メシヤ講座・特選集no.69(平成18年10月分)

<御教えより>
医学試稿

(1939年文創のまま)

第二篇  病気

国民体位低下

確実なる統計によると、明治三十年代の壮丁(そうてい)入営後の胸疾患々者は、百人につき弐人であったものが、昭和拾参年には、百人につき三十弐人になったといふ事である。十六倍といふ驚くべき数字である。又、最近、小学児童の結核菌保有者は○人につき○○人、要治療者は、その内○○人である、といふ事である。又、東京市に於ける女学校生徒○○人を調査したる所、微熱保有者は○○人であるといふ事だ。又現在、数万人の職工を有する○○工場は、昭和十四年度に於て健康診断の結果八十五パ-セントの要警戒者であって、特に結核性が多く、もし之を厳格なる医学の明示する所に従へば、工場の作業に重大支障を来すので、発表を見合わせたといふ戦慄すべき事実を聞いてゐる。又、乳幼児の死亡率が文明国中最高位にある事は、余りにも知れ渉ってゐる所である。斯(かく)の如き寒心すべき現状は、何れにか未だ誰人にも発見し能(あた)はざる所にその原因があるのではないか。右(上記)入営者の例を見ても、明治三十年代と現在とを比較するに、社会衛生も個人衛生も、又軍隊に於ける衛生施設も、現在が明治三十年代より劣れりとは決して思はれざるのみか、寧(むし)ろ、その反対で諸般の衛生的施設はいよいよ倍々完備しつつあるべきは、何人も疑ふ能(あた)はざる所である。世人は、何故に此(この)点に疑を挿むものなきや。洵(まこと)に不可解千万と思ふのである。又、年々医学も社会衛生も、年々、進歩停止する所を知らざる情勢に対し、それと反比例に愈々国民体位の低下が急速に加はりつつあるに対して、政府は焦慮甚しく、出来る限りの各般の施設に汲々たる有様は、日々の新聞紙を賑はしてゐるのである。然し、それ等何れもの方策も、其(その)原因には触れる事なくして結果に対する対症的方法以外の何物でもないのである。然し乍ら、それはやむを得ないのであって、その原因が不明であるからである。以下、項を逐(お)ふてその原因を説く事にする。

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「伊都能売観音」様
入仏記念式典 挨拶

メシヤ教  楳木和麿

はじめに

おめでとうございます。皆様と共に「伊都能売観音」様入仏記念式典を執り行なうことを許され、心から感謝申し上げます。

私は、「伊都能売観音」様をご描画された岡田茂吉という御方を教祖と仰ぎ、「メシヤ様」と尊称申し上げて日々御力をいただいている楳木和麿と申します。

これまで毎年式典を執り行なわせていただいてまいりましたが、神界のお導きによりまして、本日は宗教宗派を超えて大勢の方々にご参列いただき、重ねて心から感謝申し上げます。

さて、初めてお目にかかる方もいらっしゃいますので、まず観音様の謂れに触れておきたいと思います。ただ今は、「伊都能売観音」様とお呼び申し上げましたが、ここの木札には「日之出観音」と表記されています。「違うではないか」と思われて当然であります。

ところが「御遺作集」で調べると、「伊都能売観音」様なのです。それではどうしてこうした違いが生じたのか、それが本日のテ-マの一つです。

「大日本観音会」発会七日目の申し込み

このお堂を造られた地崎宇三郎氏は、当時これから先の峠の道路工事を進めていましたが、厳しい自然の前に犠牲者が続出し、心を痛めておられました。そんな折に「大日本観音会」発会を聞きつけ、観音様を申し込まれたのです。その日は、発会して七日目であったとされております。

発会したときの御神体が「日之出観音」様であったので氏がそのように思い込まれたのか、観音堂改築時の関係でこのようなことになったのか、それは不明です。しかし、話の主眼は違いの指摘ではなく、何故「伊都能売観音」様を揮毫し下付したのか、ということです。

当時観音会へ入会するには七回講習を受けなければなりませんでした。現在その内容は「観音講座」として残っております。『主神の御目的と天地経綸の真相』に始まり、歴史観、世界観、人間観等を網羅する真理の教えです。私共の活動の原典でもあります。

それ故、宗教団体の御神体である「日之出観音」様を下付するためには、手順として講習を受けてもらい入会してもらわなければならなかったのです。

当時の状況からはその手順を踏むことはできず、しかし地崎氏の願いを叶えたい、しかもお堂で礼拝する方々のこともあるので「伊都能売観音」様とされたのだと拝察されます。現在本教でご下付させていただいている「ご腹帯」にも本日の御神名を詠み込まれた御歌が揮毫されています。普遍的にご下付させていただくからです。

「ご腹帯」で思い出されますが、地崎氏が観音会を訪ね観音様を申し込まれたのが昭和十年一月七日で、ご下付されたのが同十月十七日です。ちょうど「十月十日」なのです。まことに不思議な数字で、お目出度い日数です。そして東京から北海道までお供されて、同二十六日に御鎮座いただいたわけです。

「伊都能売観音」様ご奉斎の意味するもの

さて、入会はせずとも観音様をご下付されたということに重大な意味を見い出します。

今年4月26日にこの場で起きました神秘(no64・「神界通信」参照)に思いを致す時に、また、それを契機にこうして宗教宗派を超えてご参列いただいた皆様のお姿を目の当たりにして、ボ-ダレスになったことを実感いたします。

組織に帰属せねば神様の恩恵に与(あずか)れないという時代は終焉した、と思われます。もちろん神様の御経綸を知らしめ、真理を宣べ伝える組織は必要ですので、それを支え共に活動を担いたいと願う人は入会すればよいが、まず恩恵に浴したいと願う人は入会する必要をこちらは求めない、ということです。

それが本日この場で認識するべき内容であろうと考えます。新しい時代に突入した、ということですね。そのことを私達に深く認識させてくれる手記

(東京都町田市・田高善子さん)

を紹介したいと思います。

このように、この場で起こりました神秘的なことが各地で許されております。平成13年から15年まで霊界の浄めが行なわれ、16年から神界に移り、17年で一つの完成を見て、18年から一挙に形となって現界に表われ始める、と知らされていました。全くその通りになってまいりましたので、驚愕の極みで胸が熱くなるばかりです。

ただ今は帰属せずとも神様の恩恵に浴することができる、と申しましたが、誰でも真理を学びたいものですので、これから入会ということなどはさて置きお互いに学び合いを重ねてまいりましょう。

「観音講座」にみる「伊都能売観音」様というご存在

学びの一つとして、「伊都能売観音」様というご存在について触れてまいりたいと思います。これからお話しする内容は先ほど申しました「観音講座」で説かれているものです。

「伊都能売観音」様は、「夜の時代」に化仏された「伊都能売神皇」様です。『三千年来の罪穢れ』の真相でもありますが、朝鮮半島から素盞鳴尊が侵攻してきた際に『絶対平和主義』を貫かれ、皇位を天照天皇にお譲りになり日本を脱出されました。そして、インドへ降られ布咀落迦山(補陀落・ふだらく)にお宮を建てて二十八部衆と共に落ち着かれ、後にお釈迦様となられた善財童子に仏教を伝えられました。

また、天照天皇は毒殺され天照皇后が皇位を継承されましたが、お命に危険を感じられ身を隠されます。これが神話の「天岩戸隠れ」です。この時、国常立尊が左守、素盞鳴尊が右守となられました。

ところが、国常立尊は厳格な神様ゆえ人民が窮屈になったと言われます。そこを見て取った天之若彦命が盤古神王を後ろ盾にして排斥運動を起こし御引退に追い込んだことになっております。天之若彦命が「天邪鬼(あまのじゃく)」の語源になった所以です。これが皇紀と関連していることはもちろんです。

このようなことは三千年単位で繰り返されたようですが、伊都能売神皇は観音になられた一方、兄の花姫尊(梅の花)となられ富士山に御鎮りになられ、また一方は金龍となられ琵琶湖へ御鎮りになられました。この二箇所は日本の表の臍と裏の臍に当たり最も大切な所であるために、ここを邪神に占領されると日本が危険であることから護りに着かれた、とされています。

また、国常立尊は一方で艮金神となられ芦別岳に御鎮りになられ鬼門の方角から聖なる霊気を送り、人々の聖なる生活を護り続けられました。また一方幽界では閻魔大王となられて人間の善性の根源を維持されてこられました。

そして時期を待たれたのであります。時期とは今です。正確には日蓮上人の出現により黎明期を向え、昭和6年6月15日に大転換(夜昼転換)したのです。しかしその後も執拗なる曲の手は差し伸べられ続けましたが、平成11年より一挙に動き、先ほどの話のように17年で仕上げられました。北海道では4月26日から急展開しました。その動きの中に皆様はいらっしゃるということです。

「本地垂迹」と古えから言われてまいりましたが、真意は伊都能売神皇がインドで仏教を説き、それを故郷の日本へ伝えたという意味です。そして時期の推移と共に、本日お唱え申し上げましたように観音様から神様にお戻りになられたのであります。神様にお戻りになって進められることを御神業と申します。仏教の仏とは「ブツ」であり、物質偏重を意味します。御神業は物質偏重を是正し物心相俟った真文明を創造いたします。また、仏は「ホトケ」であり、ほどけるということで、まとまりがなくなり秩序が失われて混乱を招きます。御神業は秩序を取り戻し統一へと導きます。

それは社会の諸問題の解決を意味します。

今後の私達の取り組みが社会を善導する

現代は間違った宗教観のために宗教が使命を果たしきれていません。また、経済至上主義、拝金主義によって現代人は本来のものを見失っています。

北海道のごく身近なところで例を引けば、日本人の中で本当のウイスキ-の味を知っている人は少ないと言われております。余市のニッカにまつわる逸話に触れればよく判ります。竹鶴初代社長は「京都の山崎では本物のウイスキ-は造れない」と意見具申したが聞き入れられず、気候の適した余市を選んだとするものです。

本物ではないために日本人の口にあった味付けがされていますが、中身がでたらめだということです。そのために本物を知らないという悲劇が起こっています。これはビ-ルでも同じです。昨日は前夜祭を執り行なった後に若い方と少々ビ-ルをいただきましたが、北海道の気候の中で飲むビ-ルは美味いものです。特に北海道限定のものがありますから、それは本物の味です。

昨今地ビ-ルが各地で造られていますので喜ばしいことですが、まだまだ本物は少ないですね。コスト削減のために本来の原料以外のものが混入されており、本物の味ではなくなっています。実にけしからぬことです。日本で一番の販売量とされているものは、日本人の口には合っているようですが本物ではありません。まして税対策のために次々と開発されているものについては、語るに値しません。

日本人の舌がある食品メ-カ-の策略の下に壊されている、ということは有名な話ですね。特に若年層を中心に味覚破壊が進んでいると言われております。そしてそのことは、人格形成に暗い影を落としている、と危惧されております。

私共の周辺で生活破壊が進み、それが深刻な問題を発生させています。本日の式典を新たな契機として生活全般の改善を図るように働きかけていただきたい、と願っております。一人一人の取り組みは小さなものに感じられますが、霊線を通じて共時性を生み社会全体を善導いたします。

高く広い視座と身近な実践

今東京オリンピック誘致で再認識されているのは古神道です。「全てのものに生命がある」という考えですね。これに対して西洋は「全てのものは利用するためにある」という考え方です。「利用するためにある」という考え方が自然破壊を生み、本来の人間生活を歪めてまいりました。そこで都市計画なども抜本的にやり直そうという議論もされております。真夏の気温上昇が続いておりますが、皇居と市街地では平均2~5℃の温度差があるそうで、そうしたところなどへ着目しています。

また、誘致運動の中で、一見当たり前のような「礼儀」「お招きの心」など日本人本来の美しい姿勢を見直す動きも起こっております。これは例え誘致が実現されなくとも、見直し取り戻したい内容です。

求められているのは本質論なのです。極当たり前と思われることが行なわれ、本来の人間生活ができれば諸問題は解決へと向かうのです。それを阻害するものには夜の時代の価値観と薬毒があります。価値観は平成の世に入りましてより幾分軌道修正されつつありますが、先ほどからの話の影響が残存されていますので、容易にはゆかないところがあります。それだけに共に手を携えてまいりたいわけです。

視座は高く広くしていただき、実践は身近なところから進めていただければ大変ありがたく思います。

この場で大御力をいただいた私達の行動によって、人々は『真理に目覚め、日常生活は改善され、心中明朗となり、確固たる信念の下未来に渉ってまでも見透かされるので、真の安心立命を得る』とメシヤ様は説かれています。自他共にそうした境地を目指していただきたい、と強く願っております。ありがとうございました。

<手記>

社会が地獄から天国に
変わることに期待

東京都町田市  田高善子

「神界通信」への確信

メシヤ教ホ-ムペ-ジに出された「神界通信」を最初に読ませていただいたとき、「大変な内容だ」と思いました。しかし、失礼ではありますが事が事だけに「ここに書かれている内容が絶対的なものであるという根拠はどこにあり、どのようにしてこのことを信じれば良いのか?」という自分に対する疑問ともいえるような問いかけがいつも頭の片隅にありました。

7月中旬のある日、出かけた折に駅の近くの人通りの多い通路脇に破れたズボンをはいたホ-ムレスが寝ころんでいるのを見掛けました。帰りにもまだそこにいて、自分の前に置いた箱には一円玉ばかりが少し入っているだけでした。気の毒に思い、少し話をして思わず「明日ズボンを持ってきてあげるから、ここにいてください」と告げて帰りました。

翌日、出かける前に「もう一度じっくりと読み直してみよう。何かしら明主様(メシヤ様)からメッセ-ジをいただけるかも知れない」と、ふと思い、「神界通信」を読み直しました。

すると、読み終わる頃から何となく眠いような気分になり横になりました。出かけなければならないので起き上がろうとするのですが動けず、そうかといって眠ってしまうわけでもなく、「行かないとあのホ-ムレスは騙された気持ちになり、かえって気の毒な思いをかけるのではないか・・・」と気持ちは焦るのですが、自由がきかずなんとか動けるようになったときは夕方になっていました。「何か意味があってのこと」と受けとめ、この日はあきらめました。

次の日、昨日と同じ場所にその人は同じかっこうで寝転んでいました。洋服を渡して帰ろうとしたとき、警官が来て「『お尻を出して寝ている人がいる』と通報を受けたので、様子を見に来た」と非常に高飛車な態度でした。私は(通報をした)心ない人の行動を残念に思い、警官に「この人は悪いことをしているわけではない。着る物がないのだ。貴方がしなければならないことは、この弱者の前に来て権力を振りかざして立ち退かせることではなく、『弱い立場の人を助けましょう』と市民を教導することではないか」と意見を言い、その間にホ-ムレスは立ち去りました。

もし、この日この時間に私が行かなかったらこのホ-ムレスは警官から罪人扱いされ、辛い思いをしたことでしょう。前日、急に行けなくなったのは、この時に行かされ、このような体験をさせるためだったのかと思えました。

この出来事に重大な意味があるわけではないでしょうが、私にとってこの2日間の体験は『(偶然ではないのだ)全て事実ですよ』という明主様(メシヤ様)からのお言葉のような気がしてなりません。

「全ては明主様(メシヤ様)からの御指示であり、明主様(メシヤ様)が働かれているのだ。『神界通信』の一言一句はすべて明主様(メシヤ様)のお肉声である」ということを強く感じることができたのです。

「おひかり」を外してから浄霊力が大変強くなった

私は、6年前に「東方の光教団」から「いづのめ教団」に移り、昨年11月初旬に「おひかり」がなくても浄霊のお取り次ぎができることを明主様(メシヤ様)より知らせていただきました。何も知らない家族に「おひかり」を外して浄霊し、「どう?」と聞くと、「いつもより強く感じた。いつもこういうご浄霊をしてほしい」という回答です。「どういうことか?」とインタ-ネットを調べたところ、「晴明教」、「メシヤ教」の存在を知ることになり、真実を知らされました。

「おひかり」を持つことに意味がないので12月23日をもって世界救世教を脱退、今はどこにも所属せず活動し、唯一、メシヤ教とお付き合いをさせていただいています。

ご近所の佐藤さん(73歳)は2年前に「おひかり」をいただきました。今年になって私の仕事が忙しくなり、3ヶ月ほどお伺いできていませんでした。その間に佐藤さんは大きな浄化をいただきました。

風邪をひいたのでご主人につられて薬を飲んだ結果、血圧が上がってしまい、病院へ行って血圧の薬をもらって飲んだところ更に悪化し、不眠、食欲減退、不安感に襲われ「買い物にも行けない」という状態に陥り、一週間の入院もしたとのことでした。何故か浄霊のことは思い浮かばず、ある日ふと思い出し、私に連絡したとのことです。

それから2~3日置きに浄霊のお取り次ぎをさせていただき、4~5回させていただいた頃から、180以上あった血圧が正常になり、食欲も回復し不眠もだんだんと解消され、自由に出掛けることができるようになりました。

佐藤さんは「一事は死ぬかと思った、命が救われこんな有り難いことはない。元気になったらできるだけ多くの人に教えてあげたい」と、浄霊のお取り次ぎをする度に感動を語られ、大きな感謝が生まれました。

薬で死ぬか生きるかの苦しみに会い、浄霊でみるみる元気になって行く奥さんの姿を見ていたご主人も大変喜ぶと共に、目には見えない浄霊の力の存在がわかり、その後は御教えを熱心に拝読するようになりました。

また、ご主人は長男なので仏壇を設けて先祖供養をされるようお勧めし、メシヤ教で遷霊式を執り行なっていただきましたが「非常に気持ちが落ち着く。これが本当のあり方だね」と言っています。

そして自分も浄霊をお取り次ぎさせていただきたいという気持ちになり、我が家で明主様(メシヤ様)にお願いしたところ、お取り次ぎすることができるようになりました。この体験は私にとっても大変意味を持つことであり、霊界が大きく変わろうとしていることを感じました。

ご主人(80歳)は20年前から透析をしており、週に3回病院へ通っています。この20年間一日2回以上トイレに行くことがなかったのですが、浄霊をいただくようになってから排尿が増えてきました。最近では、昼間5回、夜中2回程トイレに行くようになりました。量的にはそれほどではなく、まだ透析の回数を減らすところまでは行きませんが、近い将来には期待したいところです。医学的には有り得ないということで、「もし透析の回数が減ったら学界に発表したい」と、ある医師は言ってくださっています。

また、ご主人は頭の真ん中が禿げており長年髪の毛が生えていなかったのですが、黒い髪の毛が生えてきました。動作も機敏になり、手先が冷たくて痺れていたのも解消されました。

これからの社会は少子高齢化が進みつつあり、今後に備えての国の対応策なのでしょうが、医療費の負担が増える傾向にあります。浄霊が正しく伝わり、明主様(メシヤ様)と直接霊線の繋がる人が増え、佐藤さんご夫婦のような方達が多くなれば、社会が地獄から天国に変わることは可能です。そうなることを期待したいと思います。
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