メシヤ講座no.143岡山(平成24年12月)

<今月の御教え>

御教え『文明の創造』科学篇 「心臓」(本文は『文明の創造』149ページに記載されています。

 

【メシヤ講座 岡山支部】

 

心臓の真の役割とは

 

楳木代表:心臓、肺臓、それから胃の腑という御説明ですけれども、とりわけ人体にとって一番重要事である心臓について、今日は、述べて頂いておりますので、この事について、最も我々の腹に入れておかないといけない所は、150ページの後ろから二行目ですね、

 

『そこで三原素を吸収すべき主要機能としては心臓、肺臓、胃の腑である。即ち心臓は霊界から火素を吸収し、肺臓は空気界から水素を吸収し、胃の腑は物質界から、土素を吸収するのである。』

 

だから、この理を基本として人体の構成を見ればよく解るという事でありますので、ここの所がしっかり入っておかないと、いろんな事を考えていく時に少しですね、勘違いとか、取り違いが起きてきます。そこで心臓は霊界から火素を吸収するという事は、どういう事かということを具体的に考えていきますと、例えば真っ暗な部屋でですね、心臓の音だけを大きくして、たった一人で聞いていたらどんな気持ちになるか・・・。

 

参加者:不安・・・。

 

楳木代表:ちょっと怖い感じがする。これは霊界の音が聞こえてくるから。心臓のドクドクという音は、霊界から火素を吸収する時の音なので、それで霊界のことは、その時少し感じることが出来るので不安に感じたり、それから今心臓の音をですね、表現する時にはお母さんの体の、体内にいる時に心臓の音を、ずーっと聞いていたというのがあるので、落ち着くという風に捉える人もいらっしゃいますけども、一方では霊界から火素を吸収する時の神秘的な音なので、神秘的に聞こえるという事と、なんとなく不気味な感じがするときもある。それからそこに音楽がジャンジャンジャンジャーンとかいうと、もっと怖いように聞こえてきます。そういうものの要素が加わって、霊界と現界の感じをですね、掴むことが出来るところがこの心臓であるということ。

 

それから心臓はまたですね、今日メシヤ様は熱を発熱する時の事とかを書かれていますけれども、例えば○○さん、今度23日に発表してもらうんですけど、その時に出てくるとドキドキしますよね?

 

参加者:はい、そうですねー。

 

心臓移植の問題点

 

楳木代表:ドキドキする。・・・なぜドキドキするんでしょう。

 

参加者:緊張して・・・。

 

楳木代表:なぜ緊張するとドキドキする?

 

参加者:分かりません・・・。

 

楳木代表:分からんね。我々もさっぱり分からない。しかし、この感情と心臓というのは、非常に密接に繋がって、・・・感情というのはもう一つはですね、今までずっと学んできた中に魂の周りに心があって、心の周りに霊体があるというふうにお書きになっておりますので、この魂というものは現魂が現界の我々の肉体の中にあって、幽魂は霊界に位置しているわけです。

 

この時に非常に緊張したりすると、この魂自体が非常に反応しているということですね。その為に心臓にドキドキと来たりするという・・・。で、この事を考えていくと今、臓器移植ということで何度かお話ししましたけども、心臓を移植された人が一番その違和感があるのは何かと言うと、緊張してもドキドキしないという。

 

参加者:へえー。

 

楳木代表:人から頂いた心臓はドキドキしない。それから、好きな人に出会ってもドキドキしない。それから嫌いな人に会っても何も反応しない。(笑)

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:実はこれが今、心臓移植の上では一番の問題点になっています。だから、いくらお金があってもアメリカの方で頂いた心臓がダメになったので、もう1回心臓移植をしようという時に皆悩むわけですね。またそういう自分と密接に繋がらない心臓を移植してもどうだろうか、ということになってくるわけですね。

 

それで、二度目の心臓移植は、避けていきたいというふうに思う人が非常に多いらしいです。それから、そういう事がある為にカウンセラーが必ず付いておかないと、物凄くその言わば生きていることの存在があるのかないのかとか、そういう様なことを考え始めていく。それはメシヤ様が今日御説きになりました、霊界と密接に繋がるそういう機関であるからなんですね。それと同時にM○Aの方は脳死についてどう言っていました?

 

脳死と心臓停止について

 

参加者:何も聞いてませんね。

 

楳木代表:聞いてない?

 

参加者:はい、聞いてません。

 

楳木代表:療院作っておいて脳死について触れてない?触れたことはない?

 

参加者:浄院の時からそれは聞いたことはないですね。

 

楳木代表:ああー。要するに御教えを具現しようとする意志がないから、そういう事に触れていかないんですね。それはこの御教えを拝読すれば、人間の死は脳死ではない。

 

参加者:それは言われていますね。MOAで言われていたわけではなくて、新聞で・・・。

 

楳木代表:そうですね。だから倫理観の非常にある医者は心臓停止が死であると、しかし臓器移植をしたい医師たちは、脳死が死であるというふうに言っておりますね。だからこの教えを基にして、脳死は人の死ではないんだと、心臓停止こそが人間の死だと。

 

それはなぜかというと、肝心要の火素を霊界から現界に吸収する器官こそが心臓だから、この心臓が停止することこそ、死になるんだと・・・ね。ですから亡くなった人はしばらくすると冷たくなりますよね。皆。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:これは火素を吸収しなくなるから冷たくなる。まあそういうふうに具体的に考えていくと、心臓というものの役割というか、存在そのものを、メシヤ様がこのように説いて下さっているので、私たちは非常に解りやすいということを、まずはですね、今回しっかり拝読を、一ヶ月間しながらですね、腹に入れておいて頂きたいと思います。

 

肺と胃の役割

 

楳木代表:それから肺臓は空気界から水素を吸収するという事ですので・・・今朝方ですね、勘三郎さんが亡くなって、私同い年だったんでちょっと複雑な思いが・・・まあ○○さんもそうなんですけどね。でも、食道癌から肺炎を起こしているという事ですね。あれは食道を手術をした為に、たぶん肺に障ってしまったんだと思いますね。だからそれを手術せずに御縁があればですね、浄霊で乗り越えていって、そしてまた役者としてですね、活躍して頂けたらなあと今朝のニュースを見て残念な気持ちになりましたけど・・・。

 

この肺臓は水素を吸収するというところは、これからまた次回、拝読をしていけば更に理解が深まると思います。

 

それから胃の腑は土素を吸収する。この土素を吸収するということは、皆さん方がこの上で自然農法を実施しておりますし、ご家庭で自然農法を実施しておりますけど、その土素を吸収するからこそ、化学肥料や農薬を使っては大変残念なんだということなんですね。いくら収量が増えたところで、肝心要の土素を吸収する為に野菜とかお米を食べているわけなので、その食べる土素の中に、そういう異物が入り込むという事は、非常に勿体無いということがありますので、これから拝読する所は、我々の実生活に非常に密接に繋がる内容であるかと思います。そういうふうに受け止めながらですね、拝読を重ねていって頂ければ有り難いと思いますので、最初にそういう事をお願いをさせて頂いて、いつものように質疑応答に入りたいと思います。

 

御教えを我々の経験した範疇で理解し、布教する恐ろしさ

 

楳木代表:今日は、浄霊しながら真っ先に、このメシヤ講座が、ここのバックに私に向けてこう入っていたので、このタイトルは自分で付けたタイトルだけど、改めて焼きつきました。

 

『文明の創造の拝読により、既成概念の範疇で説いて布教する恐ろしさを痛感する』

 

私たちがメシヤ様から戴いている御教えというのは、救世主から戴いた御教えであるにも係わらず、今まで我々が経験してきたような範疇で、その御教えを理解してしまうと、とんでもない事になると先月も非常に強く感じたので、それでこういうタイトルを付けました。(中略)

 

海外向けメシヤ教のホームページについて

 

楳木代表:それで今、英語のメシヤ教のホームページを作ろうとして、12月23日にはだいたい出来上がるんですけども、一応イギリスの英語で作り上げますので、今度その米軍に勤めている人にバイリンガル…いわゆる通訳の人とか、それから米軍の兵士に読んでもらって・・・そして、アメリカ人でも通じるかどうか、その人に検証してもらいながら、アメリカ向けのサイトを次に作っていこうというふうに、今その人とそういう打ち合わせが出来たので、アメリカ向けのサイトも、これでだいたい作り上げる事が出来るなあ、と思います。

 

私も今回いろいろやってて驚いたのは、熊本の光の森支部の○○さんの長男はイギリスで1、2位の大学と、大学を出てから行くビジネススクールを出ているので、彼ともう一人○○さんという人が信者さんでいらっしゃるんですけど、そのご主人はジャーナリストなんですよね。だからこういう文章を作成するのについては、非常に堪能なので、この二人を中心に添削をしてもらっているので、ほぼイギリス人には通じる英語になっていくんではないかなと・・・。

 

まあそういう作業が12月23日には終了してアップ出来ると思いますので。岡山支部のホームページにも英文サイトのリンクを貼って戴きたいと思います。

 

参加者:英文?・・・誰が読むんですか?

 

楳木代表:英文です。まずイギリス人から読むんです。(笑)

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:日本人に読んでもらわんでも良いです。(笑)それで今、サイトを作っている人達に、メシヤ様に英語で御唱えして、浄霊して同じ光が出るか検証してもらっております。メシヤ様に英語で通じるかどうか。

 

参加者:そりゃあ通じるでしょう。

 

楳木代表:うん。だからどのように祈った方が光が出るかというのもね、英語で色々問いかけながら検証してもらっていますので・・・メシヤ様も大変ですね。英語で祈られて浄霊の光を送らんといけないのでね。○○さん、診断書はどうでしたか?

 

御降臨祭発表の体験報告予定者の実話

 

参加者:はあー取れますので。

 

楳木代表:取れますか。ああーそれは、ありがとうございます。

 

参加者:お医者さんが色々聞いたみたいですよ!!

 

参加者:お医者さんから最初の図面を頂いた時は、子宮筋腫が子宮の入り口に出来ていた(体験記 資料1、2参照)んだけど、どう書いたらいいでしょうか。と先生から娘の所へ電話があったそうで、どこへ出すんですか?色々聞かれたみたいです。「変な所には出しません」と言うと安心して、筋腫があった事をちゃんと書いてくれるそうです。

 

楳木代表:あーそうですか。それはありがとうございます。今までね、教団で色々機関紙を出しているけれども、診断書を添えた体験記というのは今まであまりなかったので、画期的な第一号になりますので。先日載せた「テカケン(手かざし研究会)」のグループの中の大動脈乖離の人も出るらしいので、この人はもう期限を切られていたので、「もう命が持ちません」というふうに、それが浄霊で良くなったので非常に素晴らしい事だと思いますね。

 

参加者:○○さんからお話しを聞いたら、娘さんも結構ある意味覚悟していたみたいですね。

 

参加者:「私が死んだら・・・」、旦那さんに「生命保険を、お母さんに分けてほしい」とか言っていたらしいです。

 

楳木代表:ああそう、ふうーん。

 

参加者:勝気な子なんで、不安はあったと思うんですが、そういう事は全然見せなかったですね。

 

楳木代表:なるほど。

 

参加者:お産するのに、陣痛が来て分娩室入るまでに、先生もビックリしていたくらい我慢強い子ですんで・・・。10ぐらいまで子宮が開かないと御産が出来ないんですけど、5まで開いたら分娩室に普通だったら入っているのに、座っていたと・・・。私もその時居たんですが、普通にこうして座っていたんです。

 

楳木代表:でもね、座っているというのが一番良かったんです。

 

参加者:あーそうですか。

 

楳木代表:そう。これ御産婆さんに言わせると絶対寝るなと、陣痛がきてギリギリまで寝るなと。なぜなら重力で降りてくるわけだから、寝てたら重力は横にかかってしまい降りてこない。産婆さんほど「まだ寝ちゃあいかん、まだ寝ちゃあいかん。」と・・・。「ずっと座っときなさい、歩きなさい、座っときなさい」と言ってギリギリまで横にさせない。だから結果的には勝気さというか気の強さとかね、諸々が良かったのね。お医者さんもビックリしたでしょう。

 

参加者:そうでしょうねえ、我慢強いですねと言われたという事ですけど。

 

楳木代表:母親似かねえ~?(笑)

 

参加者:我慢強いのは主人に似ているんでしょう。性格は・・・。

 

楳木代表:あ~そう。

 

参加者:弱音を吐かないのは。

 

楳木代表:弱音を吐かない・・・ふ~ん。○○さんも弱音を吐かない感じだけど。

 

参加者:あんまり吐かないですね。(笑)

 

楳木代表:日本人の良い所を受け継いでいるね。今の日本人は弱くなってるから、ちょっとした痛みでもハァーハァー言ってね。しかし、昔の日本人は、少々の痛みでもずーっと我慢して堪えれるような人間だったんですよね。

 

参加者:ここのお子さんは皆良い子ですよ。親思いの我慢強いのは、その子だけじゃあない、皆です。

 

楳木代表:この前来た人達も?

 

参加者:黙ってジーっとね。

 

参加者:貧乏で育っているから、貧乏子沢山で。(笑)辛抱強いですね。お父さんがすっごい厳しかったからテレビも1台で良い、気に入らなかったら出て行けというような。皆辛抱が良い、特に長女だからね。

 

御神体のご処置について

 

参加者:ご処置の件ですけれども、御神前に○○さんの所の御神体と御尊影を預かってずっと御奉斎しているんですけれども、この御神体を○○さんが譲ってほしいと言われるので、それと御尊影を息子の所にかけたいと聞いているのですが、どうなんでしょうか?逆に御無礼にならないのかと・・・。

 

楳木代表:身内は大丈夫です。自分の子供とかね。

 

参加者:○○さんが分けてほしいと…。(笑)

 

楳木代表:家系が違う場合には御許しがない。

 

参加者:ないんですか。

 

楳木代表:親子の場合は良いということです。

 

参加者:ふ~ん、では家に置いておいてもいいんですか?

 

楳木代表:いいですよ。ただね、置く場合に表装をきちんとした方が良いです。この御神体は表装してないんですよ。

 

参加者:表装してない?

 

楳木代表:表装したように見せているだけ。神様はこれを一番・・・。

 

参加者:表装代を払ったんですけどね。

 

御神体の額表装―ガラスやアクリルはご無礼

 

楳木代表:お額代です。(笑)メシヤ様ご昇天後の御神体に対する、最も神様から許されないやり方だと言われている。皆さん方には大変申し訳ないんですけれども、実は前にガラスとかアクリルが入っているでしょう?あれはねえ神様の出入りが出来ない・・・。

 

参加者:あぁ~。

 

楳木代表:気分が悪い・・・そんなとこ通って行かないといけない。(笑)

 

参加者:御神霊ですから、そんなものは何も関係ないのかなぁと思っていました。

 

楳木代表:だから気持ちの良いものは通ってもいいわけ、ガラスとかアクリルとか・・・これ程気持ちの悪いものはないという。だから私が御神体を謹製するという時には、お達しがあったので、『あれだけは絶対に入れるな!』と。それと「表装をきちんとしなさい」と。紙を後ろに当てはめるような、そんなものを御神体とは言えないんだと、きちんと表装しないといけない。

 

メシヤ教はお額の御神体でも額表装しているんですよね。だから奉納金のほとんどは表装代につぎ込んでいるわけ。最高の神様のお召し物ですので、最高の物を神様にお召し戴くという事で表装の金襴も一番良い金襴を選んで、そして表具屋さんにロットで買い込んどいてもらって、うちが依頼するとそれをメシヤ教だけに使用してもらうようにしてですね、表装してもらっているんですよ。

 

だから、歴代の偉い先生方がどんな偉そうな事を言っても、御神体については、こんなご無礼な御神体の使い方をしているっていうのは、もう信仰者とは言えない。そんな感じがしますね。だからもし、家に飾っておきたければ、軸表装するか額表装して、そして飾って頂きたい。

 

参加者:額じゃあないんですか?

 

楳木代表:これは額の入れ物。

 

参加者:額もどき?(笑)じゃあもういいです。申し訳ないですけど、お写真ももう私の名前で頂いたから、5年前にちょっと執着があったんですけれど、その日から自分のお写真、自分の守り神になるという教えがあるでしょう。それで思いがあったんです。それで御奉斎した日は1日、お床の所に行ったらメシヤ様のお写真のあった所を見たら勝手に何のあれもないのに涙が出るんですよ、1日。これ何日続くのかなぁと思ったら、明けの日からどうもなかったんですけどね。まあちょっと色々思ったんですけれども、どうぞ宜しくお願い致します。息子の所にあれしてもご無礼になってはいけませんから。欲しがっているわけではありませんから。

 

楳木代表:はい、分かりました。欲しがってないとね、やっぱり押し付けたんでは良くないから。(笑)

 

参加者:私の執着ですから。勿体無いと思ってね。お守り頂きたいという思いがある。

 

楳木代表:それに変わるものが参りますので。

 

参加者:(笑)ああ~、そうですか。

 

楳木代表:その件に関しては、これ(御尊影)で一応東〇〇光教団には奉納金が入っていますけれども、メシヤ教は奉納金は頂きませんので、お額代だけで御下付しますので、だからこのお写真と同等の御尊影が来るんだと思って頂ければいいと思いますね。

 

参加者:はい、よろしくお願いします。

 

楳木代表:だからまあ本当にこういう話しをするとですね、信者の皆さん方、東〇〇光の信者さん方には大変申し訳ないんですけれども、大変ご無礼な御神体の作り方をしている。

 

参加者:それはどの辺りからそうなって行ったんですかねぇ?メシヤ様がご昇天の後から?

 

楳木代表:メシヤ様のご在世中はお額の御神体はなかった。全部軸物です。で、その後お額を作り・・・「真神」様を作ったでしょう。「真神」様の時からお額になったわけなので、そのお額になった時にきちんと表装をして、そしてガラスとかを入れないでと決めれば良かったんですけれどもね・・・。

 

どうしてもお金もかかるのでお額の場合もですね。で、こういう形で作ると割りと安く作れるので、まあこういう形をとったんではないかなぁと思うんですけど・・・何で額にガラスやアクリルを入れたんかなぁと、そっちの方が不思議でしょうがないねぇ。お軸にはガラスは入っていない、もちろん当然だけどね。

 

参加者:先生は最初の頃は見ておられるんでしょう?

 

代表:そうです。

 

参加者:メシヤ教になってから?

 

代表:ええ、そうです。

 

御神体の謹製に御啓示をいただく

 

代表:まあどういうふうにして謹製させて頂くのが良いかという事を考えて、ずーっと考えている時に、突如、下りて来られて・・・私にその時、下りて来られたんではなくて、その頃まだ生きておられた○○さんという所に、『御神体については一言申し付けたい事がある』というふうに出て来られたんです。

 

その時は、あのー・・・メシヤ教の霊界通信に出ている、『伊都能売神こと明主でありけり・・・』という形で出て来られたんですけれどもね。

 

だから、今度、御神体を申し込む場合は、お額の御神体の場合は、額表装をするので、このお額でもやっぱり一ヵ月半くらい表装がかかります。申し込んで頂いてから二ヵ月くらいかかるということになります。もちろん、お軸も二ヵ月くらいかかりますので。御尊影のお額はもう発注していますので、ああいう形で出来て仕上がってきます。

 

参加者:きんきら金で?(笑)

 

楳木代表:きんきら金で素晴らしいのが。(笑)楽しみにしていて頂きたいと思います。(中略)

 

頭の浄化、骨折、原因は同じ

 

参加者:今日は○○さんが○○さんをご案内されました。

 

楳木代表:初めまして、楳木です。よろしく。何か尋ねたい事とかないですか?

 

参加者:体がね、浄化がよくあるんです。骨が折れたり、頭が痛かったりとか、体中・・・今は大分良いんです。

 

楳木代表:頭が痛いのと、骨が折れたりするというのは、大体曇りの場所は一緒です。頭の曇りなんですよね。怪我をするという事は、頭が曇っているので怪我をしてしまうので、そういう時は折った場所と頭をよく浄霊して頂いて下さい。それを心がけて頂きたいと思いますね。

 

参加者:ありがとうございます。

 

掃除は生活の基本

 

楳木代表:○○さんの家はもうほぼ完璧に片付きました?

 

参加者:まだ半分くらいです。

 

楳木代表:半分くらい?

 

参加者:この家はね、この前御屏風観音様をちゃんとされて綺麗にされてましたよ。あれから残っている所は、あれから行ってませんけど。

 

楳木代表:でもまあ屋敷が広いと、中々一人でやるのは大変でしょうけれどもね。まあ私もですね月末はいつも二日がかりで掃除をしてるんですよ。

 

参加者:毎月?

 

楳木代表:ええ、毎月。あのー・・・月末の前の日はですね、全部のガラス拭きとか、周りの庭の掃除をしてですね、で、前日はこのお額を全部外して、ハタキかけと、額の上にホコリが溜まるので、それを拭き上げて、その天井とか後ろをはたいてですね、そして最後に御神床のハタキかけ、御神体のハタキかけをするという、そういう日程をだいたい組んで月末の二日間は、もう朝から晩まで掃除してるんですよ。

 

やはり皆さん方に、一番大事なところは綺麗にしてほしいという風に言うという事は、やっとかないと言えないので、それで二日間は大掃除をいつもやっていますので・・・体が動く限りは。

 

だからまあ、一ヶ月間のうちの計画を立てて、今日はこの部屋のここをやろうと、今回はこの部屋のここをやろうと計画を立てて、少しずつ片付けて行かれたら良いと思いますね。まあ私も今の本部の前の実家の家はですね、布教所に貸していたんですよ。それだけれども、私が帰ってから掃除はやっぱり一年位かかりました。

 

この長押とかのホコリを全部取る為に、そういう掃除をですね、世界救世(きゅうせい)教の人達はね、掃除が下手なの。大体責任者からして救世(きゅうせい)教関係の人は浄霊で奇蹟が出るものだから、日常のお掃除とか人との接し方とか非常に、大っぴらになっていて、きちんと出来てない責任者が多いんですよ。それでうちも恥ずかしながらそういう事だったので、帰ってからとにかく毎日掃除をしてホコリを払っていくという事からやって行ったんですよね。だからまあ体の調子を見ながら毎日毎日、今日はここを掃除をしようという風にして取り組んで頂ければ、非常に良いんではないかなと思います。

 

御神体をお迎えするに当って

 

参加者:壁をねぇ、お蔭様で昨日上塗りが済んで。

 

楳木代表:ああ、そうですか。見事な?

 

参加者:見事ではないですよ、そりゃあ家がボロですからね。

 

楳木代表:いや、壁の事。(笑)

 

参加者:(笑)壁は、本当に借り家なのにというのがずっとあったんですけれどもね~、まあ~ご紹介の人が・・・下塗りをしてくれて、本当にきれいですね。

 

楳木代表:まあ何日もかけて本格的に塗り上げているから、非常に素晴らしい物になってるでしょうねぇ。

 

参加者:まあ~私も中々ね、天邪鬼で、まあー中々すんなりと皆さんのように素直じゃあない者ですから、ガタガタ言って来たんですけれども。4日の朝、○○君が「お母さん私は今日夢を見ました」「へえ~どんな夢見た?」「5時頃、自分の父親が、この下の壁を塗った所でニコニコして立っていた」というんですよ。それで自分も、それにつけても壁をなあ~と思う所がどっかにありましたけども、これはまあ~・・・「だろうな」と言って下りて来たんですよ。で、私もそれからは改心しました・・・心から。(笑)

 

楳木代表:ふ~ん。

 

参加者:天邪鬼をね・・・”これは本当にまあ大変な事なんだろうな”と思いまして、で、わずかですけれどもと言って○○君がね、あの人も給料が少ないんですけれども〇万円・・・。

 

そんな事があって、今日は違う人が来られてましたね。男の人、最近霊動がなかったんですけれども、ちょっと霊動するんですよ。ここで浄霊頂いていた時に止まっていたんですが、今日途中からこうなって久し振りにどなたかでしょうかねと、涙が出て今日は違う人がご先祖様が、主神様に御挨拶させて頂いたんかなぁ、というのを久し振りに・・・昔は浄霊頂いてご先祖様が良く泣かれて善言賛詞が済んで、「かむながらたまちはえませ」と言ったらパッと目が開いてね・・・でも今はもうそんなこと全然ないでしょう。そんな時は物も言えない。今日なんかはそんなんじゃあない・・・男の人でしょう。

 

楳木代表:う~ん。

 

参加者:こうなっておられました。多分今日はお許し頂いて、意志とは関係なくその様な状態にね。

 

参加者:はあ~。

 

楳木代表:やっぱりですね、家が借家であろうが或いは、ボロ家であろうが御神体を奉る部屋をですね、そうやって誠心誠意、壁を塗り替えて、そしてそこに御静まり頂くという姿勢というのが、この御神体の表装というものと同じ考え方なんですよね。まあそういう事が出来た事に対する霊界からの喜びというのは、物凄いんではないかなと思いますね。

 

参加者:あ~。

 

楳木代表:まあ○○さんもね、やっぱり、先祖がわざわざそうやって出て来るわけなのでね。

 

参加者:そうなんですよ、お父さんがね、親父だったと。それで下の部屋の壁の前でニコニコして立っていたと・・・。

 

楳木代表:ふ~ん、なるほど。

 

メシヤ様とのご縁は先祖の導きなしではありえない

 

楳木代表:まあねぇ~我々がこうやってその・・・メシヤ様とご縁を頂くというのは、自分の意志で繋がっているようですが、先祖の御導きがない限り出会うことが出来ませんのでね。そういう、やっぱり高い霊徳の先祖が我々を御導きして下さるのでね。今日はその一番のトップが出て来られたんですね。

 

それにこうしてですね、御神体をお外しした状態でね、この支部の神床に安置して下さるお蔭で御神体についての話しも出来ますのでね。

 

やっぱりこれが、ご昇天後の57年間の神様に対する姿勢のなさを、全て切り変えていくという御神業の一つの型として、ここで見せて頂いているので、まあ今日はこういう話しが出来て非常に良かったと思いますね。

 

メシヤ様へのお祈りについて

 

楳木代表:まあそれとですね、御祈りの仕方とかもね、メシヤ様は『一番最後に御祈りを』とおっしゃっているんですよね。ご参拝した時には・・・。それが途中から「かむながらたまちはえませ」の前に御祈りするようになってしまったと・・・「かむながらたまちはえませ」は祈りなんですよ、しかも最高の祈りでしょう?「神ながら」だから・・・神様の御心のまにまに、私は生活させて頂きますので、「たまちはえませ」・・・魂を大きくして頂き幸せにして頂けます様に、という祈りは、これ以上大きな祈りってないんですよね。

 

だから前に自分の祈りをして、「かむながらたまちはえませ」を最後に祈るというのは順序からして間違っているわけでね。「神様の御心のまにまに生活をさせて頂きます」という祈りよりも大きい個人の祈りがあるかというと、これはないんですよね。だから「かむながらたまちはえませ」と唱えた後に御祈りをして、頭を上げて三拍手すれば良いわけなんだけれども・・・。

 

これが、メシヤ様がご指示下さっている、祈りの仕方と違う方向へ、どうも大本教に二代様が行ってから、ダァーっとおかしくなって来てるんですね。だからこうした事を少しずつ元へ戻して行かないといけない為に、この既成概念でという事を、今回入れた理由はそういう事があるわけです。既成概念の範疇で説いて布教する恐ろしさというのは、そういう事も含まれているんですね。

 

浄霊は、焼き切る想念で

 

楳木代表:しかも、浄霊は今この浄霊というローマ字をインターネットで検索すると物凄く出てきて、浄霊の説明が英文で書かれているんだけれども、これもですね。今日ここに書いているように、光を浴びるという表現を、今までの先達は書かれているんです。しかし、浄霊というのは浴びるものではない。そうでしょう?ここで体験した○○さんが一番体験してるね。焼ききって、焼ききらせて頂きたいと言って浄霊してあげたんでしょう?ね。浴びさせて下さいという光じゃあないわけ・・・。

 

参加者:う~ん。

 

楳木代表:絶対的な救済力なので、そういうような光の表現では、この書いてるような光の表現ではダメなわけです。やっぱり突き抜けるような浄霊でないといけないわけなのでね。この表現がメシヤ様ご昇天後、だんだん社会性という事で、光まで社会性になっちゃってるから、メシヤ様の光ではなくなってきてるところだから、光は弱くなっているし、過去の宗教が火水の御神霊として頂いていた光と同じ感覚で、この浄霊の光を受け止めてしまっている為に、浄霊力は非常に弱まってきているんです。

 

メシヤ様は火水土の三位一体の救済なんだということですから・・・だから人間という土素を通して、浄霊の光を出すんだという事ですので、この光の出し方をきちんと認識しておかないと過去のような光になって行ってしまっていく。メシヤ様の浄霊の光というのは、○○さんが一番先に体験した焼き切る、焼き切ってしまっていくという光でないとダメなわけですね。

 

これが水の洗霊と火の洗霊の違いで、水の洗霊は人を善くすればするほど水なので汚れてくるので、自分が汚れてしまうわけです。しかし、火の洗霊は人の曇りを焼いていくので、焼けば焼くほど火が大きくなってくるから、自分も非常に大きな存在になれるという、これが火の洗霊と水の洗霊の大きな違いですのでね。

 

だから浄霊を人様に取り次ぐという事は、この火をドンドン燃やしているようなものですから、焚き火にしてみれば、物凄い火になっているというのは、この浄霊を人様に取り次ぐという事なので、水をかけて洗うのとでは全く違う世界なので、そういう感覚をこれから英文の中にも入れていって、そしてメシヤ様の救済力というのを、全世界に知らしめて行かないといけないなと・・・そういう風に今回強く思いましたので、既成概念というのを大きく入れておきました。そういう意図を分かっておいて頂けると大変有り難いと思います。

 

参加者:焼き切るという事につきましてね、分院になってすぐ、乳がんの人で胸骨に入って手術出来ないという人を、ある分院さんが連れて来たんです。まだその頃、主人は元気でしたから。お父さん、この岩みたいな体のあの人を溶かしたら大変な事になるから、焼き切るしかないよと話したんです。14年くらい前、分院の初めの頃・・・それで、二人で祈って、焼き切る想念で浄霊したら炭化したんですよ。それで医者が炭になってると・・・その時に、こんな浄霊してもらった事ないと言って、熱い熱いと言いました。そんな事がありました。

 

楳木代表:なるほど、う~ん。炭化してその後どうなりました?

 

参加者:その人は、75才でしたが、間なしに色々な病気が併発して亡くなりました。

 

楳木代表:じゃあ炭化したとこだけ医者が証明したわけですね。

 

参加者:なんか炭になってると言ってね。

 

楳木代表:すごい話しですね。

 

御神前の掃除について

 

参加者:すみませんが、斎藤という人が・・・掃除の事ですけれども、私もこれから掃除をしていきますが(笑)月を呼ぶ掃除という本を出しているんですが、買おうと思ってます。やっぱりね、掃除は心が磨かれる最高の神示、思想が整理され直感力が高まる・・・。

 

楳木代表:いい話しだねぇ~。

 

参加者:ねぇ~、こういう実業家が指南されている。これが出ているんですよ。

 

楳木代表:また読んで良い所があったら教えて下さい。

 

参加者:表面づらはしていますけれどもね、本当に代表が言われるように隅から隅まではもうずーっとしてませんわね。これから本当に、その事をせないかんなあと、心に決めているんですけれども(笑)

 

楳木代表:だからハタキを以前見つけて頂いた、あれを3本を御神体を頂いたご家庭には・・・。

 

参加者:2本しか使ってないです。

 

楳木代表:まあ、お軸とかお額とかは2本でいいですけれども。御神前は、御神体の前と後ろと前用と後用を分けた方がいいです。後ろは割りとホコリが溜まってる場合が多いので、月に一度、御神体を掃除する時に、前と後ろで、やっぱりハタキを分けて頂いた方がいいと思いますね。それで神床の中と。で、その他に、この御神前は2本でいいですので、天井と壁と御書をハタクのと。

 

参加者:3本ですか?

 

楳木代表:御神前は2本でいいですから。

 

参加者:御神体と御尊影と別々にハタキを分けているんですが。

 

楳木代表:あぁ、御尊影も御神体ですから前と後ろ両方をさせて頂いて、それでいいです。

 

参加者:裏と表と分けて3本という事ですね。

 

楳木代表:そうです、そうして下さい。

 

参加者:1時間かけてお床を掃除なさっておられるんでしょう?

 

楳木代表:いやいや、お床だけではなくて、御神前と私の執務室と、それを1時間半ぐらいかけて最後のフキンを洗うまでの時間ですよ・・・掃除はもう一人進んでいますか?(笑)

 

参加者:(笑)今日は、お答えを代表のお言葉の中から頂きまして、ありがとうございます。ボツボツです。

 

楳木代表:そうですか、そうして下さい。

 

参加者:ボツボツですが、今日、今私の為に言って下さっているのかなあと思いながら、聞かせて頂きました。

 

楳木代表:はい、じゃあボチボチ片付いているという事ですね。

 

参加者:はい、2月の節分から事の始まりだと、自分自身で勝手に思っていますので。

 

楳木代表:それを目指して。

 

参加者:一応それなりに、なれるように心がけています。

 

楳木代表:はい、わかりました。いやー私もね、実家の方に帰って掃除をしていましたが、サッシの下に溜まっているね・・・土泥とかあれを取るのに1年以上かかりました。隅々まで取るのは、拭いても拭いてもまたね溜まってくるので・・・それからやっと1回拭けば綺麗になるようになりましたけどね。なかなか凝り固まったものは時間がかかるものですので根気よくやって下さい。

 

参加者:はい。

 

メシヤ様に近づく努力をしないのは、信者とは言えない

 

楳木代表:やってれば、片付いて綺麗になっていきますので、で、しかもその時にですね、今いい本を紹介されたけれども・・・景仰の中に掃除の事が出ておりますので、メシヤ様ご自身が掃除を真っ先にされていたという事ですよね。小間物屋を開かれた時に、メシヤ様ご自身が最初にお店に出て、朝から掃除をして、お店を始めてたという事と、もう一つはですね、奉仕者に「おい、あの部屋に行って、あのタンスの、右の引き出しの、上から何番目の、左手前に何を置いてあるから取ってきてくれ」というご指示をされたという事は、メシヤ様が整理整頓をずーっとされていたという事ですのでね。

 

そのメシヤ様の弟子の我々が、そのメシヤ様に近づいていく努力をして行かないと、とてもじゃあないけど、信者とは言えないという事ですので、お互いの課題として整理整頓というのを心がけて行きたいと思います。それから整理整頓をすると、頭が良くなると言う風に御教えがありますので・・・(笑)

 

怪我しやすい人は、整理整頓をして、頭を良くして行かないといけないんです。まあ自分は、掃除が出来ていても、整理整頓が出来ているかという事も課題にしてですね、進んで行って頂きたいと思いますね。

 

それと頭が働く為には、日野原医師みたいに、朝起きたら首肩の体操をしないといかん。私も朝、必ずシャワーをして、首肩に熱いお湯を当てながら体操しているんですよ、風呂で・・・あんまり皆に想像してもらいたくないですが(笑)

 

参加者:(笑)

 

楳木代表:だから朝風呂は、けっこう体操する時間が長いんですね。で、ちなみに今度、トイレも増えたし書庫も作ったんで、風呂から上がったら、まずそこの掃除機をかけんといかんので時間かかるんです。そっちの掃除がね、今度はね。トイレの便器掃除は家内にさせているんですが、掃除機かけは私が毎日しています。

 

夕べ息子さんにも体操の話しをしておきました。

 

喫煙とタバコの害

 

参加者:ありがとうございます。タバコを辞めたら良いと思うのですが・・・。

 

楳木代表:タバコはね、辞めなくていいです。ただね、吸い方を変えんといかんのと、タバコ自体を変えていかんといかん。日本のタバコじゃあもうダメなんで、有機で作ったタバコの葉を使った物で、それから日本の紙タバコは一番悪いんですよ。だから有機タバコを置いてる所の普通の紙で巻くタバコがありますのでね、そういうタバコに変えていった方がいいです。

 

参加者:それはどこでも売っているんですか?

 

楳木代表:大きいタバコ屋さんに行って頼めばいいです。それで大きい1カートンとかを頼めばいいですから。そうすれば取り寄せてくれますのでね。

 

参加者:あーそうですか、はい。

 

楳木代表:そうして鼻だけでね、メシヤ様みたいに、鼻だけで吸わないと肺に入れると肺ガンになっていくのでね。ここを刺激する為にタバコを吸うのでね。頭の悪い人にはタバコを吸った方がいいわけなので・・・。

 

メシヤ様は、『神様は人間の頭脳を開発する為に、タバコを作った』とおっしゃっているのでね。だからここに、煙を溜める練習をしとかないといけない。肺に入れなくて、ここに。口に入れて鼻に煙を通すように・・・そういう練習をしとかないといけない。

 

神道の修行と一緒なんです・・・神道で霊力を高めていく為には、鼻から水を入れて口に出すという事をやるでしょう。あれは物凄く痛いんです。痛いどころではない。ここが物凄いガァーっと、あれをやっていかないと神道の中では、霊力をつける事は難しいと言われているのですよね。

 

その修行法の一つをタバコの場合は、簡単に出来るのでね、それでタバコは良いんだ、と。その代わり、今のタバコは、煙硝剤が入っているので、紙に・・・だから、化学物質が、2000種類ぐらい、撒き散るぐらい煙と一緒に出てくるので、これが良くないわけなので。

 

「昔ながらの有機タバコを、吹かしなさい」という風に言ってあげて下さい。メシヤ様も最後までタバコは吸われていたわけなんで、タバコ自体は悪いわけではないわけ。ただ化学物質と栽培方法の二つが悪いのでね。それだけを改善した物であれば、吸っても構いませんので。

 

それと後、お任せする事がよく分からんと言っていたので、それは「祈りの栞に寄せて」の本の、一番最後の御教えの「神格をいただく道」と「天国的生活」、この二つをじっくり、毎日毎日読みなさいと言っときましたので・・・。

 

ところで、化粧品はありましたか?ヘチマは?

 

化粧品の害について

 

参加者:勿体無いので使っていません。

 

楳木代表:使わない方が勿体無い。女の人は化粧をすると、悪い所が良くなるって言いますよね。認知症の人も化粧すると、体が動き始めたりするって言うぐらいなんでね。あんまりせんでも良いと思うけど。

 

参加者:化粧品にはグリセリンというのが皆入っているんですよね。あのグリセリンって恐ろしい物なんでしょう?

 

楳木代表:恐ろしいですね。

 

参加者:M○Aにある物も皆グリセリンが入っています。あれがツルツルするんです、見事に。だから一見ツルツルでテカテカ光るけど、あれが全部浸透して溜まって行く。

 

楳木代表:なるほど。参考にしておいて下さい。早くヘチマ水使った方がいいですよ。よく女性は脂がのってくると言うでしょう・・・、あんまり嫌な言葉かもしれないけど、実は内側に脂肪が少し溜まった方が肌はツルツルなるんです。けれど、今はダイエットばかりするから肌がね痛んでくる。多少ふくよかな方がいいわけ。メシヤ様に気に入られようと思えば太り気味の方がいいわけ(笑)

 

参加者:太り気味(笑)脂がのってくる年齢を過ぎてます(笑)時すでに遅し。

 

楳木代表:前にも話した事があるけど、美術館の中には寒水浴図とかあるでしょう?お風呂に片足乗せた絵ね。あの体形見て下さい、皆さん(笑)あの人くびれないよ(笑)今はくびれ、くびれって、コマーシャルで何ども言ってるけど、あの美しい裸体はくびれないです。メシヤ様は、あーいう美術品を好まれたということは、体形はそういうのを望んでいたということ、それがいかにも悪いように今の現代人は思わされているから。

 

参加者:メシヤ様は、毒が抜けたら骸骨みたいになると言われているでしょう?それじゃああんまりですよね。

 

楳木代表:うん、それじゃあ、あんまり(笑)骸骨じゃあねぇ、それは100歳くらいになってから(笑)

 

大阪支部へ奉仕に行っての証-その1

 

参加者:先生~、先月大阪に奉仕に行かせて頂いて帰ってきてから、向こうで木原さんから、食事の事とか色々勉強させてもらって、お家に帰ってきてから家族に伝えたり、教えてもらったユーチューブの動画をフェイスブックにアップして、少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いでしていました。

 

その後、お母さんと一緒に本屋さんに行って、8冊くらい買って勉強しようと思って、色々本を読んで、やろうという気になってた時に、丁度・・・毎週一緒に公園に行って歩いてる友達がいるんですけれども、その子が急に結膜炎になって、目が急に痛くなって、運転も出来ないぐらいになったと聞いて、丁度その日は歩く約束をしていて、たまたま明日が休みだと言うので、「歩いた後、家においで」と話したら、「来る」という話しになったのでお母さんに「友達が来るから、私が伝えきれない部分はフォローして話してくれない?」と相談したら「良いよ」と言ってくれたので、その日は友達と歩きながら薬の事などを話して、その子自体も薬は嫌いな子で、「病院からもらった薬は白い液で、目に入れたら喉に流れてきて、苦くて物凄く嫌なんだ」と言ってたんです。

 

どんな薬なのかネットで調べたら、ムコスタ点眼薬という薬で、一日に4回ささないといけなくて、人によって副作用の症状は違うけど、眩暈や吐き気、頭痛や呼吸困難、他にも沢山あって「恐い」と言っていました。

 

友達は、特に何も副作用が起こらなかったみたいですが、どうして結膜炎やドライアイになるのかという話しをしながら歩いて、家に来てからしばらくいつも通りにテレビを見たりしてたんですが、お母さんに入ってもらって3人で話しをして、『文明の創造』を読んでもらいながら浄霊もさせて頂いて、帰りに「『文明の創造』を読んでみて」と渡しました。

 

それから、韓国に今住んでる友達がこっちに帰って来ていて、前から本が好きで、色々な種類の本を読んできている子で、宇宙の話しや人間の体の仕組みや食物の事等、そういう話しにもすごく興味のある子で、たまたま「会おう」という事になったので、『文明の創造』を渡してみようと思って、渡したらその場で興味のある所をパラパラと読んで、「エホバから出てる宗教本なんだね、宗教本は何冊か読んだ事があるけど、だいたい同じ事を書いてるんだよね。でもこれおもしろいね。」って言ってました。「全部読んだら、また感想を聞かせて」と言っておいたので、また読み終わった頃に聞いてみます。そんな事がありました。

 

目薬と目の浄霊について

 

楳木代表:で、結膜炎は浄霊したらどうなった?

 

参加者:なんか少し温かくなって眠くなったと言っていました。その後また1回痛くなったみたいですけど、それからはなってないみたいです。

 

 

代表:さっき喉にきたのは、何がきた?

 

 

参加者:目薬です。それを入れたら通じて喉に下りてきた。

 

 

代表:と言う事は、浄霊はどこをすればいいかという事です。目の浄霊は・・・喉にきたという事は、首筋をよく浄霊せんといかん。ここからこの間、目に関係する病気があるでしょう?ドライアイとか結膜炎とか、ここをよく浄霊をして首をよく浄霊すると、涙がよく出てくるので、涙が出て来ないと色んな支障が起きてくるのでね。涙が出ない原因は、ここが凝っているの。

 

それと、目の病気自体は、後ろ頭をよく浄霊してあげないといけないので、まあ目と後ろ頭と首筋、ここをよく浄霊すればいいのでね。週に1回でもいいから家に来て、浄霊をここですると効果があるので、「勉強会の時に首もよく浄霊しないといけないと言われたので、今日はそこを念入りにするからね」という風にして、浄霊をしていってあげて下さい。

 

それは、自分の勉強にもなるので、その人が温かく感じたという事はメシヤ様とご縁がある人だろうと思うので、メシヤ様の話しを少しずつしてあげると御神縁が結ばれると思うのでね、その人を救ってあげて下さいね。

 

参加者:はい。

 

楳木代表:いい話しを聞いたところで、12時を過ぎましたので終わらせて頂きたいと思います。それじゃあありがとうございました。

 

参加者一同:ありがとうございました。

 

 

午後の部抜粋 大阪支部へ奉仕に行っての証-その2

 

参加者:先月、大阪支部へ、参拝と奉仕で行かせて頂きまして帰って来てから、色々な事がありました。まずは、次男が胃痛や嘔吐などの浄化を頂き、3~4日位毎日ご浄霊させて頂く中、段々と良くなって来て一週間で全快しました。その後次男の職場の後輩が同じような浄化になり、支部に連れて来て次男と娘とで浄霊や話しをして良くなりました。

 

それから私も、車の保険の書き替えで来られた方のご主人が「いづのめ」の信者で、○○さんと同じ事をしていると常々話されていたので、『文明の創造』を紹介しましたら「貸してほしい」と言われたので、貸してあげました。そうしましたら先日、その方からお電話がありまして、ご主人が「いづのめ」の方に問い合わせをしたけれども置いてないというので、「この本を譲ってほしい」と言われました。また「お金を持って行きます」と言われていましたが、まだ来られていません。

 

参加者:今、その方から電話があったよ。「これから本のお金を持って行きます」と言われたよ。

 

参加者:あっ、その人です。

 

参加者:へ~え。

 

楳木代表:あ~そう、それは良かったね。

 

参加者:大阪支部から帰ってから、色々な事が導かれて良い結果が出てます。家族で次々に一般の人の浄霊とか『文明の創造』をお伝え出来て行ってるので、今までにない事が起きています。今までは、私一人が動いているぐらいで、子供たちは浄化した時に浄霊をいただくぐらいでしたが、子供たちが人に浄霊できたり、伝えて行けたり出来る事は本当に嬉しいです。

 

で、この間、岡山のミニ・メシヤ講座(11月度)にアップしているんですけど、昔の人が仏壇の前で、ご先祖様に霊界叢談の御教えを読んでいたら、ご先祖様が出て来られて、「自分は今地獄に堕ちているけど、最初その御教えを聞いた時にナニクソと思って頑張っていたけど、やっぱり段々聞いているうちに自分が悪かった」と・・・、「自分が医者をしていたので、地獄に落ちている」と言われたのが出ていたので、私もずうっと先生が毎月、「月次祭で拝読している御教えを毎日読んで下さいね」と言われていたので、4ヶ月くらいほとんど、毎日拝読させていただいていました。

 

私が出来ない時は、娘がしたりしてその答えが主人がアップしてくれた中にあったので、答えをいただけたかなぁと、そういう事の流れで、こういうことも起きているというふうにはっきり確信が持てました。

 

“どうかな”と思いながら拝読させて頂いていましたけど、読めない時は何か後ろ髪を引かれるみたいで、何かいつも”もっともっと聞きたい”という風に感じます。

 

楳木代表::やっぱり御教えというのが如何に救いであるかという事だね。やっぱりそれは先祖の導きだね。娘や息子の動きもね。先祖が連れて来てくれるわけなのでね。

 

参加者:ご先祖様も早く上に上がってお使い頂きたいと思っておられると思います。