことを…。

誰にも前もって言っていないので、支部の責任者として出席してもらっている△△さんにも前もって言っていないけれど、今、当てるわけなので、今年はこういう年だったので、来年はこういう年にさせていただきたいということをメシヤ様に奉告を、ご参拝をしたいということを、あと1週間もないから大体整理しているでしょう。

参加者

それでは失礼します。

楳木代表

それでは行く前に言ってって。

参加者

はははー。

楳木代表

それではバトンタッチ。〇〇〇子さんからどうぞ。

参加者

自分勝手に易きに流れてしまったので、来年からは自分の意志をしっかりもって、参拝するときにもしっかりするように努力します。

楳木代表

その流れてしまった理由は?

参加者

環境が変わってしまったので、2人で住んでいたときには参拝の時間も決めて参拝することができていました。神様主体といつも教えてもらっているので、そのようにしなくてはいけないのですが、朝は神床を掃除して参拝させていただくことができるのですが、夕方はガタガタしてしまい時間もまちまちになってしまいました。

ですから来年は自分の意志をしっかりもって、孫に惑わされないように努力します。

楳木代表

どのように努力していくのかと…

参加者

どうしても孫の帰りの時間だったり、遊びに行った後お迎えに行ったり、おやつが欲しいとかなんとかで孫を優先してしまうのです。

楳木代表

だからお孫さんを優先するというよりも、一緒に住むようになって環境が変わったので生活のリズムも変わるのです。ですからそれに応じた時間帯を決めていったら良い。

参加者

夜の参拝は早くしたいのですが、3時ごろでもさせていただこうかと思うのですが。

楳木代表

3時はちょっと早いけど、4時ではダメかな?

参加者

4時ごろになるともうガタガタです。

楳木代表

かえって7時とかは?

参加者

7時だとご飯を食べています。

楳木代表

それは難しいね。

参加者

2人で住んでいた時には、5時から参拝をさせていただいていたのですが、それが、今、ものすごくぶれてしまっているので。

楳木代表

それかお孫さんは参拝してはいけないということになっているの?

参加者

なっていませんが、宿題見たりなんだりしていると。

楳木代表

そこはメリハリをつけられる時間で。夕拝を3時というのは早いので。北海道は4時くらいになると暗くなるので夕拝を4時にすることもあるけれど、この浜松の明るいところで3時に夕拝させていただきますというのはちょっと早すぎるから。5時を前後するというのは良いと思います。5時から7時くらいとか8時くらいの間で。

参加者

そのくらいにさせていただいて。

楳木代表

そのように具体的に考えていかないと、自分の意志を通すといっても家族がいることなので、その辺の時間の決め方を少し考え直して、23日を迎えてください。

22日迄にだいたい来年はこのようにやっていこうというように決めて…。

福島の方でまだメシヤ教に入会したての70代の奥さんがいるけれど、その人はメシヤ教に初めて触れてメシヤ様の教えに触れることができるようになったので、『神格をいただく道』の中の、今、2年目なので、『何事にも極端に走らず』というのを1年目に実践して、今年は自分よりまず人のためというところを実践して、だいたいできるようになったから今度3つ目を22日までに決めてもらって、23日にメシヤ様に奉告してくださいというような話をしたので、具体的にぶれないようにというのを、家族との関係とを合わせて、この時間にしようということを決めてやってください。

参加者

そのようにさせていただきます。ありがとうございました。

楳木代表

それでは出かけてください。

それではお待たせしました。

参加者

毎日時間が過ぎるのがとても早くて、何もしていないというのが今年の実感です。1日も短いですが、1週間も短くて、予定していたことが何もできなかったというのが今年の心残りで、どうしたら良いのかずっと考えているのですが…。

楳木代表

おばあちゃん、何が可笑しいの?

参加者

私は先が短いから時間が過ぎるのが早いのかなと思って。

楳木代表

おばあちゃんも時間が短いの?

参加者

はい。短いです。

楳木代表

短い!一日の時間が短い?

参加者

短いです。

何やっているの?と皆さんそう思うかもしれませんが、家にいるとね?

楳木代表

〇〇さんも時間が過ぎるのが早い?

参加者

時間がたつの、わきゃないね。

楳木代表

あっという間に過ぎる?

それは幸せなことだね。一日が過ぎるのが早いということは。ぼけーっとしてね、まだこのドラマ見ているのか~と思っているようでは仕方がない。毎日が忙しいということだね。

時間が短いということは実は幸せだということです。意義深い生活をしているので。

参加者

昔は自分の都合で動いていたけれど、今は違うのでとても忙しいです。

楳木代表

若いころは日曜日とかダラダラしていたこともあっただろうけれど…。

参加者

私は若いころ心臓が悪かったので、動悸が激しかったことがよくあったのですが、おかげさまでこうやって元気にいることができています。

楳木代表

動悸もちがそんなに長生きしているのだから、有難いことだね。

ということで、忙しい、時間が短いということはとても幸せなことなのです。今年も幸せだったな~と。

参加者

御用の一歩が出ないということが心苦しいです。御教え拝読がしっかりできていないので、しっかりしたお話ができないということが、申し訳ないです。声をかけることができないので…。

楳木代表

それが反省であると。では来年は?

参加者

新しい『祈りの栞に寄せて』と『浄霊』の本にすごい期待していて、「『文明の創造』の本を読んでください」とお渡ししようとしても、メシヤ教のこと、メシヤ様のことを話してもなかなか理解していただけない方は、本を読んでくださろうとしないので…。

楳木代表

では6月15日までは何もしないということ?

参加者

そういうわけではなくて…。期待しているということで。でも今、何もしていないのと同じで…。

楳木代表

6月15日を期待しつつ生きていきますということだね。

参加者

そうです。

楳木代表

そうですじゃ、メシヤ様に奉告できないでしょう。家のビデオはブルーレイ?

参加者

違います。

楳木代表

ブルーレイ?

参加者

はい。

楳木代表

DVDを一枚持ってきているので支部で回してみてください。

それはどういう内容かというと断食で肝臓がんが治ったという、そういう体験事例のDVDです。ローカルテレビで放送したものをたまたま岡山支部で録画できたので、それを用意してもらいました。それはダビングできないようなので、回して見てもらうしかないのですが。

ブルーレイを持っている家庭では見られますが、DVDデッキでは、それからWINDOWS7までは見ることができません。8からは見られます。

ネットから調べてもらうのは〈石原結實〉という医師を検索してもくれれば。石原結實という男の医者なのですが、東京にクリニックを持っていて、伊豆に断食道場を持っている人で、ネットで検索をすると3つの講演が出ているのでネットからは見ることができます。

結局、現代人は食べ過ぎだと。飽食。おばあちゃんの生まれた時と今の食事を見たら、毎日正月。

参加者

そうです。毎日正月です。

楳木代表

盆、正月、毎日ね。ということは少し飽食になっている。だから食べ過ぎているという点が一つあるというのと、それから今はストレスが、ストレス社会だということと、それから運動不足。

おばあちゃんは毎日散歩しているからいいけれど、散歩しないで(笑)運動しないで仕事ばっかりやっているから、体がかちんかちんになっているところがあるということですね。

その人のDVDの場合は、そういう意味で断食をすると肝臓にあった、これ位らしいのですが、癌化した腫瘍がいろんな治療を考えてもなかなか、肝臓だけは治療しにくい面があるので、全ての薬を止めて断食道場に指導を受けに行ったと。そうするとどういうことが起きるかというと、今まで栄養がいっぱい行き渡っているので癌細胞に栄養がどんどんどんどん取られて癌細胞が育っていくわけ。そこで、断食をすると体から栄養が無くなるので血液が癌から栄養を取ろうとする。すると、癌から栄養を取るので癌が、栄養が無くなっちゃうから小さくなって消えてしまったという、まあこういう事例です。

ただしかし、これはメシヤ様の教えからすると断食は良くないということなので、御教えに沿っている内容ではありません。

だからこのDVDを見る時には断食を実践せよという話ではないということをまず前提に持って見てください。

メシヤ様の教えは誰でも太れる方法という御教えはあるけど、誰でも痩せられる方法という御教えはありませんので。メシヤ様は痩せなさいということは一言もおっしゃっていないので。できるだけ太っていた方がいいと、そういうふうにおっしゃっております。

私も夕べみたいに夜通し車で走るためにこれだけの体重を保持しているわけです。無理が出来るために。

そうするとこの中にある脂肪を燃焼させて、血液の中に脂肪を肝臓に送って、肝臓で栄養を作り直して血液に吸収して全身に動くから。

昨日午後1時過ぎに新潟を出て、飲むのは水を持っていたので水を飲みながら、何も食べずにずーっと12時間運転し続けることができたのは、この脂肪の燃焼でやるわけなので、脂肪を持ってないと何か食べないといけないということになるけれど、この脂肪を持っているので何も食べずにそれだけのことがずーっと集中して運転できるということですから、メシヤ様は体力というのを保持しておかないといけないというので断食は勧めてはいません。

しかし、細胞のメカニズムとして栄養のやり取りを血液とやっているということとか、酸素のやり取りをやっている、糖分のやり取りをやっている、そういうことのメカニズムを知る一つの手立てとしてこのDVDを用意しているので、「太りすぎだよ」とか「痩せなさい」というようなことをメッセージとしては全く無いということを基に置いて、それで見て(笑)ね。

痩せなくていいから。(参加者笑い)

お互いに。(参加者一同笑い)

お互いにここに脂肪を持っておかないと無理ができないということ。そうしないと私も例えば夕べ、夕方になったらもう食事をしないと走れないわとかいう気持ちになるけれど、全然そういう気持ちも無く、休憩は2回トイレで休んだだけで、あと給油を1回したときにガソリンを入れた、それだけですから。3回停止しただけで後はずーっと走りっぱなしでも大丈夫だというのは脂肪を持っているから。

脂肪を持っている人は死亡しないということ。(参加者笑い)

参加者

ありがとうございます。

楳木代表

ありがとうございますって、変なギャグを言っているけどね。(参加者一同笑い)

まあ、そういうことですので、そういう資料というのを自分が蓄えていかないといけないと。頭の中に。それと今日ここに渡しておくのでこれ欲しい人があればみんなにコピーしてあげてください。ミトコンドリアというのは聞いたことがありますよね?ミトコンドリア。高校生で習うかな、昔は。昔はミトコンドリアは高校生の生物で出てきますが、今は中学生ぐらいからたぶん出ていると思うけれど。細胞の中にある、このミトコンドリアによって、例えば、最初の人類はこの人だというのを決めることができたというようなことが昔から言われた内容です。

今、この日本からミツバチが消えたとかっていうような、そんな話が多いですよね。

これは農薬とか化学肥料とかそういうことが原因だろうというふうに推測されているけれど、それほど死んでいるわけではないけれど、居なくなっているということを、ミトコンドリアを調べていくと、どうも農薬がかかったものから働き蜂が蜜を取って巣に持って帰って、そして女王蜂に渡していくと、女王蜂が20年ぐらいで子孫を増やせないミトコンドリアに変わってしまうというのがわかり始めたということです。

そうすると働き蜂は女王蜂を見捨てて何処かへ行ってしまうという、それは再生能力が無いというのが分かるので、それで捨ててどっか行ってしまったとかいうような、研究をやっている人の話です。

だから、まあそうしたことも自分の情報として手に入れて、そして人類を救済するということは一体どういうことかというと、子孫繁栄ができない状態にこれから人類は益々なっていくので、それを救うのが人類救済。困っている人を助けるということと同時に全人類が今、真向かっているところは農薬とか化学肥料とかそういうのを使って野菜を栽培するということと、それから昭和35年以降、高度成長期に入ってくる時に添加物を使うようになったのでそのために人類は非常に世代交代をする力が弱まってきているということがあるので。

そうすると人類が滅亡してくということに繋がっていくので、そういうものを救済するということがそういう一つとしてあるのだと。

そういう話を友達とかにぽろぽろぽろぽろ話していれば、みんなも気づいている部分があるわけ、何となく。そういうことを話しかけて、そしてやってってくれたらいいと思うね。浄霊力伝授も。

《略 薬剤師の話》《略 弁護士の話》

まあ御神業上、必要な方々がメシヤ様から集められつつありますので、そういう意味では大いに御神業に臨む姿勢作りを整えて23日を迎えていただきたいと思います。

それを支えに娘の方から一言。支えているやろ?母の御神業を。

参加者

何も支えてないかもしれない。

楳木代表

支えてないということをこうやって質問すると、反省している?

参加者

はい。

楳木代表

じゃあ来年は大いに支えたいと思うと・・・

参加者

その支える支え方なのですが、具体的にはどうしたら・・・

楳木代表

んー、それは自分で考えていけばね。

参加者

いやいやいや(笑)

楳木代表

私がこうしなさいって言っても、できることとできんことがあるやろ?

参加者

あ、はい。

楳木代表

だからやっぱり自分で、自分の範囲内でどういうことができるかなということをね。

参加者

実際どういうことに・・・分かんない・・・

楳木代表

まあ今、ホーム・・・分かんないというのは考えてないっちゅうこと?

参加者

いや、何て言えばいいのかな・・・そこまで立ち入っちゃいけない・・・。

楳木代表

そういう謙虚さは無いって。

参加者

謙虚さはいらないってこと?

楳木代表

そういう謙虚さは無い。自分には。

参加者

無い?私には?はい。(笑)

楳木代表

立ち入ってはいけないとか思ってない。

参加者

思ってない?

楳木代表

お母さんを批判しているわけなんでね。

参加者

んー。

楳木代表

それを上手に言うと立ち入ってはいけないと思っていると。悪く言うとお母さんの姿勢を批判していると。

だからその辺をもう少し自分の中でメシヤ様を中心に考えていって、メシヤ様の教えを広げていくために自分はどうあったらいいだろうかと。

参加者

ちょっとメシヤ様の御教えに照らしてもずれているんじゃないかなと思うところがあって、そこは気になる・・・

楳木代表

だからそれを気になったら、きちんと言わないといけないね。

自分に対してもお母さんに対しても。そうして指摘して、それで向上していかないと。

参加者

指摘してもよい?

楳木代表

よいじゃない、しなきゃいけない。

参加者

メシヤ様のことに・・・

楳木代表

そうそう、メシヤ様の教えに照らして考えていかないといけない。

参加者

分かりました。

楳木代表

だからそういう意味で具体的になったやろ?

参加者

はい。

楳木代表

それを22日までに自分に整理して、で、23日にメシヤ様にお誓い申し上げて。

参加者

はい。

楳木代表

もう平成27年からは、このような私にならせていただきますと。

参加者

はい。分かりました。

楳木代表

じゃあ、◇◇さんに聞いて終わりにしようか。今年1年どうだったか。

参加者

私も○○さんと一緒で、参拝時間が朝の参拝も夕方の参拝もずれてしまうことが多々ありました。息子の当番とかいろいろありまして、そういうところをもうちょっときちっとするように気をつけたい。

楳木代表

だけどきちっとできないでしょ?息子はスポーツをやり続けるわけなので。きちっとできない、それは。だからその点は時間を繰り上げ繰り上げでご参拝していけばいい。

参加者

その日によって?

楳木代表

そうそう。

参加者

朝の参拝が(午前)4時ぐらいの時とか。

楳木代表

うん。だからそれはそれでいいわけ。それは何故かというと、今は現実、自分の世界というのは夫を支え子供達を育てるという立場にあるわけなので。

しかし朝拝は朝4時にするとかっていうのは神様のことを最優先にさせていただいているという姿勢があるからそれでいいわけ。

そういうふうに物の考え方の組み立てさえきちんとしておけばいいのでね。○○さんに言っているのは、○○さんはもう職の一線を引いて、で、後は孫を面倒見る・・・

参加者

孫孫しています。(笑)

楳木代表

(笑)しているわけなので、少し立場が違うから。

だから仕事が毎日自分は○○屋さんのお手伝いもしてかんといかんし、それから家の面倒も見んといかん、家族のね。だからその中で御参拝を最優先にしていくということは時間を繰り上げてお参りをして動けばいいわけなんでね。

参加者

はい。後あの、○○に発表しないかって言われたのを返事をするのを忘れていたんですけれど、「絶対嫌だ」って言ってました。

楳木代表

うん。絶対が付く。

参加者

「書くだけでは?」って言ったら、「書くのも嫌だ」って。

楳木代表

じゃあそういう気持ちになった時でいいって言っておいて。

参加者

わかりました。

楳木代表

「絶対ならん」って言ったらね、「なる」って言っていたよって、将来。そういうふうに言っておいて。

参加者

たぶん自分が、頭がおかしかった時のことって記憶があんまり無いと思うんですが、あんまりはっきりと言っていなくて、こういう状態だったっていうのを。その時、四重人格でいろんな人と私が喋ったりしていたっていうのもそんなに言ってないんですけど、自分が言っていたのかわかんないんですけど、人にアメリカから憑いて来た人がいるとか言ったりいろんなことを言っていたんですけど、不登校から治ったのも「自分の力で治ってるから」って言ってて、そんな「メシヤ教ばっかりの力じゃなくて自分の努力だ」とかって言っているもんですから、そこは説明した方がそろそろいいかなとも思ったんですけど、病気について言った方がいいですかね?

楳木代表

いやだから、言うというよりも、その点は自分が整理しておけばいいわけ。母から娘へというね、手紙みたいな状態でずーっと書いておいて、そして○○ちゃんの状態に合わせて、それを見せていけばいい。

だから自分の力で立ち直ったんだって言ったらたいしたもんだ。

参加者

浄霊の御蔭だと思うんですけど、そんなに違う?とかって言って、自分の努力だとかって言ってるから、それ・・・

楳木代表

だから努力をどうやっできるようになったかということ。そこが浄霊をいただいたから努力ができるようになったんだと。今まで努力しようとしてもできなかったと。

気持ちの中では努力したいという気持ちはいっぱいあるだけれども、なかなかできなかったのが、できるようになったわけなので。それが浄霊の力というものなんだと。

そういうふうな説明の仕方を、今回、体験記を書きなさいと言ったことを通してまた明確になってきた部分があるのでそういうことを説明してあげればいい。

参加者

じゃあ、ちょっとおかしかった時のことを詳しく本人に言う必要はそんなに、まだ・・・

楳木代表

うん。だから本人が「知りたい」って言えば教えてやればいい。「いやまだいい」と言えば、報告もまだしたくないということなので、あんまり悪かった時のことを、根掘り葉掘り聞きたくない面があるかもしれないので、「聞きたくなったら言いなさい」と。「お母さんは克明に記録しとくから」というふうにすればいいんじゃないかなと思うね。

じゃあ後2分間ありますけど、何かこれだけは言っときたいとかいうことありますか?これあっているよね?

参加者

はい。

楳木代表

正確だよね。

質疑応答でもいいですよ。

 

カリウムについて

参加者

私、カリウムが多いって言われたんですけど、何かみんなより。だから果物だめ、生野菜だめ、塩分からいろいろ言われて、このままにしとくと心臓がいつパッと止まるかもしれんて言われたけど、カリウムって何処をやればいいですかね?

楳木代表

それはね、やっぱりカリウムというのは吸収するところの肝臓、小腸を良く浄霊して。肝臓。

参加者

ああ、ここ。みんなにやってもらうと凄くくるって言うんですよ、そこら辺が。

楳木代表

だからそういうところを良く浄霊して、それで食べちゃいかんって言ってもね、食べんといかんよ、野菜を。

参加者

食べるもの無いんですよ、今。本当に無くて。

楳木代表

いやだから、それは医者の言うことだから。

参加者

ああ、そうですか。

楳木代表

医者は数字を見て言うわけだから、そんなのを気にしるとね。さっきの石原結實という医者の一番いいところは「私は病気は治せませんよ」と。「病気を治すのはあなた達の体です」と言っている。自分で自分を治すという、この姿勢が一番素晴らしいところで、今の医者は薬を処方して数字を合わせて治った気持ちにしているだけなので。治ってはないわけなので、そんな医者の言う事を聞いていたらいかん。食べるものをきちんと食べていかないと。

問題は今までの働き過ぎが問題なので。食べるものの問題じゃないわけなので。わーっと茹でているものとか油が飛ぶ中にずーっと居たから肝臓が疲れて、そしてカリウムが増えて心臓に影響を与えただけの話だから。そういう仕事を辞めれば自然と治っていくわけなので。医者はそういうことを見ないから。どういう生活をしたためにこういう問題が起きたということを考えないから、ただただ数値を抑えよう抑えようといって薬を出してくるわけ。

この薬を出すために今は国の税金を上げないといけない状態になっているわけ。あれは医者が全部使っているから消費税上げるようになっているわけなので、医者が薬をできるだけ止めよう止めようということになれば消費税を上げる必要ないわけなのです。医者が上げていると思っとかないといけないと。全部そういうことに使うわけ。

そして薬を飲むから認知症の人が増えるので介護のお金が必要になってくるわけ。そのために消費税を上げないといけない事態を迎えているのは、医者のやり方が間違っているから消費税を上げないといけない。

そういう世の中になっているんだという認識を持っておかないと。医者の話を聞いたために自分の体を傷つけられてしまったわけなので。私が言うのは○○さん全体の生活を見て言ってるわけなので。

だからあの仕事のやり過ぎが一番の問題なので、野菜食べないと今度逆にこっち(頭)がやられてしまう。カリウムはいっぱい入ってくるのを食べなくなると控えてくるけど、今度は鉄分が入ってこなくなる。あるいは鉱物が入ってこなくなる。そうすると神経の伝達ができなくなってくるので。

神経の伝達というのは、神経の中の電気を伝っていくのは鉱物を伝わっていくので、この鉱物が減ってくると神経が途絶えがちになって認知症になっていくので。これ死ぬより恐ろしいことなんでね。だからあんまり言いなりにならないように。

検査とかしてもらうのはいいけれども、体を治すのは自分が治さないといけないので、薬に頼ったり、それから血液の中の数値にあまり左右されないようにやってってください。

それだけ聞いとけばいいですか?カリウムのことだけで。

参加者

はい。そうです。

参加者

(体はいい?)

参加者

うん。

楳木代表

それじゃあ浄霊はね、今仕事行ってないんでしょ?

参加者

行ってない。もう辞めたっていうか・・・

楳木代表

そしたらね、十分浄霊、自己浄霊してください。

参加者

はい。やってます。やってくれるしね。

楳木代表

これは自己浄霊が一番大事ですから。やってもらうのは後ろ側、手が届かないところをやってもらって手が届くとこは自分で、もう時間さえあればね、浄霊して。心臓を浄霊するのと、心臓はもうちょっと上だから。

参加者

あ、ここら辺ですか?

楳木代表

もうちょっと上。

参加者

もっと上?

楳木代表

上から斜め下をすると心臓に当たる・・・

参加者

あ、こっちからね。

楳木代表

うん。そういう感じでした方がいいです。それから肝臓は右のあばらの一番下から斜め上に、こういう角度で。もうちょっと近づけて。前の方から。うん。そういう角度でします。これが、時間がある時はずーっとしておいて。その代わりその時、テレビを見たりしないように。

参加者

ああ、もうそれ一心にね。

楳木代表

『文明の創造』を読むのはいいけれど。御教えを拝読しつつするのはいいけどね。テレビを見たり他の新聞とかそういうを見たりしながらするのではなくて、集中して浄霊してください。

参加者

はい。わかりました。ありがとうございました。

楳木代表

はい。それじゃあ、今、代表者にいろいろと今年のことを聞かせていただきましたので、みなさん方も12月22日までに今年はこういう年だったなあ、来年はこのようにさせていただこうということを整理して、23日の御降臨祭の御参拝に臨んでいただきたいと思います。

それでは、これで終わらせていただきます。ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

 

[メシヤ講座no.167浜松支部 2014(平成26年)12月]