メシヤ講座no.159岡山(平成26年4月)

<今月の御教え>

御教え『文明の創造』科学篇 「擬健康と真健康」〈本文は『文明の創造』259ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 岡山支部】

 

病気はあくまで浄化作用

 

楳木代表:ずーっと『科学篇』を拝読してまいりましたが、5月で『科学篇』が終わります。それで、今回拝読をさせていただいた『擬健康と真健康』は『科学篇』の総まとめ的な話でありますので、何度も拝読しながら確認をしておいていただきたいというふうに思います。

 

まとめとしてはまず一番最初にですね、259ページ1行目から、

『今迄詳しくかいた如く、病気は浄化作用であり、医学は浄化作用停止を、治る方法と錯覚して来た意味は判ったであろう。』

ということでありますので、これはしっかり判っておいていただかないといけませんので、判っておいて下さい。ここの処が少しでもずれると心配が起きたり色々いたしますので、しっかりこの浄化作用ということを判っていただきたいと思います。

 

そして医学は、この浄化作用を停止することを治すというふうに錯覚しているわけですので、その錯覚というのを自分の中に、今新聞、テレビ、ラジオ、インターネット、様々なところから情報が入ってきますので、その情報に惑わされないように、真理というものをしっかり掴んでおいていただきたいというふうに思います。

 

擬健康とは固結毒素があっても浄化が起きてない状態

 

楳木代表:それから次にですね、この浄化作用というのが、264ページのですね、後から5行目から、

『茲で表題の真健康と擬健康に就いてかいてみるが、擬健康とは前述の如く、固結毒素があっても浄化が発生してゐない状態であり、真健康とは毒素が全くない為、発病しない状態である。然し後者のやうな人は恐らく一人もないであらうし、健康保険制度も其不安の為に出来たものであらう。』

ということで、この不安というのはどこから出ているのかという所を、このページで説明されておられます。ですから信者さん同士で色々話し合いをする時にですね、「あの人はいつも薬を飲んでいるけど、薬毒が相当入っているとは思うけど健康だね」とか、「健康そうに見えるね」とか話するでしょ。しますよね。

 

その時の答えが之だということです。浄化作用が起きてないということです。溶けてないということですね。しかし、溶け始めるとそれが、真実が判らないと不安な気持ちになって、メシヤ様御自身も真理が判らない時には、旅館に泊まっても、近くにお医者がいるかどうかということを、真っ先に女中さんに聞いたということでありますので、これが真に安心立命という生活が出来てない状態であります。

 

安心立命の生活に浄化作用の原理は不可欠

 

楳木代表:今日はですね、こうして御神前が改装されて、部屋が移った為にですね、私が今一番幸せな状態であるわけですね。あそこに「神人之力」という御直筆が掛かって、その下に桜が見えて、すばらしい景色で私は今日、メシヤ講座をさせていただくことが出来るんですけれども、こうした、本当に自然に恵まれて幸せな生活ができるなぁという、安心した生活というのは実はこの「神人之力」を揮われたメシヤ様から御力を授かって、そして真理の御教えを学べるからに他ならないわけでありますので。

 

安心立命という生活が出来るためには、この『浄化作用の原理』というのがしっかり腹に落ちてですね、そして何事にも感謝の生活ができるようになることが大事でありますが、その根幹的な御教えをここにですね、メシヤ様は纏めて下さっておりますので、ここの所は、いつも口を突いて出るくらいにですね、読み込んでいただきたいというふうに思います。

 

「やる気」を起こすこと

 

楳木代表:御教えの言葉が出るくらいに、カラオケでマイク持ったら、メシヤ様の御言葉が出るくらいに、「世界に知らせよう、薬禍薬害」とか(笑い)・・・この名文、

『茲で表題の真健康と擬健康に就いてかいてみるが、擬健康とは前述の如く、固結毒素があっても浄化が発生してゐない状態であり・・・』

というようなことを、すうっと言葉が出てくるように、読み込んでいただきたいと思います。で、口ずさむことが出来るくらいにですね、メシヤ様は纏めて下さっていますので、そこまで拝読しながらですね、口ずさんでおいていただきたいと思います。

 

「私はもうこの年だから、そういうことは出来ないわ」と言いそうな顔をしていますが、そういうことはありません。それは、脳というのを皆さんは、まだ使い切ってないので・・・脳を使い切ってない為にですね、脳が活性化しにくい状態にありますので、どうか脳をフルに使えるようにしていただきたいというふうに思います。

 

で、戦時中、私は戦時中生まれていませんけれども、親達から聞くと、やはり学校で教育勅語を暗記させられた時に、実は優秀な子ほど覚えが悪かったそうです。それは、いつでも覚えられると思っていたので教育勅語は覚えられなかったそうです。しかし、成績の悪い子は、自分は頭が悪いからと思って必死に覚えたので、先に覚えてしまったそうなんですね。戦時中にはそういうような違いがあったそうです。ですから要は、問題は「やる気」という、「やってみよう」ということなんだということですね。

 

体の仕組-メラトニンとオキシトシンについて

 

楳木代表:これに関連してですね、岡山支部の月次祭というのは、もう神様から仕組まれたような期日に始まるというのを、去年もiPS細胞のことが出た時に話したと思うんですけど、NHKスペシャルを見ましたか・・・山中教授が出て・・・○○さん見ましたか、○○さんは・・・。

 

人間の体の仕組みについて非常に判りやすく説明してくれて、山中教授が最後、細胞について何を言ったか、○○さん覚えていますか。

 

参加者:神様が造られたとしか思えないと・・・。

 

楳木代表:そういうことですよね。科学者が、テレビで神様が造ったとしか思えないというふうに、考えられないということを言う時代を迎えているわけですね。ですからメシヤ様の御教えを裏付ける研究がもの凄く進んでいるということですよ。そして、非常に分かり易く番組を作ってくれていたので、私達がずうっと科学篇を学んで来て、最終のところまで来た時に、ああいう番組を目と耳で見聞きすることが出来るという事は、非常にいい時代を迎えてるなぁというふうに思いますね。

 

で、今まで、先月もそうですけど、先々月から酵素の話を幾つかしました。「薬剤師は薬を飲まない」という、そういう本を元にですね、酵素の話をしましたけれども・・・今日は非常に日が燦々と照っているので、こういう時に外へ出るとですね、太陽の光を浴びます。太陽の光を浴びると、眠り酵素が血中からずうっと無くなっていきます。そして、太陽が沈んで暗くなってくると、眠り酵素が血中の中にずうっと出てくるというところまで、今研究で分かってきております。ですから、昼間、太陽の光を浴びないと体調が不良になってくる原因は、そういうホルモンとか酵素の出方がですね、太陽の光によって、ある程度人体というのはコントロールされている所があるんだということが、そういうことが分かってきております。

 

あのメラトニンという物質を聞いたことがあると思いますけど、これが眠り酵素ですけれども、太陽の光を浴びていると、我々の血中からメラトニンがずうっと少なくなっていきます。だから、眠気とか一切起きないようになってくるんですけれども、カーテンを閉め切ってですね・・・昼になってもカーテンを閉め切って暗い部屋へいると、このメラトニンは出続けるので、だから何となくボーッとした日常を送らないといけない、そして夜になってくると何か目が冴えてくるというようなことになって、しかも今はですね、パソコンとか携帯からブルーな明かりが出てきますので、今度はそちらの刺激によって眠れなくなったりとかいうことが起きてくる為に、非常に体が不調になってくるところがあります。

 

私は三日目にですね、十分NHKの番組を見たんですけれども、三日目は、オキシトシン細胞というのをやっていたと思うんですね。そうすると人間が思春期を迎えた時に、どうして体に変化が起きてくるのかと言った時に、其の物質が脳下垂体の辺りからふわっと出てくるために、男子は男子、女性は女性のような体に段々と変化して、将来の出産の準備に入っていくということであったんですけど。実際に子供を授かった時に、愈々出産になった時、陣痛が来ますよね。

 

皆さん方、陣痛を起こして産んだんですれど・・・あの陣痛が起きて、どうして子供を産むかというのを、○○さん見てて・・・どうして子供を産めたのか・・・その時も、オキシトシン細胞というのがすーっと出て、刺激を与えて、そして、子宮を収縮させて押し出すということを言ってたでしょ。そして、押し出していくので皆さん方、出産したわけです。子宮が外へ子供を押し出してくれたので、生まれて来たんですけど・・・。

 

今度生まれたら、その物質は出ないかというと引続き出てですね、その証拠に女の人は赤ちゃんがぐずるとすぐ目が覚めるでしょ。これは、女性が子供を産んだ後もその物質がずうっと出ているので、非常に赤ちゃんの声とかが敏感に聞こえるように、ずうっと体がそういうふうに動いているわけなんですね。それから赤ちゃんを見た時に、もの凄く愛おしくなるというのも、その物質が出ているからですね。

 

体の分泌物も心掛け次第で

 

楳木代表:そうするとそこに出ていた作家がですね、それでは我々は物質に支配されているんでしょうか、そういう分泌物質に支配されているんでしょうか、それがなければ私達の中の愛情が出てこないのですか、というような非常にいい質問をしてくれていました。

 

そしたらそれに対して山中教授は、実はそういうふうに考えがちなんだけれども、自分の努力とか、それから自分の心掛けによってそういう物質も出てくるんだと・・・そういう話をしていたので、あの山中教授が、iPS細胞を作り出すに至った頭の回転の仕方が、やはり普通の人とはちょっと違うなぁと思うのは、そうしたところに少し片鱗が見えるんですけれども。

 

自分は臨床医から研究者になっていったと・・・その臨床医の研修の時に、一番最初に教育を受けたのは、患者さんの目を見なさいと、患者さんと目と目で見つめ合うと。男同士で見つめるのはちょっと変ですけど。「あの人達可笑しいわ」という話になるんだけれど(笑い)・・・しかし、目と目を見るとこの母性本能が出るのと同じような、オキシトシンというのが分泌してくるとかいうことがある。

 

それから昔から、手当てと言われていたように、臨床医の一番の基本では相手に掌を当てていくということが大事だということを一応教えるらしいんですけども、それをしっかり自分の中に修めている医者は、そういうことを大事にしながら患者さん方に相対していくので、これは名医に繋がっていくということになると思うんですけど、最近ではやはり、数字ばっかりで、数値ばっかりでこの健康状態を見ようとするために、どうしても医学が冷たい医学になっていっているところがあるので、そういう意味では学生時代に学んだ、そうしたものをあの教授自身ずーっと持って生きているというところは、”非常にすばらしいところがあるなぁ”と思って見ていましたので・・・。

 

きっと再放送があると思いますので、その時には見ていただければありがたいと思います。話が少し横道にそれましたけれども、今はそうした研究がずうっと続いておりますので、その研究の成果をメシヤ様の御教えの裏付けとしてですね、組み合わせつつ、ここの遷座祭の時にもお話ししましたように、『天国の福音書』続編の後半部分はそうしたものを本にして出していきたいというふうに今考えておりますので・・・どこまでもこの『文明の創造』が21世紀の、『地上天国建設』の設計書でありますので、これを根幹に置きながら、そうした科学的な様々な研究をくっ付けていって、メシヤ様の御教えをですね、真に世の中に出て行くように体制を取っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 

今後の方針について

 

楳木代表:そして、最後のページにですね、266ページの最後のページの1行目に、

『従って之程の文化の進歩発達も、其恩恵に浴する事が出来ず、病床に悩んでいる人も少なくないのである。』

ということであります。これは昭和27年当時のことをメシヤ様は警告しているんですけれども、これから・・・これからの時代は、文化の進歩発達が人類の幸福に繋がるような、そういう地上天国にしていかないといけないですので、この『文明の創造』を中心に、基礎に置いて、そして文化が発展して分かってきたことをこの教えにくっ付けていくような、そういう取り組みをしつつ、『地上天国建設』を進めていきたいと思いますので、一つよろしくお願いしたいと思います。

 

そうしたことを最初にですね、確認をさしておいていただいて、いつものように質疑応答に移らしていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 

白内障の手術は

 

参加者:○○さんは白内障で、今月の15日に手術をする事が決まっているらしいですけど、とりあえず、今日来て、代表から聞かせていただいたらということでご案内されました。

 

楳木代表:なるほどね。今月の15日に・・・。

 

参加者:右側が少しぼやけて見えるんです。

 

楳木代表:生活に困りますか。

 

参加者:困らないです。

 

楳木代表:困らないでしょ。困らなければ手術はしない方がいいですよ。

 

参加者:やっぱり手術は怖いですよね。

 

楳木代表:今は大体15分くらいで、手術は終わるんですけど・・・簡単に終わるんですけど。簡単に終わると思って手術を受けると、霊界にいった時困るんですよ。

 

参加者:そうなんですか。

 

楳木代表:水晶体の霊体がなくなるので・・・。

 

参加者:何でも、眼内レンズとかを入れるみたいな・・・。

 

楳木代表:眼内レンズを入れるでしょ。眼内レンズを入れると霊界にいった時どうなるか?其のレンズは・・・レンズを持って霊界には行けないので・・・。

 

参加者:そうですね。

 

楳木代表:でしょ、それで自分のはきゅっと抜くわけなんで・・・自分のがない状態で霊界にいかないといけないのでね。そうすると見えないという事です。霊界生活の方が長いので・・・。だから現界は長生きしても120才くらいだけども、霊界は300年とか長い人は600年くらい、年数が長いので、それだけ不自由な生活をしないといけないので、出来れば避けていった方が・・・生活上どうしても見えなくて、仕方がないという場合は考えなくてはいけないですけど、生活上支障がなければですね・・・。

 

参加者:支障はないです。

 

楳木代表:なければ、手術は避けていった方がいいと思います。霊界生活のことを考えたいのでね。で、しかも現界に修行に来ているわけなんで、霊界の行き先が現界の生活の中で決まっていくわけなんで・・・。出来るだけいい所に行く為に、私達は今こうして信仰をしながらですね、善徳を積もうとしているわけなんで、やっぱり霊籍の高いところへ行きたいわけなんでね。

 

それを、これを抜いちゃうと見えないということは、霊界は低くなってくるということです。だから行き場所が低いところへ行かざるを得なくなってくるので、これでは折角メシヤ様の御教えに繋がっている人間としては勿体ない生活になってくるので・・・是非ご検討して見て下さい。

 

参加者:はい。分かりました。

 

参加者:最近は白内障で手術を受ける人が多いですよね。

 

臓器移植の是非について

 

楳木代表:多いです。簡単になったんで平気で受けるようになったんですね。しかし実はね、札幌の方で、一番最初に心臓移植をやりましたよね。それからピタッと止まっていたでしょ、移植が・・・あれは何でかと言うと・・・後で私が札幌に行って実態が分かったんですけど、手術をした人がね、遺族の枕元に立って、霊界に行ったら貰った方は異物がここ(心臓)にあるので、霊界生活がとてもやりにくいと・・・何とかして貰いたいという訴えにずうっと立ったので、その事を医者に報告しているわけです。で、医者も怖くなったんです。やっぱり肉体をそういうふうにしてはいけないなぁ、と。

 

それから今度、移植した、あげた方は、霊界に行ったらここ(心臓)にぽっかり穴が開いていて、生活しどころではないと・・・あんな事するもんではなかったと、ずうっと遺族に訴えるので、遺族がまたそれを医者に報告するんです。で、医者が怖くなって、こういうことをやってはいけないというふうに思った為に、ずーっと日本ではですね、あの後、移植医療はなくなっていったわけなんです。

 

しかし、そういうのが忘れ去られてきたために、もう一度やり始めたということです。移植法案を作って、そして通していったために、今どんどんやるようになって、我々が持っている保険証の裏側にも移植を許可する許可しないとか書き込むようになっています。免許証の裏にも今書き込むようになっています。もう大変な世の中になっているので、拒否しますという所にチェックを入れておかないと、自分の体をどのように扱われるかというのが分からないですからね。

 

それから献体も非常に多いんですけれども、この献体をした家を借りたことがあるんです、私。もうその時の嫌だったこと・・・。夜になったら音がするんです、ギィーというような・・・可笑しな家だなぁと思っていたんですが、時々乗っかってくるものもあるし・・・この家は5LDKのすばらしい家ではあったんですが、どうも変な音と寝た時にもの凄い圧迫感を感じたりすることがあるので、もう一度不動産屋におかしいから調べてくれと言ったら、「実は今まで住んでいた家主が献体しているんで、だから葬式やってないんです」と言うんです。

 

「そんなところをあんた方は私に紹介したのか」ということで、文句を言って早急に家を替わったんですが、葬式をしてない、しかも献体の姿というのを実際に見ると恐ろしいですよね。アルコール漬けにしているのが浮いてくるので、アルバイトの学生が棒で沈めるんですよ。そうしたらしばらく沈んでいるけど又浮いてくる、そうしたら又沈める。それが葬式をしてくれてないので、魂はそこでずーっと見とかないといけない、そういうふうにさせられるのを・・・。

 

だからそれを何とかしてもらいたいということで遺族に色々知らせるんだけど、其の家が空いているということは、近所に遺族がいないから借主に訴えてくるんで、そういうことが起きるわけですよね。だから、我々がいいと思って・・・私自身はいいと思ってないんですけど・・・日本人がこれはいいことではないかと思ってやっていることが、内容によっては霊界に行くと大変なことがあるんだということですので、是非まぁ、併せて参考にしてもらいたいと思います。

 

参加者:ありがとうございました。

 

よく見るお母さんの夢について

 

参加者:それから最近良く、お母さんの夢を見るそうです。

 

楳木代表:専従をされていたお母さんですよね。

 

参加者:そうです。

 

楳木代表:その夢は、「しっかりメシヤ様の御用をしなさい」という夢だから・・・。「私の後を継いで、しっかりメシヤ様の御手足となって御神業をやって下さい」ということだから。薬禍薬害をみんなに伝えて言って下さい。

 

そして、簡単に白内障の手術をしようとする人がいたら、一回は考えた方がいいよと話をね、してあげて下さい。そうしないとね、簡単にやってしまうのでね。霊界に行って後悔しても、長いからね、霊界生活が・・・大変ですよ。

 

霊界というところは、こうやって物に触って動くことが出来ないから。物質という物がない霊の世界なんで、目が見えなくなったら、こうして(物に触って)歩くことが出来ないのでね。大変苦労するのでね。

 

癌に効く薬はない

 

参加者:「薬剤師は薬を飲まない」を今読んでいる最中なんですが、書いていることは頷けるんですが、癌なんかの時には、どうなのかなぁというのがあるんです。

 

楳木代表:癌に効く薬は本来ないんですよ。

 

参加者:それも別の本で読みました。それから、癌でないのに癌という診断が多々あるというのがある本に載っていたんですが・・・。

 

楳木代表:大体労働○○○に電話しても、「癌に効く薬ありますか」と聞いても、「ありません」と言うんですよ。こんないい加減な、ね。それじゃ何の治療しているんだという・・・切り取ってしまうだけとか或いは焼くだけとかいう、こんな処置しかできないのでね。だけど、癌自体は元々自分の細胞ですので、少し山中教授も触れていたと思いますけど・・・癌がある日突然、自分の細胞じゃない細胞に変化して、そして増え続けていくので、その増えたもので命を落とすわけではないので、その増えたものが他の臓器を圧迫して、その臓器が動けなくなっていくので、結局命を落としてしまうという、そういうところまではしっかり研究している人は分かっているわけなんだけども・・・じゃあ、その増え続ける細胞をどうしたらいいかというと、元に戻せばいいんですけど、中々今の医療では元に戻すことは出来ないんで、その時浄霊というのは非常に画期的な効果を示すわけなんですけどね。その具体的な御守護のお話しは、「地上天国祭」の時に報告してもらおうと思っているんですけどね。

 

この浄霊が唯一有り難いのは、癌化した細胞が元に戻るというふうに浄霊でしてくれるわけで、これは調和が取れれば元の細胞に戻るわけなんで、薬とか化学物質で調和が取れなくなって、癌細胞に変っていきますので、これを元に戻しさえすればいいんで、メシヤ様が我々に教えていただいているのは、これを元に戻すから結果的に癌というのはなくなっていくので、有り難いなぁ、と思うんですね。

 

しかし、薬の作用からいくと、中々戻すという薬はまだ開発できてないので、中々難しいところがあるんじゃないかなぁと思うんですけど。

 

参加者:「薬剤師は薬を飲まない」とか「医者はいらない」とか、そういう本を読んだら、そこに書いてある内容が理解しやすいんじゃないかなぁ、と思います。

 

楳木代表:そうですね。全国の信者さん方は、そういう本を一生懸命勉強しながらこの本を読んでいますから、ありがたいなぁ、と思っているんですけどね。

(以下省略)