メシヤ講座no.152浜松(平成25年09月)

<今月の御教え>

『文明の創造』科学篇 口中の病など(文創昭和二十七年)

 

【メシヤ講座 浜松支部】

楳木代表

今日は[『口中の病など』を拝読していただきましたが、先月もお話しましたように、まずこの『文明の創造』を拝読させていただくときに、189ページの真ん中あたりに、『医学では勿論原因すら不明であるが』と書かれています。

メシヤ様の御在世中、昭和27年当時は、医学はまだ原因の究明ができていないことが多くありました。

それが平成25年の現在では、今回も特選集で触れたように、ずいぶん研究が進んでおります。ですから、この進んだことという部分があるということをまず承知しておきたいと思います。

それから、191ページに『実に喜ばしい限りで、私が長年唱へて来た説が漸(ようや)く認められるやうになったもので、満足に堪へないのである。』というふうに書かれています。医学の進歩とメシヤ様の説が認められることをよく吟味しつつ、これからも順次御教え拝読を、『文明の創造』を中心に拝読を重ねていただきたいと思います。

 

東京オリンピックの開催が決まって

楳木代表

メシヤ様が唱えたことがだんだん認められているということの一つが、今日決定された東京オリンピックの開催が7年後に決まったということと関連しています。今朝のテレビ番組では、ほとんどが“どうして決まったか”ということと、決まったあと“東京オリンピック開催に目指してどのような効果があるのか”ということに触れていました。

アベノミクスの3本の矢に、プラス4本目が加わって、それから7年後までは東京を中心に経済的な計画が立つので、安定した伸びができるという話をしておりました。

一方では、最近テレビには出てこないけれど、天野祐吉という評論家がいますが、その人が言っていたのは、最近日本は金ばかりの話をして、経済状態がどうだ、こうだという話ばかりですが、実はこれから一番問われるのは、日本人、あるいは日本の文化のことなのだ、と。

それで、明治維新を迎えて、日本が開国したあと、海外から訪れる人がその当時の日本人を評して、大きく分けて3つの感動したことを言っております。

それはどういうことかというと、日本人ほど世界で明るい国民はいないということ。2つ目はマナーが非常に行き届いているということ。礼儀正しいということ。そして、3つ目は非常に親切だ、と。というふうに世界から日本は非常に評価を受けています。じつはこういった国民性が日本の本来持っている力ですので、こうしたことを日本人が取り戻していくような、そういうことを目指していく方が大事ではないか、と非常に良いお話をされていました。

メシヤ様は日本というのは芸術の国であるので、そういうことで世界の公園のようになっていかなければならない、と御教えの中で仰っていますが、この東京オリンピックの開催を目指すことを契機に、より一層浸透していくように、これから取り組んでいかなくてはいけないなぁ、と思います。それと同時に、私たちの家庭、そして、その周辺もこうしたことが行き届くような家族になっていくようにしとていきたいと思います。

ですから、日本のよさとしては、“我が家はいつも明るいという状態になっていきたい”わけですし、“非常にマナーが行き届いていて、礼儀正しい”ということが行き届かなくてはいけないですね。それから“非常に親切だ”と。

 

〈御教え〉【『光』四十三号(昭和二十五年一月一日)より】

『日本文化の特異性』

『日本人諸君に対(むか)って大いに言いたい事がある、というのは、日本の国柄と日本人としての特異性である、之が心底まで判ったとしたら決して敗戦や亡国のような悲惨な運命にはならなかったのである、よく自分を知るという言葉があるがそれを推(おし)ひろめて自分の国を知らなくてはならない、昔のように鎖国時代なら兎も角、現在の如くすべてが世界的となり国際的となった以上、どうしても自分の国を知る事が肝腎である、即ち我邦(わがくに)としては如何なる役割をなすべきか充分知る事である。

右の如く日本の存在理由を認識出来なければ国家の大方針は確立される筈はないのである、何よりも終戦迄の日本を見ればよく分る、それ迄は国内的には、軍閥と称する特権階級が絶対権力を揮(ふる)って少数者の意図の下に勝手放題な政治が行われたのである、それが為一般民衆は権力者に対し、何等の発言権もなく、唯々諾々(いいだくだく)として奴隷化されていた事で之は今尚記憶に新たなる処である、成程明治以来憲法を制定し、代議政体を作り、民意を尊重するかのように見せかけて、実は政権は少数者の于に握られ、終に無謀な戦争を惹き起したのである、恰度(ちょうど)羊頭を掲げて狗肉を売るのと同様である。

茲(ここ)で、日本歴史を省りみてみよう、実に此国は神武以来内乱の絶間がなかった、政治は全然武力に支配されて了(しま)った、武士道の美名に隠れて個人としては殺人行為の優れたものが勲力を得、戦争の勝利者が時代の覇者たり得たのであった、以上のような暴力的太い線によって引きずられて来たのが、終戦迄の日本であった、その太い線が敗戦という一大衝撃にあって、もろくもたち切られたのである、此意味を日本人全体が深く認識しなければ平和国家としての真の国策は生れないのであろう。

右に対し重要なる事は日本の再認識である、というのは元来日本という国は吾々が常にいう処の封建的武力国家とは凡そ反対である平和的芸術国家でなくてはならない、それが日本に課せられたる天の使命である、従而(したがって)、再建日本という事をよく言うが、ただそれだけでは大した意味がない、文字通りとすれば軍備のなくなった民主的国家というだけである、それも勿論喜ぶべきではあるが実は世界に対し日本の特殊的役割を自覚し全人類の福祉により貢献すべきで、それが新日本としての真の役割である、吾等はその理由を順次かいてみる事にしよう。

先(ま)ず何よりも日本国土の風光明媚なる点である、之は恐らく、世界に比を見ないであろう、外客が称讃の声も常に聞く所である、又気候に於ても春夏秋冬の四季が鮮明であるという事にも大きな意味がある、それは山川草木は固(もと)より風致に於ける絶えざる変化である、此四季に就ては、先年高浜虚子氏が、世界漫遊後の言に徴(ちょう)しても明かである、氏は「日本程四季のはっきりしている国は世界中何処にもない、俳句は四季を歌うのであるから日本以外の国では本当の俳句は出来ない」との事である、其他、草木、花卉、魚介の類に至るまで日本程種類の豊富な国はないといわれる。

特に、日本人の特異性としては手指の器用である、という事は美術工芸に適しているという事で何よりの証拠は前述の如く殆んど戦国時代の続いた過去を有(も)つ日本が幾多の優れた美術が作られた事で、今に於てもその卓越せる技巧に驚歎するのである。

大体以上の理由によってみても日本及び日本人が如何なる使命を有するかはよく分るであろう、之を詮じつめれば日本全土を打って世界の公園たらしめ美術に対する撓(たゆ)まぬ努力によって最高標準にまで発達せしめるべきである、即ち吾等の唱える観光事業と美術工芸の二大国策を樹立し、それに向って邁進する事である、此結果として全人類に対し思想の向上に資するは勿論、清新なる娯楽と慰安を与える事である、一言にしていえば高度の文化的芸術国家たらしめる事である。

現在、全人類は戦争を恐れ平和を如何に欲求しているかは、今日程痛切なる時代はないと言ってもよかろう、吾々が常にいう如く戦争の原因は人間に闘争心が多分に残っているからである、勿論、闘争心とは野蛮思想に胚胎(はいたい)するのであるから、いわば口には文化を唱え乍(なが)ら実は野蛮性の脱皮は未だしで此解決の方法こそ人類の眼の向う処を転換させる事である、その転換の目標こそ芸術であらねば

ならない、言い換えれば闘争という地獄世界を芸術という天国世界に転換させるのである、要するに恒久平和の実_現は、武器の脅威で作るのは一時的でしかない、どうしても根本としては思想の革命である、思想の革命とは宗教と芸術以外決してない事を断言するのである。

以上の意味に於て再建日本といわず再建新日本といいたいのであって、その国策としては勿論芸術化国家以外にないのである。(自観)』

参加者

はい!

楳木代表

いい返事ができました。そういったことが各家庭でできるように。お互いに取り組んでいきたいな!と思います。そういったことが明け方ありましたので。

この辺は明け方ずっと、私もね、3時過ぎから雷で目が醒めて、それからちょうどオリンピックが決まるまで時間が経過していったので、よかったのですけれどね、浄められた上に良い話が入ったので非常に良かったと思います。

 

唾液と涙

楳木代表

最初にそういったことをお願いして本文に入っていきますが、この『口中の病など』の中で、1行目に『歯の強弱の原因は全く全身の健康と正比例している』ということでありますので、歯の治療をしないといけないような状況が起きた場合には、まず体、自分自身の健康状態はどうかということを見つめて、しっかりと浄霊をいただいて進んでいくべきであろうかと思います。

それから先月もお話しましたように、歯の治療もできるだけ薬剤を使用しない、という歯医者さんを選んで、人体に影響を与えないような入れ歯、差し歯を作ってくれるような歯医者にかかっていくことが大事であろうかと思いますので、心掛けていただきたいと思います。

次に、今度は口内にぶつぶつのようなものができるのは、歯の治療をはじめとして、消毒薬とか薬を使った影響で、それが溶けて排泄するためにそういうものができるので、浄霊をいただかなくても何もせず放っておけば十中八九治るものであるというふうに書かれておりますので、その十中八九治るものに対して浄霊をするとより促進して早く治っていくということであります。中にいろいろそういうものができてきたらすぐ浄霊をしながら、乗り越えていただきたいと思います。

それから舌癌をはじめとし真症癌については後半でてきますので、ここでは触れずに、ガンのことは今回の特選集に載せてありますので、そちらを参考にしておいていただきたいと思います。

最後のほうに出てくるのは唾液と涙ということであります。唾液ほど殺菌効果のあるものはないので、「学校から帰ったら必ずうがいをしなさい」と学校から指導を受けるけれど、できるだけしないほうが良いということであります。

参加者

していない。

楳木代表

していない。サボっているのかな?それとも進んでしないでいる?

参加者

手も・・・

楳木代表

手は汚いものを触っているから洗っても良いけれど、口の中は唾液がいつも薄まらないようにしておいたほうが、殺菌効果があるということですね。

それから、涙も殺菌効果があるといことです。この涙が最近出ないドライアイという人が増えてきますけれど、先月からずっと首の周りの凝りが原因について出ていますが、ドライアイの場合は少し前側の凝りです。この辺が凝ってくると涙が出なくなり、後ろ側が凝ってくると眠れなくなったりしますので、首の凝りというのは我々の生活上、凝りを作らないようにしたいと思いますので、日野原医師を見習って、朝、首肩の体操をよくしておいていただきたいと思います。

そういう話を聞くと、聞いたときだけ、首肩をまわすのですが、毎朝まわすようにしてください。(笑い)

それから、最後にとりわけご婦人が顔面の皮膚にいろいろ起きたりすることは、薬剤入りの化粧品をむやみに使うとそういうことが起きてくるので気をつけてください、と。

その際たるものがカネボウ化粧品の美白効果で良いですよということで使ったら、色素が抜けてしまうということが起きていますので。そこまでいくと大変恐ろしいことになりますが・・・。

 

汗について

楳木代表

今年は、これだけまだ9月に入っても昼間30度を越えるような日が続いていますので、汗を大変よくかいて、その汗をかくために皮膚があせもだけではなくて、それを通り越した障害がいろいろ出ている人が増えているそうですが、そのことについて注意を促すなかで言われていることは、「せっけんを使いすぎないように」ということでした。これはもう何年か前にタモリ氏の話をしましたね。タモリ氏が風呂に入ったときに「お湯に浸かるだけでせっけんを使わない」と言ったところ「汚い」とバッシングを受けたのですが、そのあと福山雅治氏も同じで、「せっけんを使わない」と言ったのでみんな真似をし始めたということです。

できるだけ、せっけんも極力油がついて汚れてしまったときにはせっけんを使って手を洗うということは必要でしょうが、それ以外の時にはせっけんを使わない方が・・・。皮膚を何層にも守っている層を、せっけんを使うとそれを削り落としていくということがあります。

それから、こするナイロンのタオルとかがあるでしょ、あれでゴシゴシこすると余計にその皮膚を守る層をおとしてしまうので、その辺は風呂に入るときなど気をつけていただきたいと思います。

今日は、そういうところを確認させていただきまして、いつものように質疑応答に入らせていただきたいと思います。

参加者

汗の話ですが、最近腰の周りの下着のところにいろいろできていて、毒を出させてもらっています。

楳木代表

汗はできるだけすぐに拭いたほうが良いです。

参加者

会社なので洋服のしたは拭けないので、帰ってきたらすぐシャワーを浴びるようにしています。

楳木代表

シャワーを浴びるよりも・・・、汗をかいたあと冷房の効いているところに入ったときに、汗が乾いたような感じになって汗が引いたと感じるときは一番よくないです。

だから汗を拭いて冷房の部屋に入るようにしないと、汗の毒素の部分がそこに溜まってしまいます。汗と一緒に拭いてしまえば、毒素をとってしまうので、だから皮膚を傷めることがないのです。汗が出ていても、冷房の部屋に入ると汗が引いたような感じになるので、汗と一緒に出てきた毒素がそこに溜まってしまう。で、また汗が出るとそこに溜まってしまう。

ですから汗はできるだけ拭いてくださいというのが最近のアドバイスです。

参加者

そのまま家にまで行ってしまうのです。

楳木代表

いや、家に帰る前に車に乗るから。冷房壊れているの?

参加者

冷房使っても全然効かない・・・。

楳木代表

そういう車だったら、まあ比較的良いね。(一同笑い)

参加者

冷房を使うと変な音がしてあまり動かないもんね。

楳木代表

ああ、そうか、坂を登らなくなる・・・。

(大笑い)

参加者

もうそこまでで・・・。ありがとうございました。

楳木代表

だからできるだけ綿のタオルを持っていって、人がいないときに、またお尻周りを拭くように。

参加者

子供の汗も同じですか?

楳木代表

そうだね。ですからできるだけ。ただ子供は皮膚を守る層が厚いので、少々やってもあせも程度で終わってしまうけれど、歳をとってくるとその層が薄くなるので。それからやたらと「清潔にしましょう」といって洗いすぎるので、そういうものが原因で皮膚炎が起きやすいということです。

参加者

シャワーを浴びすぎるのは・・・

楳木代表

シャワーを浴びるだけならば、良いけれどシャンプーやせっけん付けてゴシゴシ洗うというと洗い流してしまう。

参加者

お風呂に漬かって、ジワジワ出すのが一番良いのですか?

楳木代表

そういうのが一番良いらしい。

参加者

垢すりというのは絶対悪いのですか?

楳木代表

絶対悪いというよりも皮膚を擦って、削ってしまうので、もったいないということです。

参加者

じゃあ垢をそのまま大事にとっておいて・・・。

楳木代表

垢というからおかしいのであって、あれは皮膚だから。垢ではない。垢は溜まらないからね。それは垢が溜まるというのは1ヶ月くらい風呂に入らず、山から下りてきたというときには垢が溜まっているけれど、毎日風呂に入っている人には垢はありません。

参加者

あれは皮膚なのですね。

参加者

子供が汗をかいて擦ると黒いものがでてきますが、それは垢ではな

く・・・

楳木代表

あれはほこりがついているのです。土ぼこりがついているのです。汗をかいて、汗には粘着力があるからそれにほこりがついているから、それがまとまってできているのです。だからほこりの中で仕事をしているときにはそういうものが出てきてもそれは仕方のないことですが、今はもう仕事をしていないので、そんなに擦らないで。家の中にいる人は、そんなに擦らないでいいのです。それからデスクワークの人たちにも出ることはないのでね。

 

婚外子の判決から考えること

参加者

この前、婚外子の判決が最高裁で出ましたが、どのように見たら良いですか?

楳木代表

日本全体の社会構造をどのように考えていくかということを以って、あのことを考えていかないといけないね。やっぱり子供が結婚した籍に入っている子と入っていない子とで、親が亡くなるときに財産が入ってくるから一生懸命面倒を看るということで面倒を看て、いざ親が亡くなったら子はみんな平等だというと、せっかく世話をしたのにそれは理不尽だということになります。

しかし、外の子は、“自分達はそういう恩恵を受けずに育ったので、最後はその恩恵を受けるべきだ”というのもあるから、それは子供たちがいろいろ話し合っていかなければいけない材料にしておかないと・・・。

だからそういうものを良い弁護士に相談すると、親の庇護のなかで生活をしていたために受けた恩恵と、親の庇護がないために本来受けるべき恩恵を受けられずに生活をしたと、そういうとき比較したときに「何対何の割合でもう生前に恩恵を受けている「と。だから「その受けていない部分をこちら側に渡したほうがいいのではないか」という説明を、優秀な弁護士はそういう説明をしながら最後の遺産配分というのはもう少し協議したほうが良いのではないかということをやってくれるのですが、そこまでしてくれる弁護士は非常に少ないので、だからあのような形で子供は平等にした方がいいのではという話が出てくるのです。

参加者

単純にその判決が出たからどうなるという話ではないのですか?

楳木代表

これから法律を作っていかないといけない。あれは裁判所が判断したことだから、その判断したことに対してこれから本来どうあるべきかという法律案を考えて、法律を作っていかないといけない。

ただ、これだけ子供が少なくなってきているのでね、結婚しないで生まれる子を守っていけるような態勢を作っていかないといけない。扶養にかかわる経費というものを負担していくということを考えないといけないのではないかな、と。そうしないと今、日本は高齢化が進みすぎているので、年金を稼ぐ若者が減っているわけです。年金の態勢が壊れてしまう危険性があるので、極端な話をする人は日本はこれから“移民”を受け入れていかないと社会が成り立っていかないということを言っている人もいます。

「働き手、若い働き手の移民を全面的に受け入れて、労働者を増やしていかないと日本は駄目になっていく」という人もいるのでね、だから何とか、子供を産む人が安心して産める社会を作っていったほうがいいと思います。

そうかといって、週刊現代で曽野綾子さんが「子供を産んだら仕事をやめるべきだ」といって大騒動になっていますが、私の姪っ子も銀行に勤めているので1年間産休をとってまた復帰しているけれど、そういう場合近くにおじいちゃんおばあちゃんがいるからできるわけで、そういう人がいないときにはまたできにくいと。だから今、日本も親の近くに娘が住んで、子供ができたら親に預けて働き続けるという家庭が増えているのです。娘の子どもは預かるけれども、息子の子供はあまり預かりづらいというのが多いらしいです。嫁が文句を言うから。なかなか難しいのです。

 

潔癖症の日本人

参加者

自然のせっけんで洗濯物を洗っているのですが、トイレのタオルとかにカビが生えるのですが・・・。

楳木代表

洗濯物にカビが生えるのは暑いからカビが生えるわけではありません。湿気がとれないから。そういう場合は洗濯をして洗濯物を干して、扇風機で風を送らないとカビが生える。風さえ送っておけばいくら湿気の多い日でもカビが生えることはないので。だから独特の、洗濯したあとの、乾いていてもにおいがあるでしょう。あれは扇風機で乾かしておけば匂わない。

さっきも話に出ていたけれど、中学生が香りのある洗剤を使ってくれとかいう話が出てくる。

実はこれは清潔感が日本人を弱くしているのです。だから洗剤をつけて手を洗わないといけないとか思い込んでいるので、そうすると皮膚が弱くなってくる。

それで、全体が弱くなってきているので、匂ったものをきて「あー梅雨だな」とか「雨が続いているな」と感じることができないと駄目なのでね。それを全部清潔にしないといけないということを考えてしまうと、日本人は非常に潔癖症の人間に最近はなりすぎています。そしてにおいに非常に弱くなってしまっています。

参加者

だから最近すごく男の人もいい匂いがするんですってね、通り抜ける時に。もうそのくらいみんな「香りに」って言っていました、この前ラジオで。すごくいい匂いがするんですって。頭もそうだけど衣類も柔軟剤もすごくいい匂いの外国ものを使うんですって。それをみんな同じそろえて使っているんで、だから男の人の若い子はすごくいいい匂いがするって言っていました。

楳木代表

いい匂いと思い込んでいるんだよね。割合は定かではありませんが、化合物で作っているわけなんでね。男の人で美容男子が増えているって言っていたね。

参加者

らしいですね。(笑)

楳木代表

ひげ剃らないで、ひげを一本ずつ抜く子まで出ているから1時間半ぐらいかかるってね、全部抜くのに。

参加者

家に帰ったら抜いているって。

参加者

ああ、そうなの。

参加者

そっからまた生えないんですか?

楳木代表

生えるやろ、そら。生えるけど、一応ひげ剃りじゃなくて毛抜きでやっている。

参加者

皮膚は?

参加者

びっくりした。

楳木代表

恐ろしいねえ。

参加者

毎日30分ぐらいやっているって言ってましたよ、この前テレビで。(参加者笑い)

楳木代表

そういや、美しくなるためにね、ものすごい時間をいま費やしているみたい。こう塗るのも相当吟味して塗っているみたいだし。

参加者

何万もするのを買うとか言っていましたよね。顔の乳液とかもあるとか。

楳木代表

うん。まつ毛も揃えている。

参加者

私が行く美容院の娘さんが、東京でそのまつ毛の何か仕事をやっているけれど、すごい混むんだって。ものすごい人で、忙しいんだって。何かまつ毛を伸ばすお薬もあるんですよね。伸びるのもあるんだって。

参加者

ええ~!それじゃこういうとこへ塗るの?

参加者

塗る・・・どうか知らんけどね、それすごい忙しいだって。まつ毛の仕事が。それで何かあの~その子、目が悪くなっちゃって、それでコンタクト入れてメガネかけてお仕事するんだって。

参加者

細かいから?

参加者

細かいもんで。まつ毛だもんで。なんちゅうのかね?まつ毛メイク?(笑)

楳木代表

まあとにかく、人間は見てくれよりも中身だというのをね、これからもっと増やしていかないと。見てくればっかり良くなっても中身が伴わなきゃしょうがないんでね。

参加者

うちでも言っているんですけど、そうは言ってもやっぱり身だしなみだとかって言って。言う割にはだらしないよね。

楳木代表

身だしなみぐらいはいいけれど、そこまで神経質になってしまうとね。

参加者

綺麗っていう基準がやっぱりちょっとずれていますよね。男の人はおひげがあって、手も足も毛があって男の人なのに、女の人並みにつるっつるじゃ男の人とは言えないですよね。

 

大阪の「メシヤ講座」より

参加者

読み違えがあったら違うかも知れないですけど、メシヤ講座の・・・大阪だと思いましたけど、その楳木代表のご挨拶の中で、猛暑が続いておりますのでというところで、NHKが「寝る前にコップ1杯の水を飲んでください」というようなことを言ったっていうことで、楳木代表はそれをお節介な報道だっていうふうに書かれていましたけれど。で、人体が非常に弱ってきているって、そこのへんがちょっとあの私・・・夜寝る前には飲まないほうが・・・飲まないほうがいいっておかしいんですけど・・・のほうがいいっていうことを楳木代表はご指導いただいたんですか?全然違ってる・・・

楳木代表

いや、そんなの普通でしょって、飲むのは。

参加者

あ、飲むのが普通。だからいちいちそんなこと言わんでもいいっていうこと?

楳木代表

いちいちテレビで言う必要ないじゃないかっちゅうこと。

参加者

や~全然違ってる、私。

楳木代表

うん。大体寝るとき、枕元に水1杯置いて寝るでしょ、普通。これだけ暑ければ夜中に喉渇くわけだから。それで目が覚めたらクッと飲んで寝りゃあいいわけなんだから。だから、NHKがわざわざ天気予報の中でね、天気予報を話しているときに「1杯飲んで寝るほうがいいでしょう」なんていうこと何で言わんといけない世の中になってしまったかということ・・・

参加者

すごい、また馬鹿な質問をして。すいません皆さん聞かなかったことにして下さい。(笑)

楳木代表

いやそういう、今さら聞けないことを聞いといたほうがいいよね。(参加者笑い)

今さらこんなことを聞いたら恥ずかしいわっていうことを聞いとかないと、勘違いしていても困るからね。勘違い・・・

参加者

はい。私、勘違いしそうでした。ありがとうございました。

参加者

今のは完全に勘違いですもんね。

参加者

そういうことが、ままあるようで。いっぱいです。

 

竜巻や突風について

参加者

いま色々、竜巻とか突風とか起きているのは、やっぱりそれだけ浄化が必要ということですか?被害にあうところもあれば、本当に数メートル離れたら何にもないとかっていうのは、やっぱりそこの通り道っていう、それなりに浄化が必要だからということなのですか?

楳木代表

要するに、要は言霊界を浄めるわけなので、言葉遣いが・・・問題だということ。

参加者

言葉遣い。

楳木代表

うん。

参加者

言霊界は言う・・・言霊?(聞き取れず)

楳木代表

うん。それを浄めてズーッと通過するわけだから。言葉遣いに気をつけとかないと、変なこと喋っているところへズーッと辿っていくわけだから。

参加者

今日も竜巻ね、出ていましたよ、静岡県。

楳木代表

まあゆうべあれだけ雷が鳴ったから、今朝。相当言霊界は浄まっていますね。

参加者

雷はどういう風にやって浄めるんですか?

楳木代表

音だよ、まず。光と電気があれだけパーっと光るわけだから、それと音でそのあとゴロゴロゴロって音がするでしょ?それで浄まっている。

参加者

それを落ちちゃうっていうのは、さらに浄まらまきゃいけないから落ちてくる?そこの家なり場所は。

楳木代表

うん。それとよく台風とかがきて爪あとを残すというでしょ。あれ何の爪だと思う?まあこれが一番わかりやすいのが、高知県の須崎市というところに津波が以前きたときに、津波っていうのは、今回はいっぱい映像を見ることができたんで、水がジワジワ、ジワジワ上ってくでしょ、ズーッと。上ってくときというのは水はズーッとくるけれど、引くときに爪あとが残るわけ。被害のあるところとないところと。

参加者

じゃあ津波が来たからといって必ず被害があるわけ・・・被害はありますけど水が来るから。

楳木代表

いや被害は、水が来るわけだから被害はあるけれど、引くときがガーッと持ってくわけだから。来るときは水が増えてくだけなので、それほどこう縦に、例えば10メートルの壁がこう来るわけじゃないのでね、ズーッと水が上ってくるわけ。引くときにガッと。

参加者

それで爪あとって。

楳木代表

うん。龍神の爪あとだと言われている。それが須崎市とかがよくそういうあとが残っていると、今でも。

参加者

こういう、ガリッと。

楳木代表

そうそう。だから龍神の指って5本ないでしょ。

参加者子供

1本。

楳木代表

ん?

参加者子供

3本。

楳木代表

3本やろ。だから3本の爪あとが残る。

楳木代表

前が3で後ろが1。こういう、龍神の爪ってこうなっているから。小指がないこんな状態でカッと持ってくわけだからね。そのあとがやっぱり、あと調べてみると残っていると。

参加者

竜巻もそうですか?

楳木代表

竜巻は龍神のように動いていくでしょ。まっすぐシューっといかんでしょ。こう、うねっていく。だから龍神の歩いたあとのように動いていくと。だから龍神が何を見て歩いてくかっちゅうと、言霊界が、曇りが溜まっているところを見てこう歩いていくわけだから。だからせいぜい曇りを溜めないようにしておけば被害にあうことは・・・

参加者

溜めないように・・・

楳木代表

うん。北海道に住んでいるとき、ここから見えるそこの会社があるよね。あの辺を通っていったことがあるけど、見た目、もう窓を越えるような真っ黒い竜巻がビューっと通っていって、近くのゴルフ練習場のフェンスをなぎ倒して、こんな大きい柱を全部倒していったから。ものすごい大きい竜巻にやられたことがある。うちを通らなくてよかったなあと。前をグーっと通っていって、ゴルフ場までいってそれ全部なぎ倒していった。あれやっぱりすさまじいエネルギーがあるね。

まあアメリカのような考え方を持つ人が増えてきているということ。唯物的な。

参加者

じゃあ昔からそんなにすごい、たくさん日本に発生していたわけではないんですか?

楳木代表

今年のような丁度南側にあったかい空気が並んで北側に冷たい空気が並んで丁度ぶつかるときに竜巻というのは起きるわけだから。

参加者

それも全部・・・

楳木代表

ないわけではない。

楳木代表

中学校の時は校庭で竜巻が起きてね。窓を開けていて弁当食べている時竜巻が校舎にぶつかってきたもんで、弁当箱が真っ黒になったことがある。

参加者

はぁ~。

楳木代表

土で。こうやって食べていたらファーっと来たから、もう白いご飯が真っ黒になって土だらけになってて、とても食べられなかった、みんな。すぐフタした子は良かったけど、そんな暇はなかったので。「お、凄いのが来たぞー」ってこう見ていたらバサンとやられて。

参加者

校舎は大丈夫だったんですか?

楳木代表

うんガラスが、窓開けていたんで、そのまんまドーっと入ってきちゃったから。

参加者

はー、凄いねえ。

参加者子供

ご飯食べれなかったの?

楳木代表

何口か食べた後だったんで、その後もう食べることができなかった。

参加者

中学生でそれって辛いなー、お昼抜きなんて・・・

 

再び大阪の「メシヤ講座」より

参加者

もう一つ、大阪のところで言葉を投げ飛ばすというところがあったんですけど、まあ自分が不都合というか聞きたくない話になると飛ばしてしまうってことがあったりすることが・・・反省させていただきました。飛ばすっていうか、話していても気に入らない話になるとそういうことが、常の生活でもそういうことがあってしまうので。

楳木代表

大阪の場合はね、気に入らない話だから飛ばすわけじゃないの。次から次と自分の興味が頭の中で浮かんでくるので、前の話が終わらないうちにもう次の話が出てくるから、それについて注意したの。

参加者

また違ってました?

楳木代表

うん。

参加者

私が?でも、まあ・・・

楳木代表

聞きたくないから話を変えたとかというのは、高度な会話術だよね。(笑)

参加者

ははははは。

楳木代表

聞きたくないから話題変えるわけだから。この人の場合はそういう悪気がないわけですね。メシヤ講座の中で。悪気がないけど話変えてしまうわけ。だから「そんなんじゃダメだよ」って話をしただけ。

参加者

私、胸がドキッとしちゃったんで。(笑)自分にすり替えちゃったんですけど。

楳木代表

高度な話題変更ということだ、今のは。(笑)(参加者一同笑い)

 

メールで案内をするときには・・・

楳木代表

○○さんとこは、あの海外に住んでいる人とは何か話、コンタクトする・・・

参加者

あの前に、○○がいたんで言えなかったんですけど、英文サイトができた時に説明する文もちょっとわからなかったのでそのままコピーして、署名のとこは送らずにその説明のとこだけ送ったら、何かそれから音沙汰がなくなったんで、ちょっとは・・・何かあまり、引いちゃったかなーと。

楳木代表

ああ、そうすると敬遠したんかもしれんね。

参加者

それまでしょっちゅう○○に手紙くれていたのに、それからパタッと来なくなったから、ちょっと引いちゃったかなーと思って。

楳木代表

まあその時にね、やり方としては、アドレスだけを載せて送ってあげるのが一番いい。あの文書そのまま入れると、“何?”っちゅうことになるから。まあ、あの、こういうところ興味あるサイトがあるというふうに書いて、で、アドレスを載せて送っていくといいと思うね。

まあ川崎のほうに先月、スイスから浄霊力伝授いただきに来た人がいるのですが、その人はこういう・・・和紙でね、和紙を中心にした照明デザイナーをやっている女の人ですが、旦那さんはスイス人なのです。で、仕事が去年から今年にかけてものすごく忙しかったので疲れ果てちゃってね、そして病院にかかったけど一向にいい方向に行かないので、「生まれ故郷の同級生に会ってくるということはどうでしょうか」と医者に聞いたら、「そういう人がいるなら是非一回日本へ帰ってこい」と医者から言われたので、主人とも相談して何週間か友達の家に泊まって、日本の空気を吸いに帰っていました。

その友達の友達が川崎に勉強会に来ている人で、「じゃあ浄霊いただいたらどう?」っていうことで浄霊してあげたら非常に楽になったのでね、で、「この力は今は誰でもいただけるようになっているので、川崎の出張所で浄霊力いただいてからスイスへ帰ったらどう?」という話になって、帰る日がもう決めてあったけれど、月次祭の翌日に変更して、月次祭にお参りに来たのです。

ちょうどこの先月の勉強の中の脳貧血の症状とよく似ていたので、これを勉強しながらね浄霊のする場所を説明して帰ったので、非常に喜んで帰ったのですが、旦那さんはスイス人だから、まあスイス人というとドイツ語とまあ英語を主に使用しますので、英文サイトがあることを説明しました。「そこを見て、ご主人が理解できるようであれば、そこから浄霊力伝授をお願いしてくれ」という話をして帰っているので、その後のことは明後日、川崎に行かないとわからないんだけどね。まあ今はそんなこともあるので、サイトの中身をコピーすると向こうが受け入れるかどうかという問題があるから、自分からアドレス、自分から入っていくような方式にしてあげた方が良いのではないかなあと思う。

参加者

もう送ってしまったので、この後はどうすれば・・・

楳木代表

しょうがないね。まあちょっと間をあけて、「何かいきなり送ったのでごめんなさいねー」ぐらいで、またメール送れば良いのではないかなあと思うね。

 

交通事故がよく起きる場所

参加者

それと、実家のすぐそばでよく事故が起こる交差点があるんですけど、昨日もまたひどい事故があって、それっていうのはその人達の問題ですか?その場所の問題ですか?

楳木代表

まあ、場所の問題もあるよね。

参加者

ああ。

楳木代表

事故が起こるところは信号があるの?

参加者

信号ないです。

楳木代表

ミラーは?

参加者

ミラーもない。

楳木代表

そしたら警察に言ってもダメだろうから、交安に・・・

参加者

両方一旦停止にしてくれればいいのに、今は付けれないって言って片方しか付いてないから、その片方の人が一旦停止しないからぶつかっちゃう。信号のない交差点で。

楳木代表

いや、片方にその止まれを付けなければ、ミラーを付けとけばそれだけでもえらい違うけどね。

参加者

どっちとも見晴らしはいいもんね。見えるとこで南からと西から来て、田んぼで何もないからぶつかるとこじゃないだけど、お互いに見えているけどお互いに止まらないので、車ひっくり返っちゃって。

参加者

うちのすぐそこ。

参加者

東側?

参加者

東側。

参加者

ああー。

楳木代表

それじゃ、止まれの人は止まらんのかね?

参加者

止まれ?

楳木代表

止まらない。

参加者

結構止まらないです。その南から来る・・・

楳木代表

そりゃ止まらない人が悪いわね。(笑)

(参加者一同笑い)

楳木代表

そら、事故したとき止まらない人の方が、過失が大きいやろ。

参加者

どっちか止まればねえ、そんなことないだから。

楳木代表

いや止まれの方が止まらんといかんやろ、それは。(参加者笑い)

片方が優先道路になっているから。

参加者

南から来たのと東から来たのと両方ともねえ、止まらずにぶつかって大きな車が道いっぱいにひっくり返って。

楳木代表

それはちっと止まれという標識を大きくして・・・

参加者

うん。そういうのもちゃんと出ているだに。南から東と両方止まらずに当たって、大きな車がひっくり返って道いっぱいに広がっちゃって、もう通れなんだみんな、しばらく。

楳木代表

それはみんなに迷惑かかるね。

参加者

ねえ。それでねえ、消防署の人もねえ、やっとどっかこじ開けてね、女の人が運転していて、出すにねえ引きずり出しただに。よっぽどひどいかやあと思って見とったらねえ、そうすると出たらねえ、そろそろ歩いてねえ、こっちの方だけがねえ、ベチャベチャにいっぱい血が出ていてねえ、どうにか歩いてねえ、それで救急車の方へ行って、救急車のところ腰掛けて何か手当てしていたけどね。女の人ひとり乗ってはったもんで。あれ大勢乗ってりゃきっとけが人が・・・

楳木代表

まあ、見晴らしがいいところというのは割と事故が起きるよね。

参加者

ねえ。両方見晴らしはいいだにね、何で止まらないのかなと思うね。9時17分ぐらい、昨日朝。

参加者

そこが通学路になっているから、たまたま歩いてないからいいけど、歩いていると危ないもん。

楳木代表

まあ、しっかり止まってくれっていうことしかないよね、それは。島根県の方ではやっぱりそういう危ないところはね、警察が取締りをしょっちゅうやっている。ひどいのはパトカーがそばに居ないで双眼鏡で見ている。で、止まらんで行ったのを遥か離れたところから・・・

参加者

そう、そう。(笑)

楳木代表

ビューって行って、「あなた止まりませんでしたね」って言って取締りをやっている、島根県の松江っちゅうそんなところが・・・

参加者

あそこも時たまやっているだにねえ。ちょうど昨日はいらなかっただねえ、まだ。

楳木代表

そういう情報が行き渡るようになると止まるようになるけどね。まあしかし、止まれを止まらん方が悪いわねえ、そら。

参加者

見落としたんですかねえ、あそこの止まれをねえ。

楳木代表

大丈夫と思って行くからやろ。お年寄りが無視する?

参加者

うん、中年ぐらい。あんたらぐらいだったね。

(参加者一同笑い)

参加者

中年ぐらい?老人だけど。

楳木代表

○○さんぐらいであれば、やっぱり年配のほうだね、ちょっと。(笑)

(参加者一同笑い)

参加者

いやあ、良かったねえ、何ともなかったなんて。

楳木代表

まあね、お年寄りと女の人はね、確認せずに出てくる人が多いので困るね。

参加者

逆に走ったりねえ。

楳木代表

もう私も全国走っていると、見ないで出てくるからね。止まれがあるの

に。止まりもしないでスーッと確認もしないで出てくる人が多いもんで

もう。

 

まあ大体それは頭が曇っているね。だから確認しようということがもう怠ってしまうのでね。ちょっと気の毒だけど。それはしかし、横転したほうの人達は恐ろしかっただろうねえ。

参加者

ねえ。レスキュー隊が来て出したって言っていたからね。ガソリンが漏れているからっていって消防車からいっぱい来たみたい。ねえ、何かで火が出ちゃうとねえ。

楳木代表

そうだね。じゃあ、そういう曇りを作らんようにこれからも生活していきたいと思いますので。終わらせていただきます。ありがとうございました。

参加者一同

ありがとうございました。

 

[メシヤ講座no.152浜松支部 2013(平成25年)9月]