メシヤ講座no.160浜松(平成26年5月)

<今月の御教え>

『文明の創造』科学篇 種痘(文創 昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

『学者的良心』の持ち主

楳木代表

その資料(入信四ヶ月で天然痘治癒した喜び)は『岡田茂吉全集』からなので、ずいぶん名前等を伏せてしまった状態でまとめております。

これは『奇蹟集』、『栄光』と『結核信仰療法』からコピーしたものですが、渡辺楳木代表とかが出ているので中京教会なのですが、その後名前が変更されているので、結婚したか、養子縁組をしたか、広島のほうへお移りになって書かれたような状態になっております。

この体験記を読むと一度も当時の楳木代表は浄霊に行っておりませんので、この人、一信者の浄霊で天然痘が御守護いただいています。私達一人ひとりはそれだけの力をいただいておりますので、いろいろ苦しんでいる人に大いに手をかざしていただきたいと思います。こうして昔の体験談ですが、推計で数えてみるとだいたい今86歳くらいになっていますから、ひょっとするとまだ広島のほうにご存命でいらっしゃるかもしれません。ここでは体験記を伏せてありますので、読んでいただきました。

さて、今日の『種痘』というところを拝読いたしますと、2つのことを考えておいていただきたいと思います。

一つはイギリスの医学者のエドワード・ジェンナー氏は267ページにありますように

『最初の実験に当って大胆にも、自分の愛児に試みた其(その)強い意志と人類の為なら、如何(いか)なる犠牲を払っても悔ひないと言ふ、学者的良心の強さ』と、これをメシヤ様は評価されておりますので、やはり『学者的良心』の持ち主にメシヤ様は非常に評価されていると

いうことを大事にしておいていただきたいと思います。

それから先月のメシヤ講座のときに、新しく様々な数値が今、見直されていますね。例えば血圧が130と言っていたのが、147まで見直されています。

そしてコレステロールやその他もずいぶん見直されています。

それを今回、様々な週刊誌、週刊ポストや週刊現代、週刊文春が取り上げております。

週刊文春の場合は、近藤誠医師の発言をずいぶん取り上げながら書いておりまして、この近藤誠氏の『学者的良心』というのをこのジェンナー氏に併せてここで少し引用いたします。

まず、高血圧の方は長生きできるということを知っておいていただきたい、と。歳をとったら高血圧の人のほうが、統計では長く生きることができます。低血圧の人のほうが長生きできないという統計が出ておりますので、そのことを医学者の言葉としてこのように出ております。

【「人間の身体にとって最も重要なのは脳です。心臓はポンプとして脳に血液を送り出しています。ところが年をとるほど血管は硬くなり、細くなる。だから血液を強く送り出す為に、圧は強まる必要があるんです。年を取ると血圧が高まるのは、我々の体が無意識の内に調整してくれているから。その意味では血圧の高い高齢者の方が低血圧の人より体が強く、元気なんです、寿命も長くなるはずです」

 

実際、「高血圧=長生き」を示す、データもあるという。

「海外で七十五歳~八十五歳の高齢者約五百人を対象に、降圧剤を飲まない状態で経緯を調べた調査がありました。すると最高血圧180以上のグループの生存率が最も高く、逆に140を切る高齢者の生存率は、非常に短くなりました。血圧を気にせず、自然に任せて生活する事が重要なんです。」】

この180という数字は相当高血圧と言われますが、75歳を超えたら180くらい血圧があったほうが元気だということです。それは、人間は・・・180くらい血圧はあるでしょ?だから薬を服まないで、それを下げないようにしたほうが、まだ長生きできるということです。

長生きするためには血圧を上げておかないと、脳がしっかり動いてくれないのです。年をとっていくと仕方がないのは、血管が硬くなっていくことと、細くなっていくことなので、脳に血液を送り届けることが弱くなってくるわけです。それで血圧を上げて、脳に血液を一生懸命送るわけなので、75歳を過ぎたら180くらいあったほうが非常に元気に過ごせるということです。

これが『学者的良心』の発言です。

病院の運営ばかりを考えている人は、「それは大変ですよ」と言って血圧降下剤を出します。そうすると次の病気がどんどん起きてくるということです。特に脳を中心に。

そういうことが起きてくるので、今回はあまりにも世の中の動きで騒ぎがでてきたので、血圧の専門医が血圧を少しだけ見直したのですが、それでも見直しが足りないということで、週刊誌を中心にたたいておりますので、非常に良い時代を迎えたなと思います。

出鱈目な医療行為がこれから少しずつ改善されていく可能性がありますますので・・・。全部、合併号なので、コンビニとかでもまだ買えると思いますので、興味のある方は読んでおいていただきたいと思います。

それから血糖値が高いということも非常に気にしますが、実は低血糖になると死亡率が高くなるということもわかってきました。

だから少し血糖値も高いほうが良いということなのです。そ[ういうような数値は薬を売るために数値を下げて、厳しい数値にしてみんな病気だというようにしておいて、製薬業界が財を成してきたのが現在の医療界と言っても過言ではないと思います。もちろん正しい、真摯に医療に取り組んでいる方もいらっしゃるのですが、一方ではそういう中にどっぷり浸かっている人も大勢いらっしゃるわけです。

今回、特選集の中で、大阪支部の木原さんが書いてくれた医学史というのは、もともと職人的な収入しかもらうことのできなかった医者達が知恵を出し合って、医者ほど正しいものはないという権威付けをしながら、医学界を確固たる不動の地位に築き上げたのが、医療界の歴史としてはあるので、その点を見直していくという取り組みが今、されていますよ、と。そうした『学者的良心』の持ち主の行った研究を御教えに繋ぎ合わせながら、メシヤ様の浄化作用の原理を実証していくようなことを、今後、『天国の福音書』続篇の中で続けていきたいと思います。

それが前半のまとめです。

浄化作用をとめてしまうと大きな病気をつくってしまう

楳木代表

そして後半は、とはいえやはり浄化作用をとめてしまう働きなので、ゆくゆくは大きな病気を作ってしまうと。昭和二十七年当時は結核という恐ろしい病気を引き起こしていくということをメシヤ様は御指摘になっておられます。

それは昭和二十七年当時、結核というのは大変恐ろしい病気とされていました。現在でも年間20万人の人が結核を患っていますが、しかし、一般的に結核は恐ろしい病気とは思えませんね。

現在、恐ろしい病気とは何かというと、年配の方々に聞くと「絶対に認知症にはなりたくない」と誰も言います。若い人は「うつ病になりたくない」と。次には「ガンになりたくない」とよく言うようになりました。

それで、今、火曜日にNHKで〈サイレント・プア〉という深田恭子が主演のドラマをやっています。

先週は何がテーマだったかというと大学受験のときに、自分が行きたい進路ではなく、父親が決めた大学を受けさせられて、二浪してそれ以来引きこもってしまい、49歳になってもまだ引きこもっているという人に、深田恭子演ずる社会福祉協議会職員が通いながら、どうしてそのようになってしまったのかということを本人から聞きだしながら、やっと部屋から出てくるというそういう場面を、私も浄化気味だったので早くホテルに入り、テレビをつけたらやっていたので、一つのテーマとしてそういうものもありますけれども・・・。

本部周辺にも立派な家だけど働いていない青年がときどきコンビニに買い物に行くというような、そういうご家庭があって、ときどき田んぼの真ん中で空を見上げているという人とかが、あの田舎でもポツポツいらっしゃるのです。やはり何かからだの中に溜め込んでいる人がいるようです。

それは何かというと昔、がんべと呼ばれるものがよくできましたね。このあたりでは何と言っていましたか?

参加者

くさけと言っていました。

楳木代表

生れたばかりの赤ちゃんがものすごく・・・。

参加者

胎毒とも言っていました。

楳木代表

遺伝的薬毒が出て、かさぶたができ、その皮をはぐと、髪の毛ごと剥げてツルツルになるので、髪の毛が生えてくるかどうか心配するくらい昔は出ていました。しかし毛根が残っているので髪の毛がふさふさの髪の毛が出てきて、だんだん綺麗になっていく、その浄化が日本人にある間は、日本人の子供は世界一明るい子供だったのです。笑顔が世界一すばらしいという評価を得ていたのです。しかし、あれを止めはじめて、次にお腹の中の虫を全部殺してしまったために、次はアトピー性皮膚炎になってしまいました。

しかし、アトピー性皮膚炎もステロイド薬とかを使って押さえ込んでいくので、いつもからだの中に薬毒が残っているために、いつも微熱が生じて、イライラしたり何か気持ちが悪かったりという日常生活になってしまいます。そのために明るさが子供たちから消えていって、成人になってもなかなかどうしても本来の人間としての溌剌さを出すことができない。まだ体の中に遺伝的薬毒とかそういうものがずっと残留して苦しんでいる方がたくさんいらっしゃいますので、早くそれが浄化して外へ出て行くと本来の健康な人になっていくのです。

そういうものを止めるということが一方ではありますので、]どうしても我々も腕にはんこみないなものを押された種痘の痕が残っていたり、ツベルクリン反応をして陰性の人はBCGをうったり、そういうことをしていますので、体の中に閉じ込めた薬毒というものがどうしても溶けなくてはいけないということであります。

私も浄化して、一つは今年に入ってから右の腎臓がちょっと重たい、違和感が続いていましたので、浄霊をしつつ移動していたのですが、今回は群馬の勉強会が終わって、福島に移動する辺りから、急激に右の腎臓が痛くなってしまいました。ずっと浄霊しながら動いて四国まで行ったのですが、四国でついに膝が、変な格好で運転をしていて膝のところを使いすぎたので、また以前のようにできものの手術の消毒液がまたそこへ流れこんできたために膝が痛くなってきて、四国から正座がしにくくなったので、こうして椅子を借りて勉強会をするようになりました。

そのあと家に帰ったのですが、2日後にはまた北海道に行かなくてはならなくて、北海道に行くのにどうしても左足に力を入れて歩いていたので、前に痛風をやったところに尿酸が溜まって痛風状態になり、両足が痛くなってかかとだけで歩かないといけなくなってしまいました。

ついに両足が腫れてきて、北海道に行くときにレンタカーを予約しておいたのですが、とても運転できる状態ではなかったのでキャンセルして、帰りは空港までは何とかキャリーバックに頼りながら歩いていって飛行機のカウンターで搭乗手続きをしました。すると「今日は一番遠い搭乗ゲートなのです」と言われてしまったので、「ちょっと足が痛いので、何とか対応してもらえませんか」と尋ねたら「車いすでお送りします」ということで、今回、生まれて初めて車椅子で飛行機に乗りました。

非常に全日空にはお世話になったのですが、また福岡空港で家内に迎えに来てもらったのですが、その車の駐車スペースまで車椅子で乗せてくれて、若い女子職員が親切にキャリーバック共々押してくれて、車に乗り込んで帰ってきました。

浄霊によってほぼ痛みは治まってきたのですが、5月5日の準備のためにかかとでずっと動いて掃除をしていたので、今、かかととアキレス腱の筋のところがカチカチになって、正座がしにくいです。伸ばすと痛いので、あとのところはよくなったのですが、使ったかかとがまだ痛いので苦しい状態です。

だけど腎臓の腎臓結石がでて、今回は岡山支部のメシヤ講座が終わって昼の休憩時間にトイレに行ったら、今回こんなに大きなものが出たのでみんなで回して見てください。2つ入っています。小さいのは今までの中で一番大きい石よりもまだ大きいです。もう一つの大きいのが腎臓から、1ミリもない穴の中をずっと動いてきたので、それで痛かったのです。

参加者

何、あれ?

楳木代表

結石。これがチビチビ出てくる尿の穴の中を通ってきたわけなので、それがすごく痛いのと、傷をつけて通ってくるので福島から移動する間は血尿がずっと出ていました。動く分ですね。動きが止まると痛みも止まります。だいたい勉強会の間は動かないので勉強会はずっとできたのですが、それが終わってやれやれと思うと動き出すので、浄霊をしながらずっと移動しました。

これはやはり私が4年間、子供の頃、薬を服んでいたのと、その後予防注射とかさせられたために、遺伝薬毒と新たに入れた薬毒と、それから尿の中には尿石がありますので、それが化合してこういう石ができるわけです。

ですからこの残留している薬毒を早く排泄しつつ、腎臓をいつもほぐすような取り組みをこれからしていかないと御神業をずっと担っていくことができないので、これから一層健康管理をしながら過ごさせていただきたいと思います。

これはだいたい直径3ミリ、長さ1センチ1ミリの大きさです。ちょうど三重支部で定規があったので測ってみました。これがあの管の中を通ってきたので痛かったのですが、無事こうやって排泄したら、体全体はすっきりしました。おかげで5キロ痩せたので、これを機会にもう5キロ痩せてスリムな体にして、長続きさせようかなと思っています。

報告をさせていただいて、いつものように質疑応答に入りたいと思います。

 

『救世の第一義は医学迷信を打破することだ』

楳木代表

まあ今回ですね、この『文明の創造』は科学篇を最終的に『種痘』でまとめられたメシヤ様の御心を求めていくと、やはり、現代の日本人をはじめ世界中の人々の体力が弱っているのは、予防注射、そういうものが大きな原因としてあります。

それから・・・その前に『擬健康と真健康』というところでですね、メシヤ様が“救世活動”というふうにおっしゃる場合には『救世の第一義は医学迷信を打破することだ』と、いうふうに御述べになっているので、今回メシヤ講座・特選集の中では、そういう一文を・・・確認するために、私の解説は短くまとめておりますので、どうか確認しいていただきたいというふうに思います。

血圧と薬

楳木代表

だから、おばあちゃんの場合は、血圧は 180 以上ないとおかしいと思っていかないといかん。

参加者

年齢的に?

楳木代表

うん、そうです。

参加者

ああ、そうですか。

楳木代表

ええ。だから年齢に 90 を足すという昔のやり方がやっぱり正しいということですね。そうしないと、どうしても認知症になってしまうから。だから 180 以上維持していると、頭が正常に維持することができるということです。

 

血圧の薬とか飲まない方が頭を健全に使い続けることができると。これは医学的に正しい見解として今回ね、こうやって発表されたわけなので。これはもう一つは製薬会社が大学の研究者たちといろいろと結託してね、そして薬の臨床実験とかをして、改ざんした資料を基にして認可を受けたりしたことも一つのきっかけとなって、いま見直しが始まっていますので、やっぱり製薬会社のそうした企みをだんだんみんなの知るところとなって、まあ白日の下に晒されるような時期

を迎えられたので、メシヤ様の医学迷信を打破するという、そういういい時期に来たのではないかなあと思いますね。

参加者

私もねえ、お薬はみな飲んでない。大体半分は捨てているの。それでも飲まにゃいかんと思って半分は飲むだけど半分は捨てています。

楳木代表

おばあちゃんは飲む必要ないでしょ。だって飲むような症状何にもないでしょ?今。

参加者

今んとこ、おかげとね。

楳木代表

ねえ。

参加者

頭も重いわけでもないしね。

楳木代表

ごはん食べても、美味しいやーって、いつも言って。

参加者

喋るのも喋れるし。

楳木代表

ね。喋るのも喋れるし、食べても美味しいや美味しいやでしょ。他に何にも言わないでしょ?

(参加者一同笑い)こんな健康体がなんで薬飲まんといかんのかって。

参加者

毎日散歩もできるしねえ。おかげさまで。

楳木代表

ねえ。散歩もしているから。

だから薬は一切必要ないということ。

参加者

みな飲んでないがね、それでも飲まにゃいかんと思ってね。一日おきとか二日おきに飲む。(笑い)だから大分捨てています。

楳木代表

うん。

参加者

やっぱり家族が「医者に行け」って言って、1ヶ月に一回必ず若い人達が連れていくので、それによって「何ともないよ」って。まあ血圧だけのことで頭も診てもらうみたいですけど、ないっていうことです。毎日ごはん食べてだか前か知らないけど、血圧計をそこの食卓に持ってきて、測って、それを何か書いて、それを見ているみたいなんで。

楳木代表

誰が見ているの?

参加者

弟じゃないですかね。

楳木代表

だから、医学迷信に陥っているので、今回この三冊買って、弟に読ませたらいい。やっぱりあまりにも思い込まされているので。医者からね。恐ろしいことだ、

これは。これは薬を売るために、全部思い込まされているので。で、それの奴隷になっているわけなんでね、現代人は。我々の取り組みは、いわば“奴隷解放運動”みたいなもんで、製薬会社の奴隷になっている人達を開放してあげる運動だと思ったらいいよね、こういうのはね。

もう非常に力強い医者たちが立ち上がって・・・前に紹介した「薬剤師は薬を飲まない」という人、今度は「薬が病気をつくる」という本を出している。これ、発売したと同時に売り切れるので、買えないそうなのです。それぐらいやはりみんな、どうもおかしいということに気づき始めているのでね。まあ、こういうふうに気づいてくれる人がね、増えていってくれるとありがたいなあと思いますね。

参加者

コレステロールも、あれですか、まだもっと・・・

楳木代表

うん、数値が随分・・・

参加者

数値が随分上がっています?

楳木代表

うん、上がっています。今日、数値持ってないんだけど、随分変わっていますね。コレステロールが低いとイライラ、イライラする。

参加者

かえってね。

楳木代表

うん、かえって。だからある程度コレステロールが高くないと楽天的にはなれない。くよくよ、くよくよしてね。「あー、本当、あんなことばっかり」とか言って。

参加者

コレステロールが基準値とかっていうのが医者の場合はありますよね?

私もかなりコレステロールが多いって言われたんですね。その数値がどれぐらいだったか私もわからないんですが。どれぐらいまで・・・

楳木代表

だから、その基準値がやっぱり厳しいので、今日はちょっとその数字を持ってきてないんですけど、見直しが行われたということで。

参加者

ああ、そうですか。はい。

楳木代表

ええ。でも、善良なる医師はそれでもまだ低すぎると。もうちょっと緩やかにしてかないといけないというふうなことをいま論議をしているので、第一回の発表がそういう数値を発表したということです。

参加者

毎日、私もね、いま血圧を測ってるんですね。で、逆に血圧を毎日測ることによって、今日は低い、今日は高いっていう、何かそういった不安に陥るようなことがあるので、もうこれも測らない方がいいのかなとか、まあ一週間に一回ぐらいにしようかなとか。

楳木代表

だから、この近藤医師は「自然に任せて生活することが重要なんです」とおっしゃっているので、やっぱりその日によって…。

今日は非常に天気がいいですよね。で、これから段々崩れて、火曜日ぐらいは雨が降ると言われている。すると、低気圧が来るわけです。低気圧が来ると気圧が下がってくるので、今度はその気圧によって我々の血圧も影響を受けてくるわけですよね。高気圧と低気圧の影響を受けるので、関節炎とか持っている人は低気圧が来るとちょっと痛みがひどくなるとかいうことは、この中(関節)の圧が変わってくるので痛みが変わってくるということがあります。

こういう気候状態とかそういう状態に応じても我々の体は変化するわけなので、人間の体はうまくそれに適応しようとしているので、いちいちあんまり過敏に反応していると、それこそ、それが今度ストレスになってくるのでね。そのストレスを緩和しようとしてコレステロールを少し高めに自分の体が設定し始めるのです。

参加者

ああ、そういうことだったんでしょうかね、結局血圧が、もうだいぶ前なんですが、半年ぐらい前は、100 前後で、あまりに低いんですよね。

だからこれはどういうことかっていうのがわからなかったんですが。体が冷える感じがしてたんですけど、最近それが、120 前後ぐらいでおさまってきたら体が意外と温かい感じはでてきましたね。だからかなり、もちろんその気温とか気候によって変化はあるということはわかるんですが、あまりそれにとらわれない方がね、もっと気楽に生活した方がいいかなと思うようになって。

楳木代表

で、血圧は腎臓だけではなくて、やっぱりこの鼠蹊部(そけいぶ)とですね、それから首・肩、これをほぐしとかないと、やっぱり血圧にも影響が出てくるのでね。だからまあ運動・・・運動というより体操をやっぱり心がけていって、体をよくほぐさないといけないです。

 

やけどについて

楳木代表

○○さんはやけどをね、しちゃったけど、こうお湯かけちゃった?

参加者

うん。熱湯をね。

楳木代表

熱湯かけちゃった。何やっていて?

参加者

ふきを茹でていて、持った瞬間にこっちの手が滑っちゃって、そのまんまプァーンとここへかけちゃって。すぐ冷やして、アロエをこうやっていたんだけど。

楳木代表

まあ、そん時も冷やさないほうがいいわけ。

参加者

あっ、水かけないほうがいいんですか?

楳木代表

うん。

参加者

もう、熱かったからね。

楳木代表

熱かったから、どうしてもね、水かけて冷やしたいと思うけれど、そのまますぐ浄霊したほうがいいですよ。それともう一つは、なぜ手が滑ったかが問題なので…。

これは頭の曇りがあるわけなんで。で、後々は頭をよく浄霊しておかないと。

参加者

ばあばがすぐ言った、私に言えば良かったのにって。

楳木代表

ああ、そうそう。言って、ばあばから浄霊してもらえば、それは、スッとよくなっていくのでね。で、今後は頭をよく浄霊してください。

参加者

はい。

楳木代表

うん。そういう毒素を外へ出すために今あちこち、痒いのができているので。

参加者

もう、痒い痒い。いまだに痒くて。今も掻いていたら、もう血が出てきた。

 

再び血圧について

参加者

あのねえ、楳木代表。私はねえ、はあ八十八歳になったけどね、血圧の薬、前に楳木代表に言われてねえ、しばらく全然飲まなかったの。

そしたら 180 から 200 ぐらいあるのね。で、自分なんともないだに、それで医者行くと「高い」ってまた薬を増やしてよこす。薬もらっても私、捨てていたの。そしたら家の衆にも言われてね、そんないっぺんにやめちゃってねえ、もしひっくり返ったらどうするって言われたもんでね、またしょうがないもんで、二粒?四粒あったの、何か心臓の何かと。それをね

え、二つだけに飲んでね、それだけで止めているだけど、やっぱし止めたほうがいいんでしょうか?

楳木代表

ああ、血圧の薬だけは止めたほうがいいですよね。

参加者

ああ、そう。

楳木代表

だからこの、お父さんに、今日帰りにコンビニ行って、ポスト、現代、それから文春、どれか買っていって、それで血圧に関する・・・

参加者

それ、前に買って、コピーして配りました。

楳木代表

あ、今回は数値を見直したということについて、また書いているので・・・

参加者

今週(号)ですか?

楳木代表

今週ちゅうか、合併号なんで、ゴールデンウィークの合併号。だから、流行っているコンビニ行くともうないかもしれない。だから外れのコンビニに行けば(参加者笑い)売れ残りが残っているかもしれない。(笑い)

参加者

私、200 から 210 ぐらいあっても、自分なんともないだにね、測るとそうなるもんで、自分でもう、あれ、こんなにあるかなあと思ってね。今でも測るとね、やっぱし 160 ~ 70 あるに。

楳木代表

うん。だから 160 ~ 70 は正常だということ。

参加者

ああ、そう。

楳木代表

ちょっと低いぐらい。

参加者

じゃあ飲まなくてもいいね。全部止めて全然になったらねえ、半年ぐらい経ったらねえ、180 から 200、210ぐらいあってもね、でも自分なんともなかったの。それでこの前、左の目をあれした時にね、医者でも測っても 210 よりもあるもんでねえ、「あんた、ふらつきゃへんかね?何ともないかね?」って言われてねえ、「何ともない」って言ったら、それでかかっている医者にも、何か書いたものよこしてねえ、「返事をもらってきてくれ」って言われて、それをもらってみたら、いま忙しいで[送ってくるでって言ってね。

それで、「あんたは血圧が高いで」って言って、左のあれの時ね、3分おきに看護婦さんが付いててねえ、時計測ったったって、血圧ん高いもんで、心配で。自分何ともなかったけどね。白内障の手術、左はしてもらって、それから良く見えるようになったけどねえ。

楳木代表

だから、我々の歳の時に、180 っちゅうと、ちょっと高いけど、もう○○さんの歳の時に 180 とかあっても普通だということ。

参加者

ああ、そうですか。

楳木代表

うん。そういうことを、この善良なる医師は言ってくれているので、こういう医者に見てもらうのなら安心だけど、やっぱり薬をね、どうしても病院というのはですね、薬と手術によってお金が入ってくるので、大きい借金を抱えている病院ほど、そういうノルマがあるんですよ。薬を出すノルマがね。そのノルマを達成するために数字を下げておかないと出ていかないので、そういうことでやっているので。

参加者

ああ、そうですか。

楳木代表

ええ。ぜひ血圧だけはそういうふうにして・・・

参加者

もう医者にも行かないほうがいいね?それじゃ。

楳木代表

うん。だって行く理由がないでしょ、大体が。健康なんだもん。

参加者

お父さんもねえ、120 ~ 30 だにね、それで血圧の薬と何かと二粒もらって飲んでいるだに。で、お父さんに「薬飲まない方がいい」って言ってもねえ、だって医者に言うと「飲んでるでこれだけだからね、飲んだほうがいい」って言うでしょ。月に一回はいつも行くの、一緒に。だから私、行きたかないもんで止めようかと思うだんねえ、飲んでかんで、行かにゃあいかんちゅって。

楳木代表

要するに高血圧に一旦すると、「あんた高血圧ですよ」と言うでしょ。たとえば六十歳で「あんた高血圧ですよ」と言ったら、それから六十歳から九十歳まで生きたとしたら、30年間の薬を売る顧客ができたということなんですよ。だから飲み続けんといかんよと言ってズーッと飲ませる、これが医者のやっていることですよ。

参加者

そうだよね。

楳木代表

悪意の医者のやっていることでね。善意の医者はそういうことはやらないけれども、やはり病院経営をするという医者はそういうことをやってしまうので、顧客になってしまっている。

参加者

わかりました。

楳木代表

ひとつ、そういうふうに考えていってください。大体、医者と縁を切るというのがね、本来、健康になるということなんで。いま医者に診てもらいながら健康を維持するとかいうような、変な考え方が身に付いていってしまっているので、まあその点を変えていってもらいたいと思いますね。

参加者

今月ね、採血を、四ヶ月に一回だから採血をやるのね。それはやっぱし受けた方がいいですか?

楳木代表

採血なんのためにやるの?

参加者

結局、採血してさあ、どこん悪いか調べるだか何だか知らんが。

楳木代表

知らんでしょ?

参加者

ん?

楳木代表

どこが悪いんだか、調べるんだか知らんがって・・・

参加者

あの、書いたもの、あれもよこすけどね、この線からねえ、私んのは一つだかちょっとだけでねえ、みなこの線に入ってるもんでいいっちゅうのね。それだけど、今度もう紙よこしたってねえ、「朝食なしで来なさい」っちゅって、それでもらってあるけどね読んで、今月どうしようかと思ってる。

楳木代表

だから、そんなことする必要ないと思うけどね。

参加者

血液検査ってね、血糖値、コレステロール、それとか腎臓の働き、肝臓の働き、それから私もわかりませんけど、そういったものを主にデータとして知らされるだけで、後はわからないですよ。

参加者

だもんでねえ、なんしょ、この線から大概私らのこっちでねえ、それこそこっち出ているのは一つか二つちょっとでねえ、「こんなら心配ないで大丈夫」って楳木代表言ってくれたけどねえ。もうお父さんは医者を信用して、行かにゃいかんと思ってるのね。だで私、今月は止めようかと思ったら、採血をやるようんなったらどうしようかと思って。

楳木代表

やっぱり、この近藤誠という医師の本というのは相当売れているので、みんなやっぱり気づき始めているので、メシヤ教の信者さんは早く気づいてください。そんな検査なんか受けんでいいと。

参加者

お父さんに本、読ませっと思っても、目が悪いだでって読みゃへんもんで、私、言ったって聞かないの。(笑い)

楳木代表

だから是非、週刊誌持っていって、ちょっと日本人、考え方がおかしくされているよというふうに・・・

参加者

だで、○○にせっかく言ってもらう方がいいだよ。○○の言うことなら聞くで。

参加者

私、成人病検診の、旦那の会社から来る検診、全部そこら置きっぱなしで行ってないに。ずっと全部やってない、何も。

参加者

なもんで、あの、市からもきてね、何か書いたの必ず返事をよこせっていうの、はいとかいいえって書いてあるの、ああいうのなんかいっぺんももう出したことないの。

参加者

ばあばはいいだよ、あのピンクのね、いいとこに割と全部いるだもん。悪くない、どっこも。ちょっとひととこね、ちょっと出てるだけで・・・

楳木代表

そんなの毎月受ける必要ないじゃない。どうしても・・・

参加者

月に一回行ってるけど薬はねえ、よっぽど捨ててるの。若い人にも黙ってるだけどねえ。

(参加者笑い)黙ってねえ、捨てちゃあいるだけど。一つか二つしか飲んでないの。

参加者

うちは知ってるよ、ばあば飲んでないのは。(参加者笑い)

楳木代表

だから、一つか二つも全部・・・

参加者

うん。じゃあ、全部やめてみますね。

楳木代表

もう、ほっぽらかしてください。

参加者

はい。お父さんにもよく言って、医者も行かんようにしなって言って。

参加者

確か5~6年前か、7~8年前かに医者に行ったら風邪ひいて、咳が止まらなくて、150 か 160 ぐらい血圧があって、多分歩いて行ったから血圧って上がりますよね?その時なんか、しばらく機械化されて、もうちょっとして薬飲まされそうになったけど、医者もそのまま行かなくなっちゃったからほったらかして。ですけど、高すぎですかね?

楳木代表

うん。

参加者

ちょっと高い?

楳木代表

まあ、ちょっと、それぐらいは高いんで、歩く、仕事とか手伝って、じーっと立ってやらんといかんでしょ。だからその後、少しほぐさないといけないね。どうしてもあの立ち仕事というのは腎臓を圧迫するので。だから腎臓をほぐすように歩いておけばその血圧は下がってくると思うけどね。

参加者

ありがとうございます。

楳木代表

うん。私も根詰めていろいろやると 160 ぐらい上がっちゃうので、そうすると、体を随分軟らかくするような体操をして、そうするとまた血圧下がってくる。

 

再びやけどについて

参加者

○○さんのやけどの今のお話で、△△さんね、仕事場で油のあれがパーンって落っこって、顔をやけどしたんですよ。で、すぐに御指導いただいて浄霊させていただいたので、△△さん、何のやけども、顔に、あんなに綺麗なんですよ。本当にこう顔にね、ちんちんの

油のがこう落としたもんだから・・・

参加者

ああ、油だもんね。

参加者

ね、あのやけどね、すごくしてね。

参加者

ああ、凄いね。

参加者

ここらへんとね、このへんずっと。

参加者

でも、本当に、全然わからんね。

楳木代表

うん、全然わからん。

参加者

ねえ。そういう御守護いただきました。

参加者

ああ、そう。私も自分で油をこの足に落としてねえ、あの熱い油。ここちょっとやけどしているけど、その頃まだメシヤ様を知らないころだもんで、もう医者に通ったんだけど、痕は残っています。油、ダラーっとしたら下に穴が開いていてね、油がここのへんに落っこっちゃって。

楳木代表

どうしても薬とか使うと痕が残るんですよ。

参加者

ああ、そうだね。すぐお医者に行ったから。

楳木代表

浄霊だけでするとね、そういうのが残らないので。まあ今日の体験記のように、ねえ、天然痘もポロポロ取れて綺麗になったというんだからね。

参加者

今からでも浄霊して痕は残って・・・大分綺麗になりますかね?

楳木代表

うん、綺麗になる。しっかり浄霊すれば。

参加者

汚いからこれ、いま。

楳木代表

よく浄霊してください。

参加者

私も木曜日かな?やけどしたのね、ここ。で、熱いと思ってたけど一生懸命やってたもんで見なくて、金曜日に私に赤いでどうしたの?って言うから、やけどしたんだよって言ったら、結構その時はまだ赤かったけど、もう今日はほとんどそんなに見えないようになってるから、全然違うんですよね。

楳木代表

そうね。やっぱり浄霊しているとね。

参加者

金曜日にしたんだけど、もう痒くもないし、もう本当薄くなってるからあれだなあと思って。

楳木代表

うん。やっぱり女性はどうしてもね、炊事するときにやけどというのはありうるのでね。その時すぐ浄霊すれば大体、浄霊の間、熱いけれど、ヒリヒリして。痛いけれど、浄霊は30分もすればね、少し痛みが弱まってくれば、もうあとは綺麗になっていくから。最初が肝心で、すぐ浄霊すると。

参加者

すぐ冷やしちゃったもんだから。

楳木代表

すぐ冷やさないで、すぐ手をかざして浄霊すれば大丈夫。まあでもこれから、根気良く浄霊してください。そうすれば痕が残らないようになるのでね。

参加者

ああ、そうですか。

楳木代表

うん。それじゃあ、時間になりましたので、これで終わらせていただきます。

最後に6月15日の箱根の参拝の弁当の数を今月いっぱい、申し込みを決めといてください。それから支部として天国の福音書を何冊送ってもらうか、注文どれぐらいするかを今月いっぱいで報告してください。

参加者

じゃ、あわせてメールさせていただきます。

楳木代表

うん。そうしてください。それをお願いさせていただいて、メシヤ講座を終わらせていただきます。ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

[メシヤ講座no.160浜松支部 2014(平成26年)5月]